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Fターム[4C084CA17]の内容

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Fターム[4C084CA17]に分類される特許

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【課題】多発性硬化症などの脱髄化疾患を治療するため、再有髄化剤を有効な量で、哺乳類に投与することを含む、哺乳類の神経細胞の再有髄化を促進する方法の提供。
【解決手段】哺乳類の神経細胞の再有髄化を促進する量の再有髄化剤で薬剤を使用し、調製する再有髄化剤の使用方法。該再有髄化剤としては、抗体または抗体の免疫学的に活性な断片、特に、モノクローナル抗体またはモノクローナル抗体の免疫学的に活性な断片であることが好ましい。前記モノクローナル抗体は、キメラ抗体、ヒト抗体、遺伝子操作された抗体または二重特異性抗体であることが好ましい。前記ヒト化抗体は、ナタリズマブまたはナタリズマブの免疫学的に活性な断片であることが好ましい。前記ナタリズマブは、静脈または皮下により投与されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】細胞間の接着力を高める剤を開発する。
【解決手段】リンゴ抽出物を有効成分とする細胞間接着剤。 (もっと読む)


【課題】尿酸分解活性を弱めずにウリカーゼ免疫原性を実質的に排除するポリ(アルキレングリコール)−ウリカーゼ結合体を提供する。
【解決手段】八量体より大きい凝集体を実質的に含有しない精製尿酸オキシダーゼ(ウリカーゼ)。ウリカーゼの精製方法であって、八量体より大きいウリカーゼ凝集体を分離する工程と、精製ウリカーゼからこのような凝集体を排除する工程とを包含する。及び前記分離工程が、イオン交換クロマトグラフィー、サイズ排除クロマトグラフィーおよび限外濾過からなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】筋萎縮性側索硬化症(ALS)に対する新規な治療剤、及びALSの進行抑制剤の提供。
【解決手段】肝細胞増殖因子(HGF)を有効成分として含有し、脊髄又は脳室内に投与される、ALSの治療剤、及びALSの進行抑制剤。HGFは、1日0.01〜100mg投与されることが好ましい。また、脊髄内でのHGF発現レベルが投与前の2倍以上になる量のHGFが投与されることが好ましい。HGFは公知物質であり、医薬として使用できる程度に精製されたものであれば、種々の方法で調製されたものを用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、心筋虚血−再潅流障害の予防、処置または遅延用の、ニューレグリンを含む組成物およびその使用を提供する。本発明は、ニューレグリンがラットIRIモデルにおける梗塞の大きさを減少させることを実証しており、ニューレグリンを心筋虚血−再潅流障害の予防、処置または遅延に用いることができることを示している。 (もっと読む)


本発明は、消化管に投与すると治療活性成分の治療上効果的な血中レベルを対象にもたらすのに効果的な医薬組成物を提供する。一態様では、前記医薬組成物が、治療上効果的な量の治療活性成分と、少なくとも1種の水溶性増強剤、例えば、中鎖脂肪酸または中鎖脂肪酸の塩、エステル、エーテルもしくは誘導体であり、炭素原子約4個から約20個の炭素鎖長を有する増強剤と、糖とを含む。
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本発明は、血管内皮細胞バリアの完全性の保存及び心筋梗塞を伴うノーリフロー現象における低下における使用のためのANGPTL4ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


代謝性酸負荷を軽減するポテンシャルを有する栄養組成物及び上記栄養組成物の製造方法及び使用方法を提供する。1つの実施形態では、本開示は患者へ投与する栄養組成物の選択方法及び投与方法を提供する。上記方法は、栄養組成物の代謝性酸ポテンシャルの算出、栄養組成物の塩基含有量の算出、及び上記酸含有量から上記塩基含有量を差し引き、潜在的腎臓酸負荷(「PRAL」)の値を決定する方法への変更を含み得る。本開示はまた、PRALの値を予測するためのコンピュータ実行プロセスを提供する。 (もっと読む)


本発明は、手術、外傷及び他の創傷又は損傷で使用されるための、フィブリノーゲンとトロンビンとの混合物を含む乾燥粉末フィブリンシーラントに関する。本発明は、更に、双書の処置又は外科的処置又は局所止血剤として使用するための、前述の乾燥粉末フィブリンシーラントを含む新規な製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、組換え体H因子ならびにそのバリアントおよびコンジュゲート、それらの製造方法に関し、加えて前記物質を含む治療用途および治療方法に関する。 (もっと読む)


