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Fターム[4C084AA07]の内容

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Fターム[4C084AA07]に分類される特許

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本発明は、眼内高血圧の治療及び/又は予防における使用のための医薬組成物の製造のための、抗分泌性タンパク質、抗分泌性活性を有するその相同体、誘導体及び/又は断片等の抗分泌性因子の使用に関する。従って、本発明は、好ましくは、高眼圧をもたらす体液の妨げられた流出によって特徴付けられる眼内高血圧の治療及び/又は予防における抗分泌性因子を含む医薬組成物の使用に関する。本発明は、眼内圧力を許容されるレベル、場合により21mmHg又はそれ以下に変えて、このような状態を治療及び/又は予防するための新規なアプローチを提供する。
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hBD3の直鎖状アナログまたはその断片である、少なくとも1種の単離抗菌ペプチドが提供される。とりわけ、このペプチドは、野生型hBD3と比較して少なくとも1種の細胞に対する細胞毒性が低下している、hBD3の直鎖状アナログが提供される。 (もっと読む)


【課題】腫瘍性細胞成長を阻害することのできる新たな治療薬が提供すること、癌細胞などの腫瘍細胞の成長を阻害できる化合物を同定すること。
【解決手段】腫瘍性細胞成長を阻害する為の組成物であって、一実施形態において、ここに定義するPRO179、PRO207、PRO320、PRO219、又はPRO221、PRO224、PRO328、PRO301、PRO526、PRO362、PRO356、PRO509、又はPRO866ポリペプチド、又はそのアゴニストを、製薬的に許容される担体と混合して含んでなる腫瘍性細胞成長阻害のために有用な物質の組成物。 (もっと読む)


本発明は、抗エフリンB2抗体、およびこれらの抗体を含有する組成物及びこれらの抗体の使用方法を提供する。
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【目的】クラゲコラーゲンからプロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【構成】クラゲコラーゲンを酵素分解して得られるヘプタペプチドはIle−Val−Gly−Pro−Pro−Gly−Alaであり、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、癌細胞でディファレンシャルに発現される新規核酸配列に関する。
【解決手段】癌細胞でディファレンシャルに発現される新規核酸配列にコードされるタンパク質およびペプチド、当該配列およびタンパク質に基づく診断アッセイならびに治療薬、ならびに当該配列およびタンパク質またはペプチドに由来するプローブ、アンチセンス構築物および抗体に関する。対象核酸は、腫瘍細胞、特に結腸癌組織でディファレンシャルに発現されることが見出された。 (もっと読む)


本発明は、Bドメインの少なくとも一部が無傷であり、10,000ダルトンより大きな分子量を有する、ポリエチレングリコールのような水溶性ポリマーに結合した第VIII因子分子を含む、タンパク質性構築体である。この構築体は、未改変第VIII因子の生物学的活性の少なくとも80%の生物学的活性を有し、該構築体のインビボでの半減期は、未改変因子FVIIIのインビボでの半減期と比較して少なくとも1.5倍延長する。
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【課題】IGF−1と、その結合タンパク質、インスリンレセプター、及びIGFレセプターとの相互作用をアンタゴナイズするペプチドの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するペプチド。細胞障害剤又はポリエチレングリコールにコンジュゲートされた、該ペプチド。該ペプチドを担体中に含む医薬組成物。これらのIGFアンタゴニストペプチドは、例えば様々な癌などの原因物質であるIGF−1に関連する疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、抗炎症特性を有するシトルリンペプチドに関する。本発明はまた、慢性関節リウマチの特化したIgGとそれらのシトルリン標的との免疫複合体により誘導されるマクロファージの活性化のインビトロモデルに関する。 (もっと読む)


本発明は、細胞増殖及び/又は血管形成の調節解除を含む疾患の治療を意図した医薬、好ましくは表面ヌクレオシドリガンドとして作用する医薬、または炎症性疾患の治療のための医薬の製造のための、少なくとも3つの疑似ペプチド単位が支持体にグラフト (graft)した多価合成化合物の使用に関し、この化合物は下記式(I)を有し、
Ψ
〔(X)n −Y1 −(Z)i −Y2 −(X)m k −支持体 (I)
式中、各Xは独立に任意のアミノ酸を表し;Y1 およびY2 は塩基性側鎖を有するアミノ酸から独立に選択され;Zはγ、βまたはδ位で置換されていてもよいプロリン、天然もしくは非天然アミノ酸のN−アルキル化物、ジアルキルアミノ酸、環状ジアルキルアミノ酸、ピペコリン酸もしくはその誘導体から選択され;nおよびiは独立に0または1であり;mは0〜3の整数であり;kは3以上の整数であり、Ψは、少なくとも1種のプロテアーゼに対して正規のペプチド結合よりも有意に抵抗性である修飾ペプチド結合を表す。
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本発明は、黄色ブドウ球菌の走化性阻害タンパク質(「CHIPS」)の生物活性を有するポリペプチドを提供し、このポリペプチドは配列番号1のアミノ酸配列の変異体を含んでなる。好ましくは本ポリペプチドは、以下のアミノ酸、すなわち、N31、S32、G33、L34、P35、K40、D42、R46、Y48、K50、G52、T53、K54、N55、S56、A57、Q58、K61、E67、K69、L76、N77、P79、D83、L90、K92、K100、K101、S104、K105、S107、Y108、N111及びG112のうち1つ又は複数が修飾されているCHIPS変異体である。好ましい実施形態において、本ポリペプチドのヒトにおける免疫原性は野生型CHIPSタンパク質より低い。本発明は、かかる変異CHIPSポリペプチドを作製及び使用する方法をさらに提供する。
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【課題】本発明は、D型アミノ酸からなる昆虫抗微生物タンパク質改変ペプチドを提供することを課題とする。また、該ペプチドを対象に投与する工程を含む、細菌感染症または癌疾患を予防または治療する方法の提供を課題とする。さらに、該ペプチドを有効成分とする、細菌感染症または癌疾患を予防または治療する薬剤の提供についても課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、L型およびD型改変ペプチドの静脈内投与が、MRSA感染症制御に及ぼす効果、TNF-α抑制効果、エンドトキシンショック防御効果、トリパノソーマ原虫のin vitro増殖に対する効果、および癌細胞増殖に対する効果について検討を行った。その結果、D型アミノ酸からなる昆虫抗微生物タンパク質改変ペプチドが様々な細菌感染症または癌疾患に対して効果を示すことを見出した。 (もっと読む)


