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Fターム[4C084AA02]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの医薬発明 (20,537) | 具体的用途関連の記載があるもの (13,022)

Fターム[4C084AA02]に分類される特許

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【課題】網膜変性症をはじめとする網膜疾患の予防、治療または進行抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】Otx2タンパク質またはその塩を含有することを特徴とする毛様体細胞、毛様体上皮細胞、及び虹彩細胞からなる群より選択される少なくとも1の眼球組織由来細胞から網膜視細胞への分化誘導剤。 (もっと読む)


【課題】神経細胞における生存性および増殖を調節し得る新規のペプチドおよび組成物、ならびに新規のペプチドおよび組成物を用いて神経細胞の生存性および増殖を調節する方法の提供。
【解決手段】「WMLSAFS」か「FSRYARドメイン」かのどちらかを含み、神経障害性機能もしくは神経向性機能のために十分である運動神経栄養因子1の新規ペプチドアナログであって、運動神経栄養因子の作用に対して一般的な有意性を有し、MNTF1分子の二つの短い部分的に重複する配列にマッピングされている新規タンパク質ドメイン。 (もっと読む)


【課題】種々の感染因子の混入が低減されて安全性が高く、さらに高度に精製された組換えアンチトロンビンを得る。
【解決手段】遺伝子組換え技術を用いて形質転換されたアンチトロンビンを産生可能な動物細胞を培養して生産された組換えアンチトロンビンを精製して、純度が99%以上で比活性の高い組み換えアンチトロンビンを調製する。該組換えアンチトロンビンは、100〜200U/mLの溶液としたときに、宿主由来蛋白質含有量が1ng/mL以下、デオキシリボ核酸含有量が10ng/mL以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】眼障害または網膜障害を処置する方法の提供。
【解決手段】αアドレナリン受容体作用薬を含有する医薬組成物を硝子体内投与する。αアドレナリン受容体作用薬は、式I:


[式中、2-イミダゾリニルアミノ基はキノキサリン環骨格の5位/6位にある。x、y及びzは5位〜8位にあり、水素等から選択する。Rはキノキサリン環骨格の2位/3位にあり、水素等である。]で示される化合物もしくは薬学的に許容し得るその塩またはそれらの混合物。 (もっと読む)


【課題】病原体、特にウィルス病原体での感染に対する改善型ワクチンを提供する。
【解決手段】このワクチンはインフルエンザウイルス抗原、式R1-XZXZN-XZX-R2のペプチドおよびデオキシイノシンおよび/またはデオキシウリジン残基を含有する免疫賦活性デオキシ核酸を含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、哺乳動物における過剰体重の防止または治療に使用するための組成物および方法に関する。
【解決手段】組成物は、食物摂取を低減することとエネルギー消費を増加させることの一方または両方が示されるオキシントモジュリンを含む。 (もっと読む)


【課題】甲状腺ホルモン、甲状腺ホルモンアナログ並びに誘導体、及びこれらの重合形態物、また、当該化合物を使用する方法並びにこれを含有する薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】開示されるのは、新脈管形成に関係する状態を有する被験体を治療する方法であり、これには、被験体体内で新脈管形成を促進するあるいは抑制するために、有効量の甲状腺ホルモンあるいはこれのアナログの重合形態物を投与することが含まれる。また、甲状腺ホルモンあるいは甲状腺ホルモンアナログの重合形態物から成る組成物が開示される。一側面において本発明は、新脈管形成を促進するのに効果的な甲状腺ホルモンの重形態物あるいはこれのアナログを、必要とする被験体にある量投与することによって新脈管形成を促進することによる治療が効く状態を治療するための方法を特色とする。 (もっと読む)


【課題】経肺経路を介して患者に正確な量の薬剤化合物を効率的かつ着実に送達する装置および/または確実な方法および調合物を提供する。
【解決手段】治療薬、表面張力調節剤、および湿潤剤と粘度調節剤との両方を含む成分を含む、熱による小滴吐出装置に使用するための新規の調合物を開示する。この調合物は、経肺送達を介する治療薬の制御された、かつ確実な投薬を維持するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO: 1記載のアミノ酸配列を有するポリペプチドおよびその断片または誘導体に関連する。本発明はさらに、該ポリペプチドと、N末端またはC末端で該ポリペプチドに融合された追加的なペプチドストレッチとを含む融合タンパク質に関連する。さらに、本発明は、該ポリペプチドまたは融合タンパク質をコードする核酸分子、該核酸分子を含むベクター、および該核酸分子または該ベクターのいずれかを含む宿主細胞に関連する。加えて、本発明は、医用薬剤としての使用のため、とりわけグラム陰性細菌感染症の処置または予防のための使用のため、診断手段としての使用のため、美容用物質としての使用のため、または消毒剤としての使用のための、該ポリペプチドまたは融合タンパク質に関連する。本発明はまた、食材の、食品加工器具の、食品加工設備の、食材と接触する表面の、医療装置の、病院および手術室における表面の、グラム陰性細菌汚染の処置または予防のための、該ポリペプチドまたは融合タンパク質の使用に関連する。さらに、本発明は、ポリペプチドまたは融合タンパク質を含む薬学的組成物に関連する。 (もっと読む)