クロクマの副甲状腺ホルモン(PTH)及びその機能的フラグメントが提供される。さらにまた、cAMPを骨形成細胞で増加させるか、アポトーシスを骨形成細胞で減少させるか、Baxタンパク質対Bcl-2タンパク質の発現レベル比率を骨形成細胞で減少させるか、骨基質タンパク質、転写活性化因子又は転写調節因子の1つ又は2つ以上の発現レベルを骨形成細胞で増加させるか、骨塩密度を高めるか、骨量を増加させるか、骨減少を低下させるか、もしくは骨折の発生率を低下させるか、又は前記の任意の組合せをもたらすためにクロクマのPTH及び機能的フラグメントを使用する方法が提供され、さらにクロクマの副甲状腺ホルモン(PTH)及びその機能的フラグメントに対抗する抗体もまた提供される。
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【課題】本発明は、γセクレターゼ関連疾患の根本的な治療薬および当該疾患の研究用試薬の開発などに用いられるツールおよびシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、Stx12、Vamp8、Bcap31、Tm9sf4、Bst2、Ilvbl、Rdh11、Atp6v0d1、Tspan31およびMyofからなる群より選択される少なくとも1種の因子を含有してなる、γセクレターゼ活性調節因子を提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般に、シャペロニン10N末端変異体に関する。より詳細には、本発明は、病原体関連分子パターン(PAMP)および/または損傷関連分子パターン(DAMP)に対する増強された免疫調節能および/または増大した結合親和性を有するシャペロニン10N末端変異体に関する。
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この発明は、炎症及び/又は過度の血液凝固の処置又は予防における使用のための、血液凝固をモジュレートする天然に存在するタンパク質に由来するアミノ酸配列、又はその断片、変異体、融合体又は誘導体、あるいは前記断片の融合体、その変異体又は誘導体を含んで成るか、又はこれらから成るポリペプチドを提供する。本発明の関連局面は、抗炎症及び/又は抗凝固活性を示す、配列番号1〜11のアミノ酸配列、又はその断片、変異体、融合体又は誘導体、あるいは前記断片の融合体、その変異体又は誘導体を含んでなるか、又はこれらから成る単離されたポリペプチド、並びにそれを製造する単離された核酸分子、ベクター及び宿主細胞を提供する。これに加えて、本発明のポリペプチドを含んでなる医薬組成物、並びに炎症及び/又は過度の血液の凝固の処置及び/又は予防におけるその使用方法が提供される。 (もっと読む)


エピメタボリックシフター、例えばコエンザイムQ10、CoQ10のビルディングブロック、CoQ10の誘導体、CoQ10の類似体、CoQ10の代謝産物、又はコエンザイム生合成経路の中間体を用いてヒトにおける肉腫を処置するための方法及び製剤を記載する。肉腫の処置の有効性評価、肉腫の診断及び肉腫の予測のための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】種々の感染因子の混入が低減されて安全性が高く、さらに高度に精製された組換えアンチトロンビンを得る。
【解決手段】遺伝子組換え技術を用いて形質転換されたアンチトロンビンを産生可能な動物細胞を培養して生産された組換えアンチトロンビンを精製して、純度が99%以上で比活性の高い組み換えアンチトロンビンを調製する。該組換えアンチトロンビンは、100〜200U/mLの溶液としたときに、宿主由来蛋白質含有量が1ng/mL以下、デオキシリボ核酸含有量が10ng/mL以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物(特にヒト)において、糖尿病を処置する方法の提供。
【解決手段】VEGF媒介性活性を遮断または阻害することが可能な分子による、哺乳動物(特にヒト)において糖尿病を処置する方法。該VEGF発現を阻害することが可能な分子としては、抗体、VEGFトラップ、低分子、脂質、および糖質からなる群より選択されるVEGFアンタゴニストであることが好ましい。該VEGFトラップとしては、アセチル化された、Flt−1(1−3)−Fc、Flt−1(1−3R→N)−Fc、Flt−1(1−3ΔB)−Fc、Flt−1(2−3ΔB)−Fc、Flt−1(2−3)−Fc、Flt−1D2−VEGFR3D3−FcΔC1(a)、Flt−1D2−Flk−1D3−FcΔC1(a)、およびVEGFR1R2−FcΔC1(a)からなる群より選択されることが好ましい。該低分子としては、アンチセンス分子であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、hCD59と結合し、かつStreptococcus intermedinsインターメディリシン(ILY)タンパク質のドメイン4の活性を有する抗体またはその機能的誘導体を含むタンパク質を特徴とする。CDCおよびADCCの独立した誘発を阻止するために、本発明の抗体は、ILYd4と同一のhCD59エピトープに結合し、かつ/または抗体と補体との間の相互作用を破壊する改変を含むことができる。 (もっと読む)


リポカリン突然変異タンパク質の制御放出のための医薬組成物又はその共役物に関する。共役物は、タンパク質、タンパク質ドメイン、ペプチド、脂質、脂肪酸、多糖類及び/又は有機高分子からなる群より選択される部分を有する。また、その有機高分子は、その共役物のリポカリン突然変異タンパク質と生分解性高分子との組合せを含む。さらにリポカリン突然変異タンパク質及びその共役物の制御送達のための方法に関し、制御放出製剤の製造方法及びそれにより製造された製剤に関する。また、対象物に投与する際、本発明にかかる製剤のリポカリン突然変異タンパク質の制御送達のための使用と、リポカリン突然変異タンパク質のin vivo半減期を延長するための使用と、リポカリン突然変異タンパク質の生物学的利用能を向上させるための使用と、リポカリン突然変異タンパク質の免疫原性を低下させるための使用とを対象にするとともに、本発明にかかる製剤のそれを必要とする対象物への投与が含まれる疾患又は障害の治療方法を対象にする。 (もっと読む)


【課題】従来より弾性線維の再生能が一層高められた新規な弾性線維再生剤を提供する。
【解決手段】本発明の弾性線維再生剤は、LTBP−4を含有する。好ましい実施形態において、上記の弾性線維再生剤は、DANCEおよび/またはLTBP−4発現増強因子を更に含有する。 (もっと読む)


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