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Fターム[4C085BB11]の内容

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正常脳と比較したGBM細胞およびヒトGBM腫瘍の双方におけるEphA2の特異的差次的発現が示される。EphA2は、診断および予後などのかかる分野での癌の有用な分子マーカーとして有用である。さらに、EphA2は、分子標的薬物送達などの腫瘍に関する新規治療法の開発で用いられる。
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本発明は、第1の構成要素および第2の構成要素を含み組合せであって、第1の構成要素が、ファゴリソソーム脱出ペプチドまたはポリペプチドをコードする少なくとも1つの組換え核酸分子を含む細菌細胞であり;かつ第2の構成要素が、生物学的に活性な作用剤である組合せに関する。 (もっと読む)


本発明は、遺伝子導入ベクター及びサブグループCアデノウイルスファイバータンパク質のシャフト領域の近接したアミノ酸を少なくとも3つ含む複合体を提供する。本発明はまた、遺伝子導入ベクター及び複合体を用いて、哺乳動物において免疫応答を誘導する方法及び、特定の細胞型にタンパク質又は非タンパク質性分子を送達する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規なシデロフォアの生合成におけるスタフィロコッカス-アウレウス(s.アウレウス)sbnオペロンの役割の発見に関する。更に本発明は、シデロフォアの生合成を阻害する化合物をスクリーニングする方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、1以上の移植片拒絶反応抑制性化合物を哺乳動物に投与することを含み、少なくとも1つの化合物が、SPEXポリペプチドの細胞外ドメインと免疫反応する抗体を含む、哺乳動物において移植片拒絶反応を抑制する組成物及び方法を提供する。本発明はまた、SPEXポリペプチドを発現するリンパ球でのSPEXポリペプチドの発現を低下させる方法を提供する。本発明はさらに、SPEXポリペプチドの細胞外ドメインと免疫反応し、移植片拒絶反応を抑制する抗体を同定する方法を提供する。本発明はさらに、リンパ球をSPEX受容体のアゴニスト抗体と接触させることを含む、前活性化リンパ球の増殖を阻害する方法、リンパ球によるインターロイキン−2(IL−2)発現を阻害する方法、及びリンパ球によるインターロイキン−2(IL−2)受容体(CD25)発現を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、少なくともヒトアミロイド−ベータ11N末端部位、すなわちAβ11−xペプチドに特異的な抗体に関し、特定された部分またはバリアントを含む。さらに本発明は治療用製剤、投与およびデバイスを含む該抗体の作成および使用法を提供する。
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新規遺伝子191P4D12(b)およびそのコードタンパク質、ならびにこれらの改変体が記載され、ここで、191P4D12(b)は、正常な成人組織中で組織特異的な発現を示し、表Iに列挙される癌において異常に発現される。結果として、191P4D12(b)は、癌に対する、診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。191P4D12(b)遺伝子またはそのフラグメント、あるいはそのコードタンパク質、またはその改変体、またはそのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を誘発するために使用され得;191P4D12(b)と反応性である抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用され得る。
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本発明は図1〜11に示されるようなドーパミンレセプター相互作用ポリペプチド(DRIP)の相互作用を調節する薬剤、及びそのような薬剤の同定のためのスクリーニング方法に関する。 (もっと読む)


治療剤と結合体化することなく細胞毒性作用、細胞静止作用または免疫抑制作用を誘導する抗CD70抗体および誘導体等のCD70結合剤、ならびに抗体または誘導体を含む医薬組成物およびキットが開示される。被験体にCD70結合剤を投与する工程を包含する、CD70を発現する癌および免疫障害の処置のための方法および予防のための方法も開示される。本発明により、被験体内のCD70を発現する癌を処置するための方法が提供され、この方法は、CD70に結合する抗原結合領域およびこの被験体において少なくともADC、ADCC、ADCPまたはCDC応答を仲介する少なくとも1つのエフェクタードメインを有する結合剤を効果的な量でこの被験体に投与する工程を包含する。
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本出願は、レヴィー小体病(LBD)患者およびその遺伝子導入動物モデルにおいてαシヌクレインの新規断片を明らかにするものである。この疾患はαシヌクレインの凝集を特徴とする。この断片は完全長αシヌクレインのC末端が切断されたものである。一部の断片は、トリシン緩衝液を用いてSDSゲル電気泳動により測定した分子量が約12kDaであり、天然型αシヌクレインのC末端から少なくとも10個のアミノ酸が切断されたものであるという特徴を有する。切断部位は、天然型αシヌクレインの残基(117)の後および残基(126)の前に生じることが好ましい。こうしたαシヌクレインの新規断片の特定には、例えば、創薬、診断、治療、遺伝子導入マウスなどにいくつかの用途がある。
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治療を要する被験者の、疾患に対する治療方法を開示している。本方法は、抗菌ペプチド(AMP)および/またはAMP類似分子の作用および/または濃度を減少させる化合物の治療有効量を被験者に提供し、その結果、治療を必要とする該被験者の該疾患を治療することを含んでいる。 (もっと読む)


