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Fターム[4C085AA15]の内容

Fターム[4C085AA15]に分類される特許

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抗PCSK9抗体またはPCSK9のペプチド阻害薬の投与によってコレステロールおよび脂質の代謝の障害を治療するための組成物および方法。本発明は例えば、被験者(例えば、ヒト)において総コレステロールレベル、低密度リポタンパク質コレステロールレベル、アポリポタンパク質Bレベル、総コレステロール/高密度リポタンパク質の比率または低密度リポタンパク質/高密度リポタンパク質の比率を低下させるための方法であって、PCSK9とLDL受容体との間の結合を阻害する、PCSK9に特異的に結合する抗体もしくはその抗原結合フラグメント(例えば、モノクローナル抗体、ポリクローナル抗体または組換え抗体)またはEGF−Aポリペプチドの治療有効量を、場合によりさらなる化学療法剤(例えば、エゼチミブおよび/またはシンバスタチン)と組み合わせて、前記被験者に投与することを含む方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、その発現が癌疾患に関連する遺伝子産物に関する。本発明はまた、該遺伝子産物が発現される又は異常発現される疾患、特に癌疾患の治療及び診断に関する。 (もっと読む)


本明細書では、ヒトVEGFと特異的に結合し、VEGFのVEGF−R1およびVEGF−R2への結合を阻害し、それにより、VEGFシグナル伝達を阻害する完全ヒト抗体およびその抗原結合フラグメントが開示される。本明細書に開示される抗体および抗原結合フラグメントは、例えば、in vivoおよびin vitroの双方で脈管形成および脈管形成に関連する疾患を処置するために用い得る。 (もっと読む)


本発明は、疾患における異常血管新生の阻害を含む、癌を治療し、血管新生及び/又は血管透過を阻害するための、VEGFアンタゴニスト及び新規抗α5β1抗体の使用に関する。本発明はまた新規抗α5β1抗体を含む組成物とキット及びそれらを製造し、使用する方法に関する。
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トリインフルエンザウイルスのK5亜型のヘマグルチニン糖タンパク質の三次元エピトープに特異的であるモノクローナル抗体および関連する結合タンパク質を提供する。その抗体は、標本中のH5亜型AIVの検出および処置のために用いることができる。 (もっと読む)


本発明ではアダリムマブと特異的に結合する蛋白質を含む組成物及び方法を開示する。アダリムマブはサイトカインTNF−aに特異的なモノクローナル抗体であり、TNF−a介在性炎症性疾患を治療するために開発された。本発明の1側面において、結合蛋白質はアダリムマブに対する抗体である。これらの抗体はその結合フラグメントも含め、臨床状況と研究開発用に使用することができる。例えば、これらの抗アダリムマブ抗体はアダリムマブを中和するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明はファクターVIIIのC1ドメインに結合するファクターVIII阻害因子に対する抗イデオタイプ抗体に関するものであり、また、この抗イデオタイプ・モノクローナル抗体、この抗イデオタイプ・モノクローナル抗体の医薬品としての利用、より具体的には血友病Aの治療のための医薬品の製造におけるその利用に関するものである。 (もっと読む)


IL−18受容体抗原結合タンパク質およびそれをコードするポリヌクレオチドが、本明細書に提供されている。その抗原結合タンパク質の産生のための発現ベクターおよびそれを含む宿主細胞もまた提供されている。加えて、IL−18受容体によって媒介される疾患を診断および処置するための組成物および方法が提供されている。1つの実施形態において、本発明の抗原結合タンパク質は、α−およびβ−IL−18受容体を結合し、(a)スキャフォールド構造;および(b)配列番号89〜139のいずれかのCDRH領域または配列番号140〜190のいずれかのCDRL領域から選択される少なくとも1つの相補性決定領域を含む。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の造血器腫瘍の治療のために有用な組成物と、同目的のためのこれら組成物の使用方法に関する。
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エピトープ特異的な抗MCP−1抗体、組成物、方法及び使用
本発明は、特異的エピトープを有する少なくとも1つの新しい抗MCP−1抗体に関するものであり、これには、抗MCP−1抗体、MCP−1、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物又は植物のうち少なくとも1つをコードする単離核酸、並びにそれらの製造及び使用の方法(治療用組成物、方法及びデバイスが挙げられる)が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、非ヒト動物においてヒトイディオタイプを有する抗体を生産するための組成物及び方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、向上したエフェクター機能を有する抗ヒトICOS抗体を提供する。本発明はさらに、非限定的に、慢性感染、自己免疫疾患または障害、炎症性疾患または障害、移植片対宿主病(GVHD)、移植拒絶、およびT細胞増殖性疾患等のT細胞媒介性疾患および障害の治療および予防のために、ヒトICOS抗原に結合しかつADCC、CDC、および/または抗体依存性食作用(オプソニン作用)を媒介しうる治療用抗体を使用する医薬組成物、免疫治療用組成物、および方法に関する。 (もっと読む)