ベストロフィン1チャネル抑制剤を有効成分として含有する小脳でのγ-アミノ酪酸(GABA)放出抑制剤及びGABA過剰放出による病的症状治療用組成物;ベストロフィン1チャネル活性化剤を有効成分として含有する小脳でのGABA放出促進剤及びGABA不足による病的症状治療用組成物;及び小脳のベストロフィン1チャネルをターゲットとする小脳でのGABA放出調節剤スクリーニング方法;が提供される。
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本発明は、哺乳動物被検体における眼疾患または病状を予防または治療する方法を提供する。この方法は、化学式D−Arg−2’,6’−Dmt−Lys−Phe−NH(SS−31)またはPhe−D−Arg−Phe−Lys−NH(SS−20)で表される治療上有効量の芳香族カチオン性ペプチドを投与することを含む。本発明は、糖尿病性網膜症、白内障、網膜色素変性症、緑内障、黄斑変性症、脈絡膜血管新生、網膜変性症および酸素誘導性網膜症などの眼疾患または病状を、予防または治療する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規なIL−17阻害ポリペプチド、対応する融合タンパク質、組成物およびそれらの医薬用途に関する。 (もっと読む)


抗体、CDR移植された抗体、ヒト抗体およびそのDLL4結合断片、DLL4に高親和性で結合するタンパク質、ならびにDLL4活性を中和するDLL4結合タンパク質を含む、改良されたDLL4結合タンパク質が記載されている。前記DLL4結合タンパク質は、癌および腫瘍の治療または予防に、特に腫瘍血管新生および/または目の血管新生などの他の血管新生依存性疾患、または多発性硬化症を含む自己免疫疾患などの異常なDLL4発現もしくは活性により特徴付けられる血管新生非依存性疾患の治療または予防に有用である。 (もっと読む)


本発明は、酸性スフィンゴミエリナーゼ欠乏症(ASMD)、具体的にはニーマン・ピック病(NPD)の非神経学的兆候、特定の実施態様ではNPD B型亜を持つヒト被験者の治療のために酸性スフィンゴミエリナーゼ(ASM)を使用した用量漸増酵素補充療法に関する。 (もっと読む)


ミスフォールドしたまたは異常フォールドしたタンパク質の小胞体関連分解(ERAD)を減少させるためのホロ毒素の使用が提供される。したがって、ホロ毒素は、ERADに関連する疾患の処置方法において使用することができる。ERで分解されるミスフォールドしたタンパク質の例としては、嚢胞性線維症膜コンダクタンス制御因子(CFTR)ΔF508変異タンパク質、多剤耐性1(MDR1)のミスフォールドした変異体(G268V)、およびゴーシェ病細胞のグルコセレブロシダーゼ(GCC)酵素が挙げられる。適切なホロ毒素の例としては、リシン、志賀毒素、外毒素A、プラスミド上にコードされた毒素、コレラ毒素、およびベロ毒素1(VT1)が挙げられる。VT1は、ベロ毒素A、志賀様毒素1、志賀様毒素1、または志賀毒素1型としても知られる。Aサブユニット(subumt)活性部位の重要な残基が変異、例えば、Y77S変異およびE167Q変異を起こした非毒性不活性VT1も使用することができる。
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本発明は、神経障害または神経変性障害、特に脳卒中を処置するための、クリングルタンパク質またはペプチドからなるタンパク質またはペプチドおよびその使用に関する。本発明はまた、NMDA受容体サブユニットNR1のN末端ドメインに結合する単離された抗体またはその断片(抗NR1抗体)(ここで、前記抗体またはその断片の結合は前記NR1サブユニットの細胞外ドメインまたはその断片の切断を妨げる)、および神経障害または神経変性障害、特に脳卒中を処置するためのその使用に関する。本発明はさらに、前記クリングルタンパク質もしくはペプチドまたは抗NR1抗体を含有する薬学的組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、概してプロバイオティクス細菌の分野に関する。本発明は、特にビフィドバクテリウム・ロンガム(例えばビフィドバクテリウム・ロンガムATCC BAA−999)及び摂取可能な組成物中でのその使用に関する。本発明の組成物は、機能性GI障害の治療又は予防に使用可能である。 (もっと読む)


本発明は、化合物、特にMMPインヒビターに関する。本発明の化合物は、式(1)を有する。本発明は、特に、医薬の分野に用いることができる。本発明はまた、標識された式(2)の化合物、及び細胞外マトリクスメタロプロテアーゼを検出するためのコントラスト剤としてのその使用に関する。

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本発明は、抗癌剤として使用することができるピロロ[1,4]ベンゾジアゼピン二量体(I)の新規コンジュゲートに関する。

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本発明は、(i) 1種以上の菌類の種または属に対する活性を有し; (ii) 増大した水溶解度を有し; (iii) 増大した治療係数を有し; (iv) 局所投与に好適であり; かつ/または(v) 経口投与に好適であるように改変されているエキノキャンディンクラスの化合物を特徴とする。本発明のエキノキャンディンクラスの化合物には、例えば、PEG、アルキル-PEG、アリール-PEG、アルカリール-PEG、PEG-アルキル、PEG-アリール、またはPEG-アルカリール置換基が含まれる。 (もっと読む)


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