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Fターム[4C084AA11]の内容

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Fターム[4C084AA11]に分類される特許

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【課題】大掛かりな設備を要することなく、一般家庭等に簡単に設置できて、手軽に使用できると共に、血行促進、疲労回復の効果に加えてリラクゼーション効果を奏することのできる塩製健康ブロックを提供する。
【解決手段】精製塩の溶融成形物からなるブロック本体1と、ブロック本体1内に設けられ、ブロック本体1を加熱するヒーター2と、このヒーター2にリード線3を介して接続され、ヒーター2の温度調整等を行うコントローラー4とによって構成される。 (もっと読む)


本発明は、(a)金属、金属カルコゲン、金属プニコゲン、合金またはこれらを含有する多成分混成構造体から1種以上選択された第1物質と、(b)金属、金属カルコゲン、金属プニコゲン、合金またはこれらを含有する多成分混成構造体から1種以上選択されて、前記第1物質に接合された第2物質と、を含み、前記第1物質または第2物質の中、少なくとも一つは、磁性物質を含むヘテロ構造(hetero-structure)のナノ物質を含む熱放出組成物に関する。本発明の熱放出用ナノ物質は、既存の知られたナノ物質に比べ、画期的に増加された熱放出係数(商用化されたFeridexより40倍増加)を示し、ナノ物質の大きさと、第1物質と第2物質の組成、または比率を調節することにより、熱放出係数を調節することができる。本発明の熱放出ナノ物質は広範囲に応用できて、一つの効果的な例として、癌細胞死滅に有用である。
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本発明は、(a)(i)金属前駆物質及び調節された量の亜鉛前駆物質を含むナノ物質前駆物質と(ii)反応溶媒とを混合する段階と、(b)(a)の混合物から、金属酸化物ナノ物質マトリックスに亜鉛がドーピングされた亜鉛−含有磁性ナノ物質を製造する段階とを含み、前記ドーピングされる亜鉛の量によって亜鉛−含有磁性ナノ物質の熱放出係数が調節されることを特徴とするナノ物質の熱放出量を調節する方法に関する。また、本発明は、熱放出ナノ物質及び温熱療法用組成物に関する。本発明は、磁性ナノ物質の熱放出量を改善する新しい接近方法を提示する。本発明によると、ナノ物質に含有される亜鉛の含量を調節して熱放出係数を調節することができ、調節された熱放出量を示す温熱療法用組成物を提供することができる。
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【課題】再生過程を妨害する細胞を除去する装置、組成物及び方法を提供する。
【解決手段】装置、組成物及び方法は、機能的な細胞に対して部分的に機能的な細胞及び/又は機能的でない細胞を選択的に死滅させるが、死滅させた細胞を崩壊或いは捕捉により除去する際に機能的な細胞が部分的に機能的な細胞又は機能的でない細胞に置き換える程度まで機能的な増殖細胞を保護する。 (もっと読む)


【課題】PDT(Photodynamic Therapy:光物理化学的診断・治療法)を使用した、皮膚疾患治療剤を提供すること。
【解決手段】次式(I):


(式中、Xは、O又はSを表し、Yは、−(CH)−等を表し、Rは、−OH、−OCH等を表す)で示されるクロリン誘導体の提供。 (もっと読む)


本発明は、患者の体内のある部位で治療を行う又は治療を止めるために用いられるベクターであって、前記ベクターが、(a)結合部分と、(b)治療剤とを含み、前記結合部分が、磁性物質又は磁化可能物質を結合乃至内封する金属結合タンパク質、ポリペプチド、又はペプチドを含み、前記ベクターが、電磁石と、前記部位の近傍に治療剤を運ぶのに好適なエレメントとを備えるデバイスを用いて投与されるベクターを提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実現する。
【解決手段】下記式(I)で示される酸サレン錯体を含む、磁性を有する薬剤。鉄サレン錯体自体に磁性をもたせることができるため、これを薬剤として用いれば、従来のように磁性体からなる担体を用いることなく、薬剤自体が有する磁性を利用して体内の患部まで薬剤を誘導することができる。
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【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実現する。
【解決手段】下記式(I)で示される酸サレン錯体を含む、磁性を有する薬剤。鉄サレン錯体自体に磁性をもたせることができるため、これを薬剤として用いれば、従来のように磁性体からなる担体を用いることなく、薬剤自体が有する磁性を利用して体内の患部まで薬剤を誘導することができる。
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【課題】活性酸素のうち一重項酸素を安定して生成できる一重項酸素生成装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる一重項酸素生成装置1は、少なくとも酸素分子を一重項酸素化できるエネルギーを有した光である1270nmにピークを有するレーザ光Lを発するレーザダイオード2を備え、レーザダイオード2は、酸素分子(O)11に少なくとも1270nmを含む光を発することによって、活性酸素のうち長寿命であるΔ(0)の一重項酸素12を生成するため、活性酸素のうち一重項酸素を安定して生成できる。 (もっと読む)


