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本発明は、広義には、栄養、健康及び健康状態の分野に関する。特に、本発明はプロバイオティクス及びその有効性を高める方法に関する。本発明の一実施形態は、プロバイオティクスとSIgAの組合せ、及びこの組合せの考えられる使用に関する。例えば、炎症を治療又は予防する製品の調製のための、SIgA及び少なくとも1種のプロバイオティクスを含む組成物の使用が開示されている。 (もっと読む)


本発明は、生物学的サンプル中、好ましい実施形態において、血清中のAPRILレベルを計測する方法を提供する。診断アッセイは、RAなどの自己免疫疾患を発症する又は現在罹患している個体可能性を予測するために、疾患の将来的な重症度を予測するために、及び自己免疫疾患に罹患していると臨床的に診断された個体を処置する方法予測するために有用である。この診断試験は、特定の薬剤処置、特に、単独の又は他の免疫抑制剤と組み合わせたAPRIL拮抗薬を用いた処置に反応する患者の可能性を予測するのに役立つ。
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本発明は、ドック・アンド・ロック(dock‐and‐lock)技術を用いてサイトカイン‐抗体複合体を形成するための方法および組成物に関する。好適な実施形態において、サイトカイン‐MAb・DNL複合体は、それぞれがDDD(ドッキング/二量体化ドメイン)部分に付加された2つのAD(アンカードメイン)部分および4つのサイトカインに付加されたIgGを含む。DDD部分は、AD部分と結合する二量体を形成し、その結果、DDDとADが2:1の比で結合する。当該サイトカイン‐MAb複合体は、改善された薬物動態を示し、裸のサイトカインまたはペグ化サイトカインよりも有意に長い血中半減期を有する。当該サイトカイン‐MAb複合体は、サイトカイン単独、抗体単独、非コンジュゲートサイトカインと抗体あるいは無関係抗体を組み込んだサイトカイン‐MAbに比べ、有意に改善されたインビトロおよびインビボ効果も示す。DNL複合体を形成するために、他の抗体およびサイトカインおよびサイトカインが用いられてきたが、最も好ましくは、当該複合体は、4つのIFN〜α2b部分とコンジュゲートした抗CD20IgG抗体を含む。 (もっと読む)


本発明はウイルス性肝炎における可溶性LDL受容体(sLDLR)の使用に関する。 (もっと読む)


グルカゴン配列にアミノ酸置換及び/又は化学修飾を含むグルカゴンアンタゴニストが提供される。一つの実施態様において、グルカゴンアンタゴニストは、N末端からの最初の2〜5個のアミノ酸残基の欠失と、(i)9位(天然グルカゴンの番号付けによる)でのアミノ酸置換、又は(ii)フェニル乳酸(PLA)による6位(天然グルカゴンの番号付けによる)でのPheの置換とによって修飾されている天然グルカゴンペプチドを含む。別の実施態様において、グルカゴンアンタゴニストは、本明細書に記載されている構造A−B−Cを含み、ここでAは、PLA、そのオキシ誘導体、又は連続した2個のアミノ酸がエステル若しくはエーテル結合を介して結合しているアミノ酸2〜6個のペプチドである。 (もっと読む)


本発明は、免疫細胞上のLOX−1受容体を標的とする組成物及び方法、抗LOX−1抗体のための使用を含む。 (もっと読む)


【課題】 IL-21またはIL-21Rのアゴニストまたはアンタゴニストを用いてインターロイキン-21(IL-21)およびIL-21受容体の活性、および/またはそれらの間の相互作用を調節する方法および組成物を提供する。
【解決手段】 インターロイキン21受容体活性を調節するのに有用なIL−21/IL−21Rアンタゴニストを含む組成物、融合蛋白質、融合蛋白質の製造方法、宿主細胞ならびにベクター。 (もっと読む)


