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Fターム[4C084NA03]の内容

Fターム[4C084NA03]に分類される特許

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本発明は、Giy−Gly、Gly−Gly−Gly、Gly−Tyr、Gly−Phe、Gly−His、Gly−Asp、Gly−Ala、Ala−Gly、Ala−Ala、こられの誘導体およびこれらの混合物からなる群より選択されるペプチド安定剤を使用して滅菌された安定な薬学的タンパク質処方物に関する。さらに、本発明はエリスロポエチン、およびジペプチド、トリペプチド、テトラペプチド、ペンタペプチド、ならびにこれらの混合物から選択されるペプチド安定剤を含有する安定な薬学的処方物に関する。ペプチド安定剤に加えて、上記処方物は、界面活性剤を含み得る。
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新規な止血用組成物もしくは止血用製剤を提供する。分離精製した活性化血液凝固第VII因子(FVIIa)及び血液凝固第X因子(FX)を単一容器内に混合して含有する溶液状止血用組成物に、さらにアンチトロンビンIII(AT−III)を加えたことを特徴とする、薬剤学的に安定な溶液状止血用組成物。混合溶液中のFVIIa、FX及びAT−IIIの濃度は各々1〜20μM、5〜400μM及び0.1〜5.0国際単位/mLの範囲である。さらに、FVIIa及びFXを同一容器内に混合して含有する溶液状止血用組成物にAT−IIIを加えることを特徴とする当該溶液状止血用組成物の安定化方法を提供する。当該溶液状止血用組成物のpHは、5.0を超える範囲、好ましくは5.0を超え、7.0未満、さらに好ましくは5.5以上、6.5以下である。 (もっと読む)


本発明は、単一液相状態の溶液を提供することによって、活性薬剤の小球状粒子を調製する方法に関する。この単一液相は、活性薬剤、相分離促進剤、および第1溶剤を含む。この溶液に相変化が制御速度で誘導されて、活性薬剤の液−固相分離を引き起こし、固相および液相を生成する。固相は、活性薬剤の固体小球状粒子を含む。液相は、相分離促進剤および溶剤を含む。小球状粒子は実質的に球状であり、約0.01μm〜約200μmのサイズを有する。
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【課題】 本発明の目的は、長期の貯蔵において安定であり、水性のhGH剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 安定性があり、薬学的に許容される水性剤であって、ヒト成長ホルモン、ポリエチレングリコール、糖アルコールなどの強壮剤、追加的にキレート剤を含む水性剤を提供するものであり、ヒト成長ホルモンの水性剤調整において、1mg/mlから20mg/mlのヒト成長ホルモンと、pH5.5からpH7バッファと、5mg/mlから50mg/mlのポリエチレングリコールと、強壮剤と、を含める。 (もっと読む)


本発明は、水の存在下及び胃液中での安定性、さらには水への分散性が改善されたラクトフェリン含有素材組成物、特に、粒径の小さいラクトフェリン粒子を含有する素材組成物、ならびにこれを含む医薬、食品及び飼料に関する。 ラクトフェリン粒子を主成分とする核とその表面を被覆する脂質被膜とからなるラクトフェリン素材組成物、及び脂質被膜の表面にさらに親水性被膜を有するラクトフェリン素材組成物、ならびにこれらの製造方法及びこれらを含む医薬、食品及び飼料を提供する。 (もっと読む)


薬物とカルボキシル基を少なくとも1個有する生体内分解性高分子とを、一緒に親水性ポリマーセグメントと疎水性セグメントを含むブロックコポリマーの形成するナノ粒子中に内包する。生体内での薬物の安定性が高まった薬物内包ナノ粒子が提供される。 (もっと読む)


本発明は、融合タンパク質を含む、インターロイキン-2タンパク質のN-末端領域における2以上のアミノ酸置換に基づく新規なインターロイキン-2タンパク質、より具体的には、これらのインターロイキン-2タンパク質によって循環半減期を増加させる方法に関する。
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【課題】 グルカゴン様ペプチドを含む薬学的製剤の保存寿命を増大するための方法。 (もっと読む)


本発明は噴霧乾燥による非晶質粉末に関するもので、医薬有効成分と、マトリックス形成剤、好ましくはポリマー、糖又は糖アルコールを20〜60%含む。本発明の粉末の水分量は1.2質量%未満、好ましくは1質量%未満である。また、本発明は該粉末を製造するための特定の方法及び該粉末を吸入により投与するための方法に関する。
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本発明はCGRPアンタゴニスト1-〔N2-〔3,5-ジブロモ-N-〔〔4-(3,4-ジヒドロ-2(1H)-オキソキナゾリン-3-イル)-1-ピペリジニル〕カルボニル〕-D-チロシル〕-L-リシル〕-4-(4-ピリジニル)-ピペラジン(A)、又はその医薬上許される塩を含む、肺又は鼻吸入のための粉末製剤、その製造方法並びに頭痛、片頭痛及び群発性頭痛の治療のための薬物の製造のためのその使用方法に関する。
【化1】

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少なくとも2種の個別の服用単位を包含する微量栄養素サプリメントであって、該個別の服用単位は、混合または同時投与によって負の相互作用を生じることが知られるか証明されている栄養サプリメント、ビタミンサプリメントまたはミネラルサプリメントを相互に物理的に分離しており、且つあらかじめ定めた時間間隔で摂取するよう設計されていることを特徴とする微量栄養素サプリメント。

