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Fターム[4C084AA03]の内容

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Fターム[4C084AA03]に分類される特許

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キトサンベースの爪用製剤は、乾癬、アトピー性皮膚炎、および扁平苔癬などの爪の炎症性疾患を処置するのに有用である。キトサンは、通常、ヒドロキシプロピルキトサンなど、好ましくは水溶性の、アミノ多糖誘導体の形態である。製剤は、ネイルラッカー、スプレー、クリーム、軟膏、ゲル、ローション、またはフォームであってよく、製剤の全重量に対して0.1重量%から25重量%までのキトサン、キトサン誘導体、またはそれらの塩の含量を有していてよい。 (もっと読む)


本発明は、診断および治療法を含む適用に用いるための核酸、ペプチドおよび抗体を提供する。ペプチドは新生血管系を標的とし、インビボファージディスプレイによって同定された。こうしたペプチドの1つであるSP5−52は、SCIDマウスにおける複数の腫瘍の新生血管系を認識したが、正常な血管はターゲティングしなかった。このペプチドはヒト肺癌生検試料の血管にも結合する。SP5−52およびドキソルビシンを含むリポソームは、SCIDマウスにおける複数のヒト癌異種移植片に対する薬物の効果を高めた。
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【課題】微粒子の形のポリペプチドを含有する非経口投薬形及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による微粒子は生物分解性重合体として、Aブロックは乳酸及びグリコール酸の共重合体であり、Bブロックはポリエチレングリコール鎖を表わす、ABA3ブロック共重合体と、血清タンパク質、ポリアミノ酸、シクロデキストリン、シクロデキストリン誘導体、糖類、アミノ糖、アミノ酸、洗浄剤またはカルボン酸並びにこれらの添加剤の混合物を含む群から選択される添加剤とを含有する。本発明による微粒子は、それらが含有するポリペプチドの量が少ないか、凝集を受けやすい時ですら、相当長期間にわたり、連続的にポリペプチドを放出する。 (もっと読む)


本発明は、カーゴ化合物を癌細胞に送達するための方法および材料を開示する。カーゴ化合物の送達は、キュプレドキシンに由来するタンパク質伝達ドメインを使用することによって達成される。カーゴ化合物は、核酸および特にDNA, RNA またはアンチセンスであってもよい。更に本発明は、癌を治療する及び癌を診断するための方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】熱安定性や酸安定性の低い薬効成分を含有し、低温充填可能なゼリー組成物および該組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】ゲル化剤としてアルギン酸ナトリウム0.5〜3.0重量%、クエン酸カルシウム0.1〜1.5重量%含有し、液性がpH5.5〜7.0である低温充填ゼリー組成物。該組成物に、薬効成分、糖または糖アルコール、防腐剤、グリセリンが添加されていてもよい。該組成物は、アルギン酸又はアルギン酸ナトリウムの水溶液をpH5.5〜7.0に調整し、低温下で、アルカリ土類金属塩(特に、クエン酸カルシウム)の微細粉末を添加攪拌し、アルカリ土類金属塩の均一分散溶液を容器に充填し、容器中でゲル化させて製造される。 (もっと読む)


【課題】インターフェロンαとリバビリンとを組合せた処置に対してHCV感染患者が応答者であるか非応答者であるか調べるインビトロ方法。
【解決手段】患者から予め採取した生物学的サンプル中のマーカー遺伝子IFI27、CCCL9の発現レベルを決定する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】経口摂取により、肌の保湿、美肌、肌荒れ防止、しわ防止等の美容効果を有する美肌剤、及び美肌用飲食品又は飼料の提供。
【解決手段】乳由来リン脂質を美肌剤の有効成分とする。またこの乳由来リン脂質を有効成分とする美肌剤を配合して美肌用飲食品又は飼料とする。本発明によると、経口摂取により皮膚の保湿、保護作用や肌荒れ防止・改善、しわ防止等の美容効果を示す美肌剤、美肌用飲食品又は飼料を提供することができる。 (もっと読む)


新規の複素環式カルボキサミド化合物、プロテインキナーゼB活性の阻害剤としての該化合物の使用、ならびに癌および関節炎の処置における該化合物の使用に関する、発明である。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド部分、リンカー部分、ポリ(エチレングリコール)部分などの水溶性ポリマー部分を含む化合物に関する。リンカー部分は、ペプチド部分と水溶性ポリマー部分の間にある。特定の実施形態では、リンカー部分は、以下の構造を有する[式中、a、βおよびγは各々整数であり、その値は独立に選択される]。その他の実施形態では、リンカー部分は、以下の構造を有する[式中、K、pおよびτは各々整数であり、その値は独立に選択される]。その他の実施形態では、リンカー部分は以下の構造を有する[式中、χ、φ、γおよびηは各々整数であり、その値は独立に選択される]。あるいは、リンカー構造は以下の構造を有する場合もある[式中、λおよびμは各々整数であり、その値は独立に選択される]。
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【課題】脱水/再水和及び凍結/融解時の各種物質(例えば溶液中のタンパク質など)の凝集体形成を防止する方法の提供。
【解決手段】各種物質(たとえばヒト成長ホルモン、ステロイドホルモン、アルミニウムを主成分とするアジュバントを含有するワクチンなどの医薬品、コロイド、赤血球、モノクローナル抗体などの診断用物質)の凍結/融解又は脱水/再水和時の凝集を、凍結又は脱水前に溶液又は懸濁液にトレハロースを添加して低減又は防止する。 (もっと読む)


