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Fターム[4C084AA07]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 発明の種類 (49,201) | 蛋白質、リポイドなどの物質発明 (3,913)

Fターム[4C084AA07]に分類される特許

2,001 - 2,020 / 3,913


本発明は、カスパーゼ、および細胞機能を調節するためのカスパーゼの細胞外使用に関する。
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【課題】哺乳類、特にヒトの造血幹細胞の維持増幅を促進する因子、及びこの因子を用いた造血幹細胞を体外および体内で維持増幅する技術の提供。
【解決手段】造血幹細胞の維持増幅を促進する因子は、膜タンパク質Thsd1/Tmtspから成る。無血清培地で、Thsd1/Tmtsp又はその一部分やThsd1/Tmtspの変異体や誘導体の存在下で造血幹細胞を培養したり、Thsd1/Tmtspやその一部分等を添加し造血幹細胞をフィーダー細胞と共培養したり、Thsd1/Tmtspやその誘導体等をフィーダー細胞に発現させて造血幹細胞を共培養することにより、造血幹細胞を分化させることなく効率よく体外で維持増幅できる。 (もっと読む)


【課題】優れた菌糸腫脹誘導活性、転写阻害活性、リボソーム小サブユニット依存GTP加水分解阻害活性などに基づく抗菌活性などを有する新規環状チオペプチドの提供。
【解決手段】式(1)で表される環状チオペプチド。
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本発明は、連結ペプチドによって連結されたヒトインスリン又はそのアナログのB鎖及びA鎖を含み、ヒトインスリンA鎖のA12−A23位の少なくとも一つの天然アミノ酸残基に置換されているリジン残基がアシル化によって化学的に修飾されているアシル化単鎖インスリンに関する。 (もっと読む)


【課題】
複数の免疫不全ウイルス株に対して及び/または異なるMHC(HLA)を発現する複数の個体において、CTL免疫反応を誘発可能なポリペプチドを提供する。
【解決手段】
100個以下のアミノ酸を有し、配列番号1〜4のいずれかと少なくとも60%の相同性を有する配列を1個以上含むか、またはそのエピトープと同じ長さを有する配列番号1〜4のいずれかに含まれる任意の部分配列と少なくとも60%の相同性を有する7個以上のアミノ酸を有するエピトープを2個以上含むポリペプチドであって、該ポリペプチドが主要組織適合遺伝子複合体(MHC)対立遺伝子を発現している脊椎動物において免疫原性を有し、該ポリペプチドが完全なHIVタンパク質ではない、ポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


本願発明は、天然重鎖及び修飾軽鎖を有する修飾ボツリヌス毒素に関し、軽鎖の修飾が、(i)そのN末端に、N末端からC末端の方向へ-(C)n-(tag)m-(X)l-の構造を有する鎖の伸長を持ち、ここで、Cはシステイン残基を表し、tagは任意のタグを表し、そしてXは任意の天然に存在するアミノ酸の残基を表し、nは1から50までの整数であり、mが0または1であり、lが0または1から50までの整数であり、且つ(ii)当該伸長中の少なくとも1つのシステイン残基が少なくとも1つのPEG鎖に連結されている修飾であることにより、特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、インターロイキン-6(IL-6)を標的とするアミノ酸配列に関し、ならびに、そのアミノ酸配列の1以上を含むもしくは本質的にのみからなる化合物もしくは構造体、特にタンパク質およびポリペプチドに関する。また、本発明は、そのアミノ酸配列およびポリペプチドをコードし、そのアミノ酸配列およびポリペプチドを製造する方法に対する核酸に関し;そのアミノ酸配列もしくはポリペプチドを発現するもしくは発現できる宿主細胞に関し;そのアミノ酸配列、ポリペプチド、核酸および/もしくは宿主細胞を含む組成物、特に医薬組成物に関し;および、そのアミノ酸配列、ポリペプチド、核酸、宿主細胞および/もしくは組成物を予防、治療もしくは診断の目的に使用するに関する。 (もっと読む)


