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Fターム[4C084AA03]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの医薬発明 (20,537) | 具体的製剤、製剤化方法関連の記載があるもの (4,417)

Fターム[4C084AA03]に分類される特許

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【課題】新規の創薬標的タンパク質および遺伝子、ならびにこれらを用いる新規医薬を開発し得る手段を提供すること。
【解決手段】CALBINDIN D28Kタンパク質およびその遺伝子;CALBINDIN D28Kタンパク質の機能を調節し得る化合物およびその塩;薬物(例えば、抗中枢神経疾患薬)のスクリーニング方法;疾患(例えば、中枢神経疾患)の調節剤;薬物誘導体の製造方法;薬物とCALBINDIN D28Kタンパク質とを含む複合体、およびその製造方法;薬物またはその塩を含むキット;所定の疾患の発症または発症リスクの判定方法、薬物に対する感受性の判定方法、および該方法に用いられる判定用キットなど。 (もっと読む)


疎水性成分としてペンダント脂肪族基を有する親水性主鎖を含む両親媒性生分解性共重合体を提供する。該ポリマーは、水性の環境において、不溶性有機化合物を可溶化し、ウイルス外被タンパク質を分離することができる疎水性内部を有するナノスケール分子会合体を形成する。該ポリマーは、抗体、リガンド、およびウイルス標的に会合体の結合を媒介するその他の標的部分に結合点を提供する反応性官能基を任意選択的に特徴とする。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物の初乳から得られるポリペプチドであり、免疫向性活性、精神向性活性を有するコロストリニンの使用方法を提供する。
【解決手段】コロストリニンを栄養補助剤として使用し、固体又は液体の形態で供せられるコロストリニンの使用方法。特に、生理的に許容可能な賦形剤と組み合わせて生成された、隔離した形態でのコロストリニンを包含する経口薬としての使用方法。該栄養補助剤は、化学療法の対象にされた乳児、小児、成人、及び/又は悪液質に羅漢した成人、又は慢性疾患により体重減少した成人のための栄養補助食品として有用である。 (もっと読む)


【課題】TGF-βシグナル伝達機構の阻害剤を提供する。
【解決手段】エストロゲン受容体のリガンド、グルココルチコイド受容体のリガンド、ビタミンD受容体のリガンド、プロゲステロン受容体のリガンドまたはレチノイン酸受容体のリガンドを、TGF-βシグナル伝達機構の抑制剤として使用する。TGF-βシグナル伝達機構を制御する物質は、癌(乳癌、肺癌、子宮癌、前立腺癌、膵臓癌、メラノーマ)、肺線維化症、腎線維化症、及び肝硬変の治療、研究に有用である。 (もっと読む)


本発明は、a)有効量のエリスロポエチン、その誘導体またはアゴニストを、多系列骨髄系前駆細胞(CFU-GEMM)に投与する段階を含む、インビボおよびインビトロの両方で血小板を産生できる、巨核球前駆体細胞への、任意でさらに巨核球への、多系列骨髄系前駆細胞の分化を誘導するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 インスリン類の少なくとも1種を含有した溶液を、熱エネルギーを利用するインクジェット方式により安定に吐出できる吐出容液体、これを用いたインスリン類の少なくとも1種を含有する溶液の吐出方法を提供すること。
【解決手段】 インスリン類の少なくとも1種を含む溶液に、クエン酸を添加することで、熱エネルギーを利用するインクジェット方式での吐出に対する安定性を向上させる。 (もっと読む)


本発明は、骨および軟骨障害、軟部組織障害および心血管疾患のような骨格筋障害を含む治療適用のためのin situでの制御放出のためのトランスフォーミング増殖因子−ベータ(TGF−β)を含有するフィブリンシーラントに関する。本発明はまた、シーラントを配合するために用いられるフィブリノーゲン複合体成分の含有量を調整することによりフィブリンシーラントからのTGF−βタンパク質の放出を調整する方法を提供する。病状または障害の処置のため、TGF−βは、ひとたびフィブリンシーラントから放出されると、TGF−βがin vitroまたはin vivoにおいてその予想される生物学的活性を仲介できるように、その生物活性を保持することが企図される。 (もっと読む)


本発明は、置換3−フェニル−1−(チエン−2−イル)プロパン−1−オン誘導化合物、同化合物を含んでなる医薬組成物、およびとりわけヒトおよび動物健康分野におけるそれらの治療用途に関する。 (もっと読む)


【課題】効果的な、癌および前癌状態の治療方法の提供。
【解決手段】β−ラパコン、またはその誘導体または類似体、またはその薬学的に許容される塩、またはその代謝産物、および薬学的に許容される担体を含む治療有効量の医薬組成物を、該組成物が約0.15μM〜約50μMの血漿濃度を維持し、癌または前癌状態を治療または癌を予防するように対象に投与する工程を包含する、対象中の癌または前癌状態を治療または癌を予防する方法。 (もっと読む)


【目的】高濃度でありしかも高分子量である絹フィブロインを含有する絹フィブロイン含有組成物及びその製法を提供すること。
【構成】低級脂肪族アルコールと水の混合溶液にアルカリ金属ハロゲン化物を溶解した混合溶媒に絹フィブロインを溶解させた後、透析して得た溶液にたんぱく質変性剤を溶解させることで10万以上の分子量を有する含有組成物を得ることが可能となる。この際絹フィブロインの濃度は5wt%から25wt%であることが好ましく、又たんぱく質変性剤の濃度は5wt%から飽和濃度であることが好ましい。 (もっと読む)


