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Fターム[4C085BB11]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | タンパク質、ポリペプチド (3,477)

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【課題】新規な癌の治療のための手段を提供すること。
【解決手段】モータリンは不死化細胞や腫瘍組織において発現がアップレギュレートされていた。モータリンの高レベル発現した不死化ヒト細胞は、足場非依存性増殖を示した。特異的な抗モータリン抗体であるK抗体をヌードマウスの腫瘍に注射すると、対照と比べて腫瘍の成長が抑制されるか、腫瘍が縮小した。本発明は、特異的な抗モータリン抗体(K抗体)の腫瘍の治療のための使用、及び免疫毒素等の細胞内への輸送のためのキャリア分子としての使用を提供する。
モータリンが癌治療の標的となることが示された。本発明により、新規で有効な抗癌剤が提供される。また、細胞に内在化される抗モータリン抗体を開発した。これを用いた様々な用途を提供する。 (もっと読む)


がん関連遺伝子配列、および誘導アミノ酸配列が、これらがん関連遺伝子の発現についてのそれらの転調に基づく潜在能力のある抗腫瘍薬剤を検定するプロセスと共に開示される。更にここで開示されるのは、開示されたポリペプチドと反応する抗体、および例えば治療薬を送達する目的でin vivoでがん細胞を標的とするように抗体を使用するなど、がん疾病を治療する抗体を使用する方法である。更に遺伝子配列を用いる診断法も記載される。 (もっと読む)


本発明は、ターゲッティング残基と治療残基を含む様々な癌細胞をターゲットするための改善された能力を有する治療接合体に関する。ターゲッティングと治療残基とは、免疫接合体の治療効力を増強する酸開裂可能な結合を介して結合している。 (もっと読む)


アミロイド−ベータ・ペプチドに対して向けられるモノクローナル抗体9TLおよび9TLに由来する抗体、ならびにアルツハイマー病およびAβペプチド関連疾患の診断および治療に該抗体を使用する方法を記載する。アルツハイマー病およびAβペプチド関連疾患の治療のため、損なわれたエフェクター機能を有する、アミロイド−ベータ・ペプチドに対して向けられる抗体を用いる方法もまた、記載する。 (もっと読む)


この発明は、抗原発現腫瘍を治療して予防接種し、そして抗原の準顕性エピトープに対して免疫応答性を誘導する方法を提供し、LLO断片の抗原への融合物又は抗原を発現する組換えリステリア株を含む。本発明は、Her−2蛋白質又はその断片に用いられるリステリオリジン(LLO)蛋白質断片を含む組換えペプチド、Her−2蛋白質を発現する組換えリステリア、同一のものを含むワクチン及び免疫原性組成物、及び同一のものを含む、Her−2免疫応答性を誘導して、Her−2発現腫瘍を治療して予防接種する方法も提供する。
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本発明は、生理的に許容される媒体中に、少なくとも1種の精製された天然又は合成ポリペプチド及びその同族体を含み、該ペプチド配列が、完全に又は部分的に、SEQ ID NO:1、SEQ ID NO:4、SEQ ID NO:5、SEQ ID NO:6、SEQ ID NO:7、SEQ ID NO:8、SEQ ID NO:9、SEQ ID NO:16、SEQ ID NO:25及びSEQ ID NO:27から選択される少なくとも1種の配列によって表されるものであることを特徴とする、化粧料組成物又は薬理組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍成長及び/又は転移を抑制する方法及び組成物であって、ラミニン5分泌腫瘍を有する対象に、ラミニン5γ2鎖の1以上のエピトープに結合する抗体の腫瘍成長及び/又は転移を抑制するために有効な量を投与することを含む方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、CD3抗原複合体への結合親和性を有する新規な脱グリコシル化抗体に関する。
【解決手段】CD3抗原複合体への結合親和性を有する新規な脱グリコシル化抗体は、治療、特に免疫抑制へ利用できる。 (もっと読む)


本発明は、ブドウ球菌PNAGならびに黄色ブドウ球菌の5型および/または8型莢膜多糖またはオリゴ糖を含む免疫原性組成物に関する。ワクチン、免疫原性組成物を用いた治療方法、PNAGならびに5型および/または8型莢膜多糖を含む組成物の製造方法も記載する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトを含むメスの哺乳動物で、排卵頻度およびそれによる生殖能力を調整する組成物および方法を提供する。本発明は、生殖能力の変化に関連するGDF−9およびGDF−9B遺伝子での新規な変異にも関する。 (もっと読む)


【課題】新規なポリペプチド、及びこれらのポリペプチドをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】新規なポリペプチドをコードする核酸分子をスクリーニングし、これらの核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチド配列と融合したポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、ポリペプチドに結合する抗体及びポリペプチドを生成するための方法。 (もっと読む)


E1、E4欠失アデノウイルスを用いる初回免疫およびE1欠失アデノウイルスを用いる追加免疫を含む免疫化方式が提供される。二番目に投与されるアデノウイルスは以前に投与されたアデノウイルスと交差反応性ではない血清型のキャプシドを有する。さらに、免疫化方式を行うために必要なアデノウイルスを含む産物が提供される。 (もっと読む)