【課題】 温熱療法を実施するにあたり、媒体の発熱量はクリティカルな問題となり、腫瘍組織に対する加温不足による治療の失敗や正常組織の過加温による熱傷の原因となりうるため、媒体の発熱量は正確にコントロールする必要がある。磁性微粒子のヒステリシス発熱による発熱量は、微粒子の粒子径に影響されることが示されているが、サブミクロンの粒子は全体の粒子径分布を評価することが難しく、通常用いられる電子顕微鏡での観察や光散乱法を用いた粒子径の評価だけでは十分な発熱量のコントロールができなかった。
【解決手段】 酸化鉄磁性微粒子の粒子径及び比表面積を設定することにより負荷する高周波磁場に対する発熱量をコントロールでき、温熱療法を目的とした工業的に開発可能な酸化鉄磁性微粒子及びそれを用いた医療用製剤を提供することである。 (もっと読む)


【課題】従来の技術的問題を解決でき、実用化が容易なドラッグ・デリバリシステムを実現する。
【解決手段】側鎖に−NH2基をもつ化合物の当該−NH2基をNO・(NOラジカル)からなる安定ラジカルにして得られる、磁性を有する薬剤を提供する。薬剤自体に磁性をもたせることができるため、従来のように磁性体からなる担体を用いることなく、薬剤自体が有する磁性を利用して体内の患部まで薬剤を誘導することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、オリゴヌクレオチドに接続している構成物により結合された複合剤又は複合体を含む化学的に修飾されたオリゴヌクレオチド接合体に関する。
【解決手段】この場合において、オリゴヌクレオチドは、天然のヌクレアーゼによるデグラデーションを防ぐ又は少なくとも大きく阻害する様に改良される。オリゴヌクレオチドラジカルは標的構造に特異的かつ高結合アフィニティーで結合することができ、これにより、結合複合剤又は複合体による特定の治療又は診断効果を行うことができる。 (もっと読む)


【解決手段】 骨細胞または他の組織に対して特異的且つ選択的な電場および/または電磁場の静電結合または誘導結合を介して、骨細胞および他の組織における線維芽成長因子−2のmRNAおよび/またはFGF−2タンパク質を制御する方法および装置について記載する。この方法および装置では、罹患または損傷した骨および他の組織の治療を促進するために、骨細胞または他の組織に対して配置された電極または1若しくはそれ以上のコイルまたは他の電場発生デバイスに対して特異的且つ選択的な信号の適用により、特異的且つ選択的な電場および/または電磁場が発生する。遺伝子発現とは、ヒトゲノム(DNA)の特定部位(遺伝子)がmRNAに転写され、次にタンパク質に翻訳される過程の上方制御若しくは下方制御を意味する。本願の方法および装置は、損傷または罹患した骨および他の組織の標的治療のために提供されており、この方法および装置には、FGF−2タンパク質の遺伝子発現を上昇させるために最適化された標的組織において、電場および/または電磁場を発生させる特異的且つ選択的な信号を発生させる工程と、その組織におけるFGF−2タンパク質の遺伝子発現を制御するために前記特異的且つ選択的な信号によって生成される電場に骨および他の組織を露出させる工程とを含むものである。結果として得られた前記方法および装置は、骨粗鬆症、骨減少症、骨壊死、新鮮骨折、骨折の危険性のある骨、癒着不能の骨折、骨欠損症、脊椎固定、および/またはFGF−2タンパク質が関わる他の病態において有益である。
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本発明は、哺乳動物の造血性腫瘍の治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。
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【課題】X線を照射して腫瘍等の患部の標的細胞を治療する際に、深部にある患部にも適用することが可能で、X線のエネルギーを効率よく標的細胞に伝達して標的細胞を損傷し、しかも周囲の正常細胞の損傷を低減することのできる低被曝、低侵襲のX線治療用の増感剤を提供する。
【解決手段】プロトポルフィリン、プロトポルフィリンナトリウム、ヘマトポルフィリン及び5-アミノレヴリン酸からなる群から選択された化合物を有効成分として、低被曝、低侵襲のX線治療用増感剤を構成する。 (もっと読む)


