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Fターム[4C084AA07]の内容

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Fターム[4C084AA07]に分類される特許

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【課題】安全性の向上した改変組換えウイルスを提供し、且つ、そのような組換えウイルスを製造する方法を提供する。
【解決手段】改変組換えウイルスであって、該ウイルスにコードされている遺伝子機能が不活化されていることにより毒性が弱毒化され安全性が高められた組換えウイルスを産生する。その遺伝子機能は、非必須であり毒性に関連する。ウイルスとしてはポックスウイルスが有利であり、特にワクシニアウイルスまたはアビポックスウイルスである。この改変組換えウイルスは、そのウイルスゲノムの非必須領域に、免疫不全性ウイルス由来の抗原もしくはエピトープおよび/またはCTLエピトープ、例えば、HIV1gag(+プロ)(IIIB)、gp120(MN)(+トランスメンブレン)、nef(BRU)CTL、pol(IIIB)CTL、ELDKWA、LDKWエピトープ等をコードする外来DNA配列を含み得る。 (もっと読む)


本発明は、インスリン様成長因子レセプターI(IGF-IR)に結合するが、本分子に関連するシグナル伝達および次の代謝、成長および抗アポトーシス活性ならびに癌の進行を開始しないIGF-Iバリアントに関する。これらの新規バリアントは、同種リガンドの結合を阻害するがインスリンレセプターと結合しないように作用する。 (もっと読む)


VIII因子タンパク質を生産するための方法及び組成物をここで提供する。このような方法は、プロモータに作動可能に連結したVIII因子タンパク質をコードする核酸分子を細胞に導入するステップであって、前記プロモータが、商業的に実用性あるVIII因子タンパク質を生産する能力を特徴とする、ステップと;商業的に実用性あるVIII因子タンパク質を生産する条件下で前記細胞をインキュベートするステップとを含む。更に、ここで提供する方法で用いてもよい、チャイニーズ・ハムスター伸長因子1-α(CHEF1)プロモータに作動可能に連結した、VIII因子タンパク質をコードする核酸分子も提供する。 (もっと読む)


本実施形態は、一般式(I)の化合物、および対象化合物を含む、医薬組成物を含めた組成物を提供する。本実施形態は、一般式(II)の化合物、および対象化合物を含む、医薬組成物を含めた組成物を提供する。本実施形態は、一般式(III)の化合物、および対象化合物を含む、医薬組成物を含めた組成物を提供する。本実施形態はさらに、有効量の対象化合物または組成物を、それを必要としている個体に投与することを一般に含む、C型肝炎ウイルス感染症の治療方法および肝線維症の治療方法を含めた治療方法を提供する。
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【課題】Pim-1蛋白の機能を阻害し,腫瘍血管新生を阻害して抗がん活性を発揮する癌の予防剤・治療剤の提供、antisense DNAやshort interfering RNAを用いてPim-1産生抑制を介した癌の予防・治療剤の提供、ユビキチン・プロテアソームによる蛋白分解系の活性化によるPim-1蛋白分解の亢進を介する癌の予防・治療剤の提供、およびPim-1産生を抑制することにより、癌を予防・治療するための癌の予防・治療剤のスクリーニング方法の提供、を目的とする。
【解決手段】低酸素下でほぼすべての固型癌細胞中に発現亢進するするタンパク質(セリン/スレオニンキナーゼPim-1)を見出し、さらにその蛋白がユビキチン・プロテアソーム系にて分解されていることを見出し、さらにdominant negative Pim-1によって腫瘍血管新生が抑制されることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、任意で付加的なアミノ酸残基からさらになる、SEQ ID NO:1〜SEQ ID NO:7のいずれか一項記載の化膿連鎖球菌(S. pyogenes)の1種類の抗原またはその機能的に活性な変種からなるペプチド;それをコードする核酸;該ペプチドまたは該核酸を含む薬学的組成物、特にワクチン;該抗原に特異的に結合する抗体またはその機能的に活性な断片;該抗体を産生するハイブリドーマ細胞株;該抗体を作製するための方法;該抗体を含む薬学的組成物;対象の免疫化または治療のための医薬を製造するための前記ペプチドまたは前記核酸の使用;感染症を治療するための医薬を製造するための前記抗体またはその機能的断片の使用;化膿連鎖球菌感染症を診断する方法;前記ペプチドに結合することができるリガンドを同定するための方法;ならびに前記ペプチドの相互作用相手を単離および/または精製および/または同定するための前記ペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


