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Fターム[4C084ZA05]の内容

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Fターム[4C084ZA05]に分類される特許

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本発明は、塩基性のプロリンに富んだ涙液タンパク質(BPLP)の成熟生成物であるペプチド、又は該成熟生成物のペプチド誘導体若しくは模倣体に関し、前記ペプチド又はペプチド誘導若しくは模倣体は、金属−エクトペプチダーゼ、特にNEP及び/又はAPNに対する阻害特性を提示する。本発明はまた、前記ペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び前記ペプチドに対する抗体に関する。さらに、本発明は、ヒトBPLPタンパク質及びそれから誘導された阻害性ペプチド、ヒトBPLPタンパク質又はそれから誘導されたペプチドをコードするポリペプチド、並びにBPLPタンパク質又はそれから誘導されたペプチドに対する抗体の診断的及び治療的使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、レナラーゼとしても知られる哺乳類モノアミンオキシダーゼC(MAO−C)の同定、単離及び使用を提供する。 (もっと読む)


本発明はトランスジェニック動物、並びに遺伝子機能の特徴付けに関する組成物及び方法に関する。特に、本発明はPRO227、PRO233、PRO238、PRO1328、PRO4342、PRO7423、PRO10096、PRO21384、PRO353又はPRO1885遺伝子に破壊を有するトランスジェニックマウスを提供する。かかるインビボ研究及び特徴付けは、神経障害;循環器、内皮又は血管新生疾患;眼の異常;免疫疾患;腫瘍学的疾患;骨代謝異常又は疾患;脂質代謝疾患;又は発生異常のような遺伝子破壊に関連する疾患又は機能不全の予防、改善又は修復に有用な治療薬及び/又は治療法の貴重な同定及び発見をもたらしうる。 (もっと読む)


本発明は、ジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤(DPP−IV阻害剤)またはその薬学的に許容される塩の神経変性障害、認知障害の予防、進行の遅延もしくは処置のためのならびに記憶(短期および長期の両方の)および学習能力を改善するための使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、被験体にNMDAレセプターアンタゴニストと抗てんかん薬(AED)とを含有する組み合わせを投与することによって、CNS関連障害(例えば、てんかん、痙攣障害、発作障害、および疼痛)を処置するための方法および組成物に関する。NMDAレセプターアンタゴニスト、AEDまたは両薬剤は、各々の治療上の利益を最大限にする一方で各々の所望されない副作用を低下させる、制御放出形態または持続放出形態で提供され得る。 (もっと読む)


本発明は、ヒトなどの哺乳類において、例えば、気分障害もしくは状態、精神病性障害もしくは状態、またはそれらの組合せを治療するための医薬組成物であって、(a)非定型抗精神病薬、そのプロドラッグまたは非定型抗精神病薬もしくはそのプロドラッグの薬学的に許容できる塩、(b)コルチコトロピン放出因子拮抗薬、そのプロドラッグまたは前記コルチコトロピン放出因子拮抗薬もしくはそのプロドラッグの薬学的に許容できる塩、および場合により(c)薬学的に許容できるビヒクル、担体または希釈剤を含む組成物を対象とする。また、本発明は、前の文に記載の1つまたは複数の障害または状態を治療するための方法であって、前の文に記載の成分(a)および(b)をそのような治療を必要とする哺乳類に投与することを含み、(a)および(b)は各々、薬学的に許容できるビヒクル、担体または希釈剤と一緒に、場合によりかつ独立して投与される方法を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、新規ピリミジン誘導体、例えば式(I):


で示される化合物およびカンナビノイド2受容体の活性により介在される疾患、特に痛みの治療におけるかかる化合物または医薬組成物の使用に関する。
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大うつ病(特に、不応性うつ病、双極性うつ病、およびうつ病と関連する変質)の処置のための新規の療法および改善された療法を開発することに対する明らかな必要性が存在する。本発明は、うつ病のような精神医学的状態を処置するための、方法ならびにNMDAレセプターアンタゴニストおよび抗うつ薬を含む組成物に関する。本発明の組成物は、NMDAレセプターアンタゴニスト、抗うつ薬である第二の薬剤、および薬学的に適切なキャリアを含み、ここで、このNMDAレセプターアンタゴニストまたは第二の薬剤の少なくとも一方は、持続放出投与形態で提供される薬学的組成物である。 (もっと読む)


