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Fターム[4C084BA34]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | 特徴的な構成成分を有するもの (2,396) | 糖、多糖 (398)

Fターム[4C084BA34]に分類される特許

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本発明は、眼科治療のレンズを装着する個人が、眼の境界潤滑を増やすことができる、眼科治療の装置、及びその使用の方法を提供する。発明の装置は、眼科治療のレンズと、その眼科治療のレンズの上に備えられる犠牲メカニズムを備える。その犠牲メカニズムは、PRG4、ヒアルロン酸、DNAアプタマーのような、複数の表面拘束レセプターを含み、それらは、潤滑組成物に逆に結合するが、この潤滑組成物は、ゲル形成剤、界面活性剤、又は、それらの組合せを含み、これらは、前記レンズの表面へのタンパク質や脂質の吸着を効果的に禁止又は防止する。そして、必要な個人の眼の表面及びレンズ間での摩擦やせん断応力を軽減する。
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本発明は、一般に、低下した唾液分泌に関連づけられる障害、並びにかかる障害を治療する又は予防するために用いることができる組成物の分野に関する。本発明の一実施形態は、低下した唾液分泌に関連づけられる障害を治療する及び/又は予防するためのシアル酸を含む組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、眼の境界欠乏症、それに関連する症状、又は、眼の表面で眼の境界欠乏症に関連する又は原因となる望ましくない状態を治療するための製薬学的組成物、その使用方法を提供する。本発明の製薬学的組成物は、眼科治療に許容できる平衡塩類溶液の中でけん濁された、ヒトPRG4タンパク質、潤滑剤フラグメント、ホモログまたはそのアイソフォームを含む。本発明の製薬学的組成物は、局所投与のための製薬学的に許容されるキャリヤーの中に、眼科治療に許容できる粘滑剤、賦形剤、血管収縮剤、血管収縮剤、軟化剤、ヒアルロン酸ナトリウム、ヒアルロン酸と表面活性リン脂質からなる群から選ばれる一つ以上の眼科治療に許容できる薬剤を含んでよい。
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【課題】抗生物質として有用な、架橋されたグリコペプチド−セファロスポリン化合物およびその薬学的に受容可能な塩を提供する。
【解決手段】特定な架橋されたグリコペプチド−セファロスポリン化合物を含有する薬学的組成物;このような化合物を使用する哺乳動物における細菌感染を処置するための方法;ならびにこのような化合物を調製するために有用なプロセスおよび中間体。バンコマイシン類似体が、化合物において用いられるとき、その架橋する部分の結合部位は、C−29位のアミノ酸7(AA−7)である。この位置はまた時々、バンコマイシンの「7d」または「レゾルシノール」位として言及される。 (もっと読む)


通常の飼料成分、ペプチドグリカンおよびヌクレオチドを含んでなる飼料組成物を記載する。この飼料組成物は、動物の感染性疾患を防止しまたは減少させかつ感染性疾患に関連した症状を防止するのに用いることができる。この飼料組成物を感染体の投与前、感染中または感染後に供給することによる魚類の給餌方法も提供する。 (もっと読む)



本発明は、腫瘍疾患の治療薬の製造のためのアンギオテンシン変換酵素2(angiotensin converting enzyme 2;ACE2)活性を有するポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫刺激組成物、特にムラミールジペプチドの微粒子形態にある組成物、ならびに腫瘍性疾患の治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、コラーゲン結合性合成ペプチドグリカン、及び、コラーゲンマトリックスとコラーゲン結合性合成ペプチドグリカンとを含む改変コラーゲンマトリックスに関し、ここで、コラーゲン結合性合成ペプチドグリカンは、異常型であってもよいし、コラーゲン原線維形成を調節するタンパク質又はプロテオグリカンのアミノ酸配列の一部とのアミノ酸相同性を有してもよい。本発明は、また、そのようなコラーゲン結合性合成ペプチドグリカン又は改変コラーゲンマトリックスを含む、キット、化合物、組成物、及び改変グラフト作成物、並びにそれらの調製及び使用のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、リンカーにより有機分子にカップリングされたCD4受容体由来ペプチドを含んでなる複合分子およびその製造方法に関する。このような複合分子は抗ウイルス処置、特にAIDSの処置に使用することができる。 (もっと読む)


タパシン(Tpn)は、MHCクラスI担持複合体のメンバーであり、TAPペプチドトランスポーターとMHCクラスI分子を架橋させるために働く。転移性ヒト癌は、低レベルの抗原プロセシング成分(APC)タパシン及びTAPを発現し、数個の機能性表面MHCクラスI分子を提示する。結果として、癌は、エフェクター細胞障害性T細胞(CTL)によって認識不能であることが多い。Tpn単独で腫瘍に対する哺乳動物の生存及び免疫を高めることはできるが、ただし追加的に、TpnとTAPを免疫療法ワクチンプロトコルの成分として一緒に使用して、腫瘍を根絶することができる。
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【課題】GDF-8(ミオスタチン)受容体を含む実質的に精製された増殖分化因子(GDF)受容体と共にその機能的ペプチド部分を提供する。
【解決手段】GDF受容体またはその機能的ペプチド部分の仮想表示。細胞におけるミオスタチンシグナル伝達に影響を及ぼす物質を細胞に接触させることによって、細胞に及ぼすミオスタチンの影響を調節する方法。被験者の筋細胞または脂肪組織細胞におけるミオスタチンシグナル伝達を調節することによって、被験者における筋または脂肪組織の異常な量、発達、または代謝活性を少なくとも部分的に特徴とする病態の重症度を改善する方法。ミオスタチンシグナル伝達に影響を及ぼす物質を生物に投与することによって、真核生物における筋組織または脂肪組織の増殖を調節する方法。 (もっと読む)


