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Fターム[4C085AA13]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 用途 (18,581) | 抗原又は抗体の特異性を利用するもの (16,899) | 抗体の特異性を利用するもの (12,522) | 特定物質に対する抗体 (11,013)

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本発明は、コラーゲンに結合する第1のポリペプチドと、内皮前駆細胞に結合する第2のポリペプチドとを含む二重特異性融合タンパク質に関する。本発明はまた、血管および/または組織の病変を治療するための医薬組成物を製造するための二重特異性融合タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


ヒトIL−23p19に対する操作された抗体ならびにたとえば炎症性障害、自己免疫障害、および増殖障害の治療でのその使用が提供される。本発明は、ヒトIL−23p19に結合する、ヒト化抗体またはキメラ組換え抗体を含めた抗体またはその断片などの結合性化合物であって、配列番号80〜88からなる群から選択される少なくとも1つ、2つ、または3つのCDRを有する少なくとも1つの抗体軽鎖可変領域またはその抗原結合性断片を含む結合性化合物を提供する。また、本発明は、ヒト被験体で免疫応答を抑制する方法であって、IL−23の生物学的活性を遮断するのに有効な量で、IL−23に特異的な抗体(またはその抗原結合性断片)をその必要のある被験体に投与する工程を含む方法を包含する。ある実施形態では、免疫応答は、関節炎、乾癬、および炎症性腸疾患を含む炎症応答である。
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【課題】予防的にまたは治療上において、病原体の感染またはヒトの疾患に対する個体の免疫化にしばしば効果的な改良ワクチンのための増強された免疫応答を産生する組成物および方法を提供。
【解決手段】a)IL−2の各サブユニットをコードする各コード配列が別のプロモーターに制御可能なように連結しているかまたはIL−12が単鎖IL−12である、制御要素に制御可能なように連結したIL−12をコードするヌクレオチド配列;およびb)免疫原をコードするヌクレオチド配列からなる、プラスミド。 (もっと読む)


本発明は、血管内皮増殖因子(VEGF)に指向性を有するアミノ酸配列、並びに1つ又は複数のこのようなアミノ酸配列を含むか、又は本質的にこれらから成る化合物又は構築物、特にタンパク質及びポリペプチドに関する。過度の及び/又は病的な血管形成又は血管新生を特徴とする症状及び疾患の治療のような予防目的、治療目的又は診断目的に、アミノ酸配列、化合物及び構築物を使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)を有する化合物(式中、mおよびnはそれぞれが独立して、1〜6の整数である;X〜XおよびY〜Yはそれぞれが独立して、OまたはSである;R〜Rはそれぞれが独立して、水素、アルキルおよびシクロアルキルからなる群から選択される;およびRは(CH)x−C(=O)NR’−(CH)y−NR’R”であり、ただし:xおよびyはそれぞれが独立して、1〜6の整数である;およびR’およびR”はそれぞれが独立して、水素、アルキルおよびシクロアルキルからなる群から選択される)および上記化合物に特異的に結合することができる抗原認識領域を含む抗体に関する。
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本発明は、ErbB3受容体に結合し、種々のErbB3機能を阻害する新しいクラスのモノクローナル抗体を提供する。例えば、本明細書に記載されている抗体は、ErbB3に結合し、EGF様リガンドを介した受容体のリン酸化を阻害することができる。EGF様リガンドには、EGF、TGF−α、ベータセルリン、ヘパリン結合上皮細胞増殖因子、ビレグリン(biregulin)およびアンフィレグリンが含まれ、それらは、EGFRに結合し、EGFRとErbB3との二量化を誘導する。この二量化は、ErbB3のリン酸化を引き起し、その受容体を介してシグナル伝達を活性化する。このようにして、本発明のモノクローナル抗体は、ErbB3を介した細胞のシグナル伝達と関連した様々な癌の処置および診断に有用である。 (もっと読む)


