説明

Fターム[4C084ZB27]の内容

蛋白脂質酵素含有:その他の医薬 (348,545) | 医薬用途・生体防御 (40,811) | 組織細胞の機能に作用する医薬 (15,418) | 腫瘍用薬 (11,943) | 抗白血病剤 (2,096)

Fターム[4C084ZB27]に分類される特許

1,881 - 1,900 / 2,096


1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10、R11、XおよびX’が請求項1で示した意味を有する式(I)の化合物は、チロシンキナーゼ、特にTIE−2、およびRafキナーゼの阻害剤であり、とりわけ腫瘍の治療のために使用することができる。
(もっと読む)


本発明は、抗原およびTIM標的化分子を含有する組成物を提供する。本発明は、さらに、TIM標的化分子結合体、例えば、治療用または診断用部分に標的させるTIM標的化分子を提供する。本発明は、さらに、かかる組成物の使用方法を提供する。1つの実施形態において、本発明は、抗原およびTIM標的化分子が薬学的に許容され得る担体中に含まれた組成物を投与することにより、個体において免疫応答を刺激する方法を提供する。別の実施形態では、本発明は、抗原およびTIM標的化分子(これらは、単一の組成物にて一緒に、または別々に投与され得る)を投与することにより、個体において免疫応答を刺激する方法を提供する。
(もっと読む)


本発明は、CD23に結合可能な新規のそして有用なペプチドおよびペプチド模倣体を含む化合物を記載する。これらは、自己免疫疾患、慢性炎症性疾患、アレルギー、および哺乳動物免疫系に仲介されるものなどの他の炎症状態に関連する炎症反応を減少させることが可能である。本発明の化合物は、CD23結合性ペプチドであって、前記ペプチドが、X1−X2−X3−X4−X5−X6−X7−X8のアミノ酸配列(式中、X1は、Pheであるか、または存在せず;X2は、HisまたはAlaであり;X3は、Glu、Ser、Ala、Asn、Lys、またはCysであり;X4は、Asn、Phe、Gln、Pro、Ser、またはAlaであり;X5は、Trpであり;X6は、Pro、Arg、Glu、Gly、Cys、またはLysであり;X7は、Ser、Pro、Leu、Thr、Ala、Gly、Asnであるか、または存在せず;そしてX8は、Phe、Glyであるか、または存在しない)を含む、前記ペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】ウイルスのマイクロRNAを同定し、また、現在公知、又は将来公知となるウイルスのマイクロRNAの機能を解明する手助けとなり得る、新規な材料及び方法を提供すること。また、マイクロRNAの、RNAの分解を誘導、又は重要なタンパク質をコードするmRNAからの翻訳の抑制をする機能を利用し、DNAウイルスのマイクロRNAにより誘導される標的mRNAの分裂又は翻訳抑制を阻害する新規な分子を提供すること。
【解決手段】本発明は、DNAウイルスのマイクロRNAの配列を含む単離された核酸分子に関する。他の実施態様において、本発明は、単離された一本鎖のDNAウイルスのマイクロRNA分子及びアンチ−DNAウイルスのマイクロRNA分子に関する。更なる実施態様において、本発明は、単離されたマイクロRNPに関する。本発明は更に、細胞内のマイクロRNA活性の阻害方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、Bcl-2ファミリー蛋白質の阻害剤として有用な、C1〜8カルボン酸またはC1〜8スルホン酸との(-)-ゴシポールの共結晶を含む組成物に関する。本発明はまた、細胞においてアポトーシスを誘導するため、および細胞をアポトーシス細胞死の誘導に感作させるためのC1〜8カルボン酸またはC1〜8スルホン酸との(-)-ゴシポールの共結晶の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、健常ドナーから、新生物に特異的である、抗体のようなポリペプチドを同定する方法、こうした方法を使用して同定されたポリペプチド、そして新生物の治療及び診断におけるそれらの使用を特色とする。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