本発明は、ニコチン中毒に対して効果的なワクチンを生成するために適する担体と適切に接合することができる新規ニコチン誘導体の形態のハプテンを提供する。より具体的には、本発明は、以下の式(I)のニコチン誘導体に関する:また、本発明は、前述のニコチン誘導体由来のハプテン−担体接合体、及び前記ハプテン−担体接合体を含むワクチン組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】養殖魚等における寄生虫症の原因となるネオベネデニアの生態を利用した駆虫方法を提供すること。
【解決手段】ネオベネデニア幼生の繊毛を脱落させ把握器を出現させるタンパク質を魚類の飼育水に添加することを特徴とするネオベネデニアの駆虫方法である。該タンパク質は、魚類体表粘液、血清、又は鰓から得られる、分子量が約65kDa又は90kDaであり、かつ、コンカナバリンAに親和性を有するタンパク質である。 (もっと読む)


本発明は、ルチリア・セリカータから得られるものなど、昆虫の幼虫から取得可能であり、DNAなどの核酸を分解し、変性し、消化し、切り取り又は切断することができるという点でヌクレアーゼとしての活性を有するポリペプチドに関する。
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【課題】腫瘍疾患の発生・増悪に関与する可能性がある蛋白質をコードする遺伝子を見出し、該蛋白質の作用調節手段および該蛋白質の異常に起因する疾患の防止・治療に有用な手段を提供すること。
【解決手段】腫瘍組織で発現が亢進しているDNAを見出し、該DNAによりコードされる蛋白質が、脱リン酸化活性を示すこと、CSE1Lと結合してこれを脱リン酸化すること、細胞増殖に関与することを見出し、これらに基づき、該蛋白質の発現および/または機能を阻害することを特徴とする細胞増殖阻害方法および阻害剤、CSE1Lの脱リン酸化阻害方法および脱リン酸化阻害剤、腫瘍疾患の防止・治療方法および防止・治療剤、細胞増殖を阻害する化合物・該蛋白質とCSE1Lの結合を阻害する化合物・該蛋白質によるCSE1Lのリン酸化を阻害する化合物の同定方法、該DNAの組織発現量の測定による腫瘍組織の判定方法、試薬キットを提供する。 (もっと読む)


免疫グロブリン定常領域の1つ以上の、ヒンジドメイン、CH2ドメイン及びCH3ドメインの少なくともいずれかを備える結合タンパク質であって、当該1つ以上の、ヒンジドメイン、CH2ドメイン、及びCH3ドメインのいずれかは、1つ以上のアミノ酸の挿入及び除去の少なくともいずれかがなされ、それによって当該結合タンパク質は少なくとも、1つ以上の対応受容体(たとえばFc受容体)に対して変化した結合親和性及び特異性の少なくともいずれかを示すか、又は改造されていない結合タンパク質には存在しない新たな結合特異性(例えば、改造されていない結合タンパク質が結合する対応受容体の分類とは異なる別の分類の受容体)を当該ヒンジ領域及び定常領域の少なくともいずれかに与える。本発明による結合タンパク質は、例えば、改造された抗体、抗体断片、遺伝子組み換えタンパク質、及び小モジュラー免疫薬製品(SMIP)を含む分子的に設計された結合ドメイン−免疫グロブリン・フュージョンタンパク質を含む。 (もっと読む)


【課題】腫瘍組織内皮細胞に於いて強発現しているVGEF受容体2(KDR)を標的とした癌ワクチン療法の開発を目的に、ワクチンとして有効なペプチドを提供する。
【解決手段】KDRタンパク質の全アミノ酸配列を基に、HLA-A*2402に対し結合親和性の高いノナペプチド、及びデカペプチド。化学合成したこれらのペプチド及びアミノ酸の置換又は付加ペプチドより、高い細胞傷害性T細胞(CLT)誘導能を有するペプチド。更にCLT誘導能の高い抗原提示細胞を誘導する方法、これらペプチドによる腫瘍の治療、予防、及びワクチン。 (もっと読む)


【課題】 有用な免疫学的活性を奏する生理活性物質であるのみならず、生体防御に関わるヒトの免疫機能を解明する上で有用な手段として期待される、コレクチン活性を有する新規のポリペプチドを提供する。
【解決手段】 271個の連続するアミノ酸からなり、かつマルトースおよびN-アセチルガラクトサミンに結合しないhCL-K1ポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、さらに該ポリヌクレオチドが導入されたベクター。 (もっと読む)


本出願は、ヒト疾患の処置、予防および/または改善のために有用である有機化合物を記載する。 (もっと読む)


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