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Fターム[4C084CA17]の内容

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Fターム[4C084CA17]に分類される特許

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本発明は、ヒトの脳卒中を治療的に処置するための注射用治療剤を製造するための、例えば、Desmodus rotundus由来の非神経毒性のプラスミノーゲン活性化因子(DSPA)、または、特にヒトに由来する、遺伝子改変されたプラスミノーゲン活性剤の使用に関する。本発明の好ましい実施形態によれば、非毒性のプラスミノーゲン活性化因子であって、いわゆるシモゲントライアド(cymogene triade)の成分の少なくとも1つを含むものが用いられる。 (もっと読む)


【課題】CIITA活性を示しそしてMHCクラスII遺伝子の発現に不可欠なタンパク質の活性を抑制し得るインヒビターを提供すること。
【解決手段】インヒビターは、CIITA活性を有し、そして以下から選択される遺伝子によりコードされる組換え生産したタンパク質の使用により得られる:(a) ヒトMHCクラスII遺伝子発現制御に不可欠なトランスアクチベーターに由来し特定配列を有するDNA配列;(b) (a)のDNA配列にハイブリダイズするDNA配列;(c) (a)または(b)のDNA配列のアレル誘導体または断片;または(d) (a)、(b)、または(c)のDNA配列と、遺伝子コードの結果として縮重しているDNA配列。 (もっと読む)


【課題】マスクリンに対する受容体の同定、マスクリンと該受容体との相互作用の解明、および該受容体のアゴニストおよび/またはアンタゴニストのスクリーニング系の提供。
【解決手段】(i)配列番号:2で表されるアミノ酸配列と同一もしくは実質的に同一のアミノ酸配列を含む蛋白質もしくはその部分ペプチドまたはその塩と、(ii)マスクリンもしくはその部分ペプチドまたはその塩とを用いることを特徴とする、両者の結合性を変化させる物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


単離されたポリペプチドは、配列番号1又は2のアミノ酸配列又は変異体又はそれらの断片を含む。変異体は、配列番号1又は2のアミノ酸配列と少なくとも70%又は90%同一であるアミノ酸配列を含む。それらの断片は、配列番号1又は2の少なくとも12の連続したアミノ酸を含むペプチドであることができる。該ポリペプチドはトール様レセプター活性を示す。該TLRはTLR14と名付けられた。TLRレセプターはさまざまなリガンドを認識し、免疫及び炎症性遺伝子の誘導を導く一連のシグナル伝達経路を活性化する。 (もっと読む)


【課題】例えば、うつ病又は不安症等の「気分障害又は関連障害」による疾患症状を改善させる方法等を提供することを目的とする。また、当該「気分障害又は関連障害」の治療に有効な医薬の有効成分である物質を探索する方法、及び、当該方法において利用されるモデル哺乳動物等を提供することも目的とする。
【解決手段】下記のいずれかのタンパク質類を哺乳動物における脳内で過剰に存在させる工程を有することを特徴とする気分障害または関連障害による疾患症状を改善させる方法
<タンパク質類>(a)Gm1タンパク質、(b)Gm1タンパク質において、1若しくは複数のアミノ酸が欠失、付加若しくは置換されたアミノ酸配列からなり、かつ、Gm1タンパク質としての機能を有するタンパク質等、並びに、前記方法が施されてなることを特徴とする哺乳動物等 (もっと読む)


哺乳類における眼乾燥の薬剤治療方法であり、この方法は、上皮創傷に苦しむ哺乳類に対し治療に有効量のガレクチン‐1タンパク質、ガレクチン‐3、ガレクチン‐7、及び/又はガレクチン‐8タンパク質を提供する過程を備える。薬剤及び眼科系組成物並びにキットを提供し、該キットは、薬学的有効成分としてガレクチン‐1タンパク質、ガレクチン‐3、ガレクチン‐7、及び/又はガレクチン‐8タンパク質を備え、適当な担体又は希釈剤を備える。
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本発明は、HGF機能に作用する領域に突然変異を有するHGFを含んでなるHGF/Met修飾因子、及び該領域を標的とするアンタゴニストを提供する。さらに、本発明はこれらの修飾因子の同定方法、作製方法及び使用方法を提供する。
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【要約書】
本発明は、ヒトSPARCタンパク質の成熟形態中の3番目のグルタミンの欠失に対応する変異を有するSPARCポリペプチド、このようなポリペプチドをコードする核酸、このようなポリペプチドに対する抗体、ならびにこのようなポリペプチド、核酸および抗体の使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、GLP-1分子および制吐剤を含む部品のキットに関し、該部品のキットは、対象者、好ましくはヒトに個別に、連続してまたは/および同時に投与するのに適している。GLP-1またはGLP-1アナログと1またはそれ以上の制吐剤との組み合わせ、並びに医薬の製造における該組み合わせの使用も提供される。 (もっと読む)


