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Fターム[4C084AA07]の内容

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Fターム[4C084AA07]に分類される特許

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【課題】エリトロポイエチン受容体に結合する新規化合物およびペプチドの提供。
【解決手段】エリトロポエチン受容体(EPO−R) に結合し、そして活性化し、または EPOアゴニストとして働く、アミノ酸配列X3X4X5GPX6TWX7X8 (SEQID NO:) を含み、ここに、各々のアミノ酸は標準的な一文字省略で示され;X3 はC;X4 はR,H,LまたはW;X5 はM,FまたはI;X6 は20の遺伝的にコードされたL−アミノ酸のいずれかから独立して選択され;X7 はD,E,I,LまたはV;およびX8 はCである長さ10〜40アミノ酸残基のペプチド及びそれらの使用方法。 (もっと読む)


【課題】コストパフォーマンスに優れ、かつ機能性分子を超高速に導入することができる、機能性PNAの新規合成方法およびそれに用いる化合物の提供。
【解決手段】機能性PNAオリゴマーを製造する方法であって、保護基によって保護されたアデニン、グアニン、シトシンまたはチミンを有するPNAモノマーユニットを、Fmoc−ω−アミノ酸−BocPNA−OHと反応させてPNAオリゴマーを合成した後、該PNAオリゴマーに遊離カルボン酸を有する機能性分子を導入し、さらに前記保護基の脱保護を行うことによって、機能性PNAオリゴマーを製造することを含む特徴とする前記方法、該方法によって合成される化合物および前駆体的PNAモノマーユニットとして機能するFmoc−ω−アミノ酸−BocPNA−OH。 (もっと読む)


本発明は、ヒトパピローマウイルスE6及びE7の融合ポリペプチド、これを細胞外へ分泌させるためのシグナルペプチド及び個体内免疫増強ペプチドを含む融合タンパク質、これをコードするポリヌクレオチド及び上記ポリヌクレオチドを含むベクトルに関するものである。また、本発明は上記融合タンパク質または上記ベクトルを含む薬剤学的組成物及びこれらの薬剤学的組成物を用いて、個体で、上記ヒトパピローマウイルスによる疾患を治療する方法に関するものである。
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本発明は、ヒトの記憶性能に関連したDNA配列に関する。本発明はまた、(i)ヒトの記憶に影響を及ぼす疾患および病態のスクリーニング方法、(ii)ヒトの記憶に影響を及ぼす疾患および病態の治療に有用な物質を同定するための方法、ならびに(iii)ヒトの記憶に影響を及ぼす疾患および病態の治療に有用な物質および組成物に関する。 (もっと読む)


免疫グロブリン定常領域の1つ以上の、ヒンジドメイン、CH2ドメイン及びCH3ドメインの少なくともいずれかを備える結合タンパク質であって、当該1つ以上の、ヒンジドメイン、CH2ドメイン、及びCH3ドメインのいずれかは、1つ以上のアミノ酸の挿入及び除去の少なくともいずれかがなされ、それによって当該結合タンパク質は少なくとも、1つ以上の対応受容体(たとえばFc受容体)に対して変化した結合親和性及び特異性の少なくともいずれかを示すか、又は改造されていない結合タンパク質には存在しない新たな結合特異性(例えば、改造されていない結合タンパク質が結合する対応受容体の分類とは異なる別の分類の受容体)を当該ヒンジ領域及び定常領域の少なくともいずれかに与える。本発明による結合タンパク質は、例えば、改造された抗体、抗体断片、遺伝子組み換えタンパク質、及び小モジュラー免疫薬製品(SMIP)を含む分子的に設計された結合ドメイン−免疫グロブリン・フュージョンタンパク質を含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、インテグリン結合RGD官能基を有する一連の新規なカチオン性リポペプチドの合成を提供する。本発明はまた、これら新規なRGDリポペプチドの著しく高いL27(形質転換Sl80、マウス肉腫細胞)細胞親和性の遺伝子導入特性を提供する。L27細胞表面は、過剰に発現したインテグリンを含むため、インテグリン結合RGDリガンドを有する本発明のリポペプチドのクラスは、(過剰に発現したインテグリンを有する)腫瘍血管系の内皮細胞に対する抗がん遺伝子/薬のターゲッティングにおける将来の適用が見込まれる。 (もっと読む)


本発明は、医療における使用のための作用物質、組成物および方法に関する。具体的には、本発明は、医療における、具体的には、癌の治療および診断における使用のための、Kuタンパク質に選択的に結合することが可能な結合部分を含む作用物質に関する。
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【課題】アミド結合を介し、より広範なペプチド、ポリペプチド、他のポリマーおよび他の分子のライゲーションを可能にするために天然型化学的ライゲーションの技法を拡大するための方法および組成物の提供。
【解決手段】側鎖が式−S−Raaを有し、該式中、Raaは、表Iの擬似Asp、擬似Gln、擬似Asn、擬似Ser、擬似Thr、擬似Lys、擬似Arg、擬似Met、擬似Phe、擬似Tyr、擬似ホスホtyr、擬似Dopa、擬似Gla、擬似His、擬似Trp、擬似Leu、擬似Val、擬似Ile、擬似N−(エチル)トリフルオロアセトアミド、擬似SBF、及び擬似メチルSBF、から成る群より選択される擬似アミノ酸残基を含有する合成タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質置換治療におけるMeCP2タンパク質およびその使用に関する。より具体的には、本発明は、MeCP2タンパク質の発現のためのコドン至適化核酸配列、かかる核酸配列を作成するための方法およびかかるタンパク質を発現するための方法、本発明のタンパク質と形質導入ドメインとの融合物、ベクターならびに本発明のタンパク質を含む宿主細胞に関する。さらに、本発明は、医薬における本発明の核酸またはタンパク質の使用、本発明の核酸配列およびタンパク質を含む医薬組成物、さらに神経変性またはRett症候群を含む神経発達系の疾患の処置、予防および/または治療のための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規の可溶性タンパク質およびそのレセプター(リンホカインに類似のものを含む)の発見および開発、他のリンホカインの有益な活性を亢進または増強するリンホカイン様分子についての新規レセプターの発見および理解。
【解決手段】サイトカイン様組成物と類似性を示すリガンドについての新規レセプター、例えば、DNAXサイトカインレセプターサブユニット(DNAX Cytokine Receptor Subunit)(DCRS)と名付けられた、霊長類のサイトカインレセプター様分子構造体、および関連する化合物、ならびにこれらの使用のための方法。 (もっと読む)


