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Fターム[4C084MA66]の内容

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Fターム[4C084MA66]に分類される特許

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本発明は、治療的及び診断的用途を有する可溶性融合タンパク質複合体及びIL−15変異体、並びにそのようなタンパク質を作製する方法を提供する。本発明は、さらに、本発明に係る融合タンパク質複合体及びIL−15変異体を用いて、哺乳動物における免疫応答を促進又は抑制する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規ヘテロアリール置換ピラゾール化合物、そのような化合物を含有する医薬組成物、並びに、過剰増殖および/または血管新生障害の処置のための、単剤としての、または、他の有効成分または治療手段と組み合わせた、これらの化合物または組成物の使用に関する。 (もっと読む)


カリウムチャンネルKv1.3は、免疫疾患及び移植片拒絶反応に関与することが知られている。高い親和性及び特異性でカリウムチャンネルKv1.3を遮断することが可能なペプチド、その医薬品組成物、並びにKv1.3カリウムチャンネルを遮断するための、各種免疫疾患を治療するための、及び診断的適用へのその使用方法を開示する。また、その化学合成及び正確な折り畳みの方法を開示する。例示的なペプチドは、メキシコサソリのヴァエジュビス・メキシカナス・スミシ(Vaejovis mexicanus smithi)の毒液から単離されたタンパク質成分(Vm23及びVm24)に対応する。Vm23及びVm24は、ほとんど不可逆的な方法でhKv1.3チャンネルに結合し、生体外でのヒトリンパ球培養に適用すると、ほぼ3ピコモル濃度程度の範囲でKd値を示す。Vm24を化学合成し、生体内での実験に用いて、感作されたラットを首尾よく治療した(DTH-応答)。比較的高い濃度で注射した場合(マウス体重1キログラム当たり10,000マイクログラムまでアッセイした)、Vm24及び合成Vm24はいずれもマウスに対して毒性を持たない。これらのペプチド(Vm24及びVm23)及び少なくとも83%の配列同一性を有するそれらの機能的に同等な類似体は、リード化合物であり、各種免疫条件の治療及び診断的適用の候補である。
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本発明は、1−メチル−5−(2−(5−(トリフルオロメチル)−1H−イミダゾール−2−イル)ピリジン−4−イルオキシ)−N−(4−(トリフルオロメチル)フェニル)−1H−ベンゾ[d]イミダゾール−2−アミンであるRAFキナーゼ阻害剤の固体形態、ならびにその組成物および同じものの使用を示す。
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本発明は、抗腫瘍活性を有する、配列番号4のアミノ酸配列を含む活性ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


タバコ依存症及び同様の症状を処置するために任意の形態のニコチンを対象者に経皮的取り込みによって送達するための薬剤液体配合物であって、薬用ボディローション、薬用ボディバルム又は薬用ボディジェルである薬剤液体配合物。また、ニコチンを送達するための方法、タバコの喫煙又はタバコ使用に対する衝動を低減させるための方法及びかかる液体配合物を製造するための方法、対象者の皮膚を介してニコチンの経皮的な取り込みを行なうためのかかる液体配合物の使用、並びにタバコ又はニコチン依存性、アルツハイマー病、クローン病、パーキンソン病、トゥレット症候群、及び潰瘍性大腸炎からなる群から選択される疾患の処置のために及び禁煙後の体重管理のために、液体配合物を製造するためのニコチンの使用も意図されている。 (もっと読む)


本発明は、一般式Iの化合物、ならびに主題の化合物を含む薬剤組成物を含む組成物を提供する。本発明は、一般式IIの化合物、ならびに主題の化合物を含む薬剤組成物を含む組成物を提供する。本発明は、C型肝炎ウイルス感染症を治療する方法ならびに肝線維症を治療する方法を含む治療方法を提供し、前記方法は、一般に有効量の主題の化合物または組成物を、その必要にある個人に投与する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、免疫刺激性RNAオリゴヌクレオチド(ORN)に関する。特に、ORNは、3’ポリGモチーフ、および任意選択により5’ポリGモチーフが直接的または間接的に隣接する免疫刺激性ORNモチーフを有する。本発明はまた、治療方法およびスクリーニング方法を含む方法およびORNを使用するための関連キットに関する。

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この発明は、例えば加齢関連性記憶障害(AAMI)、軽度認知障害(MCI)、アルツハイマー病、パーキンソン病、フリードライヒ失調症(FRDA)、GLUT1欠損型てんかん、レプレコーニズムおよびラブソン・メンデンホール症候群、冠動脈バイパス移植(CABG)痴呆、麻酔に誘導される記憶の喪失、ハンチントン病および多くの他のもののような、神経細胞の代謝低下および/または減少した神経細胞の代謝により引き起こされる認知機能の低下と関係する疾患の処置、予防、抑制または緩和のために、酵素アセチルCoAカルボキシラーゼ(ACC)の阻害剤を用いる方法に関する。 (もっと読む)


