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Fターム[4C084ZA07]の内容

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Fターム[4C084ZA07]に分類される特許

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【課題】糖蜜又は廃糖蜜から簡便に残存する糖分と着色物質とを分離し、効率良く着色物質を得ることができる。
【解決手段】本発明の糖蜜又は廃糖蜜からの着色物質の精製方法は、糖蜜又は廃糖蜜を水に希釈して糖蜜希釈液を調製する工程と、糖蜜希釈液に酸を加えてpH1〜3に調整する工程と、pH調整した糖蜜希釈液を疎水性クロマト樹脂と接触させて希釈液中の着色物質を樹脂に吸着させることにより糖蜜希釈液から着色物質を分離する工程と、着色物質を吸着した疎水性クロマト樹脂にアルカリ水溶液を接触させて樹脂から着色物質が溶離した液を得る工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】服薬順応度が高く、口腔内で速やかに溶解する速溶性製剤を簡便、且つ経済的に製造できる方法及びその製造のための薬剤包装装置を提供する。
【要約】本発明は経口投与用速溶性製剤の製造方法及びその製造、並びに包装装置に関し、薬剤学的活性成分と糖又は糖アルコール類を含む混合粉末を包装材に充填させた後、この充填物を加熱することを特徴とし、このような本発明によれば、服薬順応度が高く、口腔内で速やかに溶解する経口投与用速溶性製剤を簡便、且つ経済的に製造できる。 (もっと読む)


【課題】新規な抗アデノウイルス剤及びその医薬組成物を提供する。
【解決手段】
本発明は、抗ヒスタミン剤の優れた抗アデノウイルス作用を新規に見出したものであり、アデノウイルスの感染(アデノウイルス感染症)によって発症する疾病、すなわち、夏風邪、プール熱及び角結膜炎等の予防及び/又は治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、炎症性免疫関連疾患及び症状の治療に有用である化合物、組成物及び方法を対象とする。本化合物は、CRTH2及びDP受容体を含めたプロスタグランジンD(PGD)受容体の調節物質である。対象化合物は、式(II)及び(III)のカルボン酸誘導体である:式(II)、(III)。


式中、Xは、−O−、−S(O)−、−CR−、−C(O)−、−NR−及び−C(NR)−から選択される二価の結合であり、Yは、単結合、−S(O)NR10−、−C(O)NR10−、(C−C)アルキレン、ヘテロ(C−C)アルキレン、−N(R11)C(O)NR10−、−N(R11)S(O)NR10−、−N(R11)CO−、−NR11−、−O−及び−S(O)−から選択される二価の結合である。Zは、−CO12、−C(O)NR1213又はヘテロアリールである。Lは、単結合、(C−C)アルキレン、(C−C)アルケニレン、(C−C)アルキニレン及び(C−C)ヘテロアルキレンから選択される二価の結合である。
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ヒトIL−23Rに対する抗体ならびにたとえば炎症性障害、自己免疫障害、および増殖障害の処置でのその使用が提供される。本発明の一実施形態では、交差遮断アッセイで、ヒトIL−23Rと本発明の結合性化合物の結合を遮断することができる抗体に関し、別の実施形態では、IL−23R媒介性の活性を遮断することができる結合性化合物に関するものであり、そのような活性は、IL−23の結合またはTH17細胞の増殖もしくは生存の媒介を含むが、これらに限定されない。また、本発明は、ヒト被験体において免疫応答を抑制する方法であって、IL−23シグナル伝達を遮断するのに有効な量で、IL−23Rに特異的な抗体(またはその抗原結合性断片)をその必要のある被験体に投与する工程を含む方法を包含する。
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【課題】アシュワガンダ葉抽出物に含まれるウィザノン(Withanone)の薬理作用を解明し、その薬理作用に基づいて、新しい医薬用途及び保健用途のための組成物を提供すること。
【解決手段】ウィザノン(Withanone)又はその誘導体を有効成分として含む、正常細胞の寿命延長、正常細胞のプロテアソーム活性の誘発及び活性保持、正常細胞の酸化的ストレスからの保護作用、正常細胞の紫外線によるDNA損傷または化学毒性からの保護、正常細胞のグルコース−6−ホスホデヒドロゲナーゼ(G6PD)の活性若しくはG6PD欠損症の治療、腫瘍若しくはがんの治療作用若しくは予防、又はがん細胞の抗がん剤に対する感受性増強作用のための組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、少なくとも1つの有効成分の経粘膜投与のためのガレノス的方式であり、
【解決手段】同有効成分が、口腔および/または中咽頭の粘膜を通して、同有効成分が迅速に吸収できるように、質量でアルコールを少なくとも10%含有しているハイドロアルコール溶液中で完全かつ安定した状態にあるパラセタモールであることを特徴とする。
本発明はまた、ガレノス的方式の利用と製造法にも関する。 (もっと読む)


