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Fターム[4C084NA03]の内容

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本発明は、ポリエチレングリコールのブチルアルデヒド部分をヒト成長ホルモン(hGH)のN末端のフェニルアラニンに結合させることにより調製された、化学的に修飾された該タンパク質を提供する。本発明に従って化学的に修飾されたタンパク質は、未修飾hGHの値よりずっと長く持続するhGH活性を有すると思われ、低減した用量および治療計画による治療回数を可能にする。本発明はまた、成長ホルモンの使用が有益である疾患または障害の治療および/または予防のための使用法を含む。 (もっと読む)


本発明は、荷電性ペプチドと二層形成性ガラクトリピドとの複合体のコロイド水溶液に関する。コロイド溶液は、感染症の治療、創傷治癒、および他の疾患における、荷電性ペプチドのための薬物送達系として使用できる。 (もっと読む)


本発明は、例えばヒトの成長ホルモンHGHなどの活性物質を人間又は動物の新陳代謝に導入するため、ガラクトマンナン、グルコマンナンなどの多糖類を使用することによって栄養素の生体利用効率を高める方法に関する。本発明の目的は、ガラクトマンナン及びグルコマンナンなどの多糖類がヒト成長ホルモンなどの活性物質を人間又は動物の新陳代謝に導入するのに適するように、それらの多糖類の製造面を改良することにある。 (もっと読む)


本発明は、一般にリン脂質、生物活性剤および賦形剤を含む粒子を有する製剤、ならびにその肺送達に関する。乾燥粉末が吸入されたPTH製剤が開示されている。低減PTH 状態の処置に有用な、DPPC、PTHおよびクエン酸ナトリウムを含む改善された製剤が開示されている。また本発明は、生物活性剤または関連する任意のその組み合わせを含む粒子の有効量を、処置を必要とする患者の気道に投与することを含む生物活性剤の肺送達方法に関するものであり、ここで、投与された粒子からの薬剤の放出が高速様式で起こる。製剤の容器を含むキットもまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、薬学的に活性な成分、好ましくはモルヒネ、及び水溶性ポリマーであるキトサン、及び好ましくは1種以上の酸化防止剤、1種以上の抗菌剤、及び水を含む吸収を媒介する制御放出経粘膜的配合物及びその使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、炎症状態の治療および予防のための方法ならびに組成物を含む。この組成物はポリマーおよびコポリマーを含み、これらは炎症状態と関連した酵素の活性を調節するのに有効である。本方法は、炎症状態を治療または予防するような組成物を、炎症または炎症の可能性のある部位に有効な量を投与することを含む。
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本発明は、パラオキソナーゼ(PON)を含有する製剤、精製方法、安定化方法およびPONを有効成分とする、虚血再灌流に伴う障害および/または脳梗塞の予防及び/又は治療剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、単一のポリエチレングリコール部分をN末端に結合させることによって調製された、化学修飾されたヒト成長ホルモン(hGH)受容体アンタゴニストを提供する。本発明による化学修飾されたタンパク質では、ペグ化の不均一性が減少しており、さらに結合親和性も増大している可能性がある。
【図1】

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本発明は、アンチセンス薬剤、siRNA、リボザイム及びアプタマーといった核酸を基材とする薬剤の制御および持続放出のための挿入可能な薬物送達デバイスを提供する。
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SAE−CDおよびコルチコステロイドを含む吸入可能な製剤が提供される。製剤は、公知のネブライザーにより被験者に噴霧投与するように適合される。製剤は、キットに含めることができる。製剤は、水溶液として投与される。しかしながら、乾燥粉末、すぐに使用できる溶液、または濃縮組成物として貯蔵することができる。製剤は、コルチコステロイドの吸入投与を行う改善された噴霧システムで使用される。製剤内に存在するSAE−CDは、ブデソニドの化学的安定性を著しく高める。製剤を吸入投与する方法が提供される。製剤は、従来の経鼻送達装置により投与することもできる。 (もっと読む)