一般式(I)、(II)、(III)、(IV)、(V)及び/又は(VI)の繰り返し単位を含む種々の生物分解性ポリグルタミン酸塩複合体が調製される。該ポリマー複合体は複数の薬物と複合化できる。このようなポリマー複合物は、種々の薬物、標的化剤、安定剤及び/又は造影剤の送達の用途に有用である。
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本発明は、活性物質として、3',5',3-トリヨードチロニン(rT3)、rT3誘導ホルモン又はrT3形成の促進を可能にする分子との組合せでのrT3の前駆体、例えばT4の中から選択される少なくとも1つのホルモンを、医薬的に許容され得るビヒクルとの組合せで含んでなる医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、生物学的界面活性剤の消炎剤および組織保存液としての用途に関する。より詳しくは、本発明は、炎症誘発因子を乳化させて前記炎症誘発因子と受容体との反応を遮断する生物学的界面活性剤を含む消炎剤および組織保存液に関する。
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本発明は、キノキサリン誘導体を用いるPI3キナーゼの活性/機能を阻害する方法である。本発明はまた、キノキサリン誘導体の投与による、自己免疫障害、炎症性疾患、心血管疾患、神経変性疾患、アレルギー、喘息、膵炎、多臓器機能不全、腎疾患、血小板凝集、癌、精子運動性、移植拒絶反応、移植片拒絶反応および肺損傷からなる群から選択される1つ以上の病態の治療方法である。 (もっと読む)


本発明は、新規化合物群、当該化合物を含む医薬組成物ならびに異常なまたは脱制御されたキナーゼ活性に関連した疾患または障害、特にc−kit、PDGFRおよびPDGFRキナーゼの異常な活性化が関与する疾患または障害の処置または予防のための、当該化合物の使用方法を提供する。 (もっと読む)


ある態様において、本発明は、全般的に、癌の治療のための、miR−34及びmiR−34と機能的及び構造的に関連するsiRNAを含む組成物に関する。
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本発明は、自己免疫疾患に関連する自己抗体を包含する。例えば、患者の治療方法、患者の診断方法、患者の疾患の進行をモニターする方法、ならびに患者の予後を判定する方法に、上記自己抗体を用いることができる。
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【課題】生理活性ポリペプチドの取り込み率を高め、投与後初期の漏出を抑制し、かつ長期間にわたり一定した放出速度を示す徐放性製剤およびその製造法を提供する。
【解決手段】生体内分解性高分子重合物の金属塩の有機溶媒液に生理活性ポリペプチドを分散させ成形することによる徐放性製剤およびその製造法。該徐放性製剤としては、0.1〜300μmの微粒子であり、注射剤であることが好ましい。該生体内分解性高分子重合物としては、脂肪族ポリエステル、特にα−ヒドロキシカルボン酸重合物であることが好ましい。該生理活性ポリペプチドとしては、ホルモン類(特に、インスリン、成長ホルモン)、サイトカイン(特に、インターフェロン)であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、炎症性免疫関連疾患及び症状の治療に有用である化合物、組成物及び方法を対象とする。本化合物は、CRTH2及びDP受容体を含めたプロスタグランジンD(PGD)受容体の調節物質である。対象化合物は、式(II)及び(III)のカルボン酸誘導体である:式(II)、(III)。


式中、Xは、−O−、−S(O)−、−CR−、−C(O)−、−NR−及び−C(NR)−から選択される二価の結合であり、Yは、単結合、−S(O)NR10−、−C(O)NR10−、(C−C)アルキレン、ヘテロ(C−C)アルキレン、−N(R11)C(O)NR10−、−N(R11)S(O)NR10−、−N(R11)CO−、−NR11−、−O−及び−S(O)−から選択される二価の結合である。Zは、−CO12、−C(O)NR1213又はヘテロアリールである。Lは、単結合、(C−C)アルキレン、(C−C)アルケニレン、(C−C)アルキニレン及び(C−C)ヘテロアルキレンから選択される二価の結合である。
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TNFα遺伝子の発現は、アポトーシス阻害タンパク質(IAP)のアンタゴニストに対する細胞の感受性のバイオマーカーとして使用することができる。本発明の方法は、様々な悪性もしくは良性の腫瘍、良性増殖性疾患、または自己免疫疾患を処置するためのIAPアンタゴニストの投与から恩恵を受け得る患者を同定するための、患者のスクリーニングに有用である。

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【課題】薬剤の放出性及び/又は生体利用性が高く、優れた創傷治癒促進作用、アレルギー性及び非アレルギー性炎症抑制作用、免疫抑制作用、抗菌作用、抗腫瘍作用、サイトカイン誘導作用等を有する医薬組成物の提供。
【解決手段】放線菌ストレプトマイセス・ノビリス(Streptomyces nobilis)を培養し、得られた培養液又は同液の乾固物若しくは培養菌体から有機溶剤によって抽出された抽出物を、各種クロマトグラフィーに付し、目的物を含むカラムクロマトグラフィー画分を再結晶処理することにより得られる、ペプチド及び/又は前記ペプチドの薬理学的に許容される塩若しくはエステルと、粒子状高分子担体とを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


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