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哺乳類の皮膚細胞におけるゼラチナーゼ発現及び/又は造血細胞の増殖を効果的に調節する手段を提供することを課題とし、配列表における配列番号1乃至3のいずれかで示される部分アミノ酸配列を有するポリペプチドか、又は配列表における配列番号1乃至3のいずれかで示される部分アミノ酸配列において、哺乳類の皮膚細胞におけるゼラチナーゼ発現増強作用若しくは造血細胞の増殖促進作用などの生物作用を実質的に失わない範囲でアミノ酸の1個又は2個以上が欠失、置換及び/又は付加されたアミノ酸配列を有するポリペプチドとその抗体及びそれらの用途を提供することによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎の治療処置及び予防治療のためのワクチン組成物に関する。本発明の組成物は、C型肝炎ウイルスに対する免疫応答の発生に増強効果を発揮する、適当な割合のC型肝炎ウイルス構造タンパク質を含有する。本発明はまた、前記ワクチン組成物を含む、病原性実体に対する複数の混合ワクチンにも関する。 (もっと読む)


本発明はアミロイドベータ由来拡散性リガンド(ADDLs)、 ADDLsを含む組成物、ADDL代替物、ADDL結合性分子、および以上の化合物および組成物のうち任意のものの使用を含む。ADDLsは特定の細胞プロセスを活性化することができる可溶性、球状、非線維状、オリゴマー構造体へと集成したアミロイドβタンパク質を含む。本発明はまた、ADDL特異抗体を生成させる方法、およびADDLsの形成、存在、受容体タンパク質結合および細胞活性に関する検定にADDL特異抗体を使用する方法、そうした抗体を使用してADDLsの形成と活性を阻害する化合物を検出する方法、それにそうした化合物を識別する方法を含む。本発明はさらに、ADDL形成および/または活性の調節に、特に学習記憶障害の治療に、ADDL特異抗体を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、広範な交差反応性中和応答を生じるエピトープを発現する修飾されたHIV−1エンベロープタンパク質、それらの使用方法、およびこれらのエピトープに結合する抗体に関する。 (もっと読む)


本発明は、修飾されたヘプシン分子、又はそのフラグメント又は誘導体、例えば置換体活性化配列を有するそれらを提供する。修飾されたヘプシン分子は、置換体活性化配列で切断され、それにより、天然に存在する野生型ヘプシン分子の機能的活性を示す、修飾されたヘプシン分子、又はそのフラグメント又は誘導体を生成する。 (もっと読む)


本発明は、異種ペプチド、詳細にはHPV L2ペプチドを含むキメラ・ヒト・パピローマウイルス(HPV)L1ポリペプチドを作製する方法を記載する。当該方法には、異種ペプチドをコードするDNA配列を、L1ポリペプチドをコードするDNA配列に導入し;該L1ポリペプチドおよび異種ペプチドの配列を含むDNA配列を、中で該DNA配列を発現し得る宿主細胞に導入し;該DNA配列を発現させ;ついで、該異種ペプチドを含む得られたキメラL1ポリペプチドを回収する工程が含まれる。典型的には、異種ペプチドをコードするヌクレオチドで、挿入の点におけるL1ポリペプチドのヌクレオチドを置換する。また、本発明は、該方法に用いるベクター、該ベクターを含む宿主細胞、および該方法に従って作製したキメラHPV L1ポリペプチドを含むワクチンも記載する。 (もっと読む)


本発明は、心血管疾患に罹患している患者において診断ツールおよび予後診断ツールとして使用される、脈管炎症の新規マーカーおよびそれらの組合せに関する。これらのマーカーはまた、このタイプの疾患を処置するための活性成分の選択を容易にするためのツールとして作用し、心血管疾患の処置のための出発点を構成する。本発明はまた、動脈硬化症の進行に関連するネガティブな事象の個体リスク・プロフィールの生成に関する。 (もっと読む)


