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Fターム[4C084DA33]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 生体防御機能関連蛋白物質 (6,180) | 抗腫瘍性蛋白物質 (810) | 毒素 (334) | 細菌産生毒素 (210)

Fターム[4C084DA33]に分類される特許

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本明細書は、クロストリジウム毒素酵素ドメイン、クロストリジウム毒素転位置ドメイン、転位置促進ドメインおよび増強したターゲティングドメインを含む改変クロストリジウム毒素;かかる改変クロストリジウム毒素をコードするポリヌクレオチド分子; および、かかる改変クロストリジウム毒素の生産方法を開示する。 (もっと読む)


過活動膀胱、良性前立腺肥大、多汗症などといった、さまざまな医学的状態を処置するための、細胞外マトリックス消化酵素および神経毒(例えばクロストリジウム神経毒)を使用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍特異的細胞傷害性を誘導するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】腫瘍細胞において特異的に発現するゲノムインプリンティング遺伝子に着目し、この遺伝子の調節領域を利用して細胞傷害性の産物をコードする異種遺伝子を特異的に発現させ、腫瘍細胞の増殖を抑制する方法を開発した。具体的遺伝子としては、H19遺伝子、及びインスリン様増殖因子遺伝子のプロモーター、エンハンサー領域の利用である。また、細胞傷害性の産物としては、ジフテリア毒素、コレラ毒素、オンコジーン形態からなる群より選択される遺伝子配列に特異的にハイブリダイズするアンチセンス配列、該配列をコードするRNAを特異的に切断するリボザイム等である。 (もっと読む)


本発明は、AEナノ粒子を含むナノ粒子組成物を提供する。本発明は、1種または複数の両親媒性実体を含むAEナノ粒子、およびAEナノ粒子を含む医薬組成物を提供する。本発明は、AEナノ粒子を製造する方法を提供する。本発明は、生物学的活性物質を含むAEナノ粒子を対象に投与することによって、生物学的活性物質を対象に送達する方法を提供する。いくつかの実施形態では、本発明は、AEナノ粒子を作製するための方法、試薬および/または組成物を含むシステムを提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗新生物剤により誘発される痛みを治療し又は予防するための薬物を得るための、少なくとも一種のボツリヌス神経毒素の利用に関する。 (もっと読む)


【課題】 腫瘍細胞や感染性物質に対する啼乳動物の体液性および細胞性免疫応答を誘導する。
【解決手段】 抗体と、腫瘍または感染性物質に関連する抗原のエピトープによく似る抗イディオタイプ抗体とを含む、免疫接合体を含んでなるワクチンを用いて、腫瘍細胞や感染性物質に対する啼乳動物の体液性および細胞性免疫応答を誘導する。この免疫接合体はさらに、腫瘍関連抗原や感染性物質のエピトープを含むペプチド、抗イディオタイプ抗体の最小認識単位を含有するペプチド、あるいは強い主要組織適合遺伝子複合体拘束性免疫応答を誘導するペプチドを包含させてもよい。また、抗体とサイトカインを用いて、免疫応答を増幅することもできる。 (もっと読む)


本明細書に記載された態様は、ボツリヌス毒素を含むナノエマルジョンに関する。一つの態様において、ナノエマルジョンは、高圧マイクロ流動化により調製され、10〜300nmの間のみの粒子サイズ分布を含む。本発明ににより企図されるナノエマルジョンは、筋拘縮状態の美容的および医学的処置に有用である。例えば、ボツリヌス毒素は、皮膚のしわがよりなめらかで、あまり目立たなくなるように顔面筋を弛緩させうる。さらに、本発明は、例えば、自宅で個人的に、かつ医学的管理なしに、自己投与されうる化粧品製剤を企図する。

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【課題】下背部痛を処置する。
【解決手段】0.01〜1000単位の量のボツリヌス毒素を含有する医薬組成物を投与する。 (もっと読む)


