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Fターム[4C084AA03]の内容

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Fターム[4C084AA03]に分類される特許

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有効成分としてビガバトリンと少なくとも一種のグルタメート受容体活性化物質との組合せを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとするところは、ステント留置後の再狭窄の発生を効率的に抑制し、ステント血栓症のような重篤な副作用を低減させる薬剤コーティングステントを容易に提供することである。また、本発明は病変へのステント導入時あるいはステント留置時に薬剤コーティングの割れや剥がれを最小化する薬剤コーティングステントの提供も目的としている。
【解決手段】基材から構成されるステントであって、前記ステントは前記基材の少なくとも一部の表面にカルシニューリン産生亢進を抑制する薬剤がコーティングされているステントを構成した。 (もっと読む)


一般式(I)を有する大環状ペプチドが開示されている。この化合物を含む組成物、およびHCVを阻害するためのこの化合物を使用するための方法もまた開示されている。


(I)
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【課題】ソマトスタチン受容体のアンタゴニストである新規クラスのソマトスタチン類似体を提供する。
【解決手段】下記式で表わされる第2残基にD−アミノ酸をもつソマトスタチン類似体。
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【課題】水への再分散性に優れ、製剤化時により硬度が高く、且つ口腔内崩壊時間が短い、難水溶性医薬の調製が可能なカプセルと、該カプセルを主成分とする医薬の提供。
【解決手段】難水溶性医薬を含む核に対して静電気的吸着力を有する第1の高分子電解質と、該第1の高分子電解質と反対の電荷を持つ第2の高分子電解質とが交互に積層被覆されてなることを特徴とするカプセル。(a)平均粒径が約200μm以下の難水溶性医薬の懸濁液を準備し、(b)前記懸濁液中の難水溶性医薬粒子に静電気的吸着力を有する第1の高分子電解質を吸着させて被膜し、(c)得られる医薬粒子に、該第1の高分子電解質と反対の電荷を持つ第2の高分子電解質を吸着させて被膜し、(d)前記(b)工程〜(c)工程を繰り返し行ってカプセルを得る工程、とを有する製造方法。 (もっと読む)


一般構造(VII)または(VIII)の化合物またはそのアイソスターもしくは医薬的に許容される塩であって、式中、R1、R2(X=−CONR6−の場合)、R3およびR7は同一であっても異なっていてもよく、それぞれアミノ酸側鎖部分を表し;R2(X=−CHZ−の場合)、R4およびR6は同一であっても異なっていてもよく、それぞれ水素、炭素数1〜6のアルキル、炭素数2〜6のアルケニルまたは炭素数2〜6のアルキニルを表し;Kは炭素原子の直鎖または分岐鎖を表し、1〜10個の原子を有しており;Lはヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)の活性部位において亜鉛をキレート化し得る部分、またはこのような部分にin vivoで(例えば、加水分解または還元により)変換され得る部分を表し;Mは炭素またはその他の原子の直鎖または分岐鎖であって、1〜10個の原子を有し、in vivoでの開裂により構造(VII)を生ずることが出来;そして、Zは単結合または二重結合により大員環に結合するヘテロ原子であって、Zに結合する他の基はいずれもHまたは保護基、である化合物。
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【課題】遺伝物質、薬剤などの薬物を、安全にかつ効率良く病患部もしくは細胞内へ導入できる薬物担体を得る。
【解決手段】(A)特定構造のアミジン誘導体および/またはその塩と、(B)3−メチルグルタリル変性グリシドール単位を含むポリグリシドールと、で修飾された脂質膜の担体粒子に、薬物を担持した薬物担体。 (もっと読む)


式(I) :
【化1】


式中、A、R1、R2およびR3は明細書中で規定される通りである、の化合物の抗ウイルス剤、その製造方法およびHCV治療におけるその使用を提供する。
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創傷治癒および/または組織修復の促進および/または改善に有用な1つまたは複数の抗コネキシン薬および1つまたは複数の他の薬剤の組み合わせを含む方法および組成物。本発明は、治療有効量の創傷治癒の促進または改善に有効な抗コネキシン43薬およびタンパク質またはペプチドを含む組成物の必要とする被験体に投与する工程を含む、治療方法を提供する。本発明は、1つまたは複数の抗コネキシン薬および1つまたは複数の治療薬、創傷治癒に有用な薬剤、および/またはギャップ結合修飾薬の使用による、創傷治癒の速度、範囲、および/または質の増大を提供する。 (もっと読む)


I-CreIの26位〜40位及び44位〜77位に位置するLAGLIDADGコアドメインの2つの機能的サブドメインの1つに少なくとも1つの置換を有し、配列番号1〜14のヌクレオチド配列を有するHPRT遺伝子からのDNA標的配列を切断できるI-CreI変異型又は単鎖誘導体。前記変異型の、HPRT遺伝子に部位特異的改変を誘発するため、治療(レッシュ-ナイハン症候群の遺伝子治療)又は非治療目的(トランスジェニック動物及び組換え株化細胞の工学的作製)のための使用。 (もっと読む)


例えば、限定されるものでないがコラーゲンマトリックス沈着および肺胞虚脱を包含する線維性過程と関連する前線維性マーカーの調節のためのMCP−1/CCR2アンタゴニスト療法を挙げることができる、線維症関連疾患の制御若しくは逆転に、抗MCP−1/CCR2アンタゴニスト療法が提供される。 (もっと読む)