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本発明は、GLP−1化合物またはMC4アゴニストペプチドの経口デリバリーに有用な新規化合物、方法および製剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、化学的および/または物理的分解に対して安定化された、第VII因子ポリペプチドを含有する液状水性医薬組成物、このような組成物を製造および使用するための方法、並びにかかる組成物を含有するバイアル、および第VII因子反応性症候群の治療におけるこのような組成物の使用に向けられている。主要な実施形態は、少なくとも0.01 mg/mLの第VII因子ポリペプチド(i)と;pHを約4.0〜約9.0の範囲に維持するのに適した緩衝剤(ii)と;-C(=N-Z1-R1)-NH-Z2-R2モチーフを含んでなる少なくとも一つの安定化剤(iii)、例えばベンズアミジン化合物、アルギニンのようなグアニジン化合物と;を含有してなる、液状水性医薬組成物によって表される。 (もっと読む)


【課題】無菌のトロンビンを含有している止血用の組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、止血において使用するために適しており、液体の相の中において実質的に不溶性である生体適合性のポリマーの粒子の固体の相、および無菌のトロンビン、を含有する連続的な生体適合性の液体の相を含み、これらの固体の相および無菌のトロンビンのそれぞれが、その連続的な液体の相全体に亘り実質的に均質に分散されている、滅菌されている止血用の組成物、およびそのような組成物を作成する方法、を含む。 (もっと読む)


本発明は、口当たりが良く、延性がある、咀嚼可能な経口投与用家畜用組成物を対象とする。この組成物は、内部寄生生物及び外部寄生生物を死滅させることができ、かつ/又は予防的又は治療上の動物の疾患を治療するために使用することができ、ウマ、ウシ、ヒツジ又は家禽のような群れをなす動物並びにイヌ及びネコのような好ましくは愛玩動物を含めて温血非ヒト動物の治療に有用である。この組成物は、基本的に(A)有害動物、病原体又は動物の疾患に対して活性である1個以上の成分の有効量と、(B)肉香味料と、(C)部分ゼラチン化デンプンと、(D)軟化剤と、(E)最高9%の水とからなる。 (もっと読む)


本発明は、液状で貯蔵安定又は粉末状で再構成可能な栄養組成物に関する。この組成物の繊維含有量は、組成物100ml当り2.5g/繊維より多い。さらに、そのエネルギー含有量は、1.3〜1.8kcal/mlである。この組成物は、特に栄養不良の傾向がある老人患者において、腸管の快適性の改善及び維持、バランスの良い腸管フローラの回復に有用である。本発明はさらに、この栄養組成物を調製するプロセスに関する。 (もっと読む)


サイトカインアンタゴニストポリペプチドを産生する方法が開示され、この方法は、そのサイトカインアンタゴニストポリペプチドについての複合体化ポリペプチドをコードする核酸とそのサイトカインアンタゴニストポリペプチドを、同時発現することによる。本発明はまた、上記方法によるサイトカインアンタゴニストポリペプチドを含む薬学的組成物、ならびに患者に治療有効量のこの薬学的組成物を投与する工程を含包する、患者のサイトカイン(例えば、IL−13)のレベルを減少させる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、第VII因子ポリペプチドを含有する液体水性薬学的組成物、このような組成物を調製し、使用する方法、並びに、このような組成物を含有するバイアル、及び第VII因子応答性の症候群の治療におけるこのような組成物の使用に関する。より具体的には、本発明は、化学的及び/又は物理的分解に対して安定化された液体組成物に関する。主要な実施形態は、第VII因子ポリペプチド(i);約4.0から約9.0までの範囲にpHを保つのに適した緩衝剤(ii);少なくとも一つの金属含有剤(iii)、ここで、前記金属は、亜鉛は除く、クロム、マンガン、鉄、コバルト、ニッケル及び銅などの酸化状態が+IIの第一遷移系列金属からなる群から選択される金属である;および、非イオン性界面活性剤(iv)を含む液体水性薬学的組成物によって代表される。 (もっと読む)


10重量%以上の大豆および/または米タンパク質、少なくとも1つの遷移金属または遷移金属化合物、および2重量%以上の湿潤剤を含む栄養バー。遷移金属または遷移金属化合物が20℃で実質的に水に不溶な形態であり、または、栄養バーは0.45以下のAwを有し、および/または、大豆および/または米タンパク質の1重量%以上がナゲットの形態であり、そして、湿潤剤がポリオールからなる群から選択される。栄養バーは、より高いレベルの大豆および/または米タンパク質を含むが、味覚または他の官能特性の時間の経過による劣化を容認しがたいほどには被ることがない。 (もっと読む)


【課題】生物活性物質を、哺乳類の食品及び飼料用配合物内で保護する方法を提供する。【解決手段】本発明に係る方法は、生物活性成分を哺乳類新生児用の配合物内に封入又は包埋する方法であって、(i)生物活性成分を食品用材料及び飼料用材料の単独或いは組み合わせから成るカプセル化材料と混合させて液体混合物を形成するステップと、(ii)前記液体混合物を乾燥させて乾燥混合物を形成するステップと、(iii)前記乾燥混合物を哺乳類新生児用の配合物に添加するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


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