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Fターム[4C084MA65]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 配合剤、剤型、適用部位 (61,393) | 適用部位 (24,502) | 非経口 (19,172) | 血管、組織内 (6,464)

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【課題】IgA腎症の疾患原因の解明、治療あるいは患者の負担を軽減した診断方法を提供する。
【解決手段】IgA腎症患者白血球より、ディファレンシャル・ディスプレイ法を用いたIgA腎症に関与するDNAおよびその取得方法、前記DNAの塩基配列に基づくオリゴヌクレオチドを用いたIgA腎症関連遺伝子のmRNA検出方法およびIgA腎症関連遺伝子の転写及び前記mRNA翻訳抑制方法、並びに前記オリゴヌクレオチド含むIgA腎症診断薬および治療薬。 (もっと読む)


本発明は、眼内高血圧の治療及び/又は予防における使用のための医薬組成物の製造のための、抗分泌性タンパク質、抗分泌性活性を有するその相同体、誘導体及び/又は断片等の抗分泌性因子の使用に関する。従って、本発明は、好ましくは、高眼圧をもたらす体液の妨げられた流出によって特徴付けられる眼内高血圧の治療及び/又は予防における抗分泌性因子を含む医薬組成物の使用に関する。本発明は、眼内圧力を許容されるレベル、場合により21mmHg又はそれ以下に変えて、このような状態を治療及び/又は予防するための新規なアプローチを提供する。
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【課 題】本発明は、神経疾患を治療するのに有効な神経新生を促進させうる薬剤を提供することを目的とする。
【解決手段】(1)(イ)HGF蛋白質もしくは(ロ)HGF蛋白質の部分ペプチドであってHGF蛋白質と実質的に同質の活性を有するペプチド又はこれらの塩、あるいは(2)(イ)HGF蛋白質をコードするDNAもしくは(ロ)HGF蛋白質の部分ペプチドであってHGF蛋白質と実質的に同質の活性を有するペプチドをコードするDNA又は(ハ)それらDNAとストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつHGF蛋白質と実質的に同質の活性を有する蛋白質もしくはペプチドをコードするDNAを含むDNAを有効成分として含有することを特徴とする神経新生促進剤。 (もっと読む)


CXCL13活性に関する障害を処置する方法は、特異的タンパク質またはバリアントを含む抗体、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、siRNA、shRNA、リボザイムおよびDNAザイムのようなCXCL13アンタゴニストおよび任意にTNFαアンタゴニストを利用する。CXCL13活性に関連する障害には、肺の障害、例えば喘息、気腫およびCOPD、および全身性エリテマトーデスのような炎症性障害を含む。
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本発明は、核酸を結合組織細胞に送達する方法及び結合組織障害を治療する方法に関し、詳細には、本発明は、パルボウイルスベクターを用いて核酸を結合組織細胞に送達する方法及び結合組織障害を治療する方法を提供する。
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RNA干渉は、脾臓チロシンキナーゼ(Syk)mRNAの発現を阻害するために、特に、アレルギ性結膜炎、眼の炎症、皮膚炎、鼻炎、喘息、アレルギまたは肥満細胞の炎症など、Syk関連の炎症状態の患者またはSyk関連の炎症状態が発達するリスクのある患者の治療用に提供される。 (もっと読む)


本発明は、癒着を阻害する組成物および方法を提供する。該方法は、多糖誘導体、例えば、ヒアルロン酸、セルロースまたはデキストランの誘導体のようなヒドロゲル前駆体を含有する溶液を、例えば、外科的処置、傷害または感染の結果として癒着を形成し得る部位において被験体に投与する工程を含む。ヒドロゲル前駆体は、例えば、多糖誘導体はそれらの投与後に架橋されるようになって、組織分離を維持するヒドロゲルを形成する。本発明の特定の実施形態において、一方のまたは双方の溶液は、粒子を含有する複合ヒドロゲルが形成されるように、粒子、例えば、ポリマーナノ粒子またはマイクロ粒子を含有する。該溶液、粒子、またはその双方は、癒着の阻害に寄与する薬剤のような生物学的に活性な薬剤を含有することができる。生物学的に活性な薬剤はヒドロゲル前駆体に共有結合させることができる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトの健康関連分野に関し、さらに詳細にはマジンドールによる注意欠陥/多動障害(ADHD)の治療に関する。上記化合物は、単独療法としてまたは精神刺激薬など1以上の化合物と組み合わせて、ADHDおよび関連または共存症状の適用のために投与することができる。 (もっと読む)


IOPを低下させるおよび/または神経保護をもたらすための組成物および方法を開示する。該組成物および方法は、詳細には、IOPを低下させおよび/または神経保護をもたらすためにJun N末端キナーゼ(JNK)の阻害剤の使用を対象とするものである。本発明の一局面において、このJNK阻害剤は、SP600125、または本明細書に記載のいくつかの化合物から選択される。本発明は、Jun N末端キナーゼ(JNKi)の阻害が、ヒト小柱網(TM)細胞株によるトランスホーミング増殖因子β2(TGFβ2)誘導のフィブロネクチン発現を相当に減少させることの発見に基づく。
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【課題】内封薬物をリポソームから漏出(リーク)および変質させることなく、表面修飾剤の仕込み量に対し高率でリポソームに担持させ、かつリポソームの外表面のみを効果的に修飾する方法および該表面修飾リポソームの提供。
【解決手段】リン脂質二重膜で形成される閉鎖小胞の内水相に薬物を含むリポソームの懸濁液を準備し、該リポソームの懸濁液を、親水性高分子を含む表面修飾剤の存在下、30℃超ないし50℃未満の温度で加熱する、表面修飾リポソームの製造方法。前記薬物がヘモグロビンである態様は好ましい。 (もっと読む)