特定の態様において、本発明は、ヒトにおける乳癌を治療または予防するための組成物および方法を提供する。一部分において、本開示は、乳癌または乳癌関連骨量減少を治療または予防するための、アクチビンアンタゴニスト、およびActRIIaアンタゴニストの使用に関する。特に本開示は、アクチビンの阻害剤として作用する可溶形のActRIIaを使用する、乳癌を治療または予防するための方法を提供する。可溶性ActRIIaはアクチビンアンタゴニズム以外の機構によって癌細胞の増殖または生存に影響を与えることができるが、それにもかかわらず望ましい治療剤は、アクチビンアンタゴニズムまたはActRIIaアンタゴニズムまたは両方に基づいて選択することができる。
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インスリン送達量または外因的なグルコース出現量のほか、内在的な生理的パラメータなどの変数からグルコースおよびインスリンの将来の動態を予測または推定するモデルの使用により、糖尿病管理システムを制御およびモニターするシステムおよび方法。モデル予測推定法をインスリンボーラス量の勧告法として用いて、既知の食事とともに投与された所与のインスリン送達プロファイルに対する食後グルコースの事前推定値を与えることでインスリン送達を最適化し、監視法として用いて、糖尿病管理システムの作動をモニターし、モデル予測制御器として用いて、使用者の体内へのインスリンの自動送達を最適化することで所望の血中グルコースプロファイルまたは濃度を達成することができる。本発明のオープンループ型、クローズドループ型、およびセミクローズドループ型の実施形態では、ミニマルモデル、血漿へのインスリンポンプ送達モデル、および食事出現速度モデルを含む、数学的代謝モデルを用いる。 (もっと読む)


gagポリペプチドを包含するキメラインフルエンザウイルス様粒子について記述されている。ウイルス様粒子は、gagポリペプチド、ノイラミニダーゼポリペプチドおよび任意にヘマグルチニンポリペプチドを用いて生成される。生成の好ましい方法は、昆虫細胞における発現を含む。 (もっと読む)


本発明は、抗細菌剤として用いるペプチドおよびそのペプチド変異体であって、前記ペプチドのアミノ配列におけるアミノ酸の実質的に全部が同じである、ペプチドおよびそのペプチド変異体に関する。 (もっと読む)


本発明は、医療の分野、特に、腎機能低下などの腎疾患の処置におけるアルカリホスファターゼ薬剤に関する。本発明は、また、製薬の分野、特に、アルカリホスファターゼの医薬品用途に関する。
本発明は、アルカリホスファターゼを使用することにより、腎機能が低下している状態を改善するための処置を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗真菌剤として用いるペプチドに関する。ペプチドは、5〜15個の塩基性アミノ酸の配列を含み、前記配列におけるアミノ酸の実質的に全部が同じである。 (もっと読む)


一般式(I)及び(II)の繰り返し単位を含む種々の生物分解性ポリグルタミン酸−アミノ酸が調製される。そのようなポリマーは種々の薬物、標的化剤、安定剤、及び/又は造影剤の送達の用途に有用である。
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本発明は、ILT3、例えば、ヒトILT3(hILT3)に、抗原提示細胞、例えば、単球、マクロファージおよび樹状細胞(DC)、例えば、単球由来樹状細胞(MDDC)上で、特異的に結合する結合分子を提供する。本発明の結合分子は、hILT3と高アフィニティーで結合し、インビトロで免疫反応を下方調整すること、同種免疫反応;樹状細胞、例えば、単球由来樹状細胞(MDDC)による炎症性サイトカインの産生;DC、例えば、MDDCによる共刺激分子のアップレギュレーション;および/または、単球へのカルシウムの流入を下方調整することを特徴とする。さらに、結合分子は、樹状細胞、例えば、未成熟の樹状細胞での抑制受容体の発現をアップレギュレートする。驚くべきことに、インビトロで免疫反応を下方調整する同じこれらの結合分子が、インビボで免疫賦活性を示す。本発明の種々の局面は、結合分子およびその薬学的組成物に関する。インビトロあるいはインビボのいずれかで、ヒトILT3を検出する、またはヒトILT3活性を調節するための本発明の結合分子の使用方法もまた本発明に包含される。 (もっと読む)


疎水性成分としてペンダント脂肪族基を有する親水性主鎖を含む両親媒性生分解性共重合体を提供する。該ポリマーは、水性の環境において、不溶性有機化合物を可溶化し、ウイルス外被タンパク質を分離することができる疎水性内部を有するナノスケール分子会合体を形成する。該ポリマーは、抗体、リガンド、およびウイルス標的に会合体の結合を媒介するその他の標的部分に結合点を提供する反応性官能基を任意選択的に特徴とする。 (もっと読む)


【課題】新規の創薬標的タンパク質および遺伝子、ならびにこれらを用いる新規医薬を開発し得る手段を提供すること。
【解決手段】CALBINDIN D28Kタンパク質およびその遺伝子;CALBINDIN D28Kタンパク質の機能を調節し得る化合物およびその塩;薬物(例えば、抗中枢神経疾患薬)のスクリーニング方法;疾患(例えば、中枢神経疾患)の調節剤;薬物誘導体の製造方法;薬物とCALBINDIN D28Kタンパク質とを含む複合体、およびその製造方法;薬物またはその塩を含むキット;所定の疾患の発症または発症リスクの判定方法、薬物に対する感受性の判定方法、および該方法に用いられる判定用キットなど。 (もっと読む)


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