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Fターム[4C084MA44]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 剤型 (24,188) | 固型状 (9,725) | 粉末剤 (2,355) | 凍結乾燥粉末 (643)

Fターム[4C084MA44]に分類される特許

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本発明は一般に、ポリヌクレオチド、ブロックコポリマー及び陽イオン性界面活性剤を含んで成る製剤を凍結乾燥するための方法に関連する。抗凍結剤又は増量剤の存在下で、製剤を凍結乾燥することができ、それによって、当該乾燥した製剤を再生させても、微粒子がそれらの至適サイズを維持し、そして凝集又は融合が避けられる。
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本発明は、アポトーシス特異的eIF‐5AまたはeIF5‐A1と呼ばれるアポトーシス特異的真核生物開始因子5A(eIF‐5A)、アポトーシス特異的eIF‐5Aの発現を増大するかまたは低減するための核酸およびポリペプチドならびに方法に関する。本発明は、アポトーシスを増大するかまたは低減する方法にも関する。 (もっと読む)


一般式(I)


(RおよびRは置換基を有していてもよい環状基等;Wは主鎖の原子数1〜6のスペーサー;Xは−O−基等;環Aは置換基を有していてもよい環状基;Yは主鎖の原子数1〜6のスペーサー等;Zは酸性基を示す。)で示される化合物、その塩、溶媒和物もしくはN−オキシド体またはそれらのプロドラッグ。
本発明の化合物は、ペルオキシソーム増殖薬活性化受容体を制御する活性を有しており、高コレステロール血症、高リポ蛋白血症等の代謝異常疾患、高脂血症、動脈硬化症、高血圧、循環器系疾患、過食症、虚血性心疾患等の予防および/または治療剤、HDLコレステロール上昇剤、LDLコレステロールおよび/またはVLDLコレステロールの減少剤、糖尿病やメタボリックシンドロームのリスクファクター軽減剤として有用である。
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【課題】体内注射時のゲル化安定性が改善した放射性物質−キトサン複合体溶液組成物及びその製造方法の提供。
【解決手段】本発明は、放射性物質−キトサン複合体溶液組成物及びその製造方法に関するもので、より詳細には、キトサン水溶液またはキトサン凍結乾燥物のキトサンに放射線放出核種が標識された粘度が300〜2,400cpsであることを特徴とする放射性物質−キトサン複合体溶液組成物及び、その製造方法に対するもので、本発明の放射性物質−キトサン複合体溶液組成物は、放射性同位元素のキトサンに対する99%以上の高い標識収率を維持しながら体内注射時の標的部位に安定してゲル化状態を維持することができて患者に注射時の副作用を最少化することができ、治療効果を高めることができる利点がある。 (もっと読む)


肺表面活性配合物を、溶媒溶解及び凍結乾燥により製造する方法並びにそれにより得られる表面活性配合物を記載する。呼吸機能障害を治療する方法も又、提供される。
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組織保護性サイトカインを含む組成物の全身または局所投与による、炎症を示すかまたは関連する応答性細胞、組織、器官または体部分を保護するかまたは増強することにより、炎症を有する哺乳動物を治療する方法および組成物が提供される。本発明はまた、本発明の組織保護性サイトカインを含む組成物の投与および少なくとも1種の抗炎症または少なくとも1種の免疫調節薬の投与を含む併用治療も包含する。
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PEG化T1249ポリペプチド化合物が提供される。PEG化T1249ポリペプチド化合物を含有する医薬組成物、および作製のプロセスも提供される。HIV感染抑制用の医薬の調製のための、医薬的に許容される賦形剤と混合して、式(I)の化合物を含む医薬組成物の使用も更に提供される。 (もっと読む)


インスリン分泌性ペプチドを含む安定な医薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、向上した安定性を有するセファロスポリン誘導体の凍結乾燥配合物、このような配合物を得るための溶液および製造方法、ならびに凍結乾燥配合物中でセファロスポリン誘導体を安定化するための特定の化合物の使用に関する。本発明による安定剤として使用するのが好ましい化合物は、マンニトール、トレハロース、およびPVPである。 (もっと読む)


本発明は治療上有効なペプチド、とりわけPACAP 66の安定化された製剤に関する。本発明の製剤は、最低1個のヒスチジン残基を含有するペプチド、遷移金属塩および有機溶媒を包含する。上の製剤は、最低1個のアスパラギン残基を有するペプチドを含有してよく、そして製剤の製造前に酸性化かつ(噴霧乾燥もしくは凍結乾燥のような)乾燥される。本発明の他の製剤は、遷移金属塩を含むかもしくは含まない、酸性化かつ(噴霧乾燥もしくは凍結乾燥のような)乾燥されるPACAP 66もしくはアスパラギン残基を含有するペプチドの安定化された製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、a.該脂肪親和性化合物を水と混和性である有機溶媒に溶解し、そして該糖、糖アルコール、糖の混合物もしくは糖アルコールの混合物を水に溶解し;b.溶解した脂肪親和性化合物および溶解した糖、糖アルコール、糖の混合物もしくは糖アルコールの混合物を均質な混合物が得られるような方法で混合し;c.該混合物を噴霧凍結乾燥することを特徴とする、脂肪親和性化合物が糖ガラスに導入される、脂肪親和性化合物およびガラスの糖、糖アルコール、糖の混合物もしくは糖アルコールの混合物を含んでなる製薬学的組成物の製造の方法に関する。本発明はさらに、Δ9−テトラヒドロカンナビノール、ジアゼパムおよびシクロスポリンAのような脂肪親和性化合物を含有する形成された製薬学的製剤に関する。 (もっと読む)