本再血管新生する組織において再生を促す細胞製剤が後に続く、心臓組織における新血管新生を促す血小板組成物を送達することにより心臓組織を治療するための方法と方式を開示する。血小板組成物は加えて構造材料そして/あるいは生物活性剤を含有することができる。
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【課題】ゼラチンまたはコラーゲンの酵素消化精製物のようなペプチド混合物(例えば、トリペプチドGly-X-Yの含有率が2〜35%のペプチド混合物)から、大量生産に適した方法で、トリペプチドGly-X-Yの含有率が40%以上のペプチド精製物を製造できる方法を提供する。
【解決手段】トリペプチドGly-X-Y(Gly-X-Yはアミノ酸配列であり、X、YはGly以外のアミノ酸残基を示す)を含有するペプチド混合物を塩基性陰イオン交換樹脂と接触させて、トリペプチドGly-X-Yを前記イオン交換樹脂に吸着させ、トリペプチドGly-X-Yを吸着した前記イオン交換樹脂からトリペプチドGly-X-Yを溶出することを含む、トリペプチドGly-X-Yの含有率が前記ペプチド混合物より高められたペプチド精製物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は炎症性疾患(例えば慢性関節リウマチ)を治療するためのゲルゾリンの使用、及び、炎症性疾患(例えば慢性関節リウマチ)を診断、モニタリング及びその療法を評価するためのゲルゾリンの使用に関する。本発明は血漿中ゲルゾリンレベルは炎症性疾患、慢性関節リウマチ(RA)を有するヒト対象に由来する血液試料中では低減するという意外な発見に基づいている。これらの所見は血漿中ゲルゾリンレベルの低減が慢性関節リウマチの病因物質による間接組織上で生じる一次傷害を反映し、そしてその結果として生じる炎症過程による関節の疼痛及び破壊に進行するという仮説を裏付けている。これらの観察結果は炎症性疾患の顕在化を防止及び/又は抑制するためのゲルゾリンによる治療の根拠を与える。これらの観察結果の1つの相関は血漿中ゲルゾリンレベルのモニタリングが慢性関節リウマチの管理方策の部分となりえることである。
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本明細書中に開示されている発明は、哺乳動物の組織、腺、器官または他の細胞塊中の癌を予防するまたはその危険度または発生率を減少させる方法であって、それらによる望ましくない細胞を、神経糸状タンパク質(Neural Thread Protein)のペプチドを含有するまたはそれに基づく化合物を用いて除去するまたは破壊することによる方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、改善された熱安定性をもつヒトインターフェロンガンマ変異体、前記変異体をコードする核酸、それらを含有する医薬組成物、及びウイルス感染及び癌の治療を目的とするそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】生体内分解性ポリマーを用いることなく徐放性を付与したステントを提供する。
【解決手段】ステントは、拡径可能な管状のステント本体10と、このステント本体を被覆する柔軟なセグメント化ポリウレタンよりなるポリマー層12とを有する。ポリマー層は多数の孔が穿孔されている。アルガトロバンの溶液に浸漬後、乾燥させることにより、アルガトロバンを担持させている。 (もっと読む)


本発明は、直腸疾患を治療するための組成物および方法に関する。本発明は、罹冒領域またはその近傍に組成物を局所適用することにより、肛門疾患および疾病、例えば、肛門裂傷、肛門潰瘍、痔疾患、拳筋攣縮、クローン病、周囲皮膚炎、直腸または肛門裂傷、ならびに皮膚炎症を治療するための組成物および方法に関する。1つの態様において、抗直腸機能不全薬およびリファキシミンを含む医薬製剤が、本発明において提供される。1つの実施形態において、抗直腸機能不全薬は、一酸化窒素調節剤である。 (もっと読む)


【解決手段】 第V因子/第Va因子を用いた凝固疾患の治療に対する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、薬剤組成物の一部として繰返しの様式で投与し、肝臓、肺、食道、小腸、腎臓、血管、及び関節など、内部臓器の実質組織における病理学的な線維性物質の沈着、並びにあらゆる疾病病因の全身性の形態の皮膚の線維症も予防及び除去する、分泌促進ペプチドの使用に関する。さらに、これらのペプチドは、任意の対応する化学形態であるアミロイド及びヒアリン物質の沈着、並びに、脳、小脳、血管、肝臓、腸、腎臓、脾臓、膵臓、関節、及びその他のものの中では皮膚における組織徴候を予防及び根絶する。この方法では、このような異常な沈着によって罹患している細胞、組織、及び臓器における機能障害が正される。本発明のペプチドは、浸潤、又は局所的な投与をすることで、火傷及び他の皮膚の外傷の結果としての皮膚上のケロイド及び肥大性の瘢痕の予防及び除去に寄与する。
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本発明は、下記式:


(式中、Rはアミノ酸残基数1〜10のアミノ酸もしくはペプチドを示し、Rは任意のアミノ酸側鎖を示し、Rは炭素数1〜30の炭化水素基を示す。但し、Rがカルボキシル基を有する場合、該カルボキシル基は炭素数1〜30の炭化水素基とのエステルであってもよい)で表わされるペプチド脂質を含有する細胞毒性が低く、かつ高効率で化合物を細胞内に導入することのできる、化合物の細胞内導入用キャリア、および該キャリアを用いた化合物の細胞内導入方法を提供する。 (もっと読む)


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