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抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | タンパク質 (5,691)

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本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な物質の組成物と、同目的のためにそのような組成物を使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも部分的に、CD4+細胞(そして選択的にCD8+細胞)の阻害により寛容を誘導することができるという発見に基づくものである。したがって、本発明の至適化された投薬法は、可溶性もしくは細胞結合型抗原(たとえば同種又は異種移植された抗原など)に対して霊長類の寛容を誘導するためなど、自己もしくは外来抗原などの少なくとも一種の抗原に対して寛容を誘導するためにCD4+T細胞を阻害することによりヒトなどの霊長類を処置する際に有用である。 (もっと読む)


【課題】 スズメバチ毒酵素をコードする核酸又はその断片、及びこれらの核酸又は断片を発現させた生産物並びにその使用を提供すること。
【解決手段】
本発明は、スズメバチ毒酵素をコードする核酸又はその断片、その核酸を含む組換えベクター及びその組換えベクターを含む宿主細胞に関する。本発明は、組換えスズメバチ毒酵素又はその組換え断片、誘導体又は類縁体を生産する核酸の発現に関する。その組換え産物は、アレルギーの診断及びアレルギーの治療方法に有効である。具体的な実施態様においては、本発明は、スズメバチ毒ホスホリパーゼ、例えば、ドリコベスプラ・マクラータ (Dolichovespulamaculata) ホスホリパーゼ及びベスプラ・ブルガリス(Vespula vulgaris)ホスホリパーゼ及びスズメバチ毒ヒアルロニダーゼ、例えば、ドリコベスプラ・マクラータヒアルロニダーゼをコードする核酸並びに完全ヌクレオチド配列及びアミノ酸配列を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、IFNAR-1と結合し、さらにI型インターフェロンの生物学的活性を阻害することができる、単離されたヒトモノクローナル抗体を提供する。本発明の抗体を含む、免疫複合体、二重特異性分子及び医薬組成物もまた提供される。本発明はまた、本発明の抗体を用いてI型インターフェロン仲介疾患を阻止する方法を提供する。前記方法には、本発明の抗体を用いる、自己免疫疾患、移植拒絶又は対宿主性移植片病の治療方法が含まれる。
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本発明は、本疾患の出現に現在関連付けられている遺伝子の生物活性を阻害することにより、多嚢胞性疾患を診断および処置するための組成物および方法を提供する。単なる説明として、結合組織成長因子(TGF−α)はかかる遺伝子の一例である。本発明により、組織中の嚢胞の形成に関連する異常な嚢腫性病変および疾患を処置または改善するための組成物および方法も提供される。該方法および組成物は、遺伝子発現またはその遺伝子発現産物またはその受容体の生物活性を阻害または増強することにより、組織中の病理学的な嚢胞形成を処置および改善する。
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ウイルスゲノム核酸を含んでなる核酸構築物が与えられるが、ここでこのウイルスゲノム核酸は少なくとも2つの内在性遺伝子発現制御ユニットを含んでなり、これらのユニットはそれぞれ1つの内在性プロモーターを含んでなるが、この場合、これらのユニットの内在性プロモーターは、ウイルスゲノムの起源であるウイルスのウイルスライフサイクルにおいて同時期に活性となる。内在性遺伝子発現制御ユニットを用いて、特定の選択された異種コード配列を発現させるが、特に異種抗原を発現させる。この構築物をワクチンに使用して、異種抗原に対する免疫応答を生じることができるが、特にDNAワクチンに使用することができる。構築物を作製する方法およびそれらを投与する手段も提供される。 (もっと読む)