癌および血管平滑筋細胞増殖の治療のために、アンギオテンシンIIタイプ1レセプターに対するモノクローナル抗体の使用法が提供される。具体的には、癌の治療のための医薬品の調製または血管平滑筋(VSM)細胞増殖の治療のための医薬品の調製における、配列MILNSSTEDG IKRIQDDCPK AGRHNYIFVM IPTLYSIIFV VGIFGによって定義されるアンギオテンシンIIタイプ1レセプターのN末端部分を含むペプチドに対するモノクローナル抗体またはその断片の使用法が提供される。
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本発明は、新規タンパク質を含む組成物と、乾癬の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法とに関するものである。 (もっと読む)


G蛋白質共役型レセプター蛋白質88(GPR88;G−Protein coupled receptor 88)の機能抑制作用を有する物質を有効成分として含有する中枢疾患の予防および/または治療剤、および式(I)


(式中、Aは置換もしくは非置換のアリール等を表し、Rは水素原子等を表し、Rは−NR等を表し、Xは−C(=O)R等を表し、Yは水素原子等を表す)
で表されるピリミジン誘導体またはその薬理学的に許容される塩等を提供する。
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本発明は、非放射性標識抗体の前投与を行わず、薬学上許容されるビヒクルと少なくとも一種のコンジュゲート抗体とを含んでなる治療組成物を哺乳類に同時または逐次投与することにより、哺乳類のB細胞関連疾患、T細胞関連疾患または自己免疫疾患を治療および診断するための方法を対象とする。 (もっと読む)


化膿性感染に対する免疫を得るのに有用なA群レンサ球菌(GAS)抗原。1つの局面において、本発明は、a)化膿性レンサ球菌(GAS)タンパク質よりも少なくとも1アミノ酸短く、前記GASタンパク質の表面露出ドメインを含む表面露出GAS抗原であって、前記GASタンパク質が、本明細書中に記載されるGASタンパク質、Mタンパク質、SagA、Sfb1、およびShpからなる群から選択される、表面露出GAS抗原と、b)GAS抗原をコードする核酸分子と、c)GAS抗原に特異的に結合する抗体と、からなる群から選択される少なくとも1つの活性因子を含む、組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、電位依存性ナトリウムチャネル(VGSC)のモジュレータの同定法を提供し、その同定法は以下:(a)試験化合物、VGSC、並びにPAPIN、ペリアキシン及びHSPC025から選択される1つ又は複数の結合パートナーを、そのVGSC及び結合パートナーがその試験化合物の非存在下で複合体を形成できる条件で接触させること;及び(b)そのVGSCの活性を測定することを含み、その試験化合物の非存在下の活性に関してそのVGSCの活性が変化していることは、その試験化合物が前記VGSCのモジュレータであることを示す。そのようなスクリーニング法で同定された化合物は、VGSCが関係する状態の治療への、例えば疼痛の治療又は予防への使用が提案される。細胞における本発明の結合パートナーのレベルを増加させるステップを含む、その細胞における電位依存性ナトリウムチャネル(VGSC)の機能的発現を増強する方法も提供する。
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本発明は、免疫療法の分野に属し、CD4分子を結合し、かつ重鎖のV可変ドメインにある位置、及び/又は軽鎖のVκ可変ドメインにある位置に少なくとも1種の残渣の突然変異を含む13B8.2抗CD4抗体の突然変異Fab断片である、CD4分子の新規なリガンドに関する。本発明は、CD4分子が関与する病理の治療用にこれらのリガンドを含む薬剤組成物にも関する。 (もっと読む)


治療に適切な患者の抗好中球細胞質抗体関連血管炎(ANCA関連血管炎)の治療方法であって、CD20抗体などのB細胞表面マーカーに結合するアンタゴニストをおよそ1か月の期間以内に1から3回の服用の頻度でおよそ400mgから1.3gの用量で患者に投与されることを伴う方法を提供する。治療に適切な被検体のANCA関連血管炎の他の治療方法は、B細胞表面マーカーに結合する抗体の有効量を被検体に投与することを伴い、特定の投与計画期間以内に抗体への初回曝露とその後の曝露を提供する方法を提供する。さらに、このような方法に有用な製造品を提供する。
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【課題】免疫優性エピトープを有する病原性有機体に対して、その哺乳類に免疫防御を引き起こすことができるワクチンを提供する。
【解決手段】本発明ワクチンは、免疫優性エピトープに配置された改変形態の抗原を含有する。この改変形態を有することにより、免疫優性エピトープは、数々の技法の何れによっても免疫的に弱化される。免疫弱化技法の例としては、N−結合グリコシル化部位の付加、エピトープの正味電荷の変更、および寛容化配列との置換が挙げられる。本ワクチンは薬学的に許容しうる担体も含有する。 (もっと読む)


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