Fターム[4C085AA13]の内容
抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 用途 (18,581) | 抗原又は抗体の特異性を利用するもの (16,899) | 抗体の特異性を利用するもの (12,522) | 特定物質に対する抗体 (11,013)
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モノクローナル抗体 (5,603)
抗イディオタイプ抗体 (147)
キメラ結合抗体 (1,147)
Fターム[4C085AA13]に分類される特許
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IL8阻害剤
【課題】IL8レセプター結合に対する阻害剤(抗体を包含する)であって、IL8レセプターのアミノ末端細胞外ドメインと相互作用し、そしてレセプター結合についてIL8および他の関連する天然のリガンドと競合する、阻害剤を提供すること。
【解決手段】IL8レセプター1のアミノ末端細胞外ドメインと相互作用し得、かつ該レセプターへの結合についてIL8と競合し得る抗体またはそのフラグメントを含む、IL8レセプター1結合に対する阻害剤であって、
ここで、該抗体は、アミノ酸配列M-S-N-I-T-D-P-Q-M-W-D-F-D-D-Lを含むポリペプチドからなる免疫原で哺乳動物を免疫することによって獲得され得、
ここで、該免疫原が、アミノ酸配列
を有さない、
阻害剤。
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TREM−1による炎症治療、検出およびモニタリング
本発明は、TREM−1発現活性/シグナル伝達および/またはDAP12/TyroBP発現および/または活性を阻害する/拮抗することによって対象の炎症性疾患/障害を治療する方法を提供する。対象またはそれから得られた試料におけるTREM−1および/またはDAP12/TyroBP発現および/または活性を検出することによって対象の炎症性疾患の存在を検出する方法であって、発現または活性の増加が炎症性疾患を示すところの、方法も含まれる。さらに、本発明は、分泌リンタンパク質1(SPP1)のレベルおよび/または患者もしくは患者からの試料における1種もしくは複数の他のバイオマーカーを検出することによって患者に投与されるTREM−1修飾剤の有効性を評価する方法を提供する。 (もっと読む)
B7関連タンパク質−2分子およびその使用
【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】B7関連プロテイン−2(B7RP−2)ポリペプチドおよびB7RP−2ポリペプチドをコードする核酸分子。さらに、B7RP−2ポリペプチドを産生するための選択的結合因子、該核酸分子を含むベクター、宿主細胞およびその製造方法。これらはB7RLP−2ポリペプチドに関連する疾患、障害、および状態の診断、処置、緩和、および/または予防するための薬学的組成物およびその製造方法に利用できる。
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腫瘍と関連している遺伝的変異
プロテインキナーゼにおける腫瘍に関連する変異を提供する。前記変異を検出するための組成物及び方法、並びに腫瘍を診断及び治療するための組成物及び方法を提供する。
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Fc含有タンパク質の精製のための方法
本発明は、陽イオン交換クロマトグラフィーに基づいたFc含有タンパク質の精製のための方法に関する。 (もっと読む)
ユビキチンに対する新規活性化および転移カスケード
新規ユビキチン活性化酵素Uba6を提供する。Uba6経路を介してユビキチンを阻害するための組成物および方法を提供する。ユビキチン化の新規阻害剤を同定する方法も提供する。新規RNAi分子も提供する。
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PEG化AβFAB
Aβペプチド活性と関連する状態を予防および治療の両方で処置するための方法を記載する。この方法は、アミノ酸位置13〜28の間でヒトAβペプチドに特異的に結合するヒト化抗体フラグメントを使用し、この抗体フラグメントは、ポリエチレングリコール(PEG)分子に共有結合している。 (もっと読む)
