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Fターム[4C084ZB07]の内容

Fターム[4C084ZB07]に分類される特許

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本発明は、新規なヘテロアリール化合物、当該化合物の調製方法、当該化合物を含む医薬組成物、ならびにジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ(DGAT)酵素、特にDGAT−1により仲介される疾患または障害の治療における当該化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】自己免疫疾患について、ヒトIL−10を認識し、かつ、その活性を調節するヒト化モノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】本明細書中に提供される方法および組成物は、概してIL−10特異的抗体およびその使用に関する。より具体的には、IL−10の生物学的活性の調節における(特に自己免疫疾患および病原体媒介性の免疫病理における)ヒト化IL−10特異的抗体の組成物およびそのような抗体の使用方法。本発明は、特に自己免疫疾患について、ヒトIL−10を認識し、かつその活性を調節するヒト化モノクローナル抗体を提供する。このヒト化抗体は、現行の処置に付随する毒性および非特異性を伴わない、代替の治療の選択を提供する。 (もっと読む)


【課題】分泌タンパク質またはそれらをコードする遺伝子を使用することによって、医学的疾患、障害および/または状態を検出、処置、および予防すること。
【解決手段】本発明は、新規なヒト分泌タンパク質、およびそのようなタンパク質をコードする遺伝子のコード領域を含む単離された核酸に関する。ヒト分泌タンパク質を産生するためのベクター、宿主細胞、抗体、ならびにヒト分泌タンパク質を産生するための組換え方法がまた、提供される。本発明はさらに、これらの新規なヒト分泌タンパク質に関する疾患、障害、および/または状態を、診断および処置するために有用な診断方法および治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド性またはタンパク質性の有効成分に対する宿主の免疫寛容を誘導する組成物に関し、前記組成物は、治療効果のあるペプチド、ポリペプチドまたはタンパク質、ペプチド性またはタンパク質性の自己抗原、アレルギー反応を誘導するペプチド、ポリペプチドまたはタンパク質およびペプチド性またはタンパク質性の移植抗原からなる群から選択される有効成分を含有する赤血球を含む。
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本発明は、PACAP/血管作用性腸ペプチド(VIP)受容体:PAC1、VPAC1およびVPAC2受容体に対するアゴニストである、下垂体アデニル酸シクラーゼ活性化ポリペプチド(PACAP)の新規類似体に関する。これらのPACAP類似体は、(限定はされないが)癌および自己免疫疾患を含む広範囲の内科的障害に対する予防/治療剤として使用可能である。これらのPACAP類似体は、好適な放射性核種に共役させ、かつ播種性癌および転移性腫瘍の限局化、診断および処置において使用するか、または、小分子治療薬に共役させ、標的化薬剤送達のためのベクターとして使用することが可能である。本発明はまた、本発明の1つまたは複数のPACAP様化合物が、単独使用されるかまたは1つまたは複数の他の予防/治療剤と併用される、医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


本願は、新規な3−フェニルプロピオン酸に、疾患の処置および/または予防におけるその使用に、および疾患の処置および/または予防用の、特に心血管障害の処置および/または予防用の医薬の製造におけるその使用に関する。 (もっと読む)


哺乳動物における免疫関連疾患または障害を治療するためのハイブリッド型ヌクレアーゼ分子および方法、ならびに哺乳動物における免疫関連疾患を治療するための薬学的組成物を開示する。

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本発明は、生体内(in vivo)または生体外(ex vivo)で腫瘍壊死因子と結合する修飾されたヒト腫瘍壊死因子受容体−1(human tumor necrosis factor receptor−1)ポリペプチドまたはその断片を提供する。本発明の修飾されたヒト腫瘍壊死因子受容体−1ポリペプチドまたはその断片は、生体内に存在するタンパク質分解酵素に対する向上した抵抗性を示し、よって、改善された生体利用率及び吸収率を示す。 (もっと読む)


本発明は、多発性硬化症を治療するためにテリフルノミド又はその薬学的に許容しうる塩及び酢酸ガラティラメルを組み合わせた使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ヘプシン活性化及びMSP/Ron経路を、特にヘプシンによりプロ-MSP活性化を調節することにより、調節する方法及び組成物を提供する。
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薬物動態特性が改善されている新規なGLP−2類似体ならびに疾患治療におけるその使用について記載する。 (もっと読む)


