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Fターム[4C084CA53]の内容

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Fターム[4C084CA53]に分類される特許

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本発明は、新規の改変BoNT/E触媒ドメイン、及び、その製造方法を提供する。一実施形態において、改変BoNT/E触媒ドメインの軽鎖残基224又は、残基224に相当する残基が改変されて、アスパラギン酸又はグルタミン酸となる。その改変触媒ドメインは、SNAP25を切断するが、SNAP29又はSNAP47は切断しない。また、本発明は、喘息、CF、慢性閉塞性肺疾患、胃酸流出、炎症、サイトカイン成分に関係する免疫疾患、又は、サイトカイン成分に関係するガンを含むが、それらに制限されない疾患を治療するための新規の方法を提供する。
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【課題】膵臓の疾患、脂肪過多症および他の代謝障害、さらに神経変性疾患および他の疾患の診断、治療、および予後に有用である新規組成物を提供する。
【解決手段】配列番号 2、4、6、8、10、14、16、18、20、22、24、26、28、30、32、34、36、38、40、42 または44 のそれぞれに示したアミノ酸配列を持つ、十分に精製されたタンパク質によって解決される。 (もっと読む)


本発明は、エストロゲン欠乏哺乳類に治療上有効な量のアミリンアゴニスト化合物またはアミリンアゴニスト化合物を含む医薬組成物を投与することによって、処置を必要とする哺乳類においてエストロゲン欠乏症を処置する方法を提供する。本発明の方法は、エストロゲン欠乏哺乳類に治療上有効な量のアミリンアゴニスト化合物またはアミリンアゴニスト化合物を含む医薬組成物を投与することによって、エストロゲン欠乏哺乳類における血糖管理を改善することをさらに含み得る。血糖管理の改善には、血糖値の低下、ヘモグロビンA1c(HbA1c)値の低減などが含まれる。一実施形態では、エストロゲン欠乏哺乳類は2型糖尿病などの糖尿病を有し、かつ、過体重または肥満である。 (もっと読む)


本発明は、イヌFcドメインに融合した治療用ペプチド及びタンパク質に関する。それらを使用する方法及び組成物が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、関節リウマチ、全身性紅斑性狼瘡、糖尿病、および多発性硬化症などのB細胞仲介性免疫障害の治療に関する。特に本発明は、形質細胞前駆体表面で発現する膜結合遊離軽鎖に結合する抗体を使用した、B細胞仲介性免疫障害の治療に関する。 (もっと読む)


【課題】プロテアーゼ存在下でも安定な、酸化低比重リポタンパク質(low−density lipoprotein、以下、「LDL」という)結合物質、酸化LDLの除去剤若しくは除去装置、酸化LDLの除去若しくは測定する方法、又は、酸化LDLに起因する疾患の治療薬若しくは予防薬を提供する。
【解決手段】酸化LDLの除去に、LOX−1の酸化LDL結合ドメインを利用し、LOX−1酸化LDL結合ドメインのトロンビン分解部位のアミノ酸を置換することにより、プロテアーゼ耐性能、及び、酸化LDL結合能の両方を備えるLOX−1酸化LDL結合ドメイン変異体を得た。
【効果】本LOX−1酸化LDL結合ドメイン変異体は、安定な酸化LDL等のLOX−1結合物質との結合剤となる。 (もっと読む)


【課題】経口経路によるIL10及び/又は溶解性TNFレセプターのような、サイトカイン又はサイトカインアンタゴニスト、好ましくは、酸感受性抗炎症剤の腸粘膜における送達のための投与方策の提供。
【解決手段】サイトカイン又はサイトカインアンタゴニストなどのそれぞれのタンパク質を産生するために操作された、バチルス・ズブチルス、ストレプトコッカス・ゴルドニイ、スタフィロコッカス・キシローサス又はラクトバチルス種などのグラム陽性菌株を使用したリコンビナント細胞の懸濁液の接種。 (もっと読む)


本発明は、前立腺癌細胞の細胞死又は前立腺癌細胞増殖阻害を誘導するためのSEMA3C阻害剤の生物学的有効量の、前立腺癌の治療のための方法、用途及び医薬組成物に関する。前立腺癌は、アンドロゲン受容体(AR)陽性前立腺癌であり、SEMA3C阻害剤は以下の1つ以上から選択される:抗体、SEMA3Cペプチド、アンチセンスRNA、siRNA、shRNA又は小分子。
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特定の態様において、本発明は、骨成長を促進するため、骨密度および骨強度を増大させるための組成物および方法を提供する。特定の実施形態において、本発明は、ALK3−Fc融合タンパク質を含むALK3ポリペプチドを提供する。本発明は、可溶性形態のALK3が、BMP−ALK3シグナル伝達のインヒビターとして作用し、骨密度の増大、骨成長、および骨強度の増大をインビボで促進することを明らかにする。いずれの特定の機構にも束縛されることは望ましくないが、可溶性形態のALK3は、BMP2および/またはBMP4、ならびにおそらくは、ALK3を通じてシグナルを伝達する他のリガンドを阻害することによりこの作用を達成すると考えられる。
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【課題】 免疫原性が低減された融合タンパク質を製造するための方法を開示する。
【解決手段】 本発明の方法は、T細胞エピトープを識別し、それがT細胞レセプターと相互作用する能力を低減させるように、融合タンパク質の接合部の1個または複数のアミノ酸をアッセイし、変更し、修飾することを含む。 (もっと読む)