【課題】グリコペプチド類を有効成分として含有する凍結乾燥組成物を再溶解する際に生じる泡立ちを、可溶化剤や溶解補助剤等を添加しなくても有意に抑制し得る凍結乾燥組成物およびその製造方法の提供を目的とする。
【解決手段】グリコペプチド類を含有する溶液を凍結した凍結物を、凍結物が一部残存する状態にまで加熱部分溶解し、その後に再度凍結し、次に減圧下で乾燥することで得られることを特徴とする。 (もっと読む)


抗菌活性を有する半合成糖ペプチドが説明されており、特に本明細書において説明された半合成糖ペプチドは、糖ペプチド(化合物A、化合物B、化合物H又は化合物C)の化学修飾、又はアミノ酸-4単糖を生じるための酸性媒体内での親糖ペプチドのアミノ酸-4の二糖部分の加水分解により生成された単糖の化学修飾;この単糖のアミノ-糖誘導体への転換;これらの骨格上のアミノ酸-4アミノ-置換された糖部分上のアミノ置換基の、ある種のアシル基によるアシル化;並びに、これらの骨格の大環状環上の酸部分のある種の置換されたアミドへの転換:により作製される。重要な反応は、適切に保護された中間体化合物のイソシアナートによる処理、又は第一級アミンを生じるための、3番目のアミノ酸アスパラギンの第一級アミドの、フェニル-ビス-トリフルオロ酢酸によるホフマン分解の実行である。同じく本化合物の合成方法、本化合物を含有する医薬組成物、並びに疾患、特に細菌感染症を治療及び/又は予防するための本化合物の使用方法も提供されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、抗生物質として有用な、架橋されたグリコペプチドセファロスポリン化合物およびその薬学的に受容可能な塩を提供する。
【解決手段】本発明はまた、このような化合物を含有する薬学的組成物;このような化合物を使用する哺乳動物における細菌感染を処置するための方法;ならびにこのような化合物を調製するために有用なプロセスおよび中間体を提供する。この方法としては、さらに、細菌の増殖を阻害する方法および細菌の細胞壁生合成を阻害する方法が挙げられる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つのIgG Fc領域がα2,6結合により各末端シアル酸部分に結合する少なくとも一つのガラクトース部分でグリコシル化され、該ポリペプチドが未精製の抗体に比してより高い抗炎症活性を有する、少なくとも一つのIgG Fc領域を含むポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な血中中性脂肪上昇抑制剤の提供。
【解決手段】糖修飾タンパク質を有効成分とする血中中性脂肪上昇抑制剤。該糖修飾タンパク質は、サケ、コイ、ホタテ貝などの魚介類等の筋肉タンパク質を糖修飾して、水可溶化したタンパク質である。すなわち、魚介類等の肉或いは筋肉タンパク質を、単糖(グルコース、リボースなど)、アルギン酸オリゴ糖、キトサンオリゴ糖などの還元糖類と混合し、凍結乾燥にて脱水し、相対湿度35%以下で30〜70℃の範囲内に保持することにより、メイラード反応に好適な0.25〜6.0%の水分含量に維持し、筋肉タンパク質を水溶化することができる。 (もっと読む)


β−1,3結合を排他的に、または主として有するグルカンを免疫原として使用する。該グルカンは、β−1,3−結合グルコース残基を含む。任意選択で、該グルカンはβ−1,6−結合グルコース残基を含んでいてもよいが、β−1,6−結合残基に対するβ−1,3−結合残基の比が少なくとも8:1である、および/またはβ−1,3結合のみによって他の残基に連結された少なくとも5つの隣接する非末端残基の配列が1つ以上存在するものとする。グルカンは、通常、結合体化された形態で使用する。好ましいグルカン供給源はカードランであり、これは、結合体化前に、適当な形態に加水分解されてもよい。 (もっと読む)


【課題】抗原刺激に対するT細胞反応のアップレギュレーションのための方法および組成物を提供する。
【解決手段】抗原に対する反応におけるT細胞活性化は、CTLA−4によるシグナル発生を遮断する結合因子の投与によって高められる。CTLA−4シグナル発生がこのようにして遮断されるとき、抗原に対するT細胞反応は抑制から開放される。このように高められた反応は、腫瘍、慢性ウイルス感染の治療に、さらに免疫時のアジュバントとして有用である。 (もっと読む)


【課題】 より効果的なG−CSF因子の提供
【解決手段】 G−CSF因子にグリコシル基を有する修飾基を共有結合させる方法および該方法により得られる結合体 (もっと読む)


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