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Fターム[4C084BA34]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | 特徴的な構成成分を有するもの (2,396) | 糖、多糖 (398)

Fターム[4C084BA34]に分類される特許

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【課題】持続性であるかまたは有効な、且つ好ましくは選択的な免疫反応を誘発することのできる、新規な構成物を提供する。
【解決手段】新規なn-アルケニルグリコシド及び複合多糖、n-アルキルグリコアミノ酸、及びこれらの合成方法を提供する。新規なクラスター化グリコペプチド及びその合成方法を提供する。本発明によりここに開示されるあらゆる複合多糖の有効量を、必要とする患者に投与する工程を含む、癌を治療する方法、好ましくは癌の再発を予防する方法、及び患者において抗体を誘発する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】骨成長および石灰化を促進する組成物および方法を提供すること。
【解決手段】一定の態様において、本発明は、骨成長を促進し、骨密度を高める組成物および方法を提供する。本開示は一部においては、アクチビンアンタゴニスト活性またはActRIIaアンタゴニスト活性を有する分子(「アクチビンアンタゴニスト」および「ActRIIaアンタゴニスト」)を用いて、骨密度を高め、骨成長を促進し、および/または骨強度を高めることができることを示す。特に本開示は、可溶形態のActRIIaが、インビボにおいてアクチビン−ActRIIaシグナル伝達の阻害物質としての役割を果たし、骨密度、骨成長および骨強度の増加を促進することを示す。 (もっと読む)


【課題】原核生物中で産生できるN−グリコシル化効率最適化タンパク質、ならびに該タンパク質の産生方法、および該タンパク質の抗原性・安定性・生物活性を改変するためのN−グリカンの組み換えタンパク質へのより効果的な導入方法、さらにその表面上に該組換えN−グリコシル化タンパク質を効率的にディスプレイする宿主細胞の提供。
【解決手段】1つまたは複数のN−グリコシル化効率最適化アミノ酸配列を含む組み換えN−グリコシル化タンパク質、これらのタンパク質をコードする核酸、ならびに相当するベクターおよび宿主細胞。また、医薬品調製のための、前記タンパク質、核酸、ベクター、および宿主細胞の使用。さらに、該タンパク質を産生するための方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗体媒介性移植拒絶を処置または予防するための、組成物および方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、血液型エピトープが、高密度で、かつムチン型タンパク質骨格の異なるコア糖鎖によって特異的に発現され得るという発見に一部基づく。ポリペプチドは、本明細書中でABO融合ポリペプチドと称される。1つの局面において、本発明は、第1ポリペプチドを含む融合ポリペプチドを提供し、この第1ポリペプチドは、ムチンポリペプチドの少なくとも1領域を含み、第2ポリペプチドに作動可能に連結されるα1,2フコシルトランスフェラーゼによってグリコシル化される。第1ポリペプチドは、α1,3 N−アセチルガラクトサミニルトランスフェラーゼおよび/またはα1,3 ガラクトシルトランスフェラーゼによって連続的にグリコシル化される。ムチンポリペプチドは、例えば、PSGL−1である。 (もっと読む)


【課題】神経幹細胞の生存及び/又は増殖を促進する方法、及びその方法によって作製された神経幹細胞を含む医薬組成物、並びに神経幹細胞の生存及び/又は増殖を促進する因子の検定方法及びスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】ガレクチン−1を神経幹細胞内で過剰発現させるか、またはガレクチン−1を含有した培養液で神経幹細胞を培養する。この方法で作製されたガレクチン−1を過剰発現する神経幹細胞を含む医薬組成物、及びガレクチン−1を含む医薬組成物は、脳内虚血によって障害が生じた高次機能を改善する。また、神経幹細胞をクローナルな濃度で播種し、播種した神経幹細胞が、検定対象とする検定培地中で増殖できるかどうかを判定することにより、その因子が神経幹細胞の生存及び/又は増殖を促進するかどうか検定し、この検定方法を用いて神経幹細胞の生存及び/又は増殖を促進する因子をスクリーニングする。 (もっと読む)


【課題】骨、軟骨、筋肉、脂肪、および/または神経などの組織の成長を調節する(促進するまたは阻害する)組成物および方法であり、ActRIIタンパク質および/またはActRIIリガンドの活性を調節する化合物をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】組成物および方法は、ActRIIタンパク質および/またはActRIIリガンドの異常な活性に関連した疾患を治療する上で有用であり、ActRIIリガンドが、アクチビン、BMP7、GDF8、GDF11、およびNodalからなる群より選択される。 (もっと読む)


【課題】化粧品、飲食品、医薬品等の様々な用途に利用することができる皮膚繊維芽細胞増殖促進剤及び皮膚コラーゲン産生促進剤を提供する。
【解決手段】本発明の皮膚繊維芽細胞増殖促進剤及び皮膚コラーゲン産生促進剤は、アピシンを有効成分として含有する。好ましくは、アピシンはローヤルゼリーから液体クロマトグラフィーを用いて分離されたものである。 (もっと読む)


【課題】飲食品、医薬品等の様々な用途に利用することができる骨形成促進剤を提供する。
【解決手段】本発明の骨形成促進剤は、アピシンを有効成分として含有することを特徴とする。好ましくは、骨粗鬆症及び骨折から選ばれる少なくとも一種の治療剤又は予防剤として用いられる。好ましくは、アピシンは、ローヤルゼリーから液体クロマトグラフィーを用いて分離されたものである。 (もっと読む)