食中毒菌に対する抗体の産生方法
【課題】哺乳類より免疫力の高い鳥類を用いて、食中毒菌に対する抗体を、大量かつ均質に産生する方法、及び該抗体を用いた食中毒菌の診断薬、更に食中毒の予防・治療に有用で、鶏卵アレルギー患者にも適用可能な食用組成物の提供。
【解決手段】ダチョウに食中毒菌を摂取し、その卵からIgY抗体を抽出する、食中毒菌に対する抗体の産生方法。該抗体を用いた食中毒菌の診断キット。更にダチョウの卵の少なくとも一部を使った、食中毒菌特異的抗体含有物。
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乾せんの治療方法
本発明は、IL−12及び/又はIL−23のp40サブユニットに結合可能である抗体を対象に投与することによって対象における乾せんを治療する方法を提供する。 (もっと読む)
形質細胞様樹状細胞特異的膜分子に対する抗体を含む治療剤
【課題】ヒト形質細胞様樹状細胞(PDC)が関与する各種疾患の治療剤または診断剤を提供する。
【解決手段】ヒトPDC膜分子もしくはその変異体またはそれらの断片と特異的に免疫結合する抗体あるいはその断片を有効成分として含有する、PDCが関与する疾患の治療剤または診断剤、ならびに、該抗体またはその断片を用いるPDCのin vitroでの分離、除去方法。
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クロット結合化合物に関連する方法および組成物
開示されるのは、表面分子および複数のクロット結合化合物を含む結合体であり、クロット結合化合物は、凝固した血漿タンパク質に選択的に結合し得、この結合体が凝固を引き起こし、そして腫瘍において上記結合体の蓄積を増幅し得る。1つの実施形態では、この結合体は、この結合体が凝固を引き起こし、そして腫瘍中のこの結合体の蓄積を増幅するように、十分な数および組成のクロット結合化合物を含み得る。また開示されるのは、クロット結合化合物に関連する組成物および方法である。開示される標的化は、癌およびその他の疾患および障害の処置のために有用である。 (もっと読む)
抗KIR抗体、製剤、およびその使用
新規のIgG4アイソタイプ抗KIR抗体、このおよび他のIgG4抗KIR抗体の新規の製剤、ならびにこのような製剤を使用する方法が提供される。また、NK細胞の活性化に適した組成物、製剤、投与量、および投与計画、ならびに抗KIR抗体の治療用途、そして癌治療における使用のための説明書と共に1つまたは複数の抗KIR抗体を含むキットについても記載される。 (もっと読む)
モラクセラ・カタラーリス外膜タンパク質−106ポリペプチド、遺伝子配列およびそれらの用途
【課題】モラクセラ・カタラーリスの外膜タンパク質−106(OMP106)ポリペプチド、該106ポリペプチドに特異的に結合する抗体、該ポリペプチドおよびを含んでなる予防用または治療用組成物、哺乳動物においてモラクセラ・カタラーリスに対する免疫応答を誘導する方法、OMP106ポリペプチドをコードする単離されたヌクレオチド配列、該配列を有するベクター、および該ベクターを含有する宿主細胞を提供する。
【解決手段】モラクセラ・カタラーリスのOMP106ポリペプチド、ならびに該ポリペプチドの製造法。OMP106ポリペプチドに特異的な抗血清および抗体、該ポリペプチドの1以上を含んでなる予防用または治療用の免疫原性組成物(ワクチンなど)、該ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、弱毒化または不活化非赤血球凝集性モラクセラ・カタラーリス品種を含んでなる予防用または治療用の免疫原性組成物(ワクチンなど)。
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抗B7−H1抗体を用いた癌及び感染性疾患の組合せ療法
B7−H1とPD−1との相互作用を減少させる作用物質の使用、及び特に、B7−H1に結合しB7−H1とPD−1との相互作用に干渉する、ワクチンと組み合わせて相乗効果を得るためのモノクローナル抗体の使用を記載する。本願は、T細胞応答に対するこれらの化合物の組合せに基づいた治療及びワクチン接種の方法を提供する。 (もっと読む)
ブドウ球菌エンテロトキシンBを中和する高親和性抗体
【解決手段】
本発明は、ブドウ球菌エンテロトキシンBに特異的に結合して、それを中和する抗体を提供する。さらに、そのような抗体をコードする核酸およびそのような抗体を発現する細胞が提供される。ブドウ球菌エンテロトキシンBによって媒介される疾患を処置するため、およびブドウ球菌エンテロトキシンBを中和するための方法もまた提供される。