【課題】癌細胞などの腫瘍細胞の成長を阻害できる化合物を同定すること。
【解決手段】PRO943、PRO1250、又はPRO1337ポリペプチド、又はそのアゴニストを製薬的に許容される担体と混合して含んでなる、腫瘍性細胞成長阻害に関して有用な物質の組成物であって、1つの実施形態として、PRO943、PRO1250、又はPRO1337ポリペプチド、又はそのアゴニストの成長阻害量を含んでなる、物質の組成物であって、別の実施形態において、PRO943、PRO1250、又はPRO1337ポリペプチド、又はそのアゴニストの細胞毒性量を含んでなる、物質の組成物。 (もっと読む)


本発明は、完全長野生型TGF−β3のアミノ酸残基(58)と(67)との間のアルファヘリックス形成ドメインが、少なくとも1つのアルファヘリックス安定化置換を含む、TGF−β3、またはそのフラグメントあるいは誘導体を提供する。また本発明は、完全長野生型TGF−β3の位置(63)のグリシン残基が、プロリンで置換される、TGF−β3、またはそのフラグメントあるいは誘導体も提供する。さらに、本発明は、完全長野生型TGF−β3の位置(12)のグルタミン酸残基の置換および/または完全長野生型TGF−β3の位置(52)のアルギニン残基の置換を含む、TGF−β3、またはそのフラグメントあるいは誘導体を提供する。また本発明は、そのようなTGF−β3を使用した、薬剤および治療方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト細胞において発現される組換えヒトタンパク質の新規な調製法を開示する。特に、本発明はヒト組換えトロンビンおよびヒト組換えフィブリノゲンの新規な調製法に関する。さらに、本発明の方法は無血清培養条件を採用し、これにより、ヒトの医学的処置に用いる際に患者に対する安全性がより高いヒト細胞において発現された組換えヒトタンパク質を提供する。さらに、ヒト細胞において発現された組換えヒトタンパク質に対する免役原性反応はより低いものとなり得る。ヒト組換えトロンビンはヒト胎児由来腎臓293細胞株において発現されるが、そのタンパク質は2つの異なる過程により調製することができる:一方は、glaならびにクリングル1および2ドメインを有する点変異プロトロンビンから出発し、これらのドメインを調製過程中維持する;他方は、プロトロンビン(非変異)から出発し、HPC4-クリングル2ドメインを有するプレトロンビンを経て、このプレトロンビンに点変異を施す。ヒト組換えフィブリノゲンはヒト胎児由来腎臓293細胞株において発現される。 (もっと読む)


【課題】既知の抗菌物質とは異なる化学構造および抗菌活性を有し、細菌の種類に応じて選択性のある優れた抗菌活性を示す物質を提供する。
【解決手段】式I(式中、R1は、直鎖状炭化水素基である)で表される化合物またはその塩、ならびに式II(式中、R2は、炭素数1〜6の直鎖状または分岐状のアルキル基、炭素数1〜6のアルキルチオアルキル基またはフェニル基である)で表される化合物またはその塩。
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本発明は、限定されるものではないが、HMGおよび/もしくはKHGアルドラーゼ活性などのピルビン酸活性を含むアルドラーゼ活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドならびにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドを作製および使用する方法に関する。いくつかの実施形態においては、本発明は、温度安定性活性および耐熱性活性などの、限定されるものではないが、HMGおよび/もしくはKHGアルドラーゼ活性などのピルビン酸活性を含むアルドラーゼ活性を有するポリペプチドならびにこれらの酵素をコードするポリヌクレオチドならびにこれらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドの作製および使用に関する。本発明に従うポリペプチドを、様々な医薬、農業および産業状況において使用することができる。いくつかの実施形態においては、本発明は、R-2-ヒドロキシ2-(インドール-3イルメチル)-4-ケトグルタル酸(R-MP)ならびにR,RおよびS,Rモナチンなどのモナチンの特定の立体異性体、およびその塩、ならびにR,RおよびS,R配置などのモナチン誘導体の特定の立体異性体、およびその塩の製造において有用であるポリペプチドおよび生合成経路を提供する。 (もっと読む)