【課題】肺疾患又は肺障害を治療する、予防する、及び管理する方法の提供。
【解決手段】立体異性体的に純粋な(R,R)-ホルモテロールを、ロイコトリエン阻害剤及びニューロキニン受容体アンタゴニスト等の他の薬剤と併用する。(R,R)-ホルモテロール及び他の薬剤を含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】第IX因子活性を有する部分に高分子を抱合するためのより単純なプロセスを提供。
【解決手段】IX因子部分および1つ以上の水溶性高分子の抱合体を提供することによる。一般に、水溶性高分子は、ポリエチレングリコールまたはその誘導体である。また、(とりわけ)抱合体を含む組成物、抱合体の生成方法、および抱合体を含む組成物の患者への投与方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、創傷治癒のため、ならびにヒトおよび動物組織を回復および再生するための組成物を調製するための方法を提供すること。
【解決手段】この方法は以下の工程を含む:a)組織の再生の進行中に正の効果を有する遺伝子をコードする実質的に純粋な形態のプラスミドDNAを提供する工程、b)自己硬化性のバイオポリマーの成分を提供する工程、およびc)再生を促進する細胞を有する細胞懸濁液を提供する工程であって、成分(a)、(b)および(c)は、このプラスミドおよびこの細胞懸濁液が、バイオポリマー成分の1つに均一に分散して得られるように、同時にまたは連続して、互いとインキュベートされることで特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】新しいタイプのリンカーを有する糖類−タンパク質結合体を提供すること。
【解決手段】新しいリンカーを含む結合体は、式(I):−A−N(R)−L−Mの部分を含む改変された糖類から調製され、ここで:Aは、結合、−C(O)−または−OC(O)−であり;R1は、HまたはC〜Cアルキルから選択され;Lは、C〜C12アルキレン基であり;Mは、マスクされたアルデヒド基である。新しいリンカーは、特にNeisseria meningitidis血清型A糖類の結合体を調製するのに有効である。この新しいリンカーを有する結合体は、他のタイプの結合体と比較して改良された免疫原性を有する。 (もっと読む)


【課題】優れたNEP阻害活性を有する新規化合物の提供。
【解決手段】下記式(1)


(式中、R1は炭素数1〜20のアルキル基又は炭素数6〜12のアリール基を示し、R2は水素原子又は炭素数1〜20のアルキル基を示し、Fruはフルクトース残基を示す。)
で表されるフルクトシルジペプチド化合物又はその塩。 (もっと読む)


【課題】高マンノースタンパク質を精製する方法を提供する。
【解決手段】サンプルからhmGCBを精製する方法であって、
採取したhmGCB生成物を提供し、さらに
hmGCB生成物を疎水性電荷誘導クロマトグラフィー(HCIC)または疎水性相互作用クロマトグラフィー(HIC)に付し、それによって精製したhmGCBを得ることを含む。 (もっと読む)


【課題】糖鎖を有する組換えヒトBLアンジオスタチンポリペプチドA、該ポリペプチドを製造するための方法、およびこの方法によって得られた組換えヒトBLアンジオスタチンポリペプチドAを提供する。
【解決手段】ヒトプラスミノーゲンの1−460番目のアミノ酸をコードするcDNAを含むプラスミドベクターを、CHO−K1細胞にトランスフェクションし、高い効率で組換えBLアンジオスタチンポリペプチドAを生産する細胞を、選択薬剤メトトレキセートの濃度を段階的に増加させる適応法を用いて選抜した。選抜した細胞を用い、天然型BLアンジオスタチンに匹敵する生物活性を有する組換えヒトBLアンジオスタチンポリペプチドAを生産した。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患の治療、改善に用いることのできる安全性に優れた改善剤を提供すること。
【解決手段】魚類や軟体動物から抽出されるヒアルロン酸に対して結合活性を有するプロテオグリカンであって、GPCによる重量平均分子量は、それぞれ魚類が70万から200万ダルトン、軟体動物が30万から200万ダルトンである該プロテオグリカンを有効成分として含有することを特徴とする炎症性腸疾患改善剤より、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】骨芽細胞増殖促進活性を有する新規なペプチドおよびこれを含有する骨形成促進用医薬を提供するとともに、当該ペプチドを利用する優れた用途を提供する。
【解決手段】Ala−Glu−Serで表わされるアミノ酸配列からなるペプチド、特定のアミノ酸配列を含み、骨芽細胞増殖促進活性を有するペプチド、またはそれらの薬学的に許容される塩。当該ペプチドのスレオニン残基、アスパラギン残基およびセリン残基から選ばれる少なくとも1つのアミノ酸残基の側鎖には単糖または糖鎖が結合していてもよい。当該ペプチドは骨形成促進用医薬の有効成分として有用である。 (もっと読む)



【課題】相乗的に抗アレルギー効果(花粉症などのアレルギー症状を抑える効果)を有する乳酸菌由来の組成物、該組成物を含有する食品やペットフードなどを提供すること。
【解決手段】ラクトバチルス・クリスパタスKT−11株、KT−23株又はKT−25株の菌体と、ラクトバチルス属、ビフィドバクテリウム属、ロイコノストック属、エンテロコッカス属及びペディオコッカス属等に属する他の乳酸菌の生菌、死菌又はその菌体処理物とを、菌体量換算で、99:1〜50:50、好ましくは99:1〜75:25の割合で含有する、抗アレルギー作用を有する組成物を調製する。 (もっと読む)



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