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Fターム[4C084AA03]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの医薬発明 (20,537) | 具体的製剤、製剤化方法関連の記載があるもの (4,417)

Fターム[4C084AA03]に分類される特許

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スルファターゼは、構造特異的な酵素であって、各々は、非還元末端に存在するヘパリン二糖繰り返し単位内の独自の硫酸部位を加水分解する。本発明は、部分的には、スルファターゼ酵素(複数)およびそれらを使用する方法に関する。本発明は、部分的には、スルファターゼ酵素およびポリペプチド、それらをコードする核酸、並びに前述の分子の組成物、およびそれらを使用する方法に関する。本発明の一つの局面では、プロモーターに作動可能に連結されている、本明細書において提供されるように単離された核酸分子を含む発現ベクターが提供される。本発明の更なる局面では、発現ベクターを含む宿主細胞が提供される。なお別の局面では、単離された核酸分子、ベクターまたは宿主細胞を含む組成物が提供される。一態様では、組成物は、さらに医薬として許容される担体を含む。
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【課題】生体での創傷治癒過程を調節する際、損傷、外科手術、火傷などの物理的外傷や炎症に起因する癒着および/または瘢痕組織の形成を防止する際に用いる製品を製造するにあたっての、医薬活性を有する公知の化合物の使用を可能にする医薬製品を提供する。
【解決手段】生体内での創傷の治癒過程を調節する際に使用する製品を製造するためのトロンビン阻害物質の使用が提供され、特に、フィブリン関連の癒着および/または瘢痕組織の形成の防止または阻害、ならびに、多糖(たとえば、キトサン)および低分子量ペプチド系トロンビン阻害物質を含有する、生体での創傷治癒過程調節用の製品。 (もっと読む)


【課題】極度に血圧を下げる心配無く、確実に、骨量の低下を予防又は治療することのできる骨粗鬆症の予防・治療剤を提供することである。
【解決手段】アンジオテンシン変換酵素阻害作用を有する物質を含むことを特徴とする、骨粗鬆症の予防又は治療剤である。 (もっと読む)


本発明は、呼吸鎖障害、すなわち、ミトコンドリア呼吸鎖に含まれる成分の欠損または障害によりミトコンドリア、細胞、組織、または個体による酸素利用の低下をもたらす障害を治療する方法を包含する。エリスロポイエチン活性またはトロンボポイエチン活性を有する化合物を用いて、ミトコンドリア呼吸鎖障害を治療する方法が、開示される。治療の効果を評価するための指標が記載される。一実施形態においては、本発明は、呼吸鎖障害を有する個体に、エリスロポイエチン活性またはトロンボポイエチン活性を有する一つ以上の分子を含む組成物を、治療効果のある量、投与するステップを含む、呼吸鎖障害を治療する方法を包含する。 (もっと読む)


開示されるのは、表面分子および複数のクロット結合化合物を含む結合体であり、クロット結合化合物は、凝固した血漿タンパク質に選択的に結合し得、この結合体が凝固を引き起こし、そして腫瘍において上記結合体の蓄積を増幅し得る。1つの実施形態では、この結合体は、この結合体が凝固を引き起こし、そして腫瘍中のこの結合体の蓄積を増幅するように、十分な数および組成のクロット結合化合物を含み得る。また開示されるのは、クロット結合化合物に関連する組成物および方法である。開示される標的化は、癌およびその他の疾患および障害の処置のために有用である。 (もっと読む)


本発明は、ロミデプシンを調製するための改善されたプロセスを提供する。上記プロセスは、望ましくない付加生成物の形成を妨げる条件下で、ロミデプシンを生成するか、精製するか、または貯蔵する工程を包含する。約6.0より低い見かけのpH(例えば、4.0〜6.0の間の見かけのpH)でのロミデプシンの精製は、ロミデプシンのジスルフィド結合の還元、およびその後のダイマー化、オリゴマー化またはポリマー化した付加生成物の形成を防止することが決定された。本発明はまた、ダイマー化、オリゴマー化またはポリマー化した付加生成物を含まないモノマー性ロミデプシンの薬学的組成物を提供する。
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【課題】本発明は、防腐力と使用感に優れ、しかも外観安定性が良好なリゾチーム含有眼科用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)リゾチーム及び/またはその塩0.1〜0.5w/v%、
(B)ホウ酸及び/又はホウ砂0.1〜0.6w/v%、
(C)塩化ナトリウム及び/又は塩化カリウム0.4〜0.6w/v%
を含有することを特徴とする眼科用組成物
とする。 (もっと読む)


本発明は、HIV−TATタンパク質の塩基性部分の逆配列である配列に配置されたアミノ酸残基を含むポリペプチドを含む新規の輸送分子に関する。新規の輸送ポリペプチドは、カーゴ分子の膜貫通送達又は細胞内送達に有用であり、そのカーゴ分子の非限定的例としては、ポリペプチド及び核酸が挙げられる。新規の輸送ポリペプチドは、カーゴ分子に共有結合しても非共有結合してもよい。 (もっと読む)