【課題】硝子体液および/または房水をプラスミンの触媒ドメインを含む短縮形態のプラスミン(TPCD)を含む組成物と接触させる工程を含む、被験体の眼の障害または障害の合併症を治療または予防する方法の提供。
【解決手段】TPCDには、ミニプラスミン、マイクロプラスミン、ならびにその誘導物および変異型が含まれるが、これらに限定されない。この方法を使用して、硝子体の粘度の減少、硝子体の液化、後部硝子体剥離の誘導、眼由来の出血の減少、眼に有毒な物質の除去または減少、眼由来の眼球内異物の除去または減少、眼に投与した組成物の拡散の増加、網膜外新血管形成の減少、ならびにその任意の組み合わせを行うことができる。硝子体切除を使用しないか、その補助として方法を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】新規なタンパク質を含有する組成物、及びその組成物を使用する免疫関連疾患の診断及び治療のための方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物における免疫反応を刺激又は阻害するPROポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニスト。PROポリペプチドを候補分子と接触させ、前記PROポリペプチドによって媒介される生物学的活性をモニターすることを含んでなる、PROポリペプチドのアゴニスト又はアンタゴニストの同定方法。担体又は賦形剤と混合されてPROポリペプチド又は該ポリペプチドと結合するアゴニスト又はアンタゴニスト抗体を含んでなる組成物。有効量のPROポリペプチド、そのアゴニスト又はそのアンタゴニストを哺乳動物に投与することを含む、その必要とする哺乳動物における免疫関連疾患を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】 胃腸障害の治療のための方法および組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、IBSおよび他の胃腸の障害および状態(例えば、胃腸運動障害、機能性胃腸障害、胃食道逆流性疾患(GERD)、クローン病、潰瘍性大腸炎、炎症性腸疾患、機能性胸焼け、消化不良(機能性消化不良または非潰瘍性消化不良を含む)、胃不全麻痺、慢性的な腸偽閉塞症(または結腸偽閉塞症))、ならびに便秘に関連する障害および状態(例えば、アヘン鎮痛剤の使用に関連する便秘、術後便秘、およびニューロパシー性障害に関連する便秘)、ならびに他の状態および障害を、グアニル酸シクラーゼC(GC−C)レセプターを活性化するペプチドおよび他の薬剤を使用して治療するための組成物および関連する方法を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細胞質残留性細胞膜透過ペプチド(cytoplasmic transduction peptide,CTP)に融合されたIFN(interferon)−αを含むIFN−α融合タンパク質に関する。
【解決手段】本発明は、細胞膜結合及び肝移動特性を有するペプチドであるCTPをヒトIFN−αに遺伝的に融合して細胞膜結合能力及び抗ウイルス活性が向上し、細胞核への移動は抑制され、肝移動能力、肝滞留特性、及び肝組織浸透特性に優れた効果を有する融合タンパク質である。これにより、低用量で各種のウイルス性感染等を含む肝疾患の予防又は治療に効果的なタンパク質医薬品の開発が可能となる。 (もっと読む)


【課題】骨芽細胞分化マーカー、骨形成促進剤及び骨形成抑制剤を提供する。
【解決手段】GPR97遺伝子(Gタンパク質共役型受容体の一つ)の発現量を指標とする骨芽細胞分化を検出する方法、GPR97発現ベクターを有効成分とする骨形成促進剤、GPR97遺伝子を標的とするsiRNAを有効成分とする骨形成抑制剤及びGPR97遺伝子上流領域依存的な転写活性を指標とする骨形成促進剤又は骨形成抑制剤のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】診断および治療において利点を有する新規のポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子を同定する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:(a)特定のヌクレオチド配列(b)ATCC受託番号PTA−626におけるDNA挿入物のヌクレオチド配列(c)特定のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列(d)中程度または高度にストリンジェントな条件下で(a)〜(c)のいずれかの相補体にハイブリダイズするヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、血清半減期が改良された薬物融合体に関する。これらの融合体および複合体はポリペプチド、免疫グロブリン(抗体)単一可変ドメインならびにGLPおよび/またはエキセンディン分子を含む。本発明はさらに、このような薬物融合体および複合体を含む使用、製剤、組成物およびデバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】新規なIL-21アンタゴニストポリペプチド及びそれをコードするポリヌクレオチドの提供。
【解決手段】受容体結合研究において特異的に結合し、そして検出できないEC50を示すIL-21アンタゴニストである、特定のアミノ酸配列を有するポリペプチド、並びにそれらをコードするポリヌクレオチド。それらの分子は、IL-21分子のDへリックスに突然変異を有し、そしてその同起源受容体によるIL-21の活性を示すために使用され得る。 (もっと読む)


【課題】全身性エリテマトーデスの診断と治療のための組成物と方法を提供する。
【解決手段】ヒト由来のPROポリペプチド、該ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、及び該ヌクレオチド配列に対して、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。これらを含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法。 (もっと読む)


【課題】インターフェロン(IFN)は、サイトカインの中で良く知られたファミリーの一つであり、四つのグループ、即ちIFN−α(白血球)、IFN−β(線維芽細胞)、IFN−γ(リンパ球)、及びIFN−ω(白血球)、に分類されてきた。そのうちの1種である比較的に均質な白血球インターフェロンの取得と特徴付け。
【解決手段】比較的に均質な白血球インターフェロンα、およびインターフェロンポリペプチドを特異的に認識する抗体、本核酸を含有する発現ベクタ、及び、本ポリペプチドを発現する宿主細胞、インターフェロンαを用いた治療法。該インターフェロンは細胞増殖を抑制し、免疫応答を修飾し、タンパク質の発現を変化させることができる。これらの性質がもとで、ウィルス感染及び悪性腫瘍の治療用の治療薬として、白血球インターフェロンの臨床上の使用が可能になった。 (もっと読む)


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