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Fターム[4C084BA34]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 化学構造 (35,356) | 特徴的な構成成分を有するもの (2,396) | 糖、多糖 (398)

Fターム[4C084BA34]に分類される特許

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【課題】所望されない特性を減少させるグリコペプチド抗生物質の新規の薬学的組成物を提供する。
【解決手段】シクロデキストリン、および脂質化したグリコペプチド抗生物質またはそれらの薬学的に受容可能な塩を含む、組成物。あるいは水性シクロデキストリンキャリア、および治療有効量の脂質化したグリコペプチド抗生物質、またはその薬学的に受容可能な塩を含む、薬学的組成物。組成物は、水をさらに含んでもよく、粉末であっても、凍結乾燥した粉末であってもよい。 (もっと読む)


本発明は、E.カニス(E. canis)のgp19免疫反応性組成物、ならびにそれに関連する、ワクチン、抗体、ポリペプチド、ペプチド、およびポリヌクレオチドを含む組成物に関する。特に、E.カニスgp19のエピトープを開示する。

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【課題】 本発明は、親水性セグメントと疎水性セグメントとからなるブロック共重合体及び非荷電性セグメントと荷電性セグメントとからなるブロック共重合体のDDSとしての可能性ないし適用範囲を拡大することを目的とする。
【解決手段】親水性セグメントと疎水性セグメントを有するブロック共重合体からなるミセル、又は非荷電性セグメント及び荷電性セグメントを有するブロック共重合体と該荷電性セグメントの荷電と反対の荷電を有する化合物との複合体からなるミセルを封入してなる、ミセル封入リポソーム。 (もっと読む)


【課題】α1,6フコース糖鎖を正確に検出する方法、およびα1,6フコース糖鎖の識別を基準とするα1,6フコース糖鎖と非α1,6フコース糖鎖との分別方法を提供する。
【解決手段】α1,6フコース糖鎖との相互作用強度が、非α1,6フコース糖鎖との相互作用強度の10倍以上であるα1,6フコース特異的レクチンを、α1,6フコース糖鎖の検出媒体として用いることを特徴とする、α1,6フコース糖鎖の検出方法、および前記α1,6フコース特異的レクチンを結合媒体に用いて、α1,6フコース糖鎖と非α1,6フコース糖鎖とを分離することからなる、α1,6フコース糖鎖の分別方法。 (もっと読む)


【課題】水溶液中のバンコマイシンの安定性を高めた、長期保存が可能なバンコマイシン水溶液製剤、および服用性が改善されたバンコマイシン経口液剤の提供。
【解決手段】バンコマイシンと、製剤に含まれる水の量に対して65質量%以上のグリセリンと、D体又はDL体のアラニンおよび/またはD体又はDL体の乳酸とを含み、pHが3.6〜4.6に調整されたバンコマイシン水溶液製剤。 (もっと読む)


骨標的化合物および方法を提供する。化合物は、骨に親和性を有する骨標的部分(RT);骨と相互作用し、骨に影響を及ぼす骨活性部分(RA);骨標的部分と骨活性部分を結びつける連結部分(RL)を含み得る。 (もっと読む)


ある種の局面において、本発明は、骨成長の促進および骨密度の増加、ならびに多発性骨髄腫の処置のための、組成物および方法を提供する。

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本発明は、診断および治療法を含む適用に用いるための核酸、ペプチドおよび抗体を提供する。ペプチドは肺癌を標的とし、ファージディスプレイによって同定された。ターゲティングファージPC5−2および合成ペプチドSP5−2はどちらも肺癌患者からのヒト肺腫瘍試料を認識できた。NSCLC異種移植片を有するSCIDマウスにおいて、このターゲティングファージは腫瘍塊を特異的に標的にできた。抗癌薬ビノレルビンまたはドキソルビシンを含有するリポソームにペプチドを結合したとき、ヒト肺癌異種移植片に対するこれらの薬物の効果が改善され、生存率が増加し、薬物の毒性が低減した。
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【課題】
【解決手段】 SERPINE1及び/又はPROC(単独又は組合せ)の多型に基づいて、炎症症状を処置する及び対象者の結果を予測する方法、オリゴヌクレオチドアレイ等を提供する(ここで、該処置方法は、抗炎症剤又は抗血液凝固剤を対象者に投与すること、前記対象者は、改善応答遺伝子型又はその組合せを有すると決定されることを含む)。 (もっと読む)


【課題】 細胞の接着、移動、生存などを支え、組織の構築に重要な働きをするラミニン分子の新種を提供すること。
【解決手段】 ラミニンα3B鎖、β1鎖、およびγ1鎖の各サブユニットから構成されるラミニン6B蛋白質。この蛋白質は、細胞増殖活性、細胞接着活性、細胞運動活性を有する。 (もっと読む)