肺閉塞性疾患、例えばCOPDを処置するために、例えば吸入により投与される式[X−(配列番号2)−Y]で示されるVPAC−2レセプターアゴニスト。 (もっと読む)


【課題】ネーティブなグルカゴン様ペプチド−1(GLP−1)より活性が高い、または代謝的により安定であるGLP−1類似体を提供する。
【解決手段】グルカゴン様ペプチド−1のペプチド類似体、及びその製剤的に許容される塩であって、該ペプチド類似体は、主に約36〜39程度の特定の配列のアミノ酸またはその類縁体から構成されるが、一部鎖内にアミノ酸の代わりにアルキルまたはアシル誘導体を含み、代謝安定性を増している。 (もっと読む)


性質改変基を含んでいるアニリン類又はヘテロアリールアミン類でのペプチド誘導アルデヒド類の還元的アミノ化は、治療に適した新規な、加水分解的に安定なタンパク質コンジュゲートを提供する。 (もっと読む)


【課題】T型電位依存性カルシウムチャネルを遮断する新規ポリペプチドの提供。
【解決手段】以下の(a)から(d)のいずれかポリペプチド:
(a) 配列番号2で表わされるアミノ酸配列からなるポリペプチド;
(b) 配列番号7で表わされるアミノ酸配列からなるポリペプチド;
(c) 配列番号6で表わされるアミノ酸配列からなるポリペプチドの部分ポリペプチドであって、少なくとも配列番号6で表わされるアミノ酸配列の第47番目〜第82番目のアミノ酸からなるアミノ酸配列を含むポリペプチド;及び
(d) 上記(a)〜(c)のいずれかのポリペプチドのアミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつT型電位依存性カルシウムチャネル遮断活性を有するポリペプチド。 (もっと読む)


D−カルノシン親油性誘導体は、L−カルノシンに比べて高いバイオアベイラビリティー(bioavailability)を特徴とし、肺への分布を目的とし、そこでタバコの煙によって誘発される細胞毒性カルボニル化合物に対して解毒活性を発揮することができることが開示されている。
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本発明は、歯周病の予防及び治療において用いられ得るヘム利用能により調節されると同定されるポルフィロモナス・ジンジバリスタンパク質を基礎にしたワクチン組成物及び方法に関する。特に2つの特定のインターナリン様ポルフィロモナス・ジンジバリスタンパク質、即ち宿主細胞によるポルフィロモナス・ジンジバリスのインターナリゼーションに関与するPG0350及びPG1374、細胞表面リポタンパク質であるとされる仮説的タンパク質PG1019、並びにアルキルヒドロペルオキシドレダクターゼタンパク質PG0618は、歯周病の予防及び治療のための有用な標的と同定された。 (もっと読む)


2つの可溶性gp130分子を含むポリペプチド二量体であって、該分子がそれぞれIgG1タンパク質のFcドメインに融合しており、Fcドメインのヒンジ領域が二量体に好適な特性がもたらされるように修飾されているポリペプチド二量体が記載される。特に好ましい態様では、ヒンジ領域はアミノ酸配列モチーフAla234-Glu235-Gly236-Ala237を含有する。更に、該二量体を含有する医薬組成物および種々の医学的用途も記載される。
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ヘテロ二量体レセプター、例えばCD94/NKG2レセプターの可溶型、及びこのようなコンストラクトの生産及び使用方法を記載する。コンストラクトはそれぞれレセプター単量体の可溶性断片を含有しており、いくつかのコンストラクトは、少なくとも一の免疫グロブリンFcドメインをさらに含有している。例示的なコンストラクトは、(1)各可溶性断片が、ついで二量体化可能である免疫グロブリンFcドメインに結合しているもの、(2)各可溶性断片が、正確な対応物との二量体化を促進するように変異された免疫グロブリンFcドメインに結合しているもの、及び(3)単量体レセプター断片が結合し、C-末端断片がFcドメインに結合している単鎖コンストラクトである。 (もっと読む)