本発明は、薬物動態の特性が改善された薬理的な活性を有している修飾キュプレドキシン由来ペプチドに、および薬理的な活性に関連する様々なコンディションの哺乳類を処置するためにそれらを使用する方法を提供する。キュプレドキシン由来ペプチドの修飾体には、そのペプチドの血漿半減期を増加する, 薬理的活性の比活性を増加する, 免疫原性を減少する, 及びそのペプチド類の生体内変換を減少するアミノ酸配列バリアント及び構造上の誘導体が含まれる。修飾キュプレドキシン由来ペプチドは、癌, 不適切な血管形成に関連するコンディション, ウイルス性および細菌性の感染(特にHIVおよびマラリア), エフリンシグナル伝達に関連するコンディションに関して哺乳類を治療する及びカーゴ化合物(診断上の化合物を含む)を癌細胞に送達する方法に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】筋肉の痙縮、例えば側頭下顎関節疾患、下背部痛、筋膜痛、痙攣およびジストニーに関連する疼痛、並びにスポーツ障害、および関節炎における拘縮に関連する痛みを処置するためのポツリヌス毒素を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】0.01〜500単位の量のボツリヌス毒素を含有する医薬組成物。好ましくはボツリヌス毒素は、A型、B型、C型、D型、E型、F型およびG型ボツリヌス毒素から成る群から選択し、筋肉内注射により投与する医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン-3受容体発現細胞の抑制方法、特に、インターロイキン-3受容体を発現する細胞に有毒である、ジフテリア毒素-ヒトインターロイキン-3コンジュゲート(diphtheria toxin-human interleukin-3 conjugate)(DT-IL3)を使用することによる、そのような細胞の成長の抑制方法を提供する。好ましい実施態様では、DT-IL3コンジュゲートは、ペプチドリンカーによって全長ヒトインターロイキン-3に融合したジフテリア毒素のアミノ酸1〜388を含む、融合タンパク質である。ある特定の実施態様では、本発明の方法は、インターロイキン-3受容体の1つ以上のサブユニットを発現する、ヒトにおける癌細胞及び/又は癌幹細胞の成長を抑制するための、DT-IL3コンジュゲートの投与に関する。例示的な細胞として、骨髄性白血病癌幹細胞が挙げられる。他の実施態様では、本発明の方法は、パージされた骨髄又は末梢血が、例えば、造血機能を取り戻すための自家幹細胞移植に適しているような、インターロイキン-3受容体の1つ以上のサブユニットを発現する細胞を除去するための、骨髄又は末梢血の生体外パージに関する。 (もっと読む)


【課題】疼痛(筋肉の収縮に伴うもの)、分泌(過度の発汗、流涙および粘液分泌を包含する)、ならびに筋肉疾患および平滑筋疾患(心臓血管細動脈、胃腸系、泌尿器、胆嚢および直腸の括約筋の痙縮を包含するが、それに限定されない)等の神経筋疾患および症状を処置し、疼痛を軽減するための医薬組成物の提供。
【解決手段】A,B,C,D,E,FおよびG型ボツリヌス毒素から成る群から選択するボツリヌス毒素を処置有効量含有する医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、FYNキナーゼのSrc相同性3ドメイン(SH3)の少なくとも1つの誘導体を含む組換え結合タンパク質であって、srcループ内のもしくはsrcループに隣接した2つまでのアミノ酸の位置にある少なくとも1つのアミノ酸および/またはRTループ内のもしくはRTループに隣接した2つまでのアミノ酸の位置にある少なくとも1つのアミノ酸が置換、欠失または付加されている組換え結合タンパク質に関する。さらに本発明は、薬学的におよび/または診断的に活性な成分に融合している本発明による結合タンパク質を含む融合タンパク質を対象とする。追加的に、本発明は、これらの結合タンパク質および/または融合タンパク質をコードするヌクレオチドならびに対応するベクターおよび宿主細胞に関する。最後だが重要なこととして、本発明は、薬剤または診断手段を調製するための本発明の結合タンパク質および/または融合タンパク質の使用、ならびに前記結合タンパク質および/または融合タンパク質を含む医薬または診断用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】筋肉の痙縮、例えば側頭下顎関節疾患、下背部痛、筋膜痛、痙攣およびジストニーに関連する疼痛、並びにスポーツ障害、および関節炎の拘縮に関連する緊張頭痛を軽減するための組成物の提供。
【解決手段】0.01〜500単位の量のボツリヌス毒素を含有する医薬組成物。該ボツリヌス毒素は、A型、B型、C型、D型、E型、F型およびG型から選ぶことができ、該投与は筋肉内注射であり、緊張頭痛が咽喉筋肉痙縮によって起こるものである。 (もっと読む)


