説明

Fターム[4C084ZA55]の内容

Fターム[4C084ZA55]に分類される特許

781 - 800 / 1,000


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのそのような組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


【課題】 新規な免疫抑制タンパク質の提供。
【解決手段】 マウスアストロ細胞由来の特定のアミノ酸配列からなるタンパク質および該アミノ酸配列において1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ自己抗原反応性T細胞の免疫反応抑制活性を有するタンパク質 (もっと読む)


化学修飾した長期作用性エリスロポエチンを含有する医薬化合物の投与により、内因性のエリスロポエチンの組織保護活性を維持しながら個体のヘマトクリットを増加させる方法。また、新たな長期作用性化学修飾型エリスロポエチン類、その長期作用性化学修飾型エリスロポエチン類を製造する方法、およびその長期作用性化学修飾型エリスロポエチン類を含んでなる組成物も開示する。
(もっと読む)


本発明は、1個以上の生物活性ペプチドがFcドメインに組み込まれた分子及び方法に関する。本発明において、薬理学的に活性な物質は、(a)目的タンパク質の活性を調節する少なくとも1種類のペプチドを選択すること、及び(b)Fcドメインのループ領域中に選択ペプチドのアミノ酸配列を含む薬剤を調製することを含む方法によって調製することができる。この方法は、N末端、C末端又は側鎖を介してペプチド又はポリペプチド(例えば、エタネルセプト)にすでに連結されているFcドメインを修飾するのに使用することができる。この方法は、抗体の一部であるFcドメインの修飾に使用することもできる(例えば、アダリムマブ、エピラツズマブ、インフリキシマブ、Herceptin(登録商標)など)。このようにして、異なるエピトープへの結合ドメイン、前駆体分子の既存のエピトープへの追加の結合ドメインなどの追加の官能性を有する様々な分子を生成することができる。ペプチドは、例えば、ファージディスプレイ、E.コリディスプレイ、リボソームディスプレイ、RNA−ペプチドスクリーニング、酵母スクリーニング、化学−ペプチドスクリーニング、合理的設計又はタンパク質構造解析によって選択することができる。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質、ペプチドおよび/またはペプチド構成物の組成物に関わり、この組成物を含む薬剤に関わり、該組成物の製造方法、および病原性の修飾および/または細胞性免疫不全、特に癌、敗血症あるいはアレルギー反応のヒトおよび/または患者への、細胞増殖抑制剤治療、化学療法および/または放射線療法との併用における使用に関わる。 (もっと読む)


骨髄異形成症候群を治療、予防または管理する方法を記載する。特定の方法は、選択的サイトカイン阻害剤、またはその製薬上許容可能な塩、溶媒和物、水和物、立体異性体、包接化合物、もしくはプロドラッグを単独で、あるいは第2の有効成分、および/または移植治療用の血液もしくは細胞と組み合わせて投与することを包含する。特定の第2の有効成分は、血球形成に作用し得るか、改善し得る。また、本発明の方法での使用に適した医薬組成物、単一用量剤形、およびキットも記載する。 (もっと読む)


シリコン支持料;シリコン支持棒内又は支持棒上に担持した医薬活性組成物(この医薬活性組成物は、少なくとも1つの医薬活性成分を含む);そして、場合によってはそのための担体を含む持続放出ミニインプラントであって;そのミニインプラントは、選択された適応症を治療するための医薬活性剤の所定の血液閾値を提供する。 (もっと読む)


鏡像異性的に純粋な(+)−3−(3,4−ジメトキシ−フェニル)−3−(1−オキソ−1,3−ジヒドロイソインドール−2−イル)−プロピオンアミド、ならびにそのプロドラッグ、代謝物、多型体、塩、溶媒和物(例えば水和物)、および包接体が説明されている。TNF−α濃度の減少またはPDE4阻害により改善される種々の疾病・疾患の治療および/または予防方法もまた開示されている。 (もっと読む)


血小板生成及び巨核球生成のプロモーターとして有用である、A、B、D、E、W、X、Y、Z、R1及びR2が先に定義されている、式(I)の化合物。
(もっと読む)


被験体における免疫応答を調節するための方法および組成物が提供される。この方法では、免疫応答を調節するために十分なリンパ球分化因子(例えば、プロテインA(PA))の有効な量を含む組成物を被験体に投与することが含まれる。この組成物には、リンパ球分化因子(例えば、プロテインA(PA))が1μg未満の量で含まれる。免疫機能不全を有する被験体、または、免疫機能不全の危険性がある被験体における免疫機能不全を処置するための方法もまた提供される。
(もっと読む)


本発明は、環A、X、Y、Z、R1、R2およびR3が明細書中に定義される、式(I)の化合物に関する。これらの化合物は、癌、炎症性障害、自己免疫疾患およびPDE4または高レベルのサイトカインに関する他の症状の治療および予防に有用である。本発明はまた、少なくとも1つの式(I)の化合物を含有する医薬組成物、ならびに、癌、炎症性障害、自己免疫疾患およびPDE4または高レベルのサイトカインに関する他の症状の治療および予防方法に関する。
(もっと読む)


