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Fターム[4C085AA15]の内容

Fターム[4C085AA15]に分類される特許

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抗CD3抗体またはその抗原結合フラグメントを動物に投与する方法が本明細書中に提供される。ある特定の実施形態において、抗CD3抗体またはそのフラグメントは、少なくとも1つのクラスのFc(ガンマ)受容体に結合しないか、またはそれに対して低い結合性を有する。ある特定の実施形態において、その動物は、免疫関連疾患を有する。
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本発明は、動物の健康の分野に関し、特に、Gallibacterium anatis、Gallibacterium genomospecies 1、及びGallibacterium genomospecies 2を含むガリバクテリウム菌種により生じる新たな細菌性家禽疾患の原因因子に関する。本発明は、GtxA(ガリバクテリウム毒素)と名付けた、前記ガリバクテリウム種由来の新規のRTX毒素を提供する。更に、本発明は、GtxAのアミノ酸及びヌクレオチド配列と、不活性化トキソイド又はトキソイドの断片を含むワクチンと、前記疾患を予防するために鳥類を免疫する方法と、鳥類におけるGallibacterium anatis感染を診断する方法とを提供する。 (もっと読む)


インスリン受容体シグナル伝達を調節する抗体が提供される。 (もっと読む)


【課題】呼吸器症状又は1以上のその症候を予防、管理、治療又は改善するために設計された予防及び治療プロトコールの提供。
【解決手段】環境因子又は呼吸器感染症により生じる呼吸器症状又は1以上の症候を予防、管理、治療又は改善するための方法。呼吸器感染症又はその症候を患うヒト被験体において呼吸器感染症又はその症候を管理、治療又は改善する方法であって、該ヒト被験体に有効量のIL−9アンタゴニストを投与することを含む方法。併用療法、医薬組成物、製品及びキットを包含する。 (もっと読む)


本発明はVAP−1阻害剤及び線維性疾患治療薬としてのVAP−1阻害剤の使用に関する。さらに、本発明は体液中の可溶性VAP−1またはSSAO活性の上昇レベルに基づき線維症疾患を診断する方法及びこの診断方法に用いられるキットに関する。 (もっと読む)


本発明は、炎症性サイトカインカスケードによって媒介される病態のリスクがあるか、又はその病態を有する被験体を治療する方法であって、炎症性サイトカインカスケードによって媒介される病態のリスクがあるか、又はその病態を有する該被験体を治療するのに有効な量のGAPDH阻害剤を該被験体に投与することを含む、炎症性サイトカインカスケードによって媒介される病態のリスクがあるか、又はその病態を有する被験体を治療する方法に関する。
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【課題】抗体−医薬複合体(ADC)およびADC誘導体、ならびにCD70発現ガンおよび免疫学的疾患を治療すること。
【解決手段】細胞毒性剤、免疫抑制剤または他の治療剤と複合化させた抗CD70抗体およびその誘導体、ならびに抗体/医薬複合体または抗体誘導体/医薬複合体を含む医薬組成物およびキットが開示される。さらに、開示された医薬組成物を被験体に投与する工程を包含する、CD70を発現するガンまたは免疫学的障害を治療するための方法も開示される。具体的には、本発明は、CD70に結合する抗体を含む抗体/医薬複合体を治療に効果的な量で被験体に投与する工程であって、ここで該医薬が細胞毒性剤または細胞静止剤である、工程を包含する、被験体においてCD70を発現する癌を処置するための方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、標的タンパク質およびハプテンに対する二重特異性抗体および抗体断片であって、ハプテンがPEGまたはビオチン、最も好ましくはジゴキシゲニンである二重特異性抗体および抗体断片、これらを生成するための方法、治療剤用または診断剤用の送達プラットフォームとしてのこれらの使用、前記抗体を含有する薬学的組成物、ならびにその使用に関する。 (もっと読む)


SWEET、GLUEまたはGlueと称するトランスポータータンパク質の新規クラスを開示する。これらのトランスポーターは、細胞内および細胞の内と外の間で膜を通過する糖輸送の新規システムを提供する。かかるトランスポーターは、生物の特定の臓器および細胞の特定の細胞小器官内の糖濃度を理解し、変化するために有用である。これらのトランスポーターはまた、病原体侵襲からの植物の保護にも有用である。 (もっと読む)


【課題】全身性エリテマトーデスの診断と治療のための組成物と方法を提供する。
【解決手段】ヒト由来のPROポリペプチド、該ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、及び該ヌクレオチド配列に対して、少なくとも80%の核酸配列同一性を有する単離された核酸。これらを含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのその組成物の使用法。 (もっと読む)


