Fターム[4C084ZB21]の内容
蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 医薬用途・生体防御 (40,811) | 組織細胞の機能に作用する医薬 (15,418)
Fターム[4C084ZB21]の下位に属するFターム
Fターム[4C084ZB21]に分類される特許
221 - 240 / 2,917
アネキシン1結合化合物に関する方法および組成物
治療剤または検出可能な剤に共有結合的に連結する、アネキシン1結合ペプチドIFLLWQRを含む結合体が開示される。また、成分、および細胞上の炭水化物受容体に結合し得るアミノ酸配列を含むペプチドを含む組成物が開示される。また、細胞上の炭水化物受容体に結合し得るアミノ酸配列を含むペプチドをコードする核酸配列を含む単離された核酸が開示される。また、成分、および細胞上の炭水化物受容体に結合し得るアミノ酸配列を含むペプチドを含む、組成物を被験体に投与する工程を含む方法が開示される。また、被験体において腫瘍細胞を標的にする方法であって、この方法は、細胞上の炭水化物受容体に結合し得るアミノ酸配列を含むペプチドを上記被験体に投与する工程を含む、方法が開示される。
(もっと読む)
置換イソキノリノン類およびキナゾリノン類
本発明は、式(I)
〔式中、ZはCH2またはN−R4およびX、R1、R2、R4、R6、R7およびnは明細書に定義する通りである。〕
の置換含窒素二環式ヘテロ環に関する。かかる化合物は、MDM2および/またはMDM4またはその変異体の活性が仲介する障害または疾患の処置に適する。
(もっと読む)
[4[4−(5−アミノメチル−2−フルオロ−フェニル)−ピペリジン−1−イル]−(1H−ピロロ−ピリジン−イル)−メタノン類及びその合成
本明細書において本発明は、炎症性疾患の処置及び寛解のための化合物及び組成物に関する。詳細には、本発明は、トリプターゼ阻害活性を有する化合物及びその中間体、このような化合物を含む医薬組成物、並びにトリプターゼの阻害剤の投与により寛解され得る状態疾患又は障害(限定されないが、例えば喘息、及び加齢性黄斑変性を含む他の炎症性疾患)に罹患している被験体を処置する方法に関する。 (もっと読む)
医薬組成物
【課題】脳腫瘍を治療するための医薬組成物を提供する。
【解決手段】糖蛋白質のN結合型糖鎖A2G2Fに対して結合特異性を有するレクチンを有効成分として含む医薬組成物は、脳腫瘍細胞に対してアポトーシスを誘発するので、脳腫瘍細胞により引き起こされる疾患の予防および治療に有効である。
(もっと読む)
エンドトキシン中和剤
【課題】効率良いエンドトキシン中和剤を提供する。
【解決手段】エンドトキシン活性を抑制するのに有効な量のヒトアディポネクチンを含むエンドトキシン中和剤を使用する。この中和剤は敗血症治療、内科疾患治療、または多臓器不全治療、等に有効である。
(もっと読む)
複素環式抗ウイルス化合物
式I(式中、R1、R2、R3、R4、R5、Ra、Rb、Rc、Rdおよびnは、本明細書中に定義の通りである)を有する化合物は、C型肝炎(Hepatitis C)ウイルスNS5bポリメラーゼ阻害剤である。更に開示するのは、HCV感染を処置するおよびHCV複製を阻害する組成物および方法である。
(もっと読む)
従来型樹状細胞によるIFN‐ラムダの産生及びその使用
本発明では、マウス及びヒトにおけるCD8+ 従来型樹状細胞(CD8+ cDC)及びそれらの等価物(eCD8+ cDC)が、二本鎖(ds)核酸に応答するIFN‐ラムダ(IFN‐λ)の主要な源として確立された。本発明は、感染症、好ましくはウイルス感染症、又は癌の予防及び/又は治療における、CD8+ 及び/又はeCD8+ cDCを標的とするds核酸類又はそれら類似体の治療的適用に関する。更に、本発明はIFN‐λを産生する、若しくはIFN‐λ産生CD8+又はeCD8+ cDCの集団を生成又は採取するインビトロの方法、並びにCD8+ 及び/又はeCD8+ cDCを検出又はスクリーニングするインビトロの方法に関する。加えて、本発明は感染症又は癌を患う対象においてCD8+及び/又はeCD8+ cDCのレベルを増加するのに使用するFlt3‐リガンド又はM‐CSF受容体リガンドに関する。 (もっと読む)