【課題】神経障害の処置又は予防あるいは皮膚病を処置又は予防のためのSLURP−1の使用を開示する。本発明は更にアセチルコリン受容体活性の調節のためのSLURP−1の使用を開示する。SLURP−1及び関連タンパク質に対して生成される抗体も開示する。
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本発明は、Nogoレセプターアンタゴニストの投与によって、異常アミロイド−β(Aβ)ペプチド沈着に関わる疾患(アルツハイマー病を含む)を処置するための方法を提供する。本発明はまた、可溶性のNogoレセプターポリペプチドの投与によって、哺乳動物におけるAβペプチドのレベルを低下させるための方法を提供する。本発明は、可溶性のNogoレセプターポリペプチドを用いる処置が、Aβペプチドのレベルを低下すること、ならびにNogoレセプターアンタゴニスト(例えば、可溶性のNogoレセプターポリペプチド)を用いる処置が、Aβペプチドおよび斑沈着の産生を低減するという発見を基にしている。 (もっと読む)


本発明は新規のpyrin-only蛋白質(POP2)、ポリペプチド、これらをコードする核酸、およびこれらを製造および使用する方法を提供する。本発明のポリペプチドは核因子kB(NF-kB)調節活性を有する。NF-kBは、細胞周期制御、サイトカインおよび接着分子遺伝子のトランス活性化に重要であり、多くの癌、神経変性障害において異常な制御がなされている。Pyrinおよび/またはカスパーゼリクルートメント(CARD)ドメインを有する蛋白質は、アポトーシス、先天性免疫および炎症において役割を果たす。多くのpyrinドメイン蛋白質は、NF-kB活性を調節し、核周辺の「アポトーティックスペック」およびプロIL1β/IL-18転換インフラマソーム複合体の両方の集合に参加する。「Pyrin-only」蛋白質は、pyrinドメインが仲介する機能の負のレギュレーターとして魅力的であり、そのような蛋白質のうちの1つとしてPOP1が報告されてきた。本発明者は、第二のPyrin-only蛋白質(POP2)を示すものである。POP2は、97アミノ酸蛋白質をコードし、ヒト3番染色体に位置する294ntの単一エキソン遺伝子であり、その他のpyrinドメインと構造的類似性を有すると予測される。CATERPILLER(CLR、NLR、NALP)ファミリー蛋白質中のpyrinドメインに非常に類似しているPOP2は、原型のPyrinおよびASC pyrinドメインではないようである。POP2は主に末梢血白血球において発現しており、トランスフェクションを行った細胞において細胞質および核両方の発現パターンを示す。TNFα刺激性およびp65(RelA)誘導性のNF-kB依存的遺伝子転写は、NF-kBの核内輸送または分布の変化に関連するメカニズムによって、インビトロでPOP2により阻害される。核周辺スペックにおいてASCと一緒に位置するが、POP2はまたCLR蛋白質CIAS1/NALP3によるスペックの形成も阻害する。これらの観察は、POP2が、Pyrinドメイン依存的複合体の集合に影響を及ぼし得るNF-kB活性の負のレギュレーターであることを示唆するものである。
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【課題】 細胞死抑制活性強化タンパク質FNKを含む音響外傷の治療剤の提供。
【解決手段】 Bcl-xLタンパク質の第22番目のTyrのPheへの置換、第26番目のGlnのAsnへの置換および165番目のArgのLysへの置換のうちの少なくとも1つの置換を有するFNKタンパク質を有効成分として含む音響外傷の治療または予防剤。 (もっと読む)