【課題】新規なタンパク質を含有する組成物、及びその組成物を使用して、免疫関連疾患の診断又は治療のための方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有し、T細胞を活性化しうる多種類のPROペプチドと、そのアゴニスト、アンタゴニストを作製した。各種免疫関連疾患の治療のためには患者に投与し、診断のためにはT細胞と接触させてその増殖反応を見る。 (もっと読む)


患者に対し抗原に対する寛容性を誘発する方法であって、単球における有効cAMP濃度を上昇させる薬剤またはその誘導体を患者に投与することを含む方法である。好ましくは、単球における有効cAMP濃度を上昇させる薬剤は単球におけるcAMP産生を刺激するプロスタグランジンまたはそのアゴニストである。場合によっては、寛容性を誘発することが望まれる抗原、またはその誘導体もまた投与することができる。 (もっと読む)


【課題】 天然素材を使用し、遺伝子操作を行わず、安全且つ安価に炎症性サイトカインを製造する方法を提供すること。
【解決手段】 熱変性を起こさずにマクロファージが貪食可能な超微粉末に粉砕した魚鱗粉末を、マクロファージに添加して培養することにより、マクロファージに炎症性サイトカインを分泌せしめる。魚鱗粉末を添加したマクロファージに、アポトーシス細胞を添加して培養するとさらに良い。 (もっと読む)


In vivo形成され、内因性アルブミン及びあるタンパク質又はある薬剤などのアミン含有化合物を含む結合体を記載する。該結合体は、ポリマー−ジチオベンジル−治療薬結合体のin vivo開裂によって形成され、アルブミン−ジチオベンジル−治療薬結合体を形成する。アルブミン−治療薬結合体のジチオール部分は、in vivo開裂され、遊離治療薬が本来の形で得られる。 (もっと読む)


MDSの治療またはその症状の改善のための方法を開示する。具体的な方法は、一つもしくは複数のビタミンD化合物、または、薬学的に許容されるその塩、溶媒和物、水和物、立体異性体、包接化合物もしくはプロドラッグを、単独で、または一つもしくは複数のさらなる活性剤と併用して投与する工程を含む。他の方法は、高投与量の一つもしくは複数のビタミンD化合物、または薬学的に許容されるその塩、溶媒和物、水和物、立体異性体、包接化合物もしくはプロドラッグを、単独で、または一つもしくは複数のさらなる活性剤と併用して間欠的に投与する工程を含む。そのような間欠的投与により、高カルシウム血症を最少化または除きながら、高投与量のビタミンD化合物を投与することができる。 (もっと読む)


【課題】 アポトーシス調整タンパク質の新規なファミリーを提供すること、およびヌクレオチド配列およびアミノ酸残基配列、およびそれらの誘導体、ならびにそれらの使用方法もまた提供すること。
【解決手段】 Cdn-1、Cdn-2、およびCdn-3と呼ばれる新規なBcl-2ホモログ、ならびにそれらの誘導体をコードする実質的に精製されたDNA、ならびにCdn-1およびCdn-2ヌクレオチドを発現する組換え細胞およびトランスジェニック動物、実質的に精製されたCdn-1およびCdn-2タンパク質およびそれらの組成物、上記ヌクレオチドおよびタンパク質を利用する診断方法および治療方法、Cdn-1およびCdn-2の発現およびタンパク質活性および相互作用を刺激する薬学的物質ならびにCdn-1およびCdn-2の発現およびタンパク質活性および相互作用を調整する薬学的物質をスクリーニングする方法、Cdnと相互作用するタンパク質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


エリスロポイエチンレセプター(EPO-R)の調節ドメインと複合化し、EPO-Rと共に使用されて、EPO-Rの存在、競合アッセイにおいて調節ドメインに結合し、かつ生理学的環境において主題化合物が結合した場合に、細胞中にEPO-rによるシグナルを誘発する他の分子の能力を決定する化合物が提供される。該化合物は、少なくとも一の窒素原子を有する6員の複素環を有することを特徴とし、置換トリアゾロピリミジン、ピリダジノン、ピリジン及びピペリジンを含む。 (もっと読む)


活性薬剤とプルランとを含む固形製剤を開示する。固形製剤は約1%以下の摩損度を有する。 (もっと読む)


式(IA)の新規化合物ならびにそれらの薬学的に受容可能な塩および溶媒和物が開示される。置換基Aを含む基の例としては、ヘテロアリール、アリール、ヘテロシクロアルキル、シクロアルキル、アリール、アルキニル、アルケニル、アミノアルキル、アルキルまたはアミノが挙げられる。置換基Bを含む基の例としては、アリールおよびヘテロアリールが挙げられる。式(IA)の化合物を使用して、ケモカイン関連疾患(例えば、癌、血管新生、血管新生性眼疾患、肺疾患、多発性硬化症、慢性関節リウマチ、骨関節炎、脳卒中および心再灌流障害、急性疼痛、急性炎症性疼痛および慢性炎症性疼痛、ならびに神経障害性疼痛)を処置する方法もまた、開示される。
(もっと読む)


781 - 800 / 1,000