本発明は、BMP2、BMP4、BMPR1A、BMPR1B、ACTR1、および/またはBMPR2に対して高い親和性で特異的に結合する単離されたモノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。本発明の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞および本発明の抗体を発現させるための方法も提供する。免疫複合体、二重特異性分子および本発明の抗体と場合により1つ以上の追加の治療薬を含む薬学的組成物も提供する。本発明は、BMP2、BMP4、BMPR1A、BMPR1B、ACTR1、および/またはBMPR2により媒介される異常な骨形成および骨化を伴う疾患を治療するための方法も提供する。
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本発明は、抗原提示細胞(APC)上のIgEレセプタ(FcεR)を標的とし、APCに特異的な調整要素を提供してDNAの発現を促進することによって媒介されるAPCにおいて、DNAワクチンを集中および発現する新規アプローチを対象とする。本発明は、DNAを集中および発現するための新規ワクチン、およびそのような化合物、組成、およびそれらを含む製品を使用する方法を提供する。本ワクチンは、アレルギー性疾患の予防または治療に使用できる。 (もっと読む)


腫瘍細胞抗原に結合する抗体または抗体断片を投与することによって、癌を診断し、検出し、または治療する方法であり、該癌は正常な隣接組織に対して上昇した腫瘍細胞抗原を発現する。該方法は、腫瘍細胞抗原KIAA1815、LOC157378、FU20421、DSCD75、GPR160、GPCR41、およびSLC1A5に結合する抗体の使用を含む。さらなる局面において、本発明は、腫瘍細胞抗原を候補分子と接触させ、該腫瘍細胞抗原によって媒介され、あるいは該候補分子および該腫瘍細胞抗原の相互作用によって媒介される生物学的効果をモニターすることを含む、腫瘍細胞抗原に対するアゴニストまたはアンタゴニストを同定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、IL-1R1に結合し、かつ該受容体へのIL-1(例えば、IL-1α及び/又はIL-1β)の結合を阻害するが、IL-1R1へのIL-1raの結合を阻害しないdAb単量体、及びかかるdAb単量体を含むリガンドに関する。本発明は、プロテアーゼ耐性dAb単量体、及びプロテアーゼ耐性dAb単量体を含むリガンドに関する。本発明はまた、dAb単量体及びリガンドをコードするベクターを含む核酸、該核酸を含む宿主細胞、並びにdAb単量体又はリガンドを作製する方法に関する。本発明はまた、dAb単量体又はリガンドを含む医薬組成物、及びリガンドのdAb単量体を投与することを含む治療法に関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫刺激性組成物、および、病気を治療するための医薬品の製造におけるそのような化合物の使用、加えて、インビトロでの使用を提供する。本発明の組成物は、具体的には、配列依存性免疫刺激配列モチーフを包含する免疫刺激性オリゴリボヌクレオチドを含む。リン酸結合に関与する特定の修飾、ヌクレオチド類似体、付加物、および、それらの組み合わせが提供される。本発明の組成物は任意に抗原を含んでいてもよいく、このような組成物は、単独で用いてもよいし、または、免疫応答を刺激または強化するその他の治療と併用してもよい。また、感染、癌、アレルギー状態、喘息、気道リモデリング、または、免疫不全を有する被検体を治療するのに有用な組成物および方法も提供される。本発明の免疫刺激性オリゴリボヌクレオチドは、Toll様受容体8(TLR8)を刺激すると考えられる。 (もっと読む)


