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Fターム[4C085AA13]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 用途 (18,581) | 抗原又は抗体の特異性を利用するもの (16,899) | 抗体の特異性を利用するもの (12,522) | 特定物質に対する抗体 (11,013)

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呼吸器合胞体ウイルス(RSV)を標的とする新規ポリクローナル抗体、並びにRSVとの反応性を有する新規高親和性抗体分子が開示される。このポリクローナル抗体は、RSVタンパク質F及びRSVタンパク質Gの双方との反応性を有する抗体分子を含み得るもので、好ましくはこのポリクローナル抗体は、これらのタンパク質上の様々なエピトープを標的とする。本発明の抗体分子は、インビトロ及び/又はインビボで優れた有効性を示している。また、本発明の抗体を産生する方法、並びにRSV感染症の治療又は予防におけるその使用法も開示される。
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本発明は、とりわけ、それを必要とする被験者において、滑膜炎及び/又は出血関連性炎症を治療し、その発生を低下させ、重症度を低下させ、又は発症もしくは進行を遅延化する方法及び組成物を提供するものである。本組成物は、補体経路の活性化を抑止し又は低下させるのに有効な量の薬剤と、場合によっては凝固因子、他の止血因子、及び/又は第2の抗炎症剤を含む他の治療剤を含有し、また方法はそれらを使用する。 (もっと読む)


本発明者らは、Notch1、Notch2、Notch3、およびNotch4からなる群より選択されるタンパク質から誘導されたペプチドに対して患者を免疫化することによって患者における癌を治療する方法を開示する。本発明者らはさらに、上記のようなペプチドおよび薬学的に受容可能なキャリアを含む組成物を開示する。加えて、本発明者らは、Numb1、Numb2、Numb3、およびNumb4からなる群より選択されるタンパク質から誘導されたペプチドに対して患者を免疫化することによって患者における癌を治療する方法を開示する。本発明者らはまた、上記のようなペプチドおよび薬学的に受容可能なキャリアを含む組成物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、部分的にIGF−1受容体シグナル伝達を阻害する工程を含む、ヒト被験体において腫瘍を治療するための方法、腫瘍が、こうした治療に対して応答する可能性がより高いかまたはより低いかを決定する方法、およびこうした方法を実施するための組成物を提供する。特定の態様において、本発明は、ヒトIGF−1Rに結合する、完全ヒト、ヒト化、またはキメラ抗IGF−1R抗体、こうした抗体のIGF−1R結合性断片および誘導体、ならびにこうした断片を含むIGF−1R結合性ポリペプチドを提供する。他の態様は、こうした抗体、抗体断片および誘導体ならびにポリペプチドをコードする核酸、こうしたポリヌクレオチドを含む細胞、こうした抗体、抗体断片および誘導体ならびにポリペプチドを作製する方法、ならびにこうした抗体、抗体断片および誘導体ならびにポリペプチドを用いる方法を提供し、IGF−1Rに関連する障害または状態を有する被験体の治療法または診断法が含まれる。 (もっと読む)


心血管疾患の予測および治療のためのオステオポンチン。本発明は、心血管疾患または合併症の治療のための内皮前駆細胞(EPC)およびオステオポンチンの使用に関する。本発明はまた、これらの心血管合併症の発症の危険性のマーカーとしてのEPCオステオポンチンレベルの使用にも関する。特に、本発明は、オステオポンチンおよびオステオポンチンをコードする遺伝子に基づく組成物および方法を提供する。本発明者らは、オステオポンチン欠損が糖尿病性EPC機能不全において機構的な役割を果たすことを示し、糖尿病性血管疾患において標的化できる新たな治療経路を同定した。同様に、本発明者らは、心血管疾患におけるOPNの役割も示した。
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【課題】α1,6フコース糖鎖を正確に検出する方法、およびα1,6フコース糖鎖の識別を基準とするα1,6フコース糖鎖と非α1,6フコース糖鎖との分別方法を提供する。
【解決手段】α1,6フコース糖鎖との相互作用強度が、非α1,6フコース糖鎖との相互作用強度の10倍以上であるα1,6フコース特異的レクチンを、α1,6フコース糖鎖の検出媒体として用いることを特徴とする、α1,6フコース糖鎖の検出方法、および前記α1,6フコース特異的レクチンを結合媒体に用いて、α1,6フコース糖鎖と非α1,6フコース糖鎖とを分離することからなる、α1,6フコース糖鎖の分別方法。 (もっと読む)