【課題】細胞接着・伸展タンパク質と、それを用いた細胞の接着・伸展方法の提供。
【解決手段】副腎皮質帯状因子−1(AZ−1)等と呼ばれる、以下の(a)又は(b)のタンパク質を含む、細胞接着及び/又は伸展用組成物。(a)特定のアミノ酸配列を含むタンパク質(b)上記アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ細胞接着及び/又は伸展活性を有するタンパク質及び、これとフィブロネクチンを用いて、平滑筋細胞または血管内皮細胞を培養する、細胞の接着・伸展方法。 (もっと読む)


本発明は、CR2タンパク質もしくはその断片を含むCR2部分と、H因子タンパク質もしくはその断片を含むFH部分とを有するCR2−FH分子、ならびにCR2−FH分子を含む医薬的組成物を提供する。CR2−FH分子は、CR2リガンドに結合する能力があり、かつCR2−FH分子は、補体活性化副経路の補体活性化を抑制する能力がある。また、補体活性化副経路が関与する疾患(例えば、加齢黄斑変性症、関節リウマチ、および虚血再灌流障害)の治療のために前記組成物を使用する方法を提供する。
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本発明は、Actinomadura種21G792により産生される活性な色素タンパク質を産生および精製する方法を提供する。色素タンパク質は、医薬組成物の開発、および癌または細菌感染などの疾患の治療に有用である。Actinomadura種21G792色素タンパク質は、アポタンパク質と9員エンジインを含む発色団の非共有結合複合体である。本発明は、Actinomadura種21G792発色団の新規なアイソフォームおよびその新規なアイソフォームを含む色素タンパク質を提供する。
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本発明は、正常細胞と比較して癌細胞において差次的に発現するポリヌクレオチド配列およびポリペプチド配列に関する。本発明は、より具体的には、癌の診断、予後予測または治療、および癌細胞の検出におけるこれらの配列の使用に関する。
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組換えヒトアデノシンデアミナーゼ(rhADA)などのように少なくとも1つの酸化可能なアミノ酸を有するタンパク質を安定化する方法について開示している。該方法は、酸化可能なアミノ酸を有するタンパク質にグルタチオンなどのキャップ化剤の十分量を反応させることを含むが、このときの反応条件は、実質的にタンパク質を不活化せずに酸化可能なアミノ酸をキャップ化するのに十分な条件である。安定化キャップ化タンパク質、キャップ化タンパク質ポリマー複合体およびそれを用いた治療法についても開示している。 (もっと読む)


【課題】種々のヘミアスタリン誘導体を入手しその治療効果を試験するための合成方法論を開発すること。
【解決手段】本発明は、癌の処置における、式(I)を有する化合物:そしてさらに、その合成のための方法およびその使用のための方法を提供し、ここで、R〜R、X、X、R、Q、およびnは、本明細書中で定義される通りである。新規のヘミアスタリンアナログを開発し、その癌の処置のための治療薬剤としてのその能力を評価する必要が、依然として存在する。本発明は、一般式(I)の新規の化合物を提供し、そしてこれらの合成方法および癌の処置におけるこれらの使用方法をさらに提供し、ここで、R〜R、X、X、R、Q、およびnは、本明細書中で規定される通りである。本発明の化合物はまた、血管形成術またはステント術のような、外傷を受けがちな血管の再狭窄の予防における用途を見出す。 (もっと読む)


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