ヒト酸性繊維芽細胞増殖因子の改変ペプチド
【課題】ヒト酸性繊維芽細胞増殖因子(aFGF)の改変ペプチドを提供する。
【解決手段】ヒト酸性繊維芽細胞増殖因子(aFGF)の改変ペプチドであって、該改変ペプチドは、ネイティブなヒトaFGFのN末端から20個のアミノ酸を欠失することにより短化したネイティブヒトaFGF、および該短化ネイティブaFGFの前に付加されたアラニン(Ala)を含み、相対的に高い安定性を持つ。更に、該単離ペプチドおよび医薬上許容し得る担体を含む、医薬組成物。
(もっと読む)
多機能性の双性イオン重合体コンジュゲート
本発明は、双性イオン及び1種又は2種以上の機能性剤を含むランダム共重合体、及びかかるランダム共重合体の製造方法を提供する。
(もっと読む)
ネホパム化合物を使用して、瘢痕およびβ−カテニン媒介障害を治療する方法
ネホパム化合物の投与を含む、β−カテニンによって媒介される障害を治療する方法が提供される。特に、β−カテニンの過剰発現または望ましくない発現に起因する障害の治療が企図される。前記化合物は、ネホパム、その類似体、そのプロドラッグ、ならびにネホパムの塩および溶媒和物を含む。β−カテニン媒介障害は、好ましくは、線維増殖性障害(瘢痕、侵襲性線維腫症、および線維症など)および癌(結腸癌、メラノーマ、肝癌、卵巣癌、子宮内膜癌、髄芽腫、毛母腫、および前立腺癌など)からなる群から選択される。 (もっと読む)
シームレスマイクロカプセルを含む固形経口剤形
【課題】薬剤として許容される溶媒又は液相中に可溶化され又は懸濁され、かつシームレス放出制御マイクロカプセル内にカプセル化された1つ又は複数の薬理活性成分を含む固形経口剤形の方法の提供。
【解決手段】薬剤として許容される溶媒又は液相は、水相、有機溶媒、グリコール、油、及び短鎖、中鎖並びに長鎖脂肪酸のモノ−、ジ−、並びにトリ−グリセリドを含めて、それらの誘導体までの範囲とすることができる。マイクロカプセルは、1mm未満から8mmまでの直径を有し、かつその薬剤充填率は最大90%である。更に、マイクロカプセルは、特定の部位でかつ所定の速度で薬理活性成分を放出するように被覆することができる。
(もっと読む)
遺伝子発現の特異的阻害のためのダイサー基質剤及び方法
本発明は、細胞を、細胞中の標的遺伝子の発現を低下させるのに有効な量の分離された二重鎖核酸(dsNA)と接触させることを含む、細胞中の標的遺伝子の発現を低下させる組成物及び方法を提供する。本発明のdsNAsは一本鎖伸長を有する(ほとんどの実施態様においては、一本鎖伸長は、少なくとも1種の修飾ヌクレオチド及び/又はホスフェート骨格修飾を含む)。このような一本鎖伸長Dicer基質siRNAs(DsiRNAs)は、対応する二重鎖DsiRNAsと比較し、効果的なRNA阻害剤であることが証明された。 (もっと読む)
D型アミノ酸を含む、ベータアミロイドペプチドの凝集のモジュレータ
【課題】天然βアミロイドペプチドの凝集を調節する化合物の提供。
【解決手段】D型アミノ酸から成るペプチドを含む、3から5個のD型アミノ酸残基を含み、D型ロイシン、D型フェニルアラニン及びD型バリンのうちのいずれかから個別に選択される少なくとも二つのD型アミノ酸残基を含むペプチド。ペプチドがβアミロイドペプチドのレトロ−インベルソ異性体であり、好ましくはAβ17-21のレトロ−インベルソ異性体であり、アミノ末端、カルボキシ末端又は両方で修飾される。
(もっと読む)
治療用処方物の均一磁場による磁化および標的化
治療用粒子の磁気による標的化のためのシステムおよび方法を提供する。治療用粒子は、1種類以上の磁気材料または磁化可能な材料および少なくとも1種類の治療用薬剤を含むものである。治療用粒子は、磁化可能な材料を磁化させ得る均一磁場を用いて特異的に標的化され、体内の特定の位置に標的化され得るか、または捕捉、封入および除去のために標的化され得る。治療用粒子は抗酸化酵素を含むものであり得、細胞を酸化的損傷から保護するために細胞に標的化され得る。