本発明は、経口投与されたI型コラーゲン(CI)が、全身性硬化症(SSc)に罹患している患者において、CIに対する免疫寛容を誘導し、そしてその疾患の臨床的な症状発現を改善することを、初めて実証した。よって、本発明は、線維化をうけている組織に由来する組織タンパク質(例えば、コラーゲン)の経口投与により、線維性疾患を処置する方法を提供する。本発明に従って処置され得る繊維性疾患としては、強皮症(SSc)、皮膚の線維症、肝硬変、腎臓の線維症、肺線維症、心臓の線維症、胃腸管の線維症、および脈管の線維症が挙げられるが、それらに限定されない。ひとつの実施形態において、本方法は、線維性疾患に少なくとも3年間罹患している患者、好ましくは、少なくとも5年間罹患している患者を処置するのに用いられる。
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少なくとも免疫グロブリン重鎖の一部および少なくとも免疫グロブリン軽鎖の一部を有する免疫グロブリン複合体と会合した毒素受容体を持つキメラ毒素受容体タンパク質を記載するものである。かかるキメラ毒素受容体タンパク質は、該軽鎖を欠失している該キメラ毒素受容体タンパク質と比較して安定性が改良されている。高い安定性をもった炭疽菌およびボツリヌス菌のキメラ毒素受容体タンパク質を記載する。
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本発明は、特定のエフェクター機能を与えるイムノグロブリン糖タンパク質上の主要なN−グリカン構造を有するイムノグロブリン糖タンパク質組成物に関する。さらに、本発明は、特定の富化したN−グリカン構造を有する抗体を含む医薬組成物であって、前記N−グリカン構造がMan7GlcNAc2およびMan8GlcNAc2からなる群から選択される組成物に関する。 (もっと読む)


本発明者らは、本明細書において、ニューリチンが調節性T細胞の恒常性を抗原依存的な様式において制御することを示す。この知見に基づいて、本発明者らは、本明細書において、多様な疾患の設定において抗原特異的調節性T細胞を操作するための治療剤としてのニューリチンの用途を記載する。このように、ニューリチンを介する調節性T細胞およびDCの操作は、自己免疫疾患、癌および感染性疾患の免疫治療を増強するためのみならず、ドナーのリンパ球インフュージョン、骨髄移植、ならびに他の型の移植および養子移植の設定において、リンパ球生着を増強するためにも用いることができる。 (もっと読む)


【課題】安全でアナフィラキシーの危険度も小さい、アレルゲン特異的免疫療法に利用するための組成物を提供する。
【解決手段】蜂毒、樺花粉、塵性ダニ等のアレルゲンのアミノ酸配列全体に加えて、連続する重複ペプチド断片をも含んでなる組成物。当該組成物の投与は、IgE刺激性が弱度か無活性であるため、皮膚反応性を示さない。タンパク質アレルゲンに過敏な患者において暴露した際のT細胞応答を低下し、患者の免疫応答を調整することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、固形腫瘍の二段階周術期治療に有用な医薬を調製するために、腫瘍指向性薬と、該第一薬に親和性の抗癌活性を有する別の薬剤とを組み合わせた使用を記載する。本発明の利点は、その抗癌活性がより効果的に局所化し、投与工程数がより減少し、および抗癌剤の用量をより少なくできる可能性により、有効性は何ら損なわれることなく副作用が減少することである。 (もっと読む)


本発明は、末梢神経疾患の治療及び/又は予防のための、クラステリン又はクラステリン活性のアゴニストの使用に関する。本発明は、更に、末梢神経疾患の治療及び/又は予防のための、クラステリン及びへパリンの組み合わせの使用に関する。 (もっと読む)


癌細胞に対して免疫応答を誘導するのに適切なDNAワクチンは、癌関連アポトーシスファミリータンパク質阻害剤と、サイトカイン又はナチュラルキラー細胞表面受容体リガンドなどの免疫活性遺伝子産物とを作用可能にコードするDNA構築体を、薬剤として許容されるキャリア中に含む。好ましいサイトカインはCCL21である。好ましいナチュラルキラー細胞表面受容体リガンドとしては、ヒトMICA、ヒトMICB、ヒトULBP1、ヒトULBP2、ヒトULBP3などが挙げられる。アポトーシス(IAP)ファミリータンパク質の癌関連阻害剤は、好ましくは、サービビン(survivin)タンパク質又はリビン(livin)タンパク質である。本発明のワクチンを哺乳動物に投与することによって腫瘍成長を阻害する方法も記載されている。 (もっと読む)


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