改変HCV多エピトープ融合抗原(MEFA)が記述される。このタンパク質は、HCV NS3プロテアーゼによるMEFAのタンパク分解性切断が阻害されるようにするための改変配列を含む。改変MEFAを含むHCVイムノアッセイも記述される。このMEFAは、HCV NS3タンパク分解性切断部位を含むHCVヘリカーゼドメインからの少なくとも1つのエピトープ及びHCV NS3タンパク分解性切断部位を含むNS4領域からの少なくとも1つのエピトープを含み、これらのHCV NS3のタンパク分解性切断部位は、変異のない対応するMEFAのタンパク分解性切断と比較してNS3による改変MEFAのタンパク分解性切断が阻害されるように変異されている。さらに、この改変MEFAは、HCV感染個体からの生物学的サンプル中に存在する抗HCV抗体と特異的に反応する。
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本発明は、主要な花粉アレルゲンPhl p 4の遺伝子配列を提供することに関する。本発明はまた、低アレルゲン性作用を有する断片、部分配列の新規な組み合わせおよび点突然変異体を包含する。組換えDNA分子および誘導されたポリペプチド、断片、部分配列の新規な組み合わせおよびバリアントを、花粉アレルギー疾患の療法のために用いることができる。組換え方法により製造されたタンパク質を、花粉アレルギーのインビトロおよびインビボ診断のために用いることができる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、甲状腺の腫瘍及び新生物の核酸及びタンパク質に関する。前記核酸は、配列番号1、3、4、9及び配列番号11〜16からなる群から選択される核酸配列を有する。また本発明は、甲状腺の腫瘍及び新生物に見られる融合タンパク質にも関する。前記融合タンパク質は、配列番号2、配列番号5〜8、10或いは17に従ったアミノ酸配列を含む。
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本発明は、P. gingiralis由来の精製された多量体複合体を提供する。この複合体は、RgpA、KgpおよびHagAのそれぞれからの少なくとも1種のドメインを含み、約300kDaを超える分子量を有する。 (もっと読む)


本発明は、呼吸器合胞体ウイルス(RSV)の新規Fペプチド及びそれらを含む組成物に関する。本発明はまた、Fペプチドへの抗RSV抗体の結合を評価する方法に関する。本発明はまた、本発明のFペプチドと免疫特異的に結合する抗体に関する。本発明はさらに、RSV感染症の予防、中和又は治療のための、Fペプチド及び/又はFペプチドに免疫特異的に結合する抗体の投与に関する方法及びプロトコールを提供する。さらに、本発明の方法はRSV感染症に関連する症状の治療、予防及び改善に有用であり得る。 (もっと読む)


免疫療法で治療可能な種々の疾病および病状を、治療および/または予防する組成物および方法が示されている。また、ある特定の実施形態においては、動物の悪性腫瘍を治療および/または予防する組成物および方法が示されている。具体的には、酵母媒体および抗原を含む、酵母ベースのワクチンの使用方法に関する改良が示されている。なお、抗原は、抗原特異的な細胞性および体液性免疫を誘発するように選択されるものであり、また、ワクチンは予防的および/または治療的なワクチン接種、および、種々の疾病および病状の予防および/または治療に使用されるものである。
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本発明は一般的に、アクチビン発現のレベルの調節によって特徴付けられる状態の発生または進行を診断、予測、またはモニターする方法に関し、より詳細には、アクチビンβCサブユニットの発現のレベルの調節によって特徴付けられる状態の発生または進行を診断、予測、またはモニターする方法に関する。本発明はなおさらに、異常な、望ましくない、またはそうでなければ不適切なアクチビン発現によって特徴付けられる状態、例えば、アクチビンの過剰発現または発現の不足によって特徴付けられる状態、および最も詳細には、アクチビンβCサブユニットの過剰発現または発現の不足によって特徴付けられる状態の、治療的または予防的処置のための方法を提供する。本発明のさらなる局面は、本発明の方法における使用のための薬剤に拡張される。 (もっと読む)


【課題】 種々のヒトの病理学的状態におけるtrkおよびニューロトロフィン作用の役割をより一層理解するため、ヒトtrkBおよびtrkCタンパク質を提供する。
【解決手段】 免疫グロブリン配列に融合したtrk受容体アミノ酸配列を含むキメラポリペプチド、該キメラポリペプチドを含む医薬組成物、該キメラポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、発現ベクター、宿主細胞、trk受容体アミノ酸配列を含むイムノアドヒーシンである2特異的な分子、該2特異的な分子を含む医薬組成物、該2特異的な分子を用いた神経栄養因子の精製方法、および神経栄養因子を含む生物学的試料を、該神経栄養因子に結合することができる検出可能に標識したtrk受容体ポリペプチドと接触させ、ついでそのように結合した標識を検出することを特徴とする、神経栄養因子の過剰または過小発現を特徴とする病理学的状態の診断方法からなる。 (もっと読む)


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