説明

Fターム[4C084ZA90]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 医薬用途・器官 (69,166) | 個々の器官に作用する医薬 (52,135) | 外皮用薬 (5,458) | 外皮用殺菌剤 (175)

Fターム[4C084ZA90]に分類される特許

81 - 100 / 175


本発明は、軽度〜中等度の尋常性ざ瘡患者に対する単一薬剤療法として驚くべき治療効果をもたらす、局所適用のためのバルプロ酸(VPA)の使用を提供する。局所適用したVPAは、本適応症の市販標準薬イソトレチノインに匹敵する臨床有効性を有する。さらに、局所適用したVPAの耐容性は、概して、良好〜極めて良好である。本発明は、尋常性ざ瘡の治療として、医療用にVPAを局所使用することに関する。また、本発明はVPAまたはその医薬上許容される塩を局所適用することを含む。 (もっと読む)


本発明は少なくともアミノ酸配列KXKX12XKGXを含む分子又はそのアナログに関し、ここでXはいずれかのアミノ酸残基であり、X1及びX2はK又はRであり、及びここで前記分子は約10〜約100アミノ酸残基の長さを有する。本発明はまた前記分子を含む組成物及び細菌、ウイルス、酵母を含む真菌、及び寄生虫の如き微生物と闘うための本発明に係る分子及び/又は組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は少なくともアミノ酸配列X123456WX8910を含む分子又はそのアナログに関し、ここでX4,6,9はいずれかのアミノ酸残基であり、X1はI、L又はVであり、X2はCではなく、X3はA、E、Q、R又はYであり、X5はRではなく、X8はI又はLであり、X10はHではなく、及びここで前記分子は約10〜約100アミノ酸残基の長さを有する。本発明はまた前記分子を含む組成物及び細菌、ウイルス、酵母を含む真菌、及び寄生虫の如き微生物と闘うための本発明に係る分子及び/又は組成物の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】両者の活性成分を長期にわたり貯蔵でき、そして皮膚への適用直前に容易に混合できる滅菌的に許容可能な媒体中の2つの活性のアクネ治療化合物を同時に投薬する手段の提供。
【解決手段】活性成分の少なくとも1つがアクネを治療するのに有効な活性成分である複数の活性成分を含む第一の組成物を含有する第一の室、第一の組成物中の複数の活性成分の1つと非相溶性である少なくとも1つの活性成分を含む第二の組成物を含有する第二の室、それぞれ第一および第二の室の外へ第一および第二の組成物を移動するためのポンプ手段、および第一および第二の組成物を投薬するための1つ以上の出口からなる装置。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、ヒストンデアセチラーゼ阻害酵素活性をもつ、式(I)[式中、R、R、R、R、R、R、R、R及びXは定義された意味をもつ]の新化合物、それらの製造、それらを含有する組成物並びに医薬としてのそれらの使用を含んでなる。
(もっと読む)


本発明は、意図した酵素活性を維持しながら、周囲条件下での貯蔵のために好適な安定濃縮酵素組成物に関する。本発明はさらに、濃縮酵素組成物を含むキット、前記濃縮酵素組成物から創傷清拭溶液を調製するための方法、及び希釈された創傷清拭溶液を使用する方法に関する。 (もっと読む)


意図される方法および組成物は、様々な抗菌薬に対する、感作されたMRSAの感受性をさらに増加させる。最も好ましくは、MRSAが既にガロイルカテキン(例えばECG)により感作されており、さらなる感作が非ガロイルカテキン(例えばEC)、最も好ましくは対応する非ガロイルカテキンへの曝露により達成される。
(もっと読む)


本発明は環状陽イオン性ペプチド及び該ペプチドの微生物感染の治療への使用に関する。 (もっと読む)


【課題】IL−18前駆体を活性体に転換する機能を有するカスパーゼ以外の酵素を見出し、新規な活性型IL−18断片を提供する。
【解決手段】肥満細胞の顆粒内酵素のキマーゼはIL−18前駆体を第56位のフェニルアラニンと第57位のイソロイシンとの間で切断し、分子量約16kDaの新規な活性型IL−18断片を産生する。当該断片は、IL−18が誘発因子となる疾患治療の新しい標的分子となる。 (もっと読む)


抗菌剤源およびバイオフィルムを破壊する薬剤を含む、皮膚および創傷への使用に適する殺菌組成物。 (もっと読む)


【課題】特定の殺菌剤にリゾチーム又はその塩を組み合わせることにより、殺菌効果を相乗的に増強することができるとともに、皮脂量の多い肌状態でも腋臭等の原因菌に対して優れた殺菌効果を発揮できる殺菌剤組成物、並びに該殺菌剤組成物を含有するデオドラント剤を提供することを課題とする。
【解決手段】トリクロサン、イソプロピルメチルフェノール、並びにリゾチーム及び/又はその塩を含有してなる殺菌剤組成物、及び該殺菌剤組成物を含有するデオドラント剤とする。 (もっと読む)


本発明の液状のポリマー含有被覆材料は、使用者にとってヒリヒリ痛まない揮発性で疎水性(非極性)の液体の溶媒系で、熱応答特性を提供することができ、また疎水性で重合性のシロキシ含有モノマーと共重合される、重合性窒素含有親水性モノマーのポリマーを含む。材料は、表面または使用者の皮膚に塗布された場合にフィルム状の被覆または絆創膏を形成する。 (もっと読む)