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心房利尿ホルモンファミリー分子を活性物質として含有する組織再生製剤また該製剤をもちいる組織再生方法、および心房利尿ホルモンファミリー分子を活性物質として含有する発毛、増毛、育毛剤および皮膚組織修復改善剤また該製剤を用いる発毛、増毛、育毛促進方法および皮膚組織修復改善方法
【課題】禿げの改善や毛髪の成長また傷害された皮膚組織や支持組織の改善修復のために新たな有効な製剤や治療法を開発すること。
【解決手段】
ペプチドホルモンであるANPファミリー分子群を含有する製剤を、生体組織の修復もしくは再生に、さらには発毛育毛増毛用製剤および/またはじょく創,肌荒れ、火傷、壊死、乾癬等皮膚粘膜と皮下組織傷害の改善修復用に使用することによる。
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アルツハイマーおよび他の神経性認知症疾患の診断ならびに処置
Abのモノマー形態に対するよりも高い親和性でAbのダイマー形態に結合し、そしてAβ(21−37)を含んでなるAβポリペプチドに結合する場合、タンパク質分解消化からAβ(21−37)を遮蔽する単離されたモノクローナルヒト抗/3アミロイド抗体を提供する。抗体は、線維形成を阻害し、そしてインビボでプラークサイズを減少し、そして脳血管壁には結合しないことを示した。従って、抗体は、ヒトおよび獣医学において、アルツハイマー病および他の神経性認知症疾患の処置および予防に有用である。神経性認知症疾患の進行を検出または測定する方法も提供する。 (もっと読む)
NF−κB活性化遺伝子
【課題】NF−κBの過剰な活性化または阻害が関与する疾患の診断、治療または予防等に使用されるNF−κBを活性化する作用を有するタンパク質を提供する。
【解決手段】ヒト肺線維芽細胞等から作製したcDNAライブラリーから、プラスミドpNFκB−Lucを用いて、NF−κBを活性化する作用を有するタンパク質をコードするcDNAをクローニングして、そのDNA配列およびそれより推定されるアミノ酸配列を決定した。同タンパク質、これをコードするDNA、同DNAを含有する組換えベクターおよび同組換えベクターを含有する形質転換体は、NF−κBの活性化を阻害または促進する物質のスクリーニングに使用される。
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SP35抗体およびその使用
内因性Sp35はニューロン生存、軸索再生、稀突起神経膠細胞の分化および髄鞘形成のための負の調節物質である。内因性Sp35の機能をブロックする分子、例えば抗Sp35抗体は、ニューロン及び稀突起神経膠細胞の機能不全の治療のための治療薬として使用できる。本発明はSp35に対して特異的な抗体、及び、内因性Sp35の機能の拮抗剤としてのそのような抗体の使用の方法を提供する。本発明は又、特異的なハイブリドーマおよびファージライブラリ誘導モノクローナル抗体、これらの抗体をコードする核酸、及びこれらの抗体を含むベクター及び宿主細胞を提供する。本発明は又、抗Sp35抗体の有効量を稀突起神経膠細胞の生存及び髄鞘形成を促進する治療を必要とする脊椎動物に投与することを含む、そのような促進の方法を提供する。 (もっと読む)
小胞体還元酵素によるミスフォールドタンパク質の分解促進技術
【課題】本発明は、ジスルフィド結合還元活性を有することを特徴とする、小胞体タンパク質を提供することを目的とする。また、該タンパク質によって、細胞内におけるミスフォールドタンパク質を分解および/または除去する方法の提供も目的とする。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するために、ジスルフィド活性を有するERdj5タンパク質を精製することに成功し、還元活性を示すことに成功した。また、細胞に直接この遺伝子を発現させることによって、ミスフォールドタンパク質の分解促進活性を直接示すことができた。すなわち、本発明者らは、既知の小胞体タンパク質ERdj5が従来報告されてきた結果と異なり、還元力を持ち、かつ細胞内においてミスフォールドしたタンパク質の分解を促進することを明らかにした。
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