MAPEGファミリーのメンバーの活性の阻害が望まれ、及び/又は必要とされる疾患の治療、特に炎症の治療のための医薬の製造における、式I


(上式中、Y、WからW、ZからZ及びRは明細書に記載の意味を有する)の化合物、又はその薬学的に許容可能な塩の使用が提供される。
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本発明は、インドール誘導体、それらの調製法、それらを含有する医薬組成物、および医薬におけるその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】
感冒の治療方針に従い、及び治療をしながらのQOL(Quality of Life)の向上を目的とした総合感冒薬を提供する。
【解決手段】
抗ヒスタミン剤を第1の用量で処方した第1の総合感冒薬と、該抗ヒスタミン剤を第1の用量とは異なる第2の用量で処方した第2の総合感冒薬とを含む総合感冒薬組み合わせ製剤を提供する。好ましくは、第1の用量1重量部に対して、第2の用量が1.2〜4.5重量部である総合感冒薬組み合わせ製剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、アルブミン融合タンパク質を包含する。また、本発明のアルブミン融合タンパク質をコードする核酸分子も本発明によって包含され、これらの核酸を含有するベクター、これらの核酸ベクターにより形質転換される宿主細胞、ならびにこれらの核酸、ベクター、および/または宿主細胞を使用して、本発明のアルブミン融合タンパク質を作製する方法も同様に本発明に包含される。さらに、本発明は、アルブミン融合タンパク質を含む医薬組成物、ならびに本発明のアルブミン融合タンパク質を使用して、疾患、障害、または病状を治療、予防、または改善する方法を包含する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、限定されるものではないが、単純ヘルペスウイルスのようなウイルスに起因するウイルス性障害の治療を含めた、ウイルス性疾患の治療に役立つ、植物抽出物、および植物抽出物を含有する組成物に関する。
【解決手段】本発明のウイルス性障害の治療のための方法は、そのような治療を必要としている対象者に、ザクロの抽出物と緑茶の抽出物とを含む組成物を投与すること、を含む。 (もっと読む)


式(I):


[式中:R、R、R、XおよびYは、明細書中の記載と同義である]
で示される化合物またはその医薬上許容される誘導体;かかる化合物の調製法;かかる化合物を含む医薬組成物;および医薬におけるかかる化合物の使用。
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【課題】敗血症性又は毒素性ショックを治療する方法を提供する。
【解決手段】インターロイキン−10またはその類似体、アゴニスト若しくはアンタゴニストを有効成分として含んでなる、宿主における炎症を調節するための医薬組成物;ならびに免疫機能を調節する、特に、微生物によって引起こされたショックまたは制御B細胞の分化若しくは発生の有害な作用を防止するおよび/または低減するためのIL−10またはその類似体若しくはアンタゴニストの使用法。 (もっと読む)


経口液体医薬組成物が提供される。該組成物はフェニレフリンおよび実質的に無アルデヒドのポリエチレングリコールを含む。該組成物は、市販用調製品に必要とされる安定性に適合するフェニレフリンの安定性を有する。該組成物は、鎮痛剤、充血除去剤、去痰薬、鎮咳剤、解熱剤、抗炎症剤、咳止め、および抗ヒスタミン薬から選択される一つ以上の第2の薬剤を、さらに含み得る。該組成物は、溶液または懸濁物であり得る。いくつかの実施形態において、該組成物は、カプセル中に充填され得る。
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本発明は、過剰興奮性と関係する疾患を治療するためのペプチド化合物類の使用を対象とする。本発明はまた、イオンチャネルの機能障害と関係する疾患を治療するためのペプチド化合物類の使用も対象とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、薬理学的に活性なペプチド配列(X)と、Xに共有結合した4〜20アミノ酸残基の安定化ペプチド配列(Z)とを含んでなる酵素切断に対する傾向が減少した薬理学的に活性なペプチド複合体に関する。
【解決手段】薬理学的に活性なペプチドを、例えば、そのC末端、そのN末端またはそのC末端およびN末端において、適当な安定化ペプチド配列に複合させることによって、対応する遊離の薬理学的に活性なペプチドに比較して、ペプチド複合体のプロテアーゼによる分解に対する感受性を有意に低下させる。 (もっと読む)


【課題】対応する遊離の薬理学的に活性なペプチドに比較して、プロテアーゼによる分解に対する感受性が低下した、ペプチド複合体の提供。
【解決手段】薬理学的に活性なペプチド(X)に、そのC末端、N末端、またはN,C両末端において、4〜20残基のアミノ酸の特定の配列からなる、安定化ペプチド(Z)を共有結合させる事により、各種プロテアーゼによる切断に対する感受性が有意に低下した、ペプチド複合体。該複合体は、生体内半減期が延長、経口吸収性が改善され、薬理学的な活性が強化される。 (もっと読む)


【課題】炎症ならびに発熱を伴う疾病の症状の緩和と改善、ならびに癌増殖の抑制に有効な転写因子AP−1のモチーフを介した遺伝子発現の抑制剤を提供する。
【解決手段】その遺伝子活性化にAP−1モチーフへの転写因子AP−1の結合が関与することが知られているインターロイキン−6、マトリックスメタロプロテイナーゼ−1、シクロキシゲナーゼ−2等遺伝子の転写量をRT−PCR法によって評価し、さらにAP−1モチーフをルシフェラーゼ遺伝子の上流に配置したレポーターベクターを哺乳動物細胞に導入して構築したレポーターアッセイ系において、IL−1による活性化の抑制の効果を評価することにより、活性化抑制効果がある物質として、シリンガレシノールジO−β−Dグルコピラノシド(エレウテロサイドE)ならびにシリンジン(エレウテロサイドB)を提供するとともに、構造的に同様な効果が容易に期待される物質群を提供する。 (もっと読む)


【課題】胃腸損傷等の毒性を予防、減少させた非ステロイド系抗炎症剤の提供。
【解決手段】一酸化窒素基で置換された非ステロイド系抗炎症剤;(i)一酸化窒素基で随意に置換できる一つの非ステロイド系抗炎症剤、及び(ii)一酸化窒素(望ましくは電荷されたもの、とりわけニトロソニウム)を直接与え、移転しあるいは放出する化合物、よりなる組成物;並びにこの組成物を使用する炎症、苦痛、胃腸損傷及びもしくは発熱を治療する方法が開示される。この化合物及び組成物は非ステロイド系抗炎症剤より誘導される胃腸、腎臓およびその他の毒性から保護する。 (もっと読む)


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