【課題】新たなヒトにおける悪性疾患の治療法、特に抗腫瘍免疫系治療法の提供。
【解決手段】以下の工程:a)自己腫瘍細胞を単離すること;b)再注入に引き続くそれの生存を避けるために、該腫瘍細胞を処理すること;c)該処理された腫瘍細胞を、以下の性質を示す完全な異種の二重特異性及び/三重特異性抗体とインキュベートすること:α-T細胞に結合する;β-腫瘍細胞上の少なくとも一つの抗原と結合する;γ-Fc受容体ポジティブ細胞と(二重特異性抗体の場合には)そのFc部分で、または(三重特異性抗体の場合には)第三の特異性で結合すること;を含むヒト及び動物のex vivoでの免疫化法。 (もっと読む)


【課題】ヒトインターロイキン5(IL−5)に関する中和モノクローナル抗体などの、好酸球分化および増殖(すなわち、好酸球の蓄積)を減少させ、そして好酸球炎症を減少させる、治療をするため改良方法を提供する。
【解決手段】IL−5介在疾患および好酸球産生過多介在疾患の治療および診断に、さらに詳細には、ヒトIL−5のヒトIL−5レセプターのα−鎖への結合を遮断しない、モノクローナル抗体およびFab、キメラ、ヒトおよびヒト化抗体などの他の変性抗体を得る。 (もっと読む)


本発明は、IGF−1R、具体的にはhIGF−1Rと特異的に結合する抗体またはその抗原結合フラグメントに関する。また、本発明の抗体または抗原結合フラグメントを含む抗体調製物を開示する。かかる抗体または抗原結合フラグメントの製造方法、およびそれらの使用もまた本発明の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】ヒト、ラット、マウスの幹細胞由来神経生存因子ポリペプチド(SDNSF)を含有する中枢神経損傷治療剤、SDNSFを測定する方法、SDNSFを測定する試薬およびSDNSFを用いたスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】実質的に純粋な形である配列番号4、8または12で示されるアミノ酸配列からなるポリペプチドの測定方法。実質的に純粋な形である配列番号4、8または12で示されるアミノ酸配列からなるポリペプチドに対するポリクローナルまたはモノクローナル抗体を用いることを特徴とする前記ポリペプチドの免疫化学的測定方法。実質的に純粋な形である配列番号4、8または12で示されるアミノ酸配列からなるポリペプチドを用いることを特徴とする該ポリペプチドに対するアンタゴニストまたはアゴニストとしての活性を有する化合物をスクリーニングする方法。 (もっと読む)


【課題】関節リウマチ患者において、抗ヒトTNF−alpha抗体の薬効を測定するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】関節リウマチ患者由来の生体試料中の配列番号1〜25で表されるポリペプチド、その変異体またはその断片の少なくとも1つの量または存在を測定することを含む、関節リウマチに対する抗ヒトTNF−alpha抗体の薬効を測定する方法、ならびに、該ポリペプチド、その変異体またはその断片と特異的に結合する抗体あるいはその断片の少なくとも1つを含む、関節リウマチに対する抗ヒトTNF−alpha抗体の薬効を測定するための組成物。 (もっと読む)


【課題】カベオレ、ディタージェント耐性マイクロドメイン、および様々な脂質アンカー分子の生理学的機能および相互関係を明らかにすること。
【解決手段】下記工程:
a)カベオレとGドメインを含有してなり、細胞膜のカベオレが発生する側とは反対側に存在するコロイドシリカ粒子で被覆された精製細胞膜を提供する工程;
b)該細胞膜を膜破砕法に供する工程;
c)工程b)の産物を密度に基づく分離技術に供する工程;および
d)単離または精製対象の細胞膜マイクロドメインおよび/または成分を、他の細胞膜断片から取り出す工程
を含む、細胞膜マイクロドメインおよび/または成分の単離または精製方法であって、該方法は、精製Gドメインを製造するための方法であり、ここで、
1)工程a)の後に、下記工程:
(i)工程a)で製造された精製細胞膜からカベオレを取り除き、それによりカベオレを欠いたシリカ粒子で被覆された細胞膜を製造する工程;
(ii)カベオレを欠いた該シリカ粒子で被覆された細胞膜を、高塩濃度条件に供し、それによりカベオレを欠いた細胞膜を製造する工程;
を伴い、
2)工程b)において、膜破砕法が、4℃〜8℃の温度で適当なディタージェントの存在下でカベオレを取り除いた細胞膜に適用され、それによって細胞膜断片が製造され、
3)工程c)において、Gドメインを他の細胞膜断片から分離し、および
4)工程d)において、工程c)で他の細胞膜断片から分離したGドメインを取り出し、それにより精製Gドメインを製造する、方法。 (もっと読む)