乳化剤および中鎖および長鎖トリグリセリドを有する医薬製剤を製造する。好ましい態様において、長鎖トリグリセリドは中鎖トリグリセリドにより生じる有害な中枢神経系作用を打ち消し、または減少させる。 (もっと読む)


線維輪の少なくとも1つの欠損で、そこを通って髄核を漏出する円板を処置する方法。この方法は少なくとも1つの欠損の少なくとも一部を減らすためにフィブリンシーラントを円板に注入することを含み、円板に注入されるフィブリンシーラントはフィブリノーゲンおよび活性化化合物を含んでなり、フィブリンの少なくとも一部が注入後に形成し、フィブリノーゲン、活性化化合物または両方が少なくとも1つの添加剤を含有する溶液で再構成されているが、ただし円板に注入されるフィブリンシーラントにはコルチコステロイドが不存在である。
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生理活性物質を、約5〜約2000ナノメートル(nm)の直径を有する粒子に再現可能に変換する。変換は、生理活性物質に対する溶媒に生理活性物質を溶解させ;例えば、生理活性物質に対して非溶媒であるが溶媒に混和性である過剰の液体を使用して生理活性物質溶液を希釈することによって、溶液の極性をすばやく変化させて、それを生理活性物質に対して非溶媒にする;ことによって行なわれる。沈殿した生理活性物質ナノ粒子を、遠心分離、濾過または凍結乾燥によって収集する。ナノ粒子は、比較的狭い粒度分布を有し、平均粒径は、溶媒および非溶媒の選択によって調節できる。ナノ粒子は一般に非晶質である。界面活性剤を添加して、投与した際の粒子の分散を確実にしうる。好ましい態様において、生理活性物質は、低水溶性を有する薬剤である。 (もっと読む)


本発明は、急速崩壊性の固体剤形の製造方法に関するものであって、混合固体粉末形態の中の一つ以上の構造構築成分を、ブリスターパックまたは型の孔に用量を投入し、残りの成分を水に溶解し、粉末に投入して加え、湿った可塑性の物質を形成し、−20℃未満に凍らせ、高真空において水を昇華させることを特徴とする製造方法に関する。このようにして、凍結乾燥工程の結果から通常得られるものと同様な、多孔構造を有する固体剤形が得られるが、しかし本工程はごく少量の水しか必要とせず、すなわち時間とエネルギーがかなり少なくなることを意味する。 (もっと読む)


本発明は、ノナデプシペプチドおよびそれらの製造方法、並びに疾患、特に細菌感染疾患の処置および/または予防用の医薬を製造するためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】生理活性タンパク質における徐放性医薬組成物の提供。
【解決手段】インターロイキン−11にヒアルロン酸を配合した徐放性製剤、及び、インターロイキン−11に電荷の異なる2種類のカチオン性高分子とアニオン性高分子をそれぞれ配合した徐放性製剤を提供するものであり、インターロイキン−11の持続的な血中濃度推移とそれに付随する薬理作用の増強を達成した。本発明により、インターロイキン−11の頻回投与の回避、副作用の軽減および治療効果の増強が期待される。 (もっと読む)


Cohn分画IV、沈殿物のようなAAT含有タンパク混合物よりα1アンチトリプシン(AAT)を精製するための能率化した方法を提供する。本発明の方法では、AATに影響を及ぼさない、ジチオールのような還元剤でのジスルフィド結合の切断によって、汚染タンパク質を不安定化させる。次いで、不安定化したタンパク質を、沈殿剤としての塩を加えずに、固形タンパク吸着材料に選好的に吸着させる。溶液より固形吸着剤を分離すると、精製されたAAT溶液が残り、これはそのままクロマトグラフィー精製に適していて、先行技術の方法のような徹底した脱塩を必要としない。医薬品グレードのAATを工業スケールで高収率に提供する、上記の手法を組み込んだ方法についても記載する。
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本発明は、タンパク質、ペプチドおよび/またはペプチド構成物の組成物に関わり、この組成物を含む薬剤に関わり、該組成物の製造方法、および病原性の修飾および/または細胞性免疫不全、特に癌、敗血症あるいはアレルギー反応のヒトおよび/または患者への、細胞増殖抑制剤治療、化学療法および/または放射線療法との併用における使用に関わる。 (もっと読む)


本発明は、新規な治療用および診断用デンドリマーに関する。特に、本発明は、疾患診断および治療(例えば、癌診断および治療)に用いるためのデンドリマーに基づく多官能性組成物ならびに系を対象とする。組成物および系は、治療用もしくは診断用物質をターゲティングさせる、イメージングする、検出する、および/または供給する、ならびに細胞もしくは組織(例えば、腫瘍)の治療に対する応答をモニターするための1つまたは複数の構成要素を含む。 (もっと読む)


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