【課題】軟骨および結合組織などの組織および器官の形成、増殖、分化および維持に関与する新規遺伝子、およびそれによりコードされる蛋白、およびかかる遺伝子または蛋白を含む、軟骨または結合組織の疾病の治療用組成物を提供する。
【解決手段】ヒトSDF−5蛋白をコードするDNA分子を発現可能制御配列に作動可能に結合したベクターを用い、宿主細胞を形質転換し、当該宿主細胞から該ヒトSDF−5蛋白を回収し精製する。該ヒトSDF−5蛋白は、軟骨細胞および/または軟骨組織の形成、成長、分化、増殖および/または維持の誘導、ならびに膵臓組織の修復のごとき他の組織の修復に当該蛋白を使用してもよい。 (もっと読む)


本発明は、VII因子ポリペプチドと組織因子ポリペプチドの新規な共有結合複合体、特に機能的に活性で、対応する遊離のVII因子ポリペプチドと比較してX因子に対して亢進されたタンパク分解活性を有する該複合体、並びにこれらの新規な複合体の製造方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明により、トランスコバラミン受容体のアミノ酸配列とポリヌクレオチド配列、ならびにトランスコバラミン受容体の調節因子が提供される。したがって、本発明により、コバラミン欠乏症が関係している疾患または障害の処置および予防のための組成物ならびに方法が提供される。これには、コバラミンの取り込みを促進する組成物と方法が含まれる。加えて、本発明により、脱調節された細胞増殖が関係している疾患(例えば、ガンおよび自己免疫疾患を含む)の検出、処置、および予防のための組成物および方法が提供される。これには、コバラミンの取り込みを阻害する組成物と方法が含まれる。
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【課題】内皮細胞における血小板および白血球媒介損傷および炎症を阻害可能にする方法を提供すること。
【解決手段】内皮細胞にATPジホスホヒドロラーゼまたはそれらの酸化耐性類似体をコードするDNAを挿入し、そして、細胞活性化条件下で機能的ATPジホスホヒドロラーゼ活性を有するタンパク質、例えば、ヒトCD39タンパク質をその細胞から発現させることを含んでなる方法、および、対応する細胞、組織、または器官、ヒト以外のトランスジェニック哺乳動物または体細胞組換え哺乳動物、医薬組成物および人工静脈内器官装置により解決される。 (もっと読む)


本発明は、興味のあるポリペプチドを含む組成物を濃縮する方法、及びそのような濃縮組成物の、哺乳動物における疾患の治療のための、特に皮下注射による使用に関する。 (もっと読む)


Flt−1のIgドメイン2とIgドメイン3とを、またはFlt−1のIgドメイン2とKDRのIgドメイン3とKDRのIgドメイン4とを含む血管内皮細胞成長因子(VEGF)受容体融合タンパク質、融合タンパク質をコードする遺伝子、融合タンパク質を含む薬学的組成物、ならびに融合タンパク質の薬学的使用を提供する。当該融合タンパク質は、糖尿病性網膜症のような血管形成を含む眼疾患のための処置に用いることができる。
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【課題】マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用な新規ポリペプチド及びポリヌクレオチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドは、新規のシスタチンである。前記ポリペプチド、それをコードするポリヌクレオチド、又はそれを含むベクターは、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。また、前記ポリペプチドに対する阻害剤又は前記ポリペプチドに対する抗体も、マダニ駆除又はマダニ媒介性感染症の治療若しくは予防に有用である。 (もっと読む)


R1、R2、R3、R4、R5、R6a、R6b、R7、およびyが本明細書に定義された通りである、式Iの環-拘束アミノ酸代用物、式Iの環-拘束アミノ酸代用物を合成する方法、複数のアミノ酸残基および1つもしくは複数の式Iの環-拘束アミノ酸代用物を含む線状または環状化合物における使用を含む式Iの環-拘束アミノ酸代用物の使用の方法ならびに複数のアミノ酸残基および1つもしくは複数の式Iの環-拘束アミノ酸代用物を含む線状または環状化合物。

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【課題】炎症性伝達物質産生抑制活性を有する新規化合物又はその塩、該化合物を含むことからなる医薬組成物、該化合物の生産菌、該化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】シュードアルテロモナス(Pseudoalteromonas)属に属するマリペプチン類生産菌を培養し、マリペプチン類を培養物より分離回収する。マリペプチン類は炎症性伝達物質産生抑制活性又は抗菌活性を有しており、敗血症及びそれに起因する疾患など各種炎症性疾患、炎症及び感染症の予防又は治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】優れた鎮痛作用を有し、その作用の持続性に優れた新規なオピオイド様ペプチド誘導体を提供する。
【解決手段】下記式(1)


で表されるペプチド誘導体またはその薬学的に許容される塩。(式中、アルギニン残基はD体であり、チロシン残基および2’,6’−ジメチルフェニルアラニン残基はL体であり、Xは水酸基またはアミノ基を表す) (もっと読む)


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