の新規な製造物[式中、Rは水素であるかR2もしくはR3から選択され;R1は、CO−NR7R8、−NR7R8、カルボキシ、ヒドロキシル、アルコキシもしくはハロゲンによって置換されていても良いアルケニルもしくはアルキルであり;同一もしくは異なるR2およびR3は、アルキルもしくは−O−アルキルであり、または−CO−NR7R8、−NR7R8、アルコキシ、アルコキシ−NR7R8、カルボキシもしくはフェニルによって置換されていても良く;同一もしくは異なるR4、R5およびR6は、水素、ハロゲン、シアノ、アミノ、アルコキシもしくはアルキルであり;R4は、−CH=O、−CH=N−OHおよび−CH2NHOHでもあり;R7およびR8は特には、水素、アルキル、アルケニル、シクロアルキル、シクロアルケニル、ヘテロシクロアルキル、アリールおよびヘテロアリールであるか、またはR7およびR8が窒素原子とともに置換されていても良い複素環を形成している。]に関するものであり、前記製造物は薬剤として使用されるあらゆる種類の異性体および塩の形態で具体化される。
(もっと読む)


本発明は、場合によっては、電離放射線によって治療されている、例えばヒトのような温血動物において抗脈管形成効果及び/又は血管透過性低下効果を発生させる方法、特に、癌の治療方法、特に、充実性腫瘍を含めた癌の治療方法であって、タキサンと組み合わせて、AZD2171を投与することを含む方法;AZD2171とタキサンを含む薬剤組成物;療法によって、ヒト若しくは動物体の治療方法に用いるための、AZD2171とタキサンを含む複合生成物;AZD2171とタキサンを含むキット;場合によっては、電離放射線によって治療されている、例えばヒトのような温血動物における抗脈管形成効果及び/又は血管透過性低下効果の発生に用いるための薬剤の製造へのAZD2171とタキサンの使用に関する。
(もっと読む)


本発明はヒドロキシアルキルデンプンとタンパク質とのコンジュゲートに関し、これらのコンジュゲートはヒドロキシアルキルデンプンまたはヒドロキシアルキルデンプンの誘導体とタンパク質との間の共有結合によって形成される。本発明はこれらのコンジュゲートを製造する方法およびこれらのコンジュゲートの使用にも関する。 (もっと読む)


本明細書において、癌を処置し、被験体中の腫瘍容積を阻害するために、抗TNFレセプター結合部分を含む多価構築物等のレセプターカップリング剤が開示される。本発明は、少なくとも2つの別個のTNFファミリーレセプターを特異的に活性化するレセプターカップリング剤を記載する。1つの実施形態において、レセプターカップリング剤はレセプターシグナル伝達を高める。別の実施形態において、レセプターカップリング剤はヘテロメリックレセプター複合体の形成を誘導する。 (もっと読む)


本発明はヒトのような温血動物(場合により、電離放射線で処置されている)における抗血管形成及び/又は血管透過性減少作用の形成方法に関し、5-FU、CPT-11又は5-FU及びCPT-11と組み合わせたAZD2171の投与を含む、特に癌、特に充実性腫瘍に関連する癌の治療方法;AZD2171並びに5-FU、CPT-11又は5-FU及びCPT-11を含む医薬組成物;療法によるヒト又は動物体の治療方法に使用するためのAZD2171並びに5-FU、CPT-11又は5-FU及びCPT-11を含む組み合わせ製品;AZD2171並びに5-FU、CPT-11又は5-FU及びCPT-11を含むキット;ヒトのような温血動物(場合により、電離放射線で処置されている)における抗血管形成及び/又は血管透過性減少作用の形成に使用する為の医薬の製造におけるAZD2171並びに5-FU、CPT-11又は5-FU及びCPT-11の使用に関する。 (もっと読む)