【解決手段】 温熱療法適用において集団的挙動及び増強加熱能力を示す非標的磁気ナノ粒子が記載され、そのような非標的磁気ナノ粒子を用いた方法も同様に記載されるものである。
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【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】B7関連プロテイン−2(B7RP−2)ポリペプチドおよびB7RP−2ポリペプチドをコードする核酸分子。さらに、B7RP−2ポリペプチドを産生するための選択的結合因子、該核酸分子を含むベクター、宿主細胞およびその製造方法。これらはB7RLP−2ポリペプチドに関連する疾患、障害、および状態の診断、処置、緩和、および/または予防するための薬学的組成物およびその製造方法に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、陽イオン交換クロマトグラフィーに基づいたFc含有タンパク質の精製のための方法に関する。 (もっと読む)


B型肝炎(HBV)、C型肝炎(HCV)および牛ウィルス性下痢症ウィルス(BVDV)感染症などのウィルス感染症は、小胞体(ER)膜中に直接、pH感受性リポソームを送達することにより処置することができる。例示的な2種のリポソーム製剤は、DOPE/CHEMS(DCリポソーム)およびDOPE/CHEMS/PEG−PE(DCPPリポソーム)である。DCおよびDCPPリポソームは、N−ブチルデオキシノジリマイシン(NB−DNJ)の細胞内送達を最適化し、その結果、このイミノ糖のインビボ活性を数桁増大させることができ、しかもインターフェロンおよび/またはリバビリンなどの他の治療剤と併用することができた。直接ER中へのNB−DNJの最適化放出は、NB−DNJが有効な抗ウィルス剤であることが知られている、ヒト免疫不全ウィルス(HIV)などの他のウィルスの処置にも適用することができる。
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【課題】インスリン分泌ペプチド、非ペプチド性重合体、およびキャリア物質が共有結合によって相互連結されており、生体内持続性および安定性が向上したインスリン分泌ペプチドおよびその利用の提供をする。
【解決手段】インスリン分泌ペプチド(insulinotopic peptide)と免疫グロブリンFc領域とが、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、エチレングリコール−プロピレングリコールの共重合体、ポリオキシエチル化ポリオール、ポリビニルアルコール、ポリサッカライド、デキストラン、ポリビニルエチルエーテル、生分解性高分子、脂質重合体、キチン類、ヒアルロン酸、およびこれらの組み合わせよりなる群から選ばれる非ペプチド性リンカーを介して連結され、前記インスリン分泌ペプチドのアミノ末端以外のアミノ酸残基に前記非ペプチド性リンカーが結合した、インスリン分泌ペプチド結合体を提供する。 (もっと読む)


喘息、気道過敏、またはアレルギー性鼻炎を処置するための、IL-31を含むIL-31アゴニストの使用。本方法は、炎症誘発性サイトカインの産生を阻害するか、低下させるか、制限するか、または最小化することを含み、かつ喘息、気道過敏、またはアレルギー性鼻炎の状態をもたらす感作またはチャレンジの間のIL-31アゴニストの投与を含む。

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【課題】生体での創傷治癒過程を調節する際、損傷、外科手術、火傷などの物理的外傷や炎症に起因する癒着および/または瘢痕組織の形成を防止する際に用いる製品を製造するにあたっての、医薬活性を有する公知の化合物の使用を可能にする医薬製品を提供する。
【解決手段】生体内での創傷の治癒過程を調節する際に使用する製品を製造するためのトロンビン阻害物質の使用が提供され、特に、フィブリン関連の癒着および/または瘢痕組織の形成の防止または阻害、ならびに、多糖(たとえば、キトサン)および低分子量ペプチド系トロンビン阻害物質を含有する、生体での創傷治癒過程調節用の製品。 (もっと読む)


本発明は、イソフラボンまたはイソフラボン-グリコシドおよびこれらの化合物と共有結合するアミノ酸、2〜5個のアミノ酸を有するペプチドもしくはペプチド誘導体からなる薬学的に活性な化合物、ならびにこれらの化合物の薬学的に許容可能な塩もしくは溶媒和物、ならびに医薬組成物(特に血小板凝集の治療および腫瘍の治療のための)の製造のためのこれらの物質の使用に関する。
従って、本発明の適用領域は、医療および医薬業界である。
本発明の化合物は一般式(I):
(I)X-Pep
[式中、
- Xはイソフラボンまたはイソフラボン-グリコシドであり、そして
- PePはアミノ酸または2〜5個のアミノ酸を有するペプチドもしくはペプチド誘導体であり、
- XとPepの間に共有結合または結合のリンカー系が存在する]
を有する。 (もっと読む)


【課題】極度に血圧を下げる心配無く、確実に、骨量の低下を予防又は治療することのできる骨粗鬆症の予防・治療剤を提供することである。
【解決手段】アンジオテンシン変換酵素阻害作用を有する物質を含むことを特徴とする、骨粗鬆症の予防又は治療剤である。 (もっと読む)


スルファターゼは、構造特異的な酵素であって、各々は、非還元末端に存在するヘパリン二糖繰り返し単位内の独自の硫酸部位を加水分解する。本発明は、部分的には、スルファターゼ酵素(複数)およびそれらを使用する方法に関する。本発明は、部分的には、スルファターゼ酵素およびポリペプチド、それらをコードする核酸、並びに前述の分子の組成物、およびそれらを使用する方法に関する。本発明の一つの局面では、プロモーターに作動可能に連結されている、本明細書において提供されるように単離された核酸分子を含む発現ベクターが提供される。本発明の更なる局面では、発現ベクターを含む宿主細胞が提供される。なお別の局面では、単離された核酸分子、ベクターまたは宿主細胞を含む組成物が提供される。一態様では、組成物は、さらに医薬として許容される担体を含む。
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