【課題】新規タンパク質を含む組成物と、乾癬の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法の提供。
【解決手段】正常な皮膚と比較して乾癬に過剰発現するポリペプチドを同定し、これらポリペプチド及びそれらのコード化核酸を使用し、哺乳動物の乾癬の治療的処置及び診断的検出に有用な物質の組成物を生産する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、免疫学の分野に関するもので、より具体的には癌免疫療法に関するものである。特に、腫瘍細胞の成長を阻害する、及び/又は腫瘍細胞を除去するための免疫療法的併用及び治療方法に関するものである。
【解決手段】本発明中に記載した方法は、チロシン残基中のプロテインキナーゼ活性を有するレセプター(レセプターチロシンキナーゼ、RTK)及びこれらのレセプターのリガンドを阻害することに基づく。
免疫併用療法とは、受動及び能動免疫療法の併用によってRTKレセプター及び/又はそのリガンドを阻害する治療として定義される。記載した手順は、これらのレセプターを過剰発現する上皮由来腫瘍の種々の臨床期にある患者に対して適用可能である。能動及び受動免疫の併用は、治療手順を進行疾患の患者に用いるか、もしくは補助的治療として用いるかにかかわらず、同時に実施しても順次実施してもよい。 (もっと読む)


【課題】腫瘍介入における使用のための、アミノリン脂質により標的される診断
構築物または治療構築物を提供すること。
【解決手段】アミノリン脂質(例えば、ホスファチジルセリンおよびホスファチ
ジルエタノールアミン)が、腫瘍血管の管腔表面の特異的で、接近可能であり、
かつ安定なマーカーであるという驚くべき発見が開示される。従って、本発明は
、腫瘍介入における使用のための、アミノリン脂質により標的される診断構築物
または治療構築物を提供する。治療剤(毒素および凝固因子を含む)を腫瘍血管
の安定に発現されたアミノリン脂質に特異的に送達し、それにより血栓、壊死、
および腫瘍後退を誘導する方法と同様に、アミノリン脂質に結合する抗体−治療
剤結合体および構築物が、特に提供される。 (もっと読む)


ヒトICOSポリペプチドに特異的に結合し、増加したインビボADCC活性を示し、溶液中で可逆的な自己会合を起こす抗体およびその生物活性断片の液体製剤を、本明細書に記載する。 (もっと読む)


本発明は、第1の環境状態では細胞により発現するが、第2の環境状態では発現しないタンパク質及びポリペプチド、並びにそれらの同起源のポリヌクレオチドを同定する方法を提供する。本発明はまた、癌(例えば、結腸直腸癌)の治療及び検出のための組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、LM−1抗体、機能性フラグメント、修飾および変異形、核酸ならびに他の組成物を提供する。本発明は、LM−1抗原(例えば、NONO/nmt55)に結合する抗体、機能性フラグメント、修飾および変異形も提供する。抗体、機能性フラグメント、修飾および変異形、核酸ならびに他の組成物は、治療および診断方法において有用である。1つの方法としては、治療の必要がある被験体における新生物、腫瘍または癌の転移の治療が挙げられ、この方法は、LM−1抗体、LM−1抗原に結合する抗体、またはそのフラグメントの該被験体における新生物、腫瘍または癌の転移の治療に有効な量を該被験体に投与することを含む。
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【課題】非A非B型肝炎ウイルス(NANBV)伝染の流行を処置するための材料および方法を提供する。
【解決手段】以下の特性を有する、少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列を含む、ポリペプチド:(1)上記少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列が少なくとも一つの部位を含み、上記部位は、上記少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列からなる配列中においても該ポリペプチド中においても、C型肝炎ウイルスに対する抗体によって結合され得;そして(2)上記少なくとも8個のアミノ酸の連続する配列が、アミノ酸配列中に1または数個の欠失、挿入、または置換を有するアミノ酸配列から得られる、ポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は、Hhip1の誘導体と哺乳動物における癌の治療及び診断のためにそれらを使用する方法に関するものである。
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本発明は、例えば、スニチニブと共にまたはロイコボリンおよび5−フルオロウラシルの組み合わせと共に抗IGF1R抗体を用いて、結腸直腸がんを処置または予防するための方法を提供する。一実施形態において、被験体の結腸直腸がんを処置または予防するための方法が提供され、該方法は、ロイコボリンおよび5−フルオロウラシルと共にまたはスニチニブと共に、治療上有効な量の単離された抗体またはそれの抗原結合断片を投与することを含み、該単離された抗体またはそれの抗原結合断片は、(a)軽鎖C、軽鎖D、軽鎖Eもしくは軽鎖Fの可変領域のCDR−L1、CDR−L2およびCDR−L3;からなる群、または、(b)重鎖Aもしくは重鎖Bの可変領域のCDR−H1、CDR−H2およびCDR−H3;からなる群、または、それらの両方からなる群、より選択される、一つまたはそれより多いメンバーを含む。 (もっと読む)


【課題】腫瘍形成のWnt経路の開始における調節機能に利用される腫瘍特異的抗原又はタンパク質となり得る細胞表面分子を含む、上記の科の更なるメンバーを解明する必要性がある。これらは、形質転換した表現型及び癌の進展にとって重要であるWntシグナリング経路の下流成分をも含むであろう。
【解決手段】遺伝子が少なくともWnt−1によって誘導されるWnt−1誘導分泌タンパク質(WISPs)が提供される。また、そのポリペプチドをコードしている核酸分子、同じくその核酸配列を含んでいるベクターと宿主細胞、異種ポリペプチド配列に融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体、及び該ポリペプチドを生産するための方法が提供される。 (もっと読む)


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