【課題】新しい原理に基づく抗真菌剤の開発方法及び抗真菌剤の提供。
【解決手段】GPIアンカー蛋白質の細胞壁への輸送過程を反映したレポータ系を作製し、その過程を阻害する化合物を見出した。更に該化合物に対し耐性を付与する遺伝子を同定し、該遺伝子がコードする蛋白質の活性を阻害する化合物のスクリーニング法を開発した。GPIアンカー蛋白質の細胞壁への輸送過程を阻害するという、新規メカニズムの抗真菌剤が可能であることを、新規化合物をもって示した。 (もっと読む)


【課題】早期かつ最小の切除で、転移および/または浸潤のリスクを指標として口腔癌の悪性度を診断する方法を提供することが、課題である。さらに、口腔癌における浸潤および/または転移を抑制する核酸、抗体および組成物を提供することが、課題である。
【解決手段】浸潤能の高い細胞において高い発現を示す新規マーカー遺伝子が開示される。この遺伝子は、5mm程度の最小の切除物からでも早期に口腔癌の浸潤および/または転移のリスクを決定することを可能にするマーカーである。本発明は、少なくとも2つの浸潤/転移マーカーを組み合わせて解析することが可能であることから、総合的に浸潤/転移を予測することで精度が増すという効果も奏する。 (もっと読む)


【課題】CD22を保有する細胞および腫瘍へ標的化された、組換え抗体および免疫複合体であって、高い、親和性および細胞傷害性を有する免疫複合体を提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】アミノ酸44位でシステインを含むVHおよびアミノ酸100位でシステインを含むVLを有する組換え抗CD22抗体に結合した、治療剤または検出可能な標識ペプチドを含有する、組換え免疫複合体を提供することによって、上記課題は、解決された。 (もっと読む)


【課題】有効な早期診断法が存在しない侵襲性歯周炎に対して、早期診断を可能にする効果的な診断マーカーおよびその診断マーカーを使用する早期診断法、ならびに侵襲性歯周炎を処置するための核酸、抗体または組成物を提供する。
【解決手段】好中球の機能低下を伴う侵襲性歯周炎患者の好中球において高発現を示す、カルデスモン、ラクトフェリン、熱ショック70KDa蛋白質をコードする遺伝子マーカー、およびそれを利用する診断方法と診断用組成物。さらに、該遺伝子の発現量を調節する事による、該疾患の処置方法とそのための組成物。 (もっと読む)


Th17細胞の発達または維持を阻害する作用物質との組合せ治療を伴う、自己免疫疾患などの免疫性障害または癌の処置のための方法および組成物が提供される。炎症促進性サイトカインのアンタゴニストが、自己免疫疾患の急性期再発または癌の徴候および症状を和らげるのに十分な時間、投与される処置計画が提供され、IL−23のアンタゴニストを用いる処置は、急性事象の再発を防止するためにより長い間、継続される。PGE2およびCD161のアンタゴニストもまた、自己免疫障害、炎症性障害、および増殖障害の処置で使用するために開示される。
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本発明は、ヒトOX40レセプター(CD134)およびそのフラグメントに対するアンタゴニスト抗体に関し、それにはアンタゴニスト抗体のアミノ酸配列およびその抗体をコードする核酸が包含される。前記抗体の軽鎖可変領域および/または重鎖可変領域由来の抗原結合領域(CDR)もまた、本発明に包含される。本発明の別の局面は、炎症性疾患および自己免疫疾患を処置する際の抗OX40アンタゴニスト抗体の使用である。本発明は、アンタゴニスト抗体A10のヒト化配列、およびその抗体の結合部位のエピトープマッピングにも関する。 (もっと読む)