オストレオコッカス種の核ゲノムから少なくとも1つのポリペプチドを生産する方法。該方法は、オストレオコッカス種の核ゲノムに少なくとも1つの組換え核酸分子を導入することを含み、組換え核酸分子は第2のポリヌクレオチドと連結されて作用する第1のポリヌクレオチドを含み、第2のポリヌクレオチドは少なくとも1つのポリペプチドをコードし、第1のポリヌクレオチドはオストレオコッカス種での該少なくとも1つのポリペプチドの発現を許容するプロモータ配列を含む。 (もっと読む)


本発明は、a)有効量のエリスロポエチン、その誘導体またはアゴニストを、多系列骨髄系前駆細胞(CFU-GEMM)に投与する段階を含む、インビボおよびインビトロの両方で血小板を産生できる、巨核球前駆体細胞への、任意でさらに巨核球への、多系列骨髄系前駆細胞の分化を誘導するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、以下の一般式:


の化合物、その製造法、及び結核の治療又は予防におけるその使用に関する。
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本発明は、アミノオキシ基を含むオリゴ糖を合成するための方法を提供する。本発明は、さらに、アミノオキシ基を含むオリゴ糖、アミノオキシ基を含むオリゴ糖を糖タンパク質に結合させるための方法、およびオリゴ糖−タンパク複合体を提供する。また、オリゴ糖−タンパク複合体の投与による、哺乳類のリソソーム貯蔵障害の治療方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、イソフラボンまたはイソフラボン-グリコシドおよびこれらの化合物と共有結合するアミノ酸、2〜5個のアミノ酸を有するペプチドもしくはペプチド誘導体からなる薬学的に活性な化合物、ならびにこれらの化合物の薬学的に許容可能な塩もしくは溶媒和物、ならびに医薬組成物(特に血小板凝集の治療および腫瘍の治療のための)の製造のためのこれらの物質の使用に関する。
従って、本発明の適用領域は、医療および医薬業界である。
本発明の化合物は一般式(I):
(I)X-Pep
[式中、
- Xはイソフラボンまたはイソフラボン-グリコシドであり、そして
- PePはアミノ酸または2〜5個のアミノ酸を有するペプチドもしくはペプチド誘導体であり、
- XとPepの間に共有結合または結合のリンカー系が存在する]
を有する。 (もっと読む)


骨髄中の造血幹細胞の数を増加させるため、骨髄から血流および別の場所へと移動するこれらの細胞の移動性を強化するため、そして血流中の分化している造血幹細胞の数を増加させるための方法が提供される。本発明は、疾患を処置する方法も提供し、この疾患としては、悪性もしくは良性の血液疾患、重症複合型免疫不全症(SCID)、ウィスコット・アルドリッチ症候群、チェディアック・東症候群、ガン、自己免疫疾患、免疫抑制疾患、貧血、サラセミア、または鎌状赤血球貧血などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】BCG菌体中に含まれる、Th1免疫反応を増強し、Th2免疫反応を抑制する活性を有する成分を単離精製し、その特徴を明らかにし、Th1細胞分化促進剤やTh2細胞分化抑制剤として開発すること。
【解決手段】本発明は、BCG菌体由来のリポアラビノマンナン及び/又はリポマンナンを含有する、ヒトTh1細胞分化促進剤及びヒトTh2細胞分化抑制剤を提供する。本発明の剤は、癌等の予防・治療剤として、また花粉症等のアレルギー疾患の治療剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、血漿因子または組換え因子VIIa(FVIIa)またはそれらの生物学的に活性な誘導体を含むタンパク質性コンストラクトに関する。このタンパク質性コンストラクトは、1〜4のシアル酸ユニットを含有する炭水化物部分に結合され、そのin vivo半減期は、炭水化物部分に結合されないFVIIa分子のin vivo半減期と比較すると、哺乳類の血中で実質的に延びている。本発明は、また、FVIIa、FVIII、またはFIXの機能上の欠損または欠乏に起因する出血性障害を有する哺乳類において出血を制御する方法を提供する。本発明は、哺乳類において手術または外傷での出血を制御する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、種々の状態によって引き起こされる急性腎不全に罹患している被験体を予防および/または処置するための方法を提供する。この方法は、プロテインCを活性化しない可溶性トロンボモジュリンを被験体に投与する工程を含む。標準的なケアと併せて、プロテインCを活性化しない可溶性トロンボモジュリンは、急性腎損傷ならびにその後の罹患率および死亡率を予防または減少させる。 (もっと読む)


【課題】 トロンビン生成試験で使用するために好適な高分子トロンビン基質の提供。
【解決手段】 10kDaより大きい分子量を有する多糖類−ペプチド複合体であって、ペプチド部分が少なくとも3個のアミノ酸残基からなり、そのC−末端に配列Ala−Gly−Arg−Rを含み、ここでRが分解され得るシグナル基である、新規なトロンビン基質を提供する。 (もっと読む)


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