説明

Fターム[4C085BB11]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | タンパク質、ポリペプチド (3,477)

Fターム[4C085BB11]の下位に属するFターム

Fターム[4C085BB11]に分類される特許

2,141 - 2,160 / 2,613


HIV−1の中和耐性および高感染性表現型に寄与する、HIV−1 gp120のアミノ末端側半分およびカルボキシ末端側半分ならびにgp41のカルボキシ末端における変異が開示される。 (もっと読む)


本発明は、血管漏出症候群(VLS)を促進する能力が低下している免疫毒素(IT)およびサイトカインを作製する方法を提供する。本発明はまた、VLSを誘発するアミノ酸配列を欠くように突然変異しているItおよびサイトカインを提供する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の非ホジキンリンパ腫の治療に有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法に関するものである。
(もっと読む)


【課題】CYP1B1蛋白質は組織発生タイプの異なる幅広いヒト癌において検出可能であるが、非癌様組織では検出されないという発見により、マーカーとしてのこの蛋白質に基づく腫瘍検出のための診断法、及びこの蛋白質が関係する腫瘍治療法の可能性を提供する。
【解決手段】 診断法には以下の段階が含まれうる:(a)癌細胞の有無を試験すべき組織試料を患者から得る段階、(b)試料調製段階において調製試料を作製する段階、(c)調製試料をヒトCYP1B1蛋白質と反応する抗体と接触させる段階、および(d)調製試料中のCYP1B1蛋白質と抗体との結合を検出する段階。 (もっと読む)


【解決手段】 HIF−1アルファmRNAを標的とする低分子干渉RNAを使用するRNA干渉は、HIF−1アルファ遺伝子の発現を抑制する。HIF−1アルファがVEGFの転写調節因子であるとき、VEGFの発現もまた抑制される。HIF−1アルファのsiRNA媒介下方制御を介したVEGF産物の調節は血管新生、特に糖尿病性網膜症、加齢性黄斑変性、及び種々の癌腫等の疾患における血管新生を阻害するために用いられ得る。 (もっと読む)


−MHC/HLA分子と結合するC型肝炎ウイルスペプチド(HP)および該MHC/HLA分子と結合しないHCVペプチドを含むHCVペプチドプールを得、−該MHC/HLA分子を該HCVペプチドプールと接触させて該MHC/HLA分子に対する結合能を有するHCVペプチドを該MHC/HLA分子と結合させて該HCVペプチドおよび該MHC/HLA分子を含む複合体を形成させ、−該MHC/HLA分子と結合しないHCVペプチドから該複合体を検出し、所望により分離し、−所望により該複合体からHCVペプチドを単離し、特徴づける、工程を含むMHC/HLA分子に対する結合能を有するHCVペプチド、または該HCVペプチドおよび該MHC/HLA分子を含む複合体の単離方法について記載する。 (もっと読む)


一般に自家グレリンに対する免疫化に基づく新規方法が開示される。免疫化は、好ましくは、自家グレリンのアナログの投与により行なわれる。このアナログは、自家グレリンポリペプチドに対する抗体産生を誘導し得る。免疫原として特に好ましいのは、ただ1つ又は数個の外来性の優性で無差別性のT細胞エピトープの導入により改変されている自家グレリンである。グレリンに対する核酸ワクチン接種及び生ワクチンを用いるワクチン接種並びにこれらワクチン接種に有用な方法及び手段もまた開示される。このような方法及び手段は、アナログ及び薬学的製剤並びに核酸フラグメント、ベクター、形質転換細胞、ポリペプチド及び薬学的製剤の製造方法を含む。 (もっと読む)


本発明は、特定のエフェクター機能を付与するイムノグロブリン糖タンパク質上の主要なN−グリカン構造を有するイムノグロブリン糖タンパク質組成物に関する。さらに、本発明は、Man5GlcNAc2である特異的な富化されたN−グリカン構造を有する抗体を含む医薬組成物
(もっと読む)


アミロイドβ(Abeta)の可溶性オリゴマーと高い特異性で結合する抗体及び当該抗体を利用する方法を本明細書で開示する。当該抗体は、アルツハイマー病(AD)の脳抽出物とコントロールのヒト脳抽出物とを区別することができる。当該抗体はAD脳切片における内因性のAbetaオリゴマーを同定し、そして更に培養海馬細胞上のAbetaオリゴマーに対して結合する。当該抗体は内因性Abetaオリゴマー、及び溶液中で生成したAbetaオリゴマーを中和する。 (もっと読む)


本発明は、免疫増強又はアジュバント特性を有する、免疫原‐キャリアに関する。特に、該免疫原‐キャリアは、ポテックスウィルスファミリー、更には、パパイヤモザイクウィルスに由来するウィルス様粒子(VLP)である。組換え技術によって製造されるVLPはそれ自身の蛋白質と蛋白免疫原との融合体である。このVLPと、ウィルス、細菌又は寄生虫からの蛋白質抽出物はワクチンとして使用することが出来る。 (もっと読む)


転移性腫瘍で特異的に発現する細胞外基質分子であるテネイシンWが提供される。テネイシンWを発現する試料を含むシステムが、可能性のある抗腫瘍性薬物、または骨形成を促進する薬物についての、試験管内でのスクリーニング方法として用いられる。 (もっと読む)