治療及び/又は診断剤を結腸に送達することが可能な薬剤送達システムを開示する。前記システムは、亜鉛又は関係するいずれかの二価カチオンにより架橋されたビーズ(前記ビーズは次いでオイドラギット(登録商標)型ポリマーにより被覆される。)を含む。前記薬剤送達システムは経口投与可能であり、活性物質を結腸又はある態様において胃腸管内の他の各所に送達することができる。前記物質は感染性疾患、炎症性疾患、癌等の各種病態を診断、治療、予防又は検査するために使用することができる。ある種の物質[例えば金属依存性酵素(例えばステノトロホモナス・マルトフィリア(Stenotrophomonas maltophilia)に由来するβラクタマーゼL1)、加えてマクロライド、キノロン、フルオロキノロン又は糖ペプチド抗生物質を不活性化する物質等]は、抗生物質投与後に結腸に到達する残留抗生物質の量を減らすことができる。 (もっと読む)


本発明は、選択的細胞傷害活性を有する、α−ラクトアルブミンと脂肪酸又は脂質との活性複合体である、単量体α−ラクトアルブミン複合体、好ましくはLACを含む、薬学的組成物に関する。本発明の組成物は、オリゴマー/多量体α−ラクトアルブミン複合体、好ましくはLACを微量含む。α−ラクトアルブミン複合体、好ましくはLAC組成物の選択的細胞傷害性に基づいて、このような組成物は、療法における使用のための医薬の製造における使用に好適である。単量体LACを含む医薬は、選択的細胞傷害活性に起因して、細菌及びウイルス感染症、並びに特に癌の治療において使用される。本願は、さらに、細胞傷害活性を有する、単量体α−ラクトアルブミン複合体、好ましくはLACを含む組成物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 腫瘍細胞や感染性物質に対する啼乳動物の体液性および細胞性免疫応答を誘導する。
【解決手段】 抗体と、腫瘍または感染性物質に関連する抗原のエピトープによく似る抗イディオタイプ抗体とを含む、免疫接合体を含んでなるワクチンを用いて、腫瘍細胞や感染性物質に対する啼乳動物の体液性および細胞性免疫応答を誘導する。この免疫接合体はさらに、腫瘍関連抗原や感染性物質のエピトープを含むペプチド、抗イディオタイプ抗体の最小認識単位を含有するペプチド、あるいは強い主要組織適合遺伝子複合体拘束性免疫応答を誘導するペプチドを包含させてもよい。また、抗体とサイトカインを用いて、免疫応答を増幅することもできる。 (もっと読む)


本発明は、コロニー刺激因子の全身性の投与による処置を必要とする動物の器官または組織において組織内在性マクロファージ活性を増大することによって、アミロイドーシス(アミロイド症)、アミロイド斑形成に関連する疾患および障害、例えばアルツハイマー病を処置する方法に関する。例えば、器官または組織における骨髄由来小グリア細胞の活性は、コロニー刺激因子、特にマクロファージコロニー刺激因子を、単独かまたはさらなるコロニー刺激因子、幹細胞因子もしくはアミロイドーシスを処置し得る他の化合物と組み合わせるかのいずれかで全身投与することによって、増大され得る。 (もっと読む)


巨大分子および結晶担体材料を含む、吸入用の粉末製剤。 (もっと読む)


癌および自己免疫疾患および炎症性疾患を治療する方法が提供される。本発明は、非悪性エフェクタ細胞またはエフェクタ細胞に特異的に結合する因子を用いて、癌または自己免疫疾患または炎症性疾患を有する患者を治療する方法に関する。本発明はまた、白血病または関連障害などの癌の再発を予防または遅延する方法に関する。本発明はさらに、自己免疫疾患または炎症性疾患に関連する炎症および組織損傷を減少させるための方法に関する。本発明はさらに、癌もしくは自己免疫疾患もしくは炎症性疾患を有する患者を治療するため、および/または患者における白血病の再発を予防もしくは遅延させるための薬学的組成物を提供する。
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【課題】低酸素誘導性因子HIF(例えば、HIF−1および/またはHIF−2転写因子)による遺伝子転写の調節と関連する、種々の疾患および病的状態の処置のための組成物を提供する。
【解決手段】一本のセンス鎖、および一本のアンチセンス鎖を含む、HIF二本鎖オリゴデオキシヌクレオチド(dsODN)分子。このdsODN分子のセンス鎖は、5’から3’方向に式FLANK1−CORE−FLANK2の配列を含み、COREは配列ACGTGであり、ヌクレオチドの位置が負(−)の番号によって表されるFLANK1は、少なくとも6ヌクレオチド長であり、そしてヌクレオチドの位置が正(+)の番号によって表されるFLANK2は、少なくとも約50%のGC含量を有し、そしてここで、そのdsODN分子は、HIFに特異的に結合し得る。 (もっと読む)


本発明は、トランスグルタミナーゼ阻害剤としてのペプチド誘導体及びペプチド模倣薬剤に関する。本発明は、さらに、前記化合物を製造する方法、前記化合物を含む医薬組成物、トランスグルタミナーゼ阻害剤、特にセリアック病及びトランスグルタミナーゼに関連する他の疾病を治療するためのトランスグルタミナーゼ阻害剤に関する。
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本発明の開示は、運動ニューロン栄養因子(motoneuronotrophic factor:MNTF)またはそのペプチド類似体を用いて、神経細胞障害を治療するための方法に関する。本発明の開示は、さらに、運動ニューロン栄養因子(MNTF)またはそのペプチド類似体の投与により、対象における脊髄傷害、神経変性疾患、脳卒中または脳虚血、ハンチントン病、パーキンソン病、多発性硬化症、筋萎縮性側索硬化症(amyotrophic lateral sclerosis:ALS)、アルツハイマー病、および糖尿病性神経障害を治療するための方法に関する。 (もっと読む)


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