対象の血流に対して粒子の針を使わない送達のための方法及び組成物が、本明細書に提供される。一つの態様において、本発明は、受容体結合ドメイン、経細胞輸送ドメイン、対象に送達される粒子、及び任意に切断可能リンカーを含む送達構築物を提供する。その他の態様において、本発明は、本発明の送達構築物を含む組成物、本発明の送達構築物を含むキット、及び本発明の送達構築物を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、コンビナトリアルターゲティング法を使用した、標的細胞の選択的な殺滅を通して様々な疾病を治療するための方法および組成物を提供する。本発明は、細胞を標的とする部分を含むプロトキシン融合タンパク質と、自然に作用可能には、標的細胞内、標的細胞上、またはその近傍において認められない活性化部分により活性化される修飾可能な活性部分とを特徴とする。これらの方法はまた、特定の細胞集団を標的にし、破壊するための、プロトキシンおよびプロトキシン活性化因子を少なくとも含む、2つ以上の治療薬の併用使用を含む。 (もっと読む)


本発明は、サイトメガロウイルス(CMV)感染の分野に関する。特に本発明は、CMV感染に関連する疾患を治療する上で有用な高度特異的免疫毒素に関する。CMVは、構成的なインターナリゼーションを受けるケモカイン受容体をコードする。それ故CMV感染細胞は、CMVによってコードされる構成的にインターナライズする受容体に対して高い親和性を有する免疫毒素で特異的に標的され得る。これは、CMV感染細胞による免疫毒素の効率的な取込みを確実にし、それによって、望ましくない毒性及び副作用を最小限にとどめつつ感染細胞の死滅を確実にする。さらに、本発明は、構成的にインターナライズする、CMVによってコードされる受容体を標的することによる、免疫毒素を使用してCMVの複製及び/又は増殖を阻害する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ボツリヌス菌毒素複合体の神経毒成分を含有する組成物を投与することにより疾患及び障害を治療するための方法に関するものであり、前記組成物は、前記ボツリヌス菌毒素複合体の他のタンパク質が全く無く、短い間隔で及び/又は高用量で投与される。 (もっと読む)


【課題】神経毒含有の医薬組成物中に従来から使用されている安定剤である動物由来タンパク質アルブミンを含有せず、安定化された神経毒含有医薬組成物、および該医薬組成物を注射するための装置の提供。
【解決手段】神経毒(特に、クロストリジウム毒素、ボツリヌス毒素)および多糖(例えばヒドロキシエチルデンプン)および/またはアミノ酸(例えば、グリシン、リジン、ヒスチジン、アルギニン)を含有し、血液由来のアルブミンを含有しない、ヒト患者の処置のために投与するのに適当なボツリヌス毒素医薬組成物。2つのチャンバーを有する予め充填されたシリンジから成り、シリンジの一方のチャンバーはボツリヌス毒素を含有し、シリンジの第2のチャンバーは希釈剤または緩衝剤を含有する、医薬組成物を注射するための装置。 (もっと読む)


少なくとも1種のボツリヌス神経毒素、及び、少なくとも1種の鎮静剤誘導体又はその塩を含む組成物を提供する。また、神経筋障害や痛みに対する治療又は予防における、治療上の、同時、分離、又は、順次的な使用のための組み合わせ生成物として、少なくとも1種のボツリヌス神経毒素、及び、少なくとも1種の鎮静剤誘導体又はその塩を含む生成物を提供する。 (もっと読む)


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