【課題】 抗酸化能を備え、美肌・美白効果を有する美容健康飲料であって、薄めて飲んでもその効果が低減しにくい美容健康飲料を提供する。
【解決手段】 少なくとも馬鞭草の抽出物(馬鞭草エキス)と、コラーゲンとの混和物からなる美容健康飲料とする。また、混和物における馬鞭草の混合割合が混和物30ml当たり2,000〜6,000mgであり、混和物におけるコラーゲンの混合割合が混和物30ml当たり1,500〜2,500mgである美容健康飲料とする。 (もっと読む)


本発明は、SLYNTVATL−HLA-A*0201複合体に対して、1μMより少ないか等しい親和性(KD)及び/又は1×10-3 S-1か若しくはそれより遅い解離速度(koff)を有するTCRを提供する。但し、前記TCRが細胞により提示され、配列番号1及び2を含んでなるときは、該細胞は天然型T細胞ではない。このようなTCRは、単独で又は治療剤との結合で、前記複合体を提示するHIV感染細胞を標的するに有用である。 (もっと読む)


【課題】 貧血症、腎臓透析患者を治療するに有効なペプチドおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 一つもしくはそれ以上のグリコシル基をペプチドに付加もしくは除去すること、および/または修飾基をペプチドに付加する方法により、ペプチド分子を改造する。 (もっと読む)


【課題】 カプセル製造に際して廃棄されているゼラチン残存物を有効に再利用する方法を提供すること。
【解決手段】 ゼラチン残存物の再利用方法は、ゼラチンに栄養剤、健康食品及び薬剤から成る群より選ばれる少なくとも1種の添加剤を添加し、得られたゼラチンでカプセルを製造し、カプセル製造後の残存物を栄養剤、健康食品又は薬剤として利用することを含む。
【効果】 価値あるアミノ酸源である、カプセル等の製造後の余剰ゼラチンを無駄にすることなく有効に再利用することができる。本発明の方法によれば、被包材を利用するよりも前の段階、好ましくはゼラチン溶液の段階で添加剤を添加するので、均一な組成の栄養剤、健康食品又は薬剤を容易に、かつ安価に調製することができる。 (もっと読む)


本発明は、消化管上皮細胞の増殖活性を有する幹細胞因子様タンパク質SCFA2、SCFA4、SCFA4vおよびこれらのタンパク質をコードするポリヌクレオチドに関する。本発明はさらに、上皮粘膜変性に関連する疾患の予防と治療のためのSCFA2、SCFA4、SCFA4vを含む医薬組成物の使用にも関する。本発明は、幹細胞因子様タンパク質、SCFA2、SCFA4、およびSCFA4vが消化管の上皮細胞の増殖を誘導するという発見に基づく。SCFA2、SCFA4、もしくはSCFA4v、その断片もしくはアナログを含む組成物は、例えば、化学療法と放射線療法で誘導される粘膜炎、中咽頭、唇および食道の粘膜炎、炎症性腸疾患を含む消化管障害、ならびに、創傷、熱傷、眼科疾患などのその他の状態、および上皮細胞の増殖もしくは再生の刺激が望まれる任意の障害の治療といった、上皮形成が必要な状態の治療に利用される可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍壊死因子(TNF)アンタゴニストをコードする組み換えアデノ随伴ウイルス(rAAV)ベクターを、TNF関連障害又は病態、例えば骨喪失、創傷治癒又は骨治癒の障害、及び口腔頬側疾患の処置に使用する方法を提供する。本発明は、哺乳動物における骨喪失、創傷治癒及び骨治癒の障害、及び歯周炎のようなTNF関連障害又は病態を処置又は予防する方法を対象とする。これらの方法は、一般的にrAAVベクターを使用して、TNFアンタゴニストをコードするポリヌクレオチドを哺乳動物に送達し、結果として患部におけるTNFのレベルを低下させ、幾つかのTNF関連カスケード事象を緩和する。 (もっと読む)


本発明は、RAGEの細胞質ドメインの全てまたは一部から本質的になるポリペプチドを提供する。本発明は、RAGEの細胞質ドメインと結合するDiaphanousの一部から本質的になるポリペプチドをさらに提供する。加えて、本発明は、関連した核酸、ベクター細胞および方法を提供する。 (もっと読む)


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