本発明はヒドロキシアルキルデンプン(ヒドロキシエチルデンプンが好ましい)とタンパク質とのコンジュゲートに関し、ここで、これらのコンジュゲートはヒドロキシアルキルデンプンまたはヒドロキシアルキルデンプンの誘導体の少なくとも1個のアルデヒド基、ケト基またはヘミアセタール基と、該タンパク質の少なくとも1個のアミノ基との間の還元的アミノ化反応によって形成され、その結果、該ヒドロキシアルキルデンプンまたはその誘導体は、アゾメチン結合またはアミノ結合を介して該タンパク質と共有結合する。本発明はまた、これらのコンジュゲートを製造する方法、および該コンジュゲートの具体的な使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、PKP3、CDCA1、CDCA8、DLX5、URLC11、またはNPTX1 siRNAの組成物を細胞に接触させることによって癌細胞の増殖を阻害する方法を特徴とする。癌を治療する方法も同様に、本発明に含まれる。本発明はまた、核酸配列およびベクターを含む産物と共に、提供される方法において有用なそれらを含む組成物をも特徴とする。本発明はまた、腫瘍細胞、例えば肺癌細胞、特にNSCLCを阻害する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、SNS−595、及び該剤を使用するガンの治療方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、tim−1、tim−2もしくはtim−4の活性を調節する因子またはtim−1とtim−4との間もしくはtim−2とtim−2リガンドとの間の物理的相互作用を調節する因子を被験体に投与することにより、被験体における免疫応答を調節する方法に関する。免疫応答としては、自己免疫障害、移植寛容、ならびにTh1媒介性の応答および障害およびTh2媒介性の応答および障害が挙げられるがこれらに限定されない。本発明はまた、tim−1とtim−4との間の物理的相互作用を調節する因子を同定するための新規アッセイに関する。さらに、本発明は、新規可溶性tim−4ポリペプチドおよびこれをコードする核酸に関する。
(もっと読む)


所定受容体をもつ細胞にショートヘアピンRNAをコードする遺伝子を送達するために受容体特異的ナノ容器を使用する。細胞の内側に入ると、前記遺伝子はヒト上皮増殖因子受容体(EGFR)mRNA等の癌遺伝子や他の疾患原因ヌクレオチド配列の少なくとも一部に対してアンチセンスのヌクレオチド配列を含むショートヘアピンRNAを発現する。ショートヘアピンRNAは細胞質において発癌遺伝子又は疾患原因遺伝子を不活性化(ノックダウン)するのに有効な短いRNAデュプレックスに変換される。

(もっと読む)


本発明はSNS−595と、SNS−595を使用するガン治療法に関連する。図1は様々な患者群間での経時的なSNS−595の血漿濃度を示している。 (もっと読む)


本発明は単一の発現ベクターを用いて真核細胞において抗体または抗体フラグメントのような複数のポリペプチドを生成する方法を提供する。この発現ベクターは、単一のプロモーターの制御下に2つまたはそれより多い発現カセットを含むように操作され、この発現カセットは、その選択的スプライシングおよび望ましい比率での2つまたはそれより多い別個の遺伝子産物としての発現を可能にするスプライシング部位を有する。真核宿主細胞における組換え抗体の効率的な発現のためのベクターの使用ならびに診断適用および治療適用におけるかかる抗体の使用を開示する。 (もっと読む)


ヒトにおいて継続的かつ周期的なインターフェロン−τ投与に応答するヒトの疾患またはヒトの状態を処置する方法における改良が提供され、この改良は、患者の血清IL−10応答に応じて患者に投与される用量を調整する工程に従う。継続的かつ周期的なIFN−τの投与に対する疾患または状態を有するヒト被験体の処置は、複数の時点における患者の血清IL−10レベルをモニタリングし、そして正の治療応答と一致するIL−10応答を形成するためにIFN−τの用量を調整することを可能にする最初の処置期間にわたって、患者のIL−10応答(基線値に対する血清IL−10の変化)を比較することによって最適化され得ることが、見出された。 (もっと読む)


式Iの化合物は、VLA−4のアンタゴニストであり、これらは、細胞接着及び細胞接着介在病態の阻害又は防御において有用である。これらの化合物は、医薬組成物に処方することができ、潰瘍性大腸炎及びクローン病を含む炎症性腸疾患、多発性硬化症、喘息及び関節リウマチの治療における使用に適切である。 (もっと読む)


1,881 - 1,900 / 2,096