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Fターム[4C085BB11]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | ハプテン抗原又は抗体 (10,241) | タンパク質、ポリペプチド (3,477)

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【課題】 液体や膜状物、医薬品原料や試薬原料などの中に含まれるタンパク質を、従来と比較して格段に簡便かつ確実に分解することができる処理方法、およびそのための処理装置を提供する。
【解決手段】 液体または膜状物に反応性を有する粒子を放出することによって、当該液体または膜状物に含まれるタンパク質を断片化することを特徴とする処理方法、ならびに、反応性を有する粒子を発生する手段と、タンパク質を含む材料中のタンパク質を材料表面に露出させるための手段と、前記露出したタンパク質に前記反応性を有する粒子を放出する手段とを備える処理装置。 (もっと読む)


魚に投与されたときに、魚に抗原性又は免疫反応を生じるアミノ酸配列を発現する植物が作製される。一つの実施形態におけるアミノ酸配列は、魚に病変を引き起こす生物であるIPNVから得られる抗原である。植物組織は、魚に給餌し、他の物質と混合して魚に給餌し、又は抽出して魚に投与することができる。 (もっと読む)


前立腺癌の処置においてワクチンとして用いるための、遺伝子改変されたサイトカイン発現細胞が提供される。より詳細には、β−フィラミンに対する免疫応答の増強を引き起こす手段としての遺伝子改変されたGM−CSF発現細胞、および前立腺癌の処置における該細胞の使用が記載される。1つの局面において、本発明は、被検体における前立腺癌を処置する方法を提供する。この方法は、(a)GM−CSFを産生するために第1の腫瘍細胞集団を遺伝子改変する工程;(b)該腫瘍細胞を被検体に投与する工程;(c)SDS−PAGEにより決定される約278kD抗原に対する免疫応答を検出する工程であって、該免疫応答は、該投与の前には検出されない工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】 メラノーマ抗原の特徴を調べることにより、癌、特にメラノーマの免疫療法の新規戦略の開発に貢献することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、Tリンパ球により認識されるMART−1と命名されたメラノーマ抗原をコードする核酸配列を提供し、該MART−1に由来する免疫原性ペプチド及びgp100と命名された第二メラノーマ抗原を提供する。これにより、提供されたタンパク質及びペプチドは、メラノーマの予防又は治療のための免疫原として使用できる。 (もっと読む)


本発明は、他の実施態様の中でもとりわけ、 腫瘍壊死因子アルファ(TNF-α)及び/又は腫瘍壊死因子アルファ受容体(TNFR)を含有するタンパク質複合体に関する。好ましくは、本複合体は、NF-κB活性化キナーゼ (NAK)、RasGAP3、TRCP1、及びTRCP2から成る群より選択される少なくとも1つのポリペプチドを含む。さらに本発明は、本複合体の安定性及び活性を調節するための化合物を特定する検定法も提供する。さらに、アポトーシス及び炎症を調節したり、TNF-α関連疾患を治療する方法も提供されている。 (もっと読む)


本発明により哺乳動物のPSD画分に存在する蛋白質をコードするmPrickle遺伝子が提供される。mPrickle蛋白質は、シナプスに局在し、骨格蛋白質PSD−95と結合する。また、抗mPrickle抗体を用いてmPrickleを生体内より沈澱させるとNMDA受容体も一緒に沈澱されることから、NMDA受容体を標的としたドラッグデリバリーシステムにおいてmPrickleを利用することができる。NMDA受容体は学習及び記憶と密接に関連し、精神疾患との関係も指摘されていることから、将来的には、mPrickleを利用したボケ、痴呆等の学習・記憶に関連した神経変性疾患の診断・治療も可能と考えられる。 (もっと読む)


本発明は一般的に、アクチビン発現のレベルの調節によって特徴付けられる状態の発生または進行を診断、予測、またはモニターする方法に関し、より詳細には、アクチビンβCサブユニットの発現のレベルの調節によって特徴付けられる状態の発生または進行を診断、予測、またはモニターする方法に関する。本発明はなおさらに、異常な、望ましくない、またはそうでなければ不適切なアクチビン発現によって特徴付けられる状態、例えば、アクチビンの過剰発現または発現の不足によって特徴付けられる状態、および最も詳細には、アクチビンβCサブユニットの過剰発現または発現の不足によって特徴付けられる状態の、治療的または予防的処置のための方法を提供する。本発明のさらなる局面は、本発明の方法における使用のための薬剤に拡張される。 (もっと読む)


本発明は、分子薬学の分野、特にインターロイキン−15(IL−15)配列に属するペプチドであって、該分子及びそのペプチドの類似体又は模倣体の生物活性を阻害することができる上記IL−15配列に関連する。本発明においては、該ペプチドが、受容体(IL−15R)のαサブユニットに結合すると、IL−15誘導T細胞増殖とTNF媒介アポトーシスを阻害することが示される。本発明はまた、異常なIL−15又はIL−15R発現が病気の進行に関連した病因の治療における該ペプチドの使用にも関連する。 (もっと読む)