チオールのホメオスタシスを回復させるための医薬、サプリメント、飲料または食品を製造するための、少なくとも6.5 %wtのシステインを含むペプチドの混合物の使用を記載する。更に、それを必要とする被検体においてチオールのホメオスタシスを回復させるための方法であって、少なくとも6.5 %wtのシステインを含むペプチドの混合物の効果的な量を前記被検体に投与することを含む方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、CB2受容体の活性により介在される症状またはPDE4により介在される症状、例えば免疫障害、炎症性障害、痛み、関節リウマチ、多発性硬化症、変形性関節症、骨粗鬆症、肺障害、例えば喘息、気管支炎、肺気腫、アレルギー性鼻炎、呼吸窮迫症候群、ハト飼育者疾患、農夫肺、慢性閉塞性肺疾患(COPD)および咳または気管支拡張剤で治療することができる障害の治療に有用である、1種またはそれ以上のCB2モジュレーター、例えば式(I):


で示される化合物および1種またはそれ以上のPDE4阻害剤の組合せを提供する。
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本発明は、概して有用な治療用および予防用分子である、炭化水素鎖部分を含む化合物、さらに詳細には炭化水素鎖の化学誘導体化を含む化合物に関する。本発明は、炭化水素鎖部分が官能基、一部分または薬剤に対する担体分子である化合物をさらに提供する。本発明の化合物は、癌、プロテインキナーゼ c(PKC) にもしくはNFkBに関係または関連する状態、心血管状態、疼痛、炎症状態、糖尿病のような血管状態また免疫状態、神経状態および一連のウイルスまたは原核生物もしくは真核生物による感染を含めた一連の状態の治療および予防に特に有用である。本発明は、薬学的組成物および医療処置の方法をさらに提供する。 (もっと読む)


本発明は、生体内でVPAC2受容体のアゴニストとして機能する新規のペプチドを提供する。それらのインスリン分泌促進性ポリペプチド物質は、生体内でのグルコースのチャレンジに対して血糖を低下することが示される。本発明のポリペプチドは、配合物内で安定でありそして長い半減期を有する。本発明のペプチドは、低い内因性インスリン分泌、例えばII型糖尿病の患者に対する治療を提供する。本発明は、ペプチドの治療有効量を哺乳動物に投与することを含んでなる、該哺乳動物内の代謝疾患を処置する方法にも関する。
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本発明は、アセチルコリンエステラーゼ阻害剤の強化剤との同時投与により、動物におけるAMPA受容体強化剤の生理学的および治療的な効果を増強する方法に関する。また、AMPA受容体強化剤およびアセチルコリンエステラーゼ阻害剤の同時投与により、動物における認識力障害を治療する方法が開示される。さらに、有効量のAMPA受容体強化剤および有効量のアセチルコリンエステラーゼ阻害剤を含む組成物も開示される。

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植物において組換えタンパク質の発現収率を増加させる方法が開示され、本方法は、植物において翻訳後修飾を引き起こすコドンを使用してタンパク質に関するクローニングされた遺伝子またはcDNAにグリコシル化部位を操作する工程;分泌する遺伝子産物(タンパク質)を標的化する植物分泌シグナル配列を含むクローニングされた遺伝子またはcDNAを操作する工程を包含する。本方法は、組換えグリコシル化タンパク質収率を増加する。これらの方法に従って産生されたタンパク質が開示される。 (もっと読む)


