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Fターム[4C085BB11]の内容

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本発明は、患者の脳中のAβのアミロイド沈着物を伴う疾患の処置のための改良された作用物質および方法を提供する。好ましい作用物質はヒト化抗体を包含する。 (もっと読む)


【課題】 スーパー抗原融合蛋白及びその応用方法の提供。
【解決手段】 一部のSARS E2スパイク蛋白質をエンコードするペプチドフラグメントと、蛋白質を細胞内にトランスポートしサイトゾル内で蛋白質をトランスロケートするためのペプチドフラグメントを具え、そのうち、一部のSARS E2スパイク蛋白質をエンコードするペプチドフラグメントはSEQ.ID.NO.1、SEQ.ID.NO.2、SEQ.ID.NO.3、又はSEQ.ID.NO.4を包含する。本発明はまた一部のSARS E2スパイク蛋白質をエンコードしSEQ.ID.NO.1、SEQ.ID.NO.2、SEQ.ID.NO.3、又はSEQ.ID.NO.4を包含するDNA配列を提供し、このDNA配列は大腸桿菌表現システムでそれが対応する特異蛋白質を表現する。 (もっと読む)


【課題】 HIVまたは別のレトロウィルスによる感染と、免疫原性製剤による免疫感作との間を識別することを可能とする非感染性レトロウィルス様粒子の提供
【解決手段】 非感染性レトロウィルス様粒子は、env遺伝子産物、pol遺伝子産物およびgag遺伝子産物のアセンブリを有し、非レトロウィルス性または非HIVレトロウィルス性である抗原マーカーを有する。該マーカーは、抗原的に活性な挿入部位のgag遺伝子産物に挿入されたエピトープを有するアミノ酸配列、あるいは、内因性アンカー形成機能部分に置換するenv遺伝子産物に操作的に連結された抗原性アンカー配列である。さらには、env遺伝子産物の免疫優性領域の修飾により、実質的に免疫優性領域の認識を防止する。抗原マーカーに特異的な抗体の存在は、抗レトロウィルス抗体を有する抗血清が、非感染性レトロウィルス様粒子による免疫感作よって生じたことを証する。 (もっと読む)


本発明は、B細胞悪性腫瘍などのB細胞疾患、細胞がCD74と反応性がある他の悪性腫瘍、および自己免疫疾患の治療および診断のために有用な、CD74と結合するヒト化、キメラおよびヒト抗CD74抗体、CD74抗体融合タンパク質、免疫複合体、ワクチンおよび二重特異性、腫瘍組織適合性複合体(MHC)クラスII不変鎖、Ii、ならびに治療および診断方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はS6キナーゼ1活性の特異的な阻害を介して肥満を処置する有効な薬剤のスクリーニング法を提供する。また、S6キナーゼ1に特異的なインヒビターの有効量を投与することによる肥満の処理法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗−RhD組換えポリクローナル抗体組成物(抗−RhD rpAb)の製造方法に関する。該方法は、抗−RhD抗体発現ベクターのライブラリーを用いてトランスフェクションした細胞群を得ることを含み、ここで、該群中の各細胞は、該ライブラリーの1メンバーである核酸セグメントを含むV及びVから発現され得、該セグメントは、抗−RhD組換えポリクローナル抗体組成物の異なるメンバーをコードし、及び前記群中の個々の細胞のゲノム内の同一部位に位置している。該細胞は、細胞又は培養上清から得られる組換えポリクローナル抗体の発現に適する条件の下で培養される。抗−RhD rpAbをコードする該核酸セグメントは、部位特異的組込み用ベクターのライブラリーを用いたトランスフェクションにより、細胞に導入される。本発明の方法は、抗−RhD rpAbの製造に適しており、故に、血漿に由来する予防用及び治療用免疫グロブリン産物の優れた代替品を提供する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍を有するまたは腫瘍を有すると疑われる哺乳動物を、erbB受容体への薬剤を用いての治療に関して選択する方法であって、当該哺乳動物由来の生物学的サンプルを、本明細書に定義したような表1または2に列記した遺伝子のいずれか1つの発現について検査して、それによりerbB受容体への薬剤に対する応答の可能性が高いことを予測することを包含する前記方法に関する。好ましい遺伝子は、NES、GSPT2、ETR101、TAZ、CHST7、DNAJC3、NPAS2、PIN1、TCEA2、VAMP4、DAPK1、DAPK2、MLLT3、TNNC1、KIAA0931、ACOX2、EMP1、SLC20A1、SPRY2、またはPGM1のいずれか1つを含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 感染症にかかりやすい素因を決定する方法、特にHIVを有する感染症、ならびに感染症の療法が説明されている。 (もっと読む)


T2Dなどの代謝性疾患における、ヒトEXT2遺伝子の役割を開示する。EXT2遺伝子に関連したバイオマーカーを用いて、代謝性疾患の診断、T2Dの危険度の予測、及びの代謝性疾患の臨床経過の予測を行うための方法と試験キットを開示する。更に、EXT2遺伝子、ポリペプチド及びEXT2関連経路に基づく、代謝性疾患の予防又は治療のための新しい方法も開示する。 (もっと読む)


Apo-2LレセプターアゴニストおよびNK細胞ないしはその活性化剤を用いた、哺乳動物細胞のアポトーシスまたは細胞溶解活性を亢進する方法を提供する。前記方法において用いられうるApo-2Lレセプターアゴニストには、Apo-2リガンドまたはTRAILとして知られるリガンド、並びに一又は複数のApo-2Lレセプターに対するアゴニスト抗体が含まれる。前記方法において用いられうるNK細胞活性化剤には、Tollレセプター活性化剤、IL-2、IL-12、IL-15、IFN-α、IFN-β、およびNKp30、NKp44、NKG2Dなどの活性化レセプターに対するアゴニスト抗体が含まれるが、これらに限定されるものではない。 (もっと読む)