本発明は、工学操作された多価多重特異性結合タンパク質、作成方法、及び特に疾患の予防、診断及び/または治療におけるその使用に関する。
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【課題】真核細胞において作動可能に連結された発現性核酸配列の非常に高レベルの発現を提供する転写エンハンサーを含む、新規のDNA分子およびベクターを提供する。
【解決手段】組換えタンパク質の高レベレの発現を得るために有用な、モルモットサイトメガロウイルス前初期プロモーター/エンハンサーに由来するプロモーター。異種遺伝子の真核生物細胞における発現は、RNAポリメラーゼIIによる転写を必要とするが、RNAポリメラーゼIIは、プロモーターおよびエンハンサーとして知られるcisに作用する遺伝的エレメントによって駆動される。 (もっと読む)


本発明はIL−1β結合蛋白質、IL−1βと結合するキメラ抗体、CDR移植抗体及びヒト化抗体を記載する。本発明の結合蛋白質はIL−1βに対する親和性が高く、IL−1β活性を中和させる。本発明の結合蛋白質は全長抗体、あるいはそのIL−1β結合部分であり得る。本発明の結合蛋白質の作製方法と使用方法も記載する。本発明のIL−1β結合蛋白質はIL−1β活性が有害である疾患又は障害に罹患したヒト対象等においてIL−1βを検出するため、及びIL−1β活性を阻害するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、乳清タンパク質抽出物の製造、乳児用調製粉乳、および食物アレルギーの低減または防止に関する。乳清タンパク質抽出物は、乳清タンパク質含有組成物を水溶液と接触させて可溶性タンパク質含有構成要素と不溶性構成要素を含むサンプルを生成し;可溶性タンパク質含有構成要素をサンプルから回収し;可溶性タンパク質含有構成要素を酸性化し、それによって乳清タンパク質抽出物を製造することで、乳清タンパク質含有組成物から製造される。本発明の方法によって生成される抽出物は、乳児用調製粉乳で使用し、健康補助食品または食材として使用することもできる。 (もっと読む)


本発明は新規なキメラ線維芽細胞増殖因子(FGF)ポリペプチド、キメラFGFポリペプチドをコードする新規なDNA、キメラFGFポリペプチドの組換え生産、代謝関連疾患、その他の病気の治療のため、及びキメラFGFポリペプチドを含む薬学的に活性な組成物を製造するために、キメラFGFポリペプチドを利用する方法、組成物およびアッセイに向けられており、該組成物は代謝関連疾患及び他の病気の治療に関連付けられているものも含めて治療的及び薬理学的特性を有する。 (もっと読む)


IL−17Rに結合する天然に存在しない、且つ組換え的に修飾されたタンパク質を含み、変異したIL−17サイトカイン配列を有するタンパク質を含む結合タンパク質、そのような分子を作製する方法、及び治療剤、予防剤及び診断剤としてそのような分子を使用する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、一般に、シャペロニン10N末端変異体に関する。より詳細には、本発明は、病原体関連分子パターン(PAMP)および/または損傷関連分子パターン(DAMP)に対する増強された免疫調節能および/または増大した結合親和性を有するシャペロニン10N末端変異体に関する。
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本発明は、動物の健康の分野に関し、特に、Gallibacterium anatis、Gallibacterium genomospecies 1、及びGallibacterium genomospecies 2を含むガリバクテリウム菌種により生じる新たな細菌性家禽疾患の原因因子に関する。本発明は、GtxA(ガリバクテリウム毒素)と名付けた、前記ガリバクテリウム種由来の新規のRTX毒素を提供する。更に、本発明は、GtxAのアミノ酸及びヌクレオチド配列と、不活性化トキソイド又はトキソイドの断片を含むワクチンと、前記疾患を予防するために鳥類を免疫する方法と、鳥類におけるGallibacterium anatis感染を診断する方法とを提供する。 (もっと読む)


本発明は、FAK/PTK2阻害剤であり、よって過剰または異常な細胞増殖を特徴とする疾患の治療に適している、一般式(1a)および(1b)の化合物


(式中、
基R1〜R5、A、Q、m、n、pおよびqは、請求項1で定義された通りである)、ならびに薬剤としてのその使用を包含する。
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