本発明は、野生型ペプチドには存在しないO結合型グリコシル化部位を含むポリペプチドを提供する。本発明のポリペプチドには、水溶性ポリマー、生体分子の治療薬などの化学種が、完全なO結合型グリコシル残基を介してポリペプチドに共有結合している複合糖質が含まれる。また、本発明および方法のペプチドを作製する方法、それらのペプチドを含有する医薬組成物、ならびに、所望の応答を実現するのに十分な量の本発明のペプチドを投与することによって哺乳動物の疾患を治療、改善、または予防する方法も提供される。 (もっと読む)


本発明は一般に、統合失調症などの精神障害に関連する神経学的、生理学的および精神病的機能障害、またはその疾病素因の分野に関する。本発明はさらに、それらの正常な発現、それらの核酸配列またはそれらの活性が変化した場合に精神障害に関連する遺伝子およびタンパク質に関する。よって、本発明は、精神障害の診断方法ならびに予防および/または処置方法に関する。本発明はその上に、精神障害の診断に用いるための組成物および診断用キットに関する。本発明はまた、精神障害の処置および/または予防に用いるための薬剤の製造を目的としたタンパク質またはポリヌクレオチドの使用、および精神障害の予防および/または処置に用いるための医薬組成物に関する。さらに本発明は、精神障害のモジュレーターをスクリーニングする方法に関する。より詳しくは、本発明は、ヒトにおいて、細胞内グルタチオン(GSH)レベルおよび/またはGSH酸化ストレス関連遺伝子発現の調節に関与する少なくとも1コピーの遺伝子の少なくとも1個の多型および/または少なくとも1個の多型の組合せの存在を判定するための方法、組成物およびキット、マイクロアレイならびに試薬に関する。さらに本発明は、精神障害の処置および/または予防に用いるための医薬組成物、細胞内GSHレベルおよび/またはGSH酸化ストレス関連遺伝子発現の調節に関与する遺伝子に特定の多型を有する患者における精神障害の処置および/または予防に用いるための薬剤の製造を目的とした、タンパク質またはポリヌクレオチドなどの有効成分の使用に関する。本発明はまた、該多型を有する患者に薬剤を投与することを含む精神障害の予防および/または処置方法、ならびに精神障害のモジュレーターをスクリーニングする方法に関する。 (もっと読む)


本明細書中において、プロテインキナーゼインヒビターとして有用である式Iの化合物


またはその薬学的に受容可能な塩が、説明される。ここで、環B、Z、Z、U、p、Q、R、R、R、およびRは、本明細書中において定義される。これらの化合物およびそれらの薬学的に受容可能な組成物は、種々の障害を処置するかまたはそれらの障害の重篤度を軽減するために有用である。これらの障害としては、発作、炎症性障害、全身性エリテマトーデスもしくは乾癬のような自己免疫疾患、癌のような増殖性障害、および臓器移植に関連した状態が挙げられる。
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【解決手段】
本発明は不安によって生じるか、または悪化する再発性内科的苦痛を緩和するための方法および組成物について述べる。苦痛に苦しむ対象は学習を向上させる薬剤と苦痛の治療に有用であると認められている二次的薬剤との併用を用いて治療される。代表的な苦痛には不眠症、勃起障害、女性の性機能不全、神経障害性痛み、注意欠陥障害およびうつ病が含まれる。 (もっと読む)


【課題】中枢神経系及び他の障害の治療のための医薬組成物の提供。
【解決手段】式1:


の化合物(式中、R、R、R、R、R、U、V、Z、A、W、X、M、E、L、T及びDは明細書で定義した通りである)を含んでなる医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】筋萎縮性側索硬化症 (ALS、又はルーゲーリッグ病(Lou Gehrig's Disease))などの中枢神経系障害、及び関連症状を治療、予防、及び/又は管理する方法を開示する。
【解決手段】
特定の方法は、該中枢神経系障害は、本発明の免疫調節化合物、又は医薬として許容し得るその塩、溶媒和物、水和物、立体異性体、包接化合物もしくはそれらのプロドラッグを、単独で、又は第2活性成分と組み合わせて投与することを含む。また、本発明の方法の使用に適した医薬組成物、単位剤形、及びキットを開示する。 (もっと読む)


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