本発明は、限定されるものではないが、イマチニブまたは(GLEEVEC(商標)/GLIVEC(登録商標)などのTKIをはじめとする薬物で処置された患者における浮腫の副作用の発生の見込みを予測する方法を提供する。用いる方法は遺伝子発現プロフィールの比較およびIL−1β遺伝子におけるSNPの判定を用いる。浮腫の処置方法および上記アッセイを実施するためのキットも提供される。 (もっと読む)


本発明は、(a)少なくとも1つの免疫原、(b)遮蔽ビヒクル、及び(c)PosIntro若しくはカチオン性ISCOMの形態の又は少なくとも1つのサポニンを含有する免疫原送達系を含有する少なくとも1つの免疫原の個体への経皮送達用の新規な組成物、及び該組成物の調製方法を提供する。本発明は、これらの組成物を含有する構造物をさらに提供する。該組成物及び構造物は、免疫応答を生ずる方法、病気の状態の治療又は予防方法、及びワクチン接種方法に用いることができる。遮蔽ビヒクルは、例えば、架橋することができる親水コロイド接着物質若しくはヒドロゲル接着物質などの圧力感受性接着物質であり、あるいは遮蔽ビヒクルは非接着性であることができる。 (もっと読む)


ヒトCDK9遺伝子はIGF経路のモジュレーターとして同定されており、したがってこれらは欠陥IGF機能に関連する疾患の治療上の標的である。CDK9の活性を調節する作用剤をスクリーニングすることを含む、IGFのモジュレーターを同定する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、がんの症状を処置または緩和する組成物および方法を特徴とする。本発明の組成物および方法は、実質的にすべてのがん細胞型に対する、ホットスポットと呼ばれる致死線量を超える放射線照射に関する。1つの局面において、本発明は。置換された3−インドキシルホスフェート誘導体に連結された、抗EGFレセプター抗体、その誘導体またはそのフラグメントを含む組成物を提供する。別の局面において、本発明は、がんの症状を緩和する方法を提供する。
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本発明は、免疫グロブリンドメイン含有細胞表面認識分子として本明細書で同定された新規タンパク質(INSP052)に関し、また疾患の診断、予防及び治療における、前記タンパク質及びそのコード遺伝子由来の核酸配列の使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ウィルス様粒子(VLP)が、非メチル化C及びG(CpG)が豊富なDNAオリゴヌクレオチドと共に、それぞれ充填及びパッケージ化することができるという、知見に関するものである。このようなCpG−VLPを抗原と混合させた場合、これらの抗原の免疫原性は著しく増大する。さらに、抗原に対するT細胞応答は、Th1型を特に対象とする。驚くことに、抗原とVLPの共有結合は必要とされず、VLPと同時投与用のアジュバントを単に混合するだけで充分である。さらにVLPは、それらをCpGと、それぞれ充填及びパッケージ化しない限り、免疫応答を高めなかったことが見出された。したがって、CpGパッケージ化VLPと混合した抗原は、アレルギー、腫瘍及び他の自己集合分子、及び慢性のウィルス性疾患に対する予防的または治療的ワクチン接種用の、理想的なワクチンである可能性がある。 (もっと読む)


【課題】糸球体炎症および糸球体腎炎に付随する腎臓機能不全を軽減するための新規なアプローチの提供。
【解決手段】1.特定の248残基に相当するアミノ酸配列を含むscFvポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、2.特定の108残基に相当する可変性軽鎖領域アミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、3.特定の122残基に相当する可変性重鎖領域アミノ酸配列を含むポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含む核酸分子、4.(a)上記2に相当する可変牲軽鎖領域アミノ酸配列を含む第一のポリペプチド領域;および(b)上記3に相当する可変性重鎖領域アミノ酸配列を含む第二のポリペプチド領域を含むことを特徴とする単離されたタンパク。 (もっと読む)


【課題】パピローマウイルスの表面カプシド抗原または癌誘発関連抗原に対するワクチンを発現させるベクター、前記ベクターによって形質転換された微生物、および前記形質転換された微生物またはその抽出精製物を用いたワクチンを提供する。
【解決手段】ポリ−γ−グルタミン酸合成酵素複合体をコードする遺伝子pgsB、pgsC、pgsAのうちのいずれか1つまたは2つ以上と、ヒト・パピローマウイルス(HPV)の表面カプシド抗原タンパク質または癌誘発関連抗原タンパク質遺伝子を含むワクチン製造用表面発現ベクターを提供する。
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所望のポリペプチドおよび発現増強ドメイン(「EED」)を含む複合体ポリペプチドであって、該EEDは第一および第二のシステインアミノ酸残基Cys1およびCys2をそれぞれ含み、Cys1は複合体ポリペプチド分子のN末端に対してCys2よりも近くに位置し、ここでCys1およびCys2はポリペプチドリンカーによって分離され、該リンカーは、- システインおよびプロリンを含まず; - Cys1およびCys2が分子内ジスルフィド結合で互いと結合する事を可能にするために十分な長さを定義し;かつ - 水溶液中で第二のポリペプチド構造を本質的に含まない、柔軟なポリペプチド高次構造を有し、ここで少なくとも1つのCys1およびCys2は、誘導体化部分によって誘導体化される複合体ポリペプチドが提供される。 (もっと読む)


本発明は、化学療法剤と、その化学療法剤によって発現がアップレギュレートされる遺伝子産物のアンタゴニストとを併用する、癌を含む腫瘍を治療するための改善された方法に関する。本発明は更に腫瘍の診断と分類、及び腫瘍の治療の結果と特定の治療モダリティに対する患者の反応の予測のための方法と手段に関する。

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