【課題】ヒト及び/又は終宿主となる犬を含む哺乳動物に対する多包条虫感染の予防、治療並びに哺乳動物に対する多包条虫感染の早期発見を可能にする、多包条虫由来の新規な蛋白質を提供する。
【解決手段】多包条虫(Echinococcus multilocularis)由来の特定のアミノ酸配列からなるポリペプチド、または上記ポリペプチドのアミノ酸配列において1個又は数個のアミノ酸が欠失、置換又は付加されたアミノ酸配列からなり、多包条虫に対する特異抗体を哺乳動物に惹起させる作用を有するポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、ミトコンドリア機能異常に関連する状態を処置し、予防しまたは寛解させる新規治療の開発の標的として好適な遺伝子およびポリペプチドを開示する。本発明はまた、当該状態を処置し、予防しまたは寛解させる方法、およびそのための医薬組成物にも関し、ミトコンドリア機能異常に関連する状態の処置への治療有用性を有する化合物を同定する方法にも関係する。 (もっと読む)


本発明は、抗Robo4抗体、およびこの抗体を含む組成物、ならびにこれらの抗体を用いる方法であって、診断方法および治療方法を包含する方法を提供する。一つの実施形態において、本発明は、Robo4(例えば、ヒトおよび/またはマウスのRobo4などの霊長類および/またはげっ歯類のRobo4を含む)に特異的に結合する抗体、ならびにこのような抗体を用いる診断および治療の方法を提供する。別の実施形態では、この抗体は、ヒト化されるか、またはヒトである。ある実施形態では、この抗体は以下からなる群より選択される:インタクトな抗体、抗体改変体、および抗体の誘導体、Fab、Fab’、(Fab’)、およびFv。
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【課題】本発明は、腎炎検出試薬に関する。
【解決手段】以下の通り、構成する。イ、腎糸球体基底膜(GBM)の主成分であるタイプIVコラーゲンα3鎖及び又はα4鎖及び又はα5鎖及び又はα6鎖の7Sを抗原とし、及び又はそのペプタイド(以下7S)を抗原として、腎炎特有の抗7S自己抗体を検出する方法と試薬。ロ、腎糸球体基底膜(GBM)の主成分であるタイプIVコラーゲンα3鎖及び又はα4鎖及び又はα5鎖及び又はα6鎖の7Sを抗原とし、及び又はそのペプタイド(以下7S)を抗原として反応する抗体を用いて、腎炎特有の7Sを検出する方法と試薬。 (もっと読む)


本発明は、例えば、DC及び他の細胞を活性化できる抗DC−ASGPR抗体を作製及び使用するための組成物及び方法を含む。
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【課題】新規な軸索再生促進剤を提供すること
【解決手段】
第一の手段として、Wnt阻害剤、Ryk阻害剤及びWnt−Ryk結合阻害剤の少なくともいずれかを有効成分として含有する軸索再生促進剤とする。軸索再生促進剤は、中枢神経系の軸索の再生を促進するものとして有用である。
また、第二の手段として、試験物質をWnt又はRykと接触させ、前記試験物質がWnt若しくはRykの機能又はWntとRykとの結合を阻害するか否かを判定する軸索再生促進剤の候補物質を同定する方法とする。 (もっと読む)


骨同化性Wnt/LRP5シグナリング経路のインヒビターであるDkk−1に特異的な抗体を記載する。LRP5へのDkk−1の結合を抑制する該抗体は、骨の成長を刺激するための組成物、特に、骨の減少を引き起こす骨障害、例えば骨粗鬆症を治療するための組成物において有用である。
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本発明は、診断および予後の目的のために、メラニン形成細胞性新生物におけるGnaq遺伝子における変異を検出する方法を提供する。本発明は、変異型Gnaq遺伝子の活性をモジュレートすることにより、そのようなメラニン形成細胞性新生物を処置する方法をさらに提供する。

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