【課題】優れた特徴をもつ鉄イオン含有殺菌液であるが、耐性菌の出現を避けてとおることはできない。従って、耐性菌の出現を恒久的に阻止するために何らかの工夫を要するので、このことが本願発明の課題である。
【解決手段】主成分として、III価の鉄イオン(Fe3+)の含有量が500〜1500ppm及びL−アスコルビン酸の含有量が500〜2000ppmであって、ソルビン酸、安息香酸及びそれらの塩並びにパラオキシ安息香酸エステルの少なくとも1種を含有し、その含有量が200〜2000ppmである水溶液にマイクロ・ナノバブルを発生させた殺菌消毒液及びマイクロ・ナノバブルを発生させた後、60〜90日間密封して保存した殺菌消毒液である。 (もっと読む)


本発明は、有効成分の上皮細胞成長因子、キトサン、粘度調節剤、可塑剤及び安定化剤を含む創傷治療用の徐放性フィルム製剤に関する。より具体的に、有効成分の上皮細胞成長因子に、キトサンを主基剤として含み、ここに、さらに、EDTA及びビタミンCよりなる群から選択される一つ以上の抗酸化剤、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ジェランガム及びプルランよりなる群から選択される一つ以上の粘度調節剤、並びにグリセリン、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリビニルアルコール及びポリビニルピロリドンよりなる群から選択される一つ以上の可塑剤を含む、創傷治療用の徐放性フィルム製剤に関するものである。
本発明のフィルムを創傷部位に貼付時、本発明のフィルムは、創傷部位から滲出物を吸収し、ヒドロゲルに変わりながら創傷部位の湿潤環境を保持して、創傷治療に良い環境を提供する。本発明のフィルムは生体付着性に優れており、抗菌機能を保有し、単純な軟膏/クリーム製剤に比べて、多くの長所を有する。 (もっと読む)


本発明は、内皮細胞および上皮細胞のバリア疾患および障害のような、細胞バリア疾患および障害を治療するために、μ-オピオイド受容体アンタゴニストを投与するための予防方法および治療方法を提供する。急性肺損傷、アテローム性動脈硬化、腸由来敗血症、熱傷、新生児壊死性腸炎、重症の好中球減少、中毒性大腸炎、炎症性腸疾患、腸疾患、移植拒絶反応、嚢炎、ピッグベリー(ピッグベル)、シュードモナス属を介した眼科感染、シュードモナス属を介した耳科感染およびシュードモナス属を介した皮膚感染のような炎症を含む疾患または障害に、この方法が適用可能であってもよい。より一般的に、予防方法および治療方法に適用可能なものとして、上皮細胞バリア障害が検討される。疾患および障害は、緑膿菌のような病原菌を含む微生物病原体によって誘導されてもよい。本発明は、細菌のPA-Iレクチン/アドヘシンの発現の阻害および細菌のMvfR活性レベルの阻害ための、予防方法および治療方法をさらに提供する。さらに、医薬製品において、μ-オピオイド受容体アンタゴニストを本明細書において記述された方法の用途のために使用する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、bFGF由来のペプチドを有効成分として含む、皮膚状態の改善または歯周疾患の治療用組成物に関するものである。本発明のペプチドは、効能に優れるだけではなく、安定性が天然bFGFと比較して非常に高く、皮膚透過度に非常に優れている。したがって、本発明のペプチドを含む組成物は、皮膚状態の改善または歯周疾患を治療するに、非常に優れた効能を発揮する。また、本発明のペプチドは、医薬、化粧品、歯磨き、口腔清浄用組成物または口腔保護用組成物に非常に有利に適用できる。 (もっと読む)


【課題】水虫の治療を第三者に感染させることなく、外用薬がより効率的に作用し、且つ、副作用のでないようにする水虫治療製剤を提供する。
【解決手段】ニトロセルロースを、酢酸エチル、酢酸3−メチルブチル、酢酸イソブチル、乳酸エステル、アセトン、或いは、これらの一種類以上を混合した混合物の溶解剤に溶解し、このニトロセルロースの溶解剤に外用薬を溶解して、更に、エチルアルコール、または、イソプロパクール、或いはこれらの混合物を添加して製剤としたこ水虫治療用フィルム製剤。 (もっと読む)


本発明は、(a)固体の、水不溶性の粒子状物体を、水性媒体中で陽イオン性添加剤と接触させて、正のゼータ電位を持つ前記粒子状物体の分散物を得ること;(b)前記固体の、水不溶性の粒子状物体の表面上に、金属酸化物塩を析出させることにより金属酸化物層を形成させて、前記粒子状物体を被覆すること;及び(c)前記被覆層を熟成させること、を含む、固体の、水不溶性の粒子状物体を金属酸化物で被覆する方法に関する。本発明は、更に、本方法により得られた被覆された粒子状物体、及び金属酸化物層で被覆された、固体の、水不溶性の粒子状物体である、皮膚科の活性薬剤又は農薬を含む組成物に関する。本発明は、更に、金属酸化物層で被覆された、固体の、水不溶性の皮膚科的に活性な薬剤を含む組成物を用いる、患者の表面状態の処置方法に関する。 (もっと読む)


本発明は細菌学の分野に関する。特に、本発明は組成物(例えばランチビオティックおよびムピロシンまたはゲンタマイシンを含む)、および細菌を処置する(例えば細菌を死滅させるまたは細菌の成長を阻害する)方法を提供する。例えば、本発明は薬学的化合物(例えばランチビオティックおよびムピロシンまたはゲンタマイシンを含む)、およびこれを研究用途、治療用途、薬物スクリーニング用途に使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【目的】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクを提供すること。
【構成】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクおよびそれらの断片、ならびに、これらタンパクに対応するDNA、cDNA、アンチセンスRNAおよびDNAセグメント。さらに、これらタンパクを単離する方法、ならびに、これらタンパクに関連する治療上の使用。
【効果】免疫調節剤、抗再狭窄剤または抗腫瘍剤の同定、設計および合成のための新規な哺乳動物起源のラパマイシン-FKBP12結合タンパクなどが提供される。 (もっと読む)


81 - 100 / 175