説明

Fターム[4C084AA07]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの物質発明 (3,913)

Fターム[4C084AA07]に分類される特許

1,921 - 1,940 / 3,913


【課題】副甲状腺ホルモンの類似体を提供する。
【解決手段】下記式のペプチドまたはこれらの製薬上許容できる塩。(ここで、Anはそれぞれ特定のアミノ酸、R1、R2はアルキル基、R3はヒドロキシ、アミノ、アルコキシ基等の、置換基である。)
(もっと読む)


本発明は、選択的にVPAC2受容体を活性化し、糖尿病の治療に有用であるペプチドの提供に関する。 (もっと読む)


【課題】L−セレクチンの新規スプライシングバリアントの提供。
【解決手段】L−セレクチンのスプライシングバリアントは、選択的スプライシングにより、マウスの通常L−セレクチンのエキソン7とエキソン8との間にカセットエキソンv1又はカセットエキソンv1及びv2が挿入される結果生成されるものである。スプライシングバリアントは、特定のアミノ酸配列からなるスプライシングバリアントv1、及び、特定のアミノ酸配列からなるスプライシングバリアントv2を含む。 (もっと読む)


本明細書において提供されるのは、Fcポリペプチドと融合したCD47細胞外ドメインまたはその変異体を含む融合ポリペプチドである。該融合ポリペプチドは、本明細書に記載した方法に従って対象における免疫学的疾患または障害を治療するために有用である。該融合ポリペプチドは、免疫細胞の免疫応答性を抑制すること、免疫複合体により誘導されるサイトカイン産生を阻害することを含めて、炎症誘発性サイトカインの産生を阻害することができる。
(もっと読む)


【課題】対応する遊離の薬理学的に活性なペプチドに比較して、プロテアーゼによる分解に対する感受性が低下した、ペプチド複合体の提供。
【解決手段】薬理学的に活性なペプチド(X)に、そのC末端、N末端、またはN,C両末端において、4〜20残基のアミノ酸の特定の配列からなる、安定化ペプチド(Z)を共有結合させる事により、各種プロテアーゼによる切断に対する感受性が有意に低下した、ペプチド複合体。該複合体は、生体内半減期が延長、経口吸収性が改善され、薬理学的な活性が強化される。 (もっと読む)


【課題】ペプチドの新規な製造方法、及び当該ペプチドを有効成分とするACE阻害剤、並びに当該ACE阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品または食品の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるL−アミノ酸配列からなるペプチドを有効成分とするACE阻害剤;かかるACE阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品、食品;水溶液中で微細藻類をタンパク質分解酵素で処理して、ペプチド類を水溶液中に抽出させた後、水溶液中の不溶分を除去する工程を有することを特徴とする下記式(1)で表されるL−アミノ酸配列からなるペプチドの製造方法。
[化1]
Leu−Arg−Met (1) (もっと読む)


本発明は、(i)εs2−CH4ドメイン部分、及びフィブロネクチンのエキストラドメインB(ED−B−フィブロネクチン)を特異的に認識する抗体部分を含んで成る融合タンパク質、及び(ii)抗−EGFR−抗体の組合せ、及び癌、特に頭及び首癌、非小細胞肺癌、前立腺癌、結腸直腸癌、卵巣癌、膵臓癌、胃癌及び/又は乳癌の処理のためへのその使用に関する。
(もっと読む)


【課題】新規なペプチド、その製造方法、及びそれを有効成分とするアンジオテンシン変換酵素阻害剤(ACE阻害剤)、並びに当該ACE阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品または食品の提供。
【解決手段】特定のL−アミノ酸配列からなるペンタペプチド;該L−アミノ酸配列からなるペプチドを有効成分とするACE阻害剤;かかるACE阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品、食品;水溶液中で微細藻類をタンパク質分解酵素で処理して、ペプチド類を水溶液中に抽出させた後、水溶液中の不溶分を除去して、得られたペプチド類を分画する工程を有することを特徴とするペンタペプチドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ZPAポリペプチド、ZPAポリペプチドに関する抗体、核酸分子、アンタゴニスト、アゴニスト、増強剤および組成物を提供し、そして、疾患の処置および予防ならびに医学的診断および研究に有用な上記のものを同定し、作製し、使用する方法を提供する。本発明はまた、内因性アポトーシス経路についてのモデル系も提供する。ある特定の実施形態において、本発明は、ゼブラフィッシュアポトーシス促進性(「ZPA」)ポリペプチドおよびポリヌクレオチドを提供する。1つの実施形態において、配列番号1、5、7および9から選択されるアミノ酸配列を有するポリペプチドが提供され、ここで、このポリペプチドは、ゼブラフィッシュBcl−2関連(「B2R」)アポトーシス促進性ポリペプチドである。
(もっと読む)