本発明は、IL−8と構造的相同性を有する新規ポリペプチド、及びそれらポリペプチドをコードする核酸分子に関する。また、ここで提供されているのは、それら核酸配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチドと融合している本発明のポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、本発明のポリペプチドと結合する抗体、及び本発明のポリペプチドを生産する方法に関する。さらに、ここで提供されているのは、炎症性弛緩の治療及び診断のための方法である。 (もっと読む)


本発明は概してインターロイキン13受容体α1鎖(IL-13Rα1)に結合し、そしてIL-13および/またはIL-4によるIL-13受容体を介したシグナル伝達に拮抗する抗体に関する。さらに特に、本発明は哺乳動物、特にIL-13Rα1に対するヒト化またはヒト抗体を提供する。これらの抗体はIL-13および/またはIL-4介在性の疾患または症状の治療または予防における用途を有する。本発明はさらに対象抗体の投与によりIL-13および/またはIL-4介在性疾患または症状を調節する方法を企図する。本発明はさらにIL-13受容体複合体を介したIL-13および/またはIL-4シグナル伝達を調節する抗体またはその他の作用物質を同定するのに有用なアッセイ系を提供する。従って、IL-13Rα1/リガンド相互作用のモジュレーターをスクリーニングする方法もまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、SSRIまたはそのアナログもしくは代謝産物と、任意にコルチコステロイドまたは他の化合物とを、免疫炎症性障害と診断された、またはそれを発症する危険性があると診断された患者に投与することによって、前記患者を治療する方法を特徴とする。また、本発明は、免疫炎症性障害の治療または予防のための、SSRIまたはそのアナログもしくは代謝産物と、コルチコステロイドまたは他の化合物とを含有する薬学的組成物を特徴とする。 (もっと読む)


本発明では、レチノイドアンタゴニスティク活性を有するレチノイド、特にRXRアンタゴニストと称されるレチノイドXレセプターアンタゴニスト、その製剤学的に認容性の塩および製剤学的に認容性のエステルならびに製剤学的に認容性のアミドが多発性硬化症の治療において、例えば経口投与のようにRXRアンタゴニストを全身投与することにより効能があることが分かった。 (もっと読む)


本発明は、不安定な免疫原の安定化ワクチン組成物を製造する方法に関する。該方法では、1種以上の免疫原を含有する流体を、約25〜50℃の温度で、医薬に適する水溶性物質の流動粒子を有する反応器内に噴霧し、それにより流動状態で免疫原を粒子上にコーティングして乾燥し、その後約0.1〜10 % w/wの水分含量を示す乾燥した免疫原含有粒子を反応器から回収する。また本発明は、不安定な免疫原の安定化ワクチン組成物に関する。
(もっと読む)


【課題】オーファンGタンパク質共役受容体FPRL2用の天然リガンド及び使用方法、さらに、FPRL2に対して作成された抗体において、FPRL2ポリペプチドの生物学的機能性を提供する。
【解決手段】 サンプル中のホルミルペプチド受容体様受容体2(FPRL2)ポリペプチド活性を検出するための、およびポリペプチド活性を調節する物質を同定するための、方法、試薬およびキットからなる。さらに、FPRL2に対して作成された抗体からなる。さらに、FPRL2ポリペプチドのシグナル伝達の調節不全を特徴とする疾患または障害を予防、処置および/または軽減するための物質からなる。 (もっと読む)


【課題】豚丹毒感染症予防用ワクチン等の医薬品組成物の主成分として利用するため、豚に免疫したときに高い安全性と優れた有効性を示す組換えポリペプチドとその製造法を提供する。
【解決手段】SpaC(エリシペロトリックス 属のその他の菌種に属する血清型18菌由来の表層防御抗原ポリペプチド)及びそのカルボキシル末端に存在する237アミノ酸を除去した部分ポリペプチド(SpaCΔC)を作製することにより、豚に対して高い安全性と優れた有効性を示す防御抗原を提供できる。
【効果】該成分は組換えポリペプチドとして大量に発現され、提供した製造方法により容易に調製することが可能である。SpaC及びSpaCΔCポリペプチドは、豚丹毒感染症の予防のためのワクチンの成分として、および豚丹毒に対する抗体測定のための抗原として有用に利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、乳がんの疑いのある患者から採取した生物試料中のNGFの存在を決定することからなることを特徴とするin vitroにおける乳がんの診断方法に関する。上記方法は、乳がんの初期診断、スクリーニング、追跡治療、予後診断及び再発診断のいずれにおいても使用できる。
また、本発明は、医薬品を調製するためのNGF結合パートナー又はNGF阻害剤の使用であって、上記医薬品は乳がん患者における腫瘍増殖及び遠隔部位への転移の阻害において特に有用である使用にも関する。
用途:診断及び治療 (もっと読む)


ヒト免疫不全ウイルス1型(「HIV-1」)によるヘルパーT細胞及び他の標的細胞の感染を予防するための方法、並びに、少なくとも1つの吸着阻害剤及び少なくとも1つの融合阻害剤の相乗的な併用に標的細胞を曝露することにより、後天性免疫不全症候群(「AIDS」)を予防又は治療するための方法。該吸着阻害剤は、標的細胞上のCD4受容体に結合又はHIV-1上のgp120に結合する、例えば抗体のような化合物であり、該融合阻害剤は、gp41と相互作用しそれの標的細胞との相互作用を阻害又は防止する、例えばペンタフシド(pentafuside)のような化合物である。 (もっと読む)


2,141 - 2,160 / 2,613