本発明は、交番磁界にさらされると大量の熱を発生する、SAR値の高い生体適合性磁気ナノ粒子の製造に関する。発生した熱は、数ある利用法の中でも特に治療目的、具体的には、がんを消滅させるために利用可能である。
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【課題】物質の物性ないし状態の調整を柔軟に行うことができる物質調整装置及び方法を提供する。
【解決手段】物質の物性ないし状態を調整する物質調整装置は、テラヘルツ波発生手段40と、導波手段50と、機械的刺激印加手段60とを有する。導波手段50は、テラヘルツ波発生手段40から出力されるテラヘルツ波を導波させ、物質10に照射する。機械的刺激印加手段60は、物質10に機械的なエネルギーを印加する。物質からのテラヘルツ波を検出する検出手段70と、物質のデータを保有するデータベース部80と、検出手段から得られる物質のデータとデータベース部のデータとを比較して物質の物性ないし状態を判断する比較手段90を有してもよい。比較手段からの出力信号に基づき、テラヘルツ波発生手段と機械的刺激印加手段の少なくとも一方を制御して物質へのエネルギー印加状態を調整する制御手段100を有してもよい。 (もっと読む)


【課題】細胞媒体中に極めて可溶であって腫瘍にのみ非常に選択的に蓄積し、無毒の化合物に急速に代謝され、化合物の吸収最大が630nmより高い光力学療法用または光診断用または感染症、ガンおよび皮膚疾患の治療用の光増感剤およびその製法の提供。
【解決手段】一般式(II)
(式中、R−Rは、直鎖または分枝鎖の8つ以内の炭素原子を有するアルキル基を表し、R−R12は、水素、直鎖または分枝鎖の8つ以内の炭素原子を有するアルキル基またはハロゲンを表し、Meは亜鉛、アルミニウム、マグネシウム、水素、ガリウム、ゲルマニウムまたは錫を表し、Mは水素、金属カチオンまたはアンモニウムカチオンを表して、所望により1つ以上の未置換または置換されたアルキル基またはヒドロキシアルコキシアルキル基により置換されてもよく、m、n、o、pは1または2である)で示されるフタロシアニン色素。 (もっと読む)


本発明は、癌細胞を殺滅する方法に関し、その方法は、少なくとも1つのC35抗体および少なくとも1つのHER2または少なくとも1つのEGFR抗体を投与する工程を包含する。いくつかの実施形態において、それらの抗体は、治療薬とともに投与される。本発明は、これらの方法において有用なC35、HER2およびEGFR抗体にさらに関する。本発明は、C35およびHER2を発現する癌細胞を殺滅する方法に関し、その方法は、前記細胞に:(a)C35に特異的に結合する、ある量の抗C35抗体またはその抗原結合フラグメント;および(b)HER2に特異的に結合する、ある量の抗HER2抗体またはその抗原結合フラグメントを投与する工程を包含する。
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本発明は、光力学療法の美容及び治療用途に使用される光増感剤化合物に関する。本発明の化合物は、局所塗布用に設計され、角質層(患者の外部皮膚層)に対する透過性が低いこと及び/又は潜在的アレルゲン性が低いことを特徴とする。驚いたことに、そのような化合物には、一定の疾病の治療に有益な特性があり、先行技術の化合物によって健康な皮膚に対して引き起こされるような望ましくないダメージがない。アミノ酸、ステロイド、炭水化物、アルコールなどの体内に存在する天然化合物のALA(5−アミノレブリン酸)エステルは、本発明の光増感剤の好ましい例である。本発明の化合物は、美容的体毛除去だけでなく、乾癬と、にきび、脂漏性皮膚炎及び酒さを含む皮脂腺関連病状と、皮膚癌と、前癌などの皮膚病の治療に用いられる。 (もっと読む)


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