本発明は、オレア・ユーロペアおよび/またはイオネンポリマーにより安定化されたビタミン、例えばL-アスコルビン酸およびその誘導体、を含む組成物に関する。具体的には、本発明は、医療および化粧分野において、例えば皮膚、粘膜、および漿膜の化粧的および皮膚科的処置のために用いられる、高濃度のビタミン、例えばL-アスコルビン酸、を含む安定な組成物に関する。 (もっと読む)


NK1アンタゴニストを含有する医薬組成物が開示されている。少なくとも1個のブチルエーテルスペーサ基で親油性空洞から分離された約1個〜約7個のスルホン酸ナトリウム基を有するポリアニオンβ−シクロデキストリン誘導体と混合して、以下の化学構造を有する化合物またはそれらの薬学的に受容可能な塩を含有する医薬組成物が開示されている。
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本発明は、物理的撹拌後、および1回または複数回の冷凍解凍事象への暴露後に安定なままである安定な液体成長ホルモン製剤を対象とする。本発明の製剤は、様々な温度において、冷凍してさえ長期保存することができる。本発明において、緩衝液ならびに非イオン性界面活性剤(例えば、ポリソルベート20)、ポリマー安定剤(例えば、ポリエチレングリコール)、および他の任意選択の安定剤が含まれる安定化剤の組合せは、協力して、成長ホルモン(例えば、ヒト成長ホルモン)の水性製剤に予想外の安定性を提供する。

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本発明は、活性薬剤と非界面活性スルホベタイン(NDSB)とを含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、粒径500nm以下のナノ粒子を含む経口投与用組成物であって、荷電水溶性薬物が対イオン物質に結合した水溶性薬物と対イオン物質との複合体を0.1〜30重量%、脂質を0.5〜80重量%、ポリマーを0.5〜80重量%、及び乳化剤を1〜80重量%含有し、前記脂質と前記ポリマーとの重量比が1:0.05〜3の範囲内である経口投与用組成物、およびその製造方法に関するものである。本発明の組成物は、経口投与時の消化管吸収率が高く、ナノ粒子内の薬物封入率が高く、リパーゼに対して安定である。 (もっと読む)


ポリマーが結合したタンパク質に、メルカプト基を有する化合物を反応させることにより、システイン残基のメルカプト基にエステル結合しているポリマーを脱離させることにより、タンパク質の機能を大きく低下させることなく、タンパク質のポリマー複合体を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、化学的に同様に物理的に安定なキットおよび組成物に関し、これらはポリペプチド(特にVII因子またはVII因子関連ポリペプチド)を、これらの組成物が室温で保存、取扱、および使用できるように含む。 (もっと読む)


本発明は、慢性炎症性腸疾患の際の鉄分布障害の処置におけるエリスロポエチンの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、とりわけ、少なくとも1つの1−N−アリールピラゾール誘導体及びアミトラズなどのホルムアミジンを含む、新規な局所製剤と、哺乳類又は鳥類への寄生虫侵襲を治療し、抑制し、又は予防するための方法を提供する。本発明の製剤には、スポットオン、ポアオン、又はスプレー製剤が含まれ、IGR化合物やアベルメクチン又はミルベマイシン誘導体などの別の外部寄生虫駆除剤、ピレスロイド殺虫剤、及び/又はベンズイミダゾールやイミダゾチアゾールなどの駆虫剤を含むことができる。本発明の製剤は、より速い防除速度で、より長く続く寄生虫防除時間をもたらす。本発明の製剤は、最初に施用してから3カ月まで、効果が持続する。さらに、本発明の製剤は、動物へのマダニの取着を予防し、それによって、マダニ媒介性疾患の予防を行う。本発明によって防除され、処理され、又は予防することができる外部寄生虫には、マダニ、ノミ、ダニ、疥癬、シラミ、蚊、ハエ、及びウシバエが含まれる。 (もっと読む)


本発明は、グルカゴン様ペプチド−1のペプチド類似体、その医薬的に許容される塩、哺乳動物を治療するためにそのような類似体を使用する方法、並びに、その故に有用な前記類似体を含んでなる医薬組成物へ向けられる。
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