(もっと読む)
免疫調節ポリマー
【課題】IL-2分泌を誘導する、IL-10分泌を誘導する、T細胞を活性化する、特異的抗原に対するIgG抗体応答を抑制する、同種移植片生存を促進する、外科的手術後の癒着形成を減少させる、および宿主の膿瘍形成の素因となる手術、外傷または疾患に付随する膿瘍形成に対して保護するための方法および生成物の提供。
【解決手段】少なくともある最小距離だけ分離された少なくとも二つの反復電荷モチーフを有するポリマーであり、好ましくは双性イオン性非ポリサッカリドポリマーを局所的に投与することから成る方法。反復電荷モチーフは陽性に荷電した遊離アミノ部分および陰性電荷から成っており、少なくとも二つの反復電荷モチーフの陽性に荷電した遊離アミノ部分は好ましくは、少なくとも32Åの距離だけ分離されている。
(もっと読む)
腫瘍退縮性ラブドウイルス
本発明の実施形態には、抗癌療法薬としてのマラバウイルス及びその使用に関連する組成物及び方法が含まれる。そのようなラブドウイルスは、インビトロ及びインビボで腫瘍細胞殺傷特性を有する。 (もっと読む)
T細胞調節方法
【課題】患者における進行性の免疫抑制の発症により、多様な疾患が特徴づけられ、悪性腫瘍を有する患者における免疫応答障害の治療薬および薬物をスクリーニングする方法を提供する。
【解決手段】調節性T細胞(Treg)は、自己免疫を制限するが、抗病原体および抗腫瘍免疫の程度をも減弱させ得る。Treg機能の機構の理解およびインビボでのTregの治療処置には、Treg選択的な受容体を同定することが必要である。エフェクター/メモリーまたは調節性の表現型のいずれかに分化する抗原特異的なCD4+T細胞からの遺伝子発現アレイの比較解析により、MHCクラスII組織に結合するCD4関連分子のLAG-3(CD223)のTreg選択的な発現。
(もっと読む)
血管新生誘導分子
【課題】本発明は、LRGの機能を解明し、LRGの機能に基づく新規薬剤を提供することを課題とする。
【解決手段】LRGの機能について鋭意研究を重ねた結果、LRGは血管新生誘導能を有することを本発明において初めて確認した。これにより、LRGからなる血管新生誘導分子、当該血管新生誘導分子を有効成分とする新規血管誘導剤、及び当該血管新生誘導分子を標的とする新規血管誘導阻害剤に係る本発明を完成した。
(もっと読む)
システインプロテアーゼ阻害薬
カテプシンSの不適切な発現または活性化を特徴とする障害の予防または治療に使用するための、式(I)の化合物[式中:R1aはHであり;R1bはC1−C6アルキル、炭素環またはHetであり;あるいはR1aとR1bは一緒に3〜6個の環原子をもつ飽和環状アミンを規定しており;R2aおよびR2bは独立してH、ハロ、C1−C4アルキル、C1−C4ハロアルキルまたはC1−C4アルコキシであり、あるいはR2aおよびR2bはそれらが結合している炭素原子と一緒にC3−C6シクロアルキルを形成しており;R3は分枝C5−C10アルキル鎖、C2−C4ハロアルキルまたは−CH2C3−C7シクロアルキルであり;R4はC1−C6アルキル、C1−C6ハロアルキル、C1−C6アルキルアミノまたはC1−C6ジアルキルアミノである]。
(もっと読む)
炎症を調節するためのアミノアシルtRNAシンテターゼ
炎症反応およびその他の細胞反応を調節する組成物であって、アミノアシルtRNAシンテターゼポリペプチド(その活性断片および/または変異体を含む)を含む組成物を提供する。炎症性疾患または炎症状態のように、炎症の調節による恩恵を受ける状態の治療に、前記組成物を用いる方法も提供する。別の態様では、本発明は、本発明による組成物を投与することによって、治療を必要とする被検体の疾患、障害、またはその他の状態を治療する方法を提供する。
(もっと読む)
221 - 240 / 2,917
[ Back to top ]