本発明は、非天然アミノ酸での修飾による修飾標的分子(例えば、治療用分子)の組成物およびその同定、修飾および作製方法を提供する。本発明の特定のある態様には、化学物質部分を標的分子に付加する方法、およびそれにより得られる組成物が含まれる。また、本発明の特定のある態様は、本明細書に記載の修飾標的分子を同定、修飾および作製するためのキットに関する。本開示の一部のある態様は、(a)前記分子の1つ以上のアミノ酸残基を、天然に存在する異なるアミノ酸残基で置換する工程、および(b)1つ以上のアミノ酸残基を非天然アミノ酸残基で置換する工程を1ラウンド以上含み、ここで、前記分子は天然の機能を保持している、分子を修飾するための方法に関する。
(もっと読む)


本発明は、生理学的pH値で可溶性であり、長時間にわたる作用プロファイルを有する、新規のヒトインスリン誘導体に関する。 (もっと読む)


部位特異的DNA結合活性を有する第1ドメインとアルギニンメチルトランスフェラーゼ活性を有する第2ドメインとを少なくとも含む、エピジェネティック調節ポリペプチド複合体であって、第2ドメインは、ヒストンH2Aの尾部領域に位置するアルギニン残基をメチル化可能である。複合体は、ヒストンH2AおよびH4の尾部領域におけるR3のメチル化を制御することによって、細胞、特に哺乳類幹細胞における遺伝子発現を調節可能である。複合体の例として、Blimp1のDNA結合活性とPrmt5のアルギニンメチルトランスフェラーゼ活性とを含むポリペプチド複合体が挙げられる。
(もっと読む)


【課題】新規なペプチド、その製造方法、及びそれを有効成分とするアンジオテンシン変換酵素阻害剤(ACE阻害剤)、並びに当該ACE阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品または食品の提供。
【解決手段】配列番号1で表されるL−アミノ酸配列からなるペプチド;配列番号1で表されるL−アミノ酸配列からなるペプチドを有効成分とするACE阻害剤;かかるACE阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品、食品;水溶液中で微細藻類をタンパク質分解酵素で処理して、ペプチド類を水溶液中に抽出させた後、水溶液中の不溶分を除去して、得られたペプチド類を分画する工程を有することを特徴とする配列番号1で表されるペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規なペプチド、その製造方法、及びそれを有効成分とするアンジオテンシン変換酵素阻害剤(ACE阻害剤)、並びに当該ACE阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品または食品の提供。
【解決手段】スピルリナから抽出された蛋白質をプロテアーゼで分解し、分離された特定のL−アミノ酸配列からなるペプチド;上記ペプチドを有効成分とするACE阻害剤;かかるACE阻害剤を含有する医薬組成物、健康食品、食品;水溶液中で微細藻類をタンパク質分解酵素で処理して、ペプチド類を水溶液中に抽出させた後、水溶液中の不溶分を除去して、得られたペプチド類を分画する工程を有することを特徴とするペプチドの製造方法。 (もっと読む)


円順列変異した成長ホルモンポリペプチドアンタゴニスト;前記アンタゴニストを含む組成物、および前記アンタゴニストの投与から利益を受ける状態を治療する方法について記載する。 (もっと読む)


本発明は、生理学的pH値で可溶性であり、長時間にわたる作用プロファイルを有する、新規のヒトインスリン誘導体に関する。また、本発明は、このような誘導体を提供するための方法、それらを含有する薬学的組成物、本発明のインスリン誘導体を使用する糖尿病及び高血糖症を処置する方法、及び糖尿病及び高血糖症の処置におけるこのようなインスリン誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


本明細書に記載するのはリンパ球とリンパ球により外来と認識される物質との間の免疫反応を調節する方法である。この方法は、ヒト臍帯の脈管周囲細胞に由来するHUCPVCと呼ばれる新規クラスの前駆細胞の免疫調節活性を活用する。この方法は培養したHUCPVCにより滲出する可溶性因子も使用することができる。この方法は対宿主性移植片病、自己免疫障害等を含む免疫障害を処置するために有用である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、癌細胞でディファレンシャルに発現される新規核酸配列に関する。
【解決手段】癌細胞でディファレンシャルに発現される新規核酸配列にコードされるタンパク質およびペプチド、当該配列およびタンパク質に基づく診断アッセイならびに治療薬、ならびに当該配列およびタンパク質またはペプチドに由来するプローブ、アンチセンス構築物および抗体に関する。対象核酸は、腫瘍細胞、特に結腸癌組織でディファレンシャルに発現されることが見出された。 (もっと読む)


本発明は、Bドメインの少なくとも一部が無傷であり、10,000ダルトンより大きな分子量を有する、ポリエチレングリコールのような水溶性ポリマーに結合した第VIII因子分子を含む、タンパク質性構築体である。この構築体は、未改変第VIII因子の生物学的活性の少なくとも80%の生物学的活性を有し、該構築体のインビボでの半減期は、未改変因子FVIIIのインビボでの半減期と比較して少なくとも1.5倍延長する。
(もっと読む)


【課題】IGF−1と、その結合タンパク質、インスリンレセプター、及びIGFレセプターとの相互作用をアンタゴナイズするペプチドの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するペプチド。細胞障害剤又はポリエチレングリコールにコンジュゲートされた、該ペプチド。該ペプチドを担体中に含む医薬組成物。これらのIGFアンタゴニストペプチドは、例えば様々な癌などの原因物質であるIGF−1に関連する疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


1,921 - 1,940 / 3,913