組織因子を担持する酵母由来の微小胞であって、酵母膜および組織因子タンパク質もしくはそのフラグメント、または凝固促進活性を有する融合タンパク質として別のペプチドと融合された組織因子タンパク質またはそのフラグメントを含んでなる酵母由来微小胞が開示される。該生成物は被検体における出血の処置に凝固促進薬として使用可能である。 (もっと読む)


HCV、及び/又はHBV感染を含む肝臓障害の治療のための化合物、組成物、及び方法が本明細書に提供される。具体的には、ヌクレオシド誘導体の化合物、及び組成物が開示されており、これらは、単独、又はその他の抗ウイルス薬と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


本発明は新規抗生化合物、それらの薬学的に許容される塩および誘導体、ならびにこのような化合物を得る方法に関する。

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バイゲルの製造方法において、(a)少なくとも一種のセルロースポリマーでゲル化した少なくとも一種の油性剤を含有するオレオゲルを提供し;(b)例えばカルボマーのような、粘度がpH依存性である少なくとも一種の成分を含有する水性ゲルを提供し;(c)オレオゲルと水性ゲルを一緒に混合してバイゲルを形成し;(d)次に高流量かつ低剪断攪拌下でバイゲルの粘度を調節して所望の粘度のバイゲルを得ることを含む方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、粒子全体にわたって親油性生分解性ポリマー、例えば、アミノ酸含有ポリエステルアミド(PEA)、ポリエステルウレタン(PEUR)、およびポリエステルウレア(PEU)を組み込み、組み込まれた生物学的薬剤のインビボ送達について組成物を安定化させる、リポソーム粒子組成物を提供する。経口送達について、インスリンなどのバイオロジックは、ポリマーへ直接結合される。粒子中の脂質は、製作および消化の間、該組成物をさらに安定化させるように選択され、ネイティブな活性を有するバイオロジックの持続性送達を提供する。生物学的薬剤をインビボで投与するための、本発明の組成物を製造および使用する方法も含まれる。 (もっと読む)


本発明は、第VIIa因子により冒されうる病状を処置する医薬を製造するための、第VIIa因子関連ポリペプチドの使用に関し、ここで、該医薬は皮下投与用のものである。 (もっと読む)


【課題】水溶性ポリマー修飾ポリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】アルデヒド基を有する水溶性ポリマーとポリペプチドを、2−ピコリンボランおよび3−ピコリンボランからなる群から選択される還元剤の存在下反応させる工程を含む水溶性ポリマー修飾ポリペプチドの製造方法。アルデヒド基を有する水溶性ポリマーの水溶性ポリマー部分が、デキストラン、ポリ(N−ビニルピロリドン)ポリエチレングリコール、プロピレングリコールホモポリマー、ポリプロピレンオキシド/エチレンオキシド共重合体、ポリオキシエチル化ポリオールおよびポリビニルアルコールからなる群から選択されるポリマーである上記製造方法。 (もっと読む)


ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼの阻害剤、これらの製造方法及びこれら阻害剤を使用して患者を治療する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO: 3〜5、7〜9、12、15〜19、22、24、27〜30、37、67、または74のアミノ酸配列を含むFoxp3ペプチド、および1つ、2つ、またはいくつかのアミノ酸が置換または付加された前述のアミノ酸配列を含み、かつ細胞障害性T細胞誘導能を有するFoxp3ペプチドを提供し、また、これらのFoxp3ペプチドを含む、調節性T細胞を調節するための薬物も提供する。本発明のFoxp3ペプチドは、ワクチンとして使用される。 (もっと読む)


本明細書において、解離可能な連結を有する第IX因子部分−ポリマー共役体が提供される。本発明はまた、そのような共役体を作製する方法、そようなの共役体を投与するための方法なども提供する。本発明は、概して、解離可能な連結を有し、それによって体内において活性薬剤を解離するポリマーと活性薬剤の共役体に関する。加えて、本発明は、特に、そのような共役体を合成するための方法、共役体を精製するための方法等に関する。 (もっと読む)


本発明は、持続性の生物学的利用能を可能とする、生物学的因子の持続放出性処方物に関する。好ましい生物学的因子としては、骨形態形成タンパク質が挙げられる。本発明の処方物を用いた改善および/または処置ができる疾患としては、骨格組織疾患(例えば、限定ではないが、変形性関節症および他の骨軟骨疾患)が挙げられる。本発明の持続放出性処方物は、最少に血管形成されているかまたは血管形成されていない組織部位(例えば、限定ではないが、関節内、関節間、または半月板内の部位)の処置に、特に適している。 (もっと読む)


本発明は、アラザイムを有効成分とする癌の予防及び治療用薬学的組成物に関する。詳細には、アラニコラプロテオチリクスが生産するアラザイムをヒト肺癌細胞株が移植されたヌードマウスに投与すると、体重の増加、腫瘍細胞の抑制及び浸潤減少現象が現われて、MMP−9、NF−κB及びPCNAの発現様相が減少される。また、ヒト乳癌細胞(MDA−MB−231)に処理すると、腫瘍細胞の成長、分化、増殖及び転移に係わるp21、PCNA、VEGF、BCl2、p−p38、PKC及びMMP−1の発現が減少され、腫瘍発生を抑制する役割をするカタラーゼの発現が増加される。したがって、アラザイムを癌の予防及び治療用薬学的組成物として有用に使用することができる。

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