本発明は、結腸直腸癌、腎癌、肝癌、肺癌、リンパ性白血病(特に慢性リンパ球性白血病)、卵巣癌又は膵癌のスクリーニング、診断及び予後のため、結腸直腸癌、腎癌、肝癌、肺癌、リンパ性白血病(特に慢性リンパ球性白血病)、卵巣癌又は膵癌の治療の有効性のモニタリングのため、並びに薬物開発のための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、組織、細胞、および細胞内区画への治療剤含有粒子の標的化送達のための薬物送達システムを提供する。本発明は、粒子と、1または複数の標的化部分と、送達される1または複数の治療剤とを含む標的粒子、および本発明の標的粒子を含む薬学的組成物を提供する。本発明は、本発明の標的粒子およびその薬学的組成物を設計、製造、および使用する方法を提供する。

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抗体で処理されている哺乳類の溶解PBL試料中のIGF−1Rに対するIGF−1及び/又はIGF−2の結合を阻害するための抗体の阻害活性を評価するための方法であって、該PBLのIGF−1Rタンパク質レベルが、該抗体の阻害活性の指標として測定されることを特徴とする、方法。
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ヒトIL−23Rに対する抗体ならびにたとえば炎症性障害、自己免疫障害、および増殖障害の処置でのその使用が提供される。本発明の一実施形態では、交差遮断アッセイで、ヒトIL−23Rと本発明の結合性化合物の結合を遮断することができる抗体に関し、別の実施形態では、IL−23R媒介性の活性を遮断することができる結合性化合物に関するものであり、そのような活性は、IL−23の結合またはTH17細胞の増殖もしくは生存の媒介を含むが、これらに限定されない。また、本発明は、ヒト被験体において免疫応答を抑制する方法であって、IL−23シグナル伝達を遮断するのに有効な量で、IL−23Rに特異的な抗体(またはその抗原結合性断片)をその必要のある被験体に投与する工程を含む方法を包含する。
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本発明は、一つまたは複数の可溶性CDId複合体、特に非特異的な可溶性CDId複合体を含んだ組成物を投与する段階を含む、動物において免疫反応を調節する方法を対象とする。可溶性CDId複合体は、可溶性CDIdポリペプチド、β2-ミクログロブリンポリペプチド、およびCDId抗原結合溝に結合されたセラミド様糖脂質抗原、ならびにある種の態様においては免疫原を含む。本発明の組成物の投与はCDId拘束性NKT細胞の活性に影響を及ぼし、かつ特に、CDId拘束性NKT細胞のアネルギーを引き起こさずに複数回の投与を可能にする。
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本発明は、患者の脳におけるレビー小体もしくはアルファ−シヌクレインを包含するシヌクレイノパチー疾患と関連する疾患の処置のための改善された薬剤および方法を提供する。そのような方法は、レビー小体に対する有益な免疫原性反応を誘導する薬剤を投与することを伴う。該方法は、パーキンソン病の予防的および治療的処置に特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、酵素の選択性を増加させるための方法に関し、該方法は、エチレングリコール、プロピレングリコール又はグリセロールの一つから選択される促進化合物の存在下で反応を実施させることを含んでなる。 (もっと読む)


HLA−E拘束性CD8T細胞により抗原活性化HLA−ET細胞の下方制御を阻害または増強する方法であって、HLA−ET細胞およびCD8T細胞を、(i)CD8T細胞の表面上のT細胞受容体(TCR)と(ii)HLA−ET細胞の表面上にHLA−Eにより提示される自己ペプチドとの間の結合をそれぞれ阻害または増強する薬剤と接触させることを含んでなり、それにより抗原活性化HLA−ET細胞の下方制御を阻害または増強する方法が提供される。(i)CD8T細胞の表面上のT細胞受容体(TCR)と(ii)HLA−ET細胞の表面上にHLA−Eにより提示される自己ペプチドとの間の結合をそれぞれ阻害または増強/活性化する薬剤を含んでなる組成物およびそのような薬剤を同定するための分析が提供される。 (もっと読む)


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