ヒト組織因子に対する抗体の変異体は、外因経路を介した血液凝固の予防等の組織因子の生物学的機能を中和する能力を維持しながら、免疫エフェクター細胞によって産生されるエフェクター機能を引き出す能力に対して最適化され、抗体のFc領域の変異によって産生される。変異体は、A330Y、A330I、及びI332Eを含み、I332E変異体は、任意に、A330I(I332Eである第1の置換の場合)、V264I、及びS239Dから選択される第2の置換を更に含み得る。変異体は、Fc領域のグリコシル化を増強するエフェクター機能をもたらす条件下で、抗体変異体の産生による免疫エフェクター細胞によって産生されるエフェクター機能を引き出す能力に対して更に最適化され得る。 (もっと読む)


腫瘍関連抗原NY−ESO−1を認識する新規なヒト腫瘍特異的抗体、その断片、誘導体およびバリアントを提供する。さらに、腫瘍の治療におけるそのような抗体およびその模倣体を含有する医薬組成物についても説明する。 (もっと読む)


本発明は、以下の配列の1つ:
配列番号2若しくは配列番号4の配列、又は
配列番号2q (qは、3から36まで変動する)の配列の1つにより表される、前記配列のフラグメント、又は
配列番号185〜配列番号209の配列
を含むか、又はそれからなるタンパク質に関する。本発明は、また、該タンパク質をコードするヌクレオチド配列にも関する。 (もっと読む)


【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子の提供。
【解決手段】B7関連プロテイン−2(B7RP−2)ポリペプチドおよびB7RP−2ポリペプチドをコードする核酸分子。さらに、B7RP−2ポリペプチドを産生するための選択的結合因子、該核酸分子を含むベクター、宿主細胞およびその製造方法。これらはB7RLP−2ポリペプチドに関連する疾患、障害、および状態の診断、処置、緩和、および/または予防するための薬学的組成物およびその製造方法に利用できる。 (もっと読む)


本発明は、最低1種のGLP−1受容体アゴニストまたは指定される部分若しくはバリアントをコードする単離された核酸、GLP−1受容体アゴニストまたは指定される部分若しくはバリアント、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物若しくは植物を包含する最低1種の新規ヒトGLP−1受容体アゴニストまたは指定される部分若しくはバリアント、ならびに、それらの作成方法、ならびに肥満におけるインスリン感受性若しくは脂質プロファイルを改善するための長時間作用型GLP−1受容体アゴニストならびに関連する治療的および/若しくは診断的組成物、方法およびデバイスの使用を包含する使用方法を提供する。 (もっと読む)


多発性硬化症等の自己免疫疾患における白血球の中枢神経系への侵入を低下させるためのチロシン受容体キナーゼ(TrkB)アゴニストを提供する。TrkBアゴニストは、NT4およびBDNF等の天然に存在するアゴニスト、ならびにアゴニスト抗体等のアゴニストを包含する。
【図1】

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有効量の抗IL-1β抗体またはその断片を対象に投与する段階を含む、2型糖尿病、インスリン抵抗性ならびにインスリン抵抗性を特徴とする疾患状態および病態、肥満、高血糖、高インスリン血症、ならびに1型糖尿病の治療および/または予防方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、多様な癌を治療するのに有用な組成物および方法に関するものである。治療併用およびその使用方法も本出願に含まれる。本発明は、非癌性医学的障害、ならびに頭頸部癌、扁平上皮癌、多発性骨髄腫、孤立性形質細胞腫、腎細胞癌、網膜芽細胞腫、胚細胞腫瘍、肝芽腫、肝細胞癌、黒色腫、腎臓の桿状腫瘍、ユーイング肉腫、軟骨肉腫、いずれかの血液悪性腫瘍、および中枢神経腫瘍、骨髄増殖性疾患、軟部組織肉腫、甲状腺癌、子宮体癌、カルチノイド癌、胚細胞性腫瘍、肝臓癌、胃癌、巨人症、下垂体腺腫、乾癬および腎臓の桿状腫瘍を含む、癌を治療または予防する組成物および方法を含む。
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