【課題】 種々のヒトの病理学的状態におけるtrkおよびニューロトロフィン作用の役割をより一層理解するため、ヒトtrkBおよびtrkCタンパク質を提供する。
【解決手段】 免疫グロブリン配列に融合したtrk受容体アミノ酸配列を含むキメラポリペプチド、該キメラポリペプチドを含む医薬組成物、該キメラポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、発現ベクター、宿主細胞、trk受容体アミノ酸配列を含むイムノアドヒーシンである2特異的な分子、該2特異的な分子を含む医薬組成物、該2特異的な分子を用いた神経栄養因子の精製方法、および神経栄養因子を含む生物学的試料を、該神経栄養因子に結合することができる検出可能に標識したtrk受容体ポリペプチドと接触させ、ついでそのように結合した標識を検出することを特徴とする、神経栄養因子の過剰または過小発現を特徴とする病理学的状態の診断方法からなる。 (もっと読む)


本発明は、抑鬱症を軽減させる方法に関するものであり、より詳細には、N型カルシウムチャネルの活性を抑制することにより、抑鬱症を軽減させる方法に関するものである。本発明に従い、N型カルシウムチャネルの活性を抑制する物質は、抑鬱症の治療に有用に使用することができる。また、N型カルシウムチャネルを使用して抗鬱剤をスクリーニングすることができる。
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本発明は以下のアミノ酸配列を含む化合物の使用に関する。該化合物は、アミノ酸配列:X1X2X3X4X5X6X7X8(式中、X1はC以外のアミノ酸、X2はC以外のアミノ酸、X3はC以外のアミノ酸、X4はC以外のアミノ酸、X5はC以外のアミノ酸、X6は存在しないか、またはC以外のアミノ酸、X7は存在しないか、またはC以外のアミノ酸、X8は存在しないか、またはC以外のアミノ酸であり、該X1X2X3X4X5X6X7X8は、コレステロールエステル転送タンパク(CETP)の5-マー、6-マー、7-マーまたは8-マーポリペプチドフラグメント、またはCETPエピトープでなく、またはこれらを含まない)で示され、天然CETP糖タンパクに特異的な抗体への結合能を有する、アテローム性動脈硬化症、アテローム性動脈硬化症の危険疾患およびアテローム性動脈硬化症の続発症の予防および治療のための手段を提供するために使用される。 (もっと読む)


本発明は、I型糖尿病の治療および予防のための組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、軟骨腫や軟骨肉腫の予後を向上させるための、副甲状腺ホルモン関連ペプチドとその受容体との結合を阻害する物質を含む、新規な軟骨腫・軟骨肉腫治療剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、方向性の細胞移動を刺激または抑制する方法および組成物に関する。 (もっと読む)


抗増殖剤による幹細胞の死滅を低減させるために、β-カテニンの細胞外活性化をブロックする試薬を用いて、正常幹細胞の静止状態を誘導する。 (もっと読む)


本発明は、平滑筋細胞関連疾患の治療のため、またその細胞の活性化および増殖を阻害するための、副甲状腺ホルモンに関連したタンパク質変異体の使用に関連する。本方法を多様な組織において使用して、平滑筋の活性化(これは平滑筋の過剰な増殖をもたらす)によって発現する疾病および疾患に関する治療および予防的な軽減効果をもたらすことができる。例えば、脈管構造において使用された場合、本発明の方法を用いて血管形成後の再狭窄を治療することができる。 (もっと読む)


本発明は、感染性単核球症(IM)を予防するためのワクチンの製造における、適切なアジュバントとの組合せにあるEBV膜抗原またはそれらの誘導体の使用、およびIMの予防に適するワクチン組成物に関する。 (もっと読む)


第22染色体の20.428メガベース(22q11.2)に位置するHERV−Kファミリーの特定のメンバーが、前立腺腫瘍において優先的かつ有意にアップレギュレートされることが見出されている。本発明は、前立腺癌を診断するための方法を提供し、この方法は、ウイルスの発現産物の存在または不在を、患者サンプル中で検出する工程を包含する。このウイルスは、他のHERV−Kメンバーにおいては見られない5つの特徴を有する:(1)このウイルスが保有する特定の核酸配列、および従って、特定のアミノ酸配列;(2)タンデムな5’LTR;(3)フラグメント化された3’LTR;(4)alu挿入により中断されるenv遺伝子;および(5)独特のgag配列。 (もっと読む)


本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのそのような組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


【課題】新規なタンパク質を含有する組成物、及びその組成物を使用して、免疫関連疾患の診断又は治療のための方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有し、T細胞を活性化しうる多種類のPROペプチドと、そのアゴニスト、アンタゴニストを作製した。各種免疫関連疾患の治療のためには患者に投与し、診断のためにはT細胞と接触させてその増殖反応を見る。 (もっと読む)


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