本発明は、スクリーニングの新規パラダイムを使用する患者の癌性疾患修飾抗体を産生する方法に関する。癌細胞の細胞障害性を終点として使用して抗癌抗体を分離することによって、この方法は、PTA−4890及びPTA−4899としてATCCに寄託されているハイブリドーマにより産生されるもののような抗癌抗体の産生を可能にする。この抗体は、癌の病期分類及び診断の助けとして使用することができ、原発性腫瘍、例えば前立腺癌及び乳癌、腫瘍転移を治療するために使用できる。抗癌抗体を、毒素、酵素、放射性化合物及び血行性細胞と結合させることができる。 (もっと読む)


本発明は、天然および非天然 Kunitz ドメインとヒト組織因子インヒビタードメイン 1とのキメラ、およびその調製および使用に関する。 (もっと読む)


【課題】肝臓疾患を高感度に検出し、応用治療可能な技術を提供する。
【解決手段】肝障害時に増減が見られるHepatestineおよび抗コネキシン32自己抗体を利用して肝臓疾患の診断、治療に用いることができる。Hepatestineは、正常肝臓組織より障害時において極早期にその発現量が低くなった後一過性に上昇する。また、抗コネキシン32自己抗体は障害が大きく、長くなるほど発現が大きくなる。それ故、Hepatestineおよび抗コネキシン32自己抗体の発現を同時に確認することは、より疾患の状況を的確に把握し、治療、再生に役立てることにつながる。 (もっと読む)


巨大なDNAなどの核酸に存在する所望の切断部位に対して特異的な切断活性を有する核酸切断剤であって、(1)核酸切断部、及び(2)該核酸切断部に結合した少なくとも2個のジンクフィンガータンパク質を含み、該ジンクフィンガータンパク質のうち少なくとも1個のジンクフィンガータンパク質が標的切断部位の上流に位置する塩基配列に対して特異的に結合することができ、残りのジンクフィンガータンパク質のうち少なくとも1個のジンクフィンガータンパク質が標的切断部位の下流に位置する塩基配列に対して特異的に結合することができる核酸切断剤。 (もっと読む)


【課題】凝血促進活性FVIIIタンパク質をコードする新規精製および単離核酸配列を提供すること。
【解決手段】本発明は、残基Phe309が変異した、既知のヒトFVIII配列に対応するアミノ酸配列をコードするヒトFVIIIポリペプチド、APC開裂部位、Arg336およびArg562が変異した、既知のヒトFVIII配列に対応するアミノ酸配列をコードするヒトFVIIIポリペプチド、または、Bドメインが欠失し、フォン ウィルブラント因子結合部位が欠失し、トロンビン開裂部位が変異し、A2−とA3−ドメインの間にアミノ酸配列スペーサーが付加された、既知のヒトFVIII配列に対応するアミノ酸配列をコードするヒトFVIIIポリペプチド、を含む凝血促進活性FVIIIタンパク質を提供する。本発明のタンパク質の製造法、かかるタンパク質をコードする核酸、該ヌクレオチド配列またはタンパク質を含む医薬組成物、ならびに血友病に罹患した患者を処置する方法もまた提供する。 (もっと読む)


本実施態様は、小ペプチドに基づく化合物を用いて、ヒトにおける良性もしくは悪性腫瘍などの、細胞要素の除去または破壊を必要とする状態を治療する方法を含む。該方法は、これに限定されないが、該化合物を筋肉内、経口、静脈内、髄腔内、腫瘍内、鼻腔内、局所、経皮等により、単独で、またはキャリアと複合体化させて投与することを、含む。 (もっと読む)


本発明は、その粉末X線回折パターンを特徴とする、式(I):で示されるβ結晶形態に関する。本発明は、薬物を製造するのに役立つ。
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本発明の対象は、ネトリン−1と相互作用する、および/または腫瘍細胞で発現されるネトリン−1受容体の細胞内ドメインの二量体化を阻害する化合物の能力に基づいた、抗癌化合物のスクリーニングのためのin vitro法に関する。本発明はまた、ネトリン−1の発現レベルの測定に基づき、転移性または侵攻性癌の存在を予測する方法、または抗癌治療の有効性を判定する方法に関する。本発明はさらに、腫瘍細胞によるネトリン−1の過剰発現に関連する、転移性乳癌などの転移性癌の治療のための薬剤としてのキットおよび化合物を含む。 (もっと読む)


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