式(IA)の新規化合物ならびにそれらの薬学的に受容可能な塩および溶媒和物が開示される。置換基Aを含む基の例としては、ヘテロアリール、アリール、ヘテロシクロアルキル、シクロアルキル、アリール、アルキニル、アルケニル、アミノアルキル、アルキルまたはアミノが挙げられる。置換基Bを含む基の例としては、アリールおよびヘテロアリールが挙げられる。式(IA)の化合物を使用して、ケモカイン関連疾患(例えば、癌、血管新生、血管新生性眼疾患、肺疾患、多発性硬化症、慢性関節リウマチ、骨関節炎、脳卒中および心再灌流障害、急性疼痛、急性炎症性疼痛および慢性炎症性疼痛、ならびに神経障害性疼痛)を処置する方法もまた、開示される。
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水溶性ナノ粒子を開示する。前記水溶性ナノ粒子は、付着領域、交差連結領域及び活性成分結合領域を含む多作用基リガンドにそれぞれ取り囲まれている。前記水溶性ナノ粒子において、前記多作用基リガンドの交差連結領域は、近接した他の多作用基リガンドの交差連結領域と交差連結されている。また、本発明は、(1)水不溶性ナノ粒子を有機溶媒で合成する段階と、(2)前記水不溶性ナノ粒子を第1溶媒に溶解させ、水溶性多作用基リガンドを第2溶媒に溶解させる段階と、(3)前記段階(2)による2つの溶液を混合して水不溶性ナノ粒子の表面を多作用基リガンドで置換させ、水溶液に溶解させて分離する段階、及び(4)置換された多作用基リガンドをお互い交差連結させる段階を含む、水溶性ナノ粒子の製造方法を提供する。
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本発明は、炎症状態を治療するための方法及び材料を提供する。特に、本発明は、C5またはC5aのような哺乳動物抗原における抗体応答を誘導するために使用可能なポリペプチド、単離核酸、宿主細胞、および方法を提供する。例えば、本明細書に記載の方法および材料を、哺乳動物における全てのおよびC5aに結合する受容体の総量を減少させることによって、哺乳動物内のC5aの効果を減少させるために使用することができる。
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本発明は、糖尿病およびインスリン抵抗性の診断および治療のための組成物および方法を提供する。特に、本発明は、本発明のポリヌクレオチドまたはポリペプチドの修飾物質を同定する方法およびこれらの修飾物質を糖尿病の治療に用いる方法、さらには患者における本発明のポリヌクレオチドまたはポリペプチドのレベルを測定することによって糖尿病を診断する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】GSDMBおよびGSDMBスプライシングバリアントの発現や変異を指標とした癌の検査方法を提供する。また、該検査方法に使用する検査薬、検査対象となるSDMB変異体およびGSDMBスプライシングバリアントを提供する。
【解決手段】GSDMBが多くの癌において正常組織で発現していないにもかかわらず、癌になると過発現すること、またヒト17番染色体 17q12 amplicon領域の増幅とは無関係に過発現することを見出した。また、抗GSDMBポリクローナル抗体の作製を行い、組織切片レベルの抗原特異性を確認できることを明らかにした。さらに、GSDMBにおいて未分化胃癌、印環細胞癌患者に2カ所のアミノ酸変化が存在することを見出した。特定のアミノ酸変異は印環細胞癌(sig)、非充実型低分化癌(por2)患者に非常に高い割合で見出され、このアミノ酸変異がこれらの癌の発生、浸潤、転移等に深く関わっていることが示唆された。 (もっと読む)


【課題】 HM1.24によるT細胞の刺激を含む免疫系に基づく新規な癌ワクチンの提供。
【解決手段】 HM1.24によりパルスされた、あるいはHM1.24をコードする遺伝子が導入された、抗原特異的樹状細胞、HM1.24蛋白質、HM1.24ペプチド、又はHM1.24蛋白質をコードするDNA又はRNAを有効成分とする癌ワクチン。 (もっと読む)


多発性硬化症を長期間処置するための方法を記載する。本願は、多発性硬化症(MS)を有する被験体を処置する方法を提供する。この方法は、その被験体に対して、治療上有効な量のVLA−4結合抗体を少なくとも24時間投与する工程;を包含する。本願はまた、多発性硬化症(MS)を有する被験体を処置する方法を提供し、この方法は、24ヶ月間にわたって少なくとも22用量のVLA−4結合抗体を受けた患者を選択する工程;およびその患者に対して、VLA−4結合抗体治療の開始前と比較して改善された治療効果を提供するために十分なVLA−4結合抗体治療を少なくとも1クール投与する工程;を包含する。 (もっと読む)


骨髄異形成症候群を治療、予防または管理する方法を記載する。特定の方法は、免疫調節化合物、またはその製薬上許容可能な塩、溶媒和物、水和物、立体異性体、包接化合物、もしくはプロドラッグを単独で、あるいは第2の有効成分、および/または血液もしくは細胞の移植と組み合わせて投与することを包含する。特定の第2の有効成分は、血球形成に作用し得る。また、本発明の方法での使用に適した医薬組成物、単一用量剤形、およびキットも記載する。 (もっと読む)


【課題】 H.pyloriの新たな診断法の開発、および、H.pylori感染の予防および疾患の処置を行い得るワクチン設計に有用な影響を及ぼす、H.pylori細胞毒素の精製タンパク質およびそれらの遺伝子、ならびにそれらに関連する組換え物、例えば、ベクターおよび宿主細胞を提供すること。
【解決手段】 少なくとも8アミノ酸の連続する配列を含む免疫原性ポリペプチドであって、該免疫原性ポリペプチドは、以下の特性を有する: (1)該連続する配列は、(a)EFKNGKNKDFSK;(b)EPIYA;および(c)NNNNNNからなる群より選択される1つ以上のアミノ酸配列を含み;ならびに (2)該少なくとも8アミノ酸の連続する配列は、H.pylori由来ポリペプチドの特定のアミノ酸配列から得られる。 (もっと読む)


酵母キラートキシンに特異的な抗体のイディオタイプ抗原決定基を認識する抗イディオタイプ抗体は殺菌活性を有する。これらの抗イディオタイプ抗体の断片(たとえばデカペプチド)、特にCDR残基を含む断片も殺菌活性を示し、5同じ配列を有するがD-アミノ酸から構成されるペプチド、またはアミノ酸置換を含むペプチドも同様に殺菌活性を示す。これらの殺菌性ポリペプチドのペプチド模倣体も提供する。抗ウイルス活性も見られる。
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本発明は癌免疫治療の新規な方法および該方法にて使用するためのキットに関する。具体的には、本発明は前哨リンパ節からリンパ球を集め、そのリンパ球を増殖のためにインビトロにて培養することを含む新規な方法に関する。
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抗原会合速度を増大させた抗体変異体を開示する。本抗体変異体は、その少なくとも1つの高頻度可変領域の内部又は近傍に、抗体変異体とそれが結合する抗原の間の電荷相補性を増大させる1又は複数のアミノ酸の変更を有する。 (もっと読む)


i)Notchシグナル伝達経路の調節因子の有効量;およびii)インターフェロンまたはインターフェロンをコードするポリヌクレオチドの有効量を同時に、同時期に、別々にまたは順次に投与することを含む、哺乳類において免疫系を調節するための方法が記載される。 (もっと読む)


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