細胞におけるサイトカイン及び細胞受容体の生産及び発現を調節するアゴニスト及びアンタゴニスト抗体を生産するのに有用な、活性化T細胞の核因子(NFAT)を活性化する新規な受容体。該受容体は、270アミノ酸から成る算出分子量約30kDのタイプI膜貫通タンパク質である。該受容体は、N末端(1〜42番アミノ酸)に推定シグナルペプチド、細胞外領域にIgドメイン(43〜150番アミノ酸)、細胞質領域に予測膜貫通ドメイン(164〜186番アミノ酸)及び予測ITAMモチーフ(220〜235番アミノ酸)を有する。該受容体は、NFAT、IL-13及びTNFアルファプロモーターレポーター活性を促進する。 (もっと読む)


HPV 16および18ならびに少なくとも1つの別のHPV癌型に由来するVLPを含んでなる免疫原性組成物であって、その別の癌型が、HPV 31、45および52型よりなる群から選ばれ、その少なくとも1つの別の癌型のVLPの用量がHPV 16または18のものより低い、免疫原性組成物、ならびに該組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、それを必要とする哺乳類における抗原に対する特異的免疫応答を賦活する方法に関する。この方法は、哺乳類へ有効量のOv-ASP、又はOv-ASPの少なくとも1種のサブユニット及び抗原性部分を投与することを含む。 (もっと読む)


本発明は一般的に、細胞活性を調整する方法およびそこで用いられる物質に関する。より詳しく述べると、本発明は、細胞膜に対するスフィンゴシンキナーゼの細胞内転位を調整することによって、細胞活性を調整する方法を提供する。関連する局面において、本発明は、その細胞内転位の調整を通してスフィンゴシンキナーゼ媒介シグナル伝達を調整する方法、およびそこで用いられる物質を提供する。本発明はなお、転位を受ける能力の消失または低減を示すスフィンゴシンキナーゼ変種、ならびにその機能的誘導体、相同体、および類似体にさらに拡大されるであろう。本発明の方法および分子は、とりわけ、異常な、望ましくない、またはそうでなければ不適当な細胞機能的活性、および/または異常な、望ましくない、またはそうでなければ不適当なスフィンゴシンキナーゼ媒介シグナル伝達を特徴とする病態の処置および/または予防において有用である。本発明はさらに、スフィンゴシンキナーゼ細胞内転位を調整することができる物質を同定および/または設計するための方法を対象とする。 (もっと読む)


本発明は、アセチルコリン依存性クロライドチャンネルサブユット、およびその免疫原性またはアセチルコリン結合フラグメントである新規ポリペプチドをコードする新規ポリヌクレオチドに関する。新規ポリペプチドは、例えば有害生物防除剤および抗寄生生物剤として使用するために、アセチルコリン依存性クロライドチャンネルを調節する化合物を同定するために有用である。アセチルコリン依存性クロライドチャンネルを調節する化合物を同定する方法が提供される。
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本発明は新規人工抗原提示細胞(aAPC)に関する。該aAPCは最低1種の刺激リガンドおよび最低1種の共刺激リガンドを含んでなり、該リガンドはそれぞれ目的のT細胞上のコグネイトの分子と特異的に結合し、それにより該T細胞の増殖を媒介する。本発明のaAPCは、目的のT細胞を増殖させるために有用な付加的な分子をさらに含み得る。本発明のaAPCは、目的のT細胞を増殖させるよう容易に設計し得る「在庫があり入手可能な」APCとして使用し得る。また、本発明のaAPCは、刺激、共刺激、ならびに目的T細胞の成長および増殖を媒介するいずれかの他の因子を同定するのに使用し得る。従って、本発明は、T細胞の活性化および増殖が利益を提供し得る新規治療薬の開発のための強力なツールを提供する。
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ホモ三量体またはヘテロ三量体コイルドコイル構造内に制約されるアルファヘリックスのキメラペプチドを共有結合的に安定化する方法が開示される。本明細書内で開示されている方法により作られるコイルドコイル構造は、エンベロープウイルス膜融合タンパク質の融合性立体配座内に含まれる内部三量体コイルドコイルモチーフの全部または一部、特にHIV gp41細胞外領域の内部コイルドコイル領域を模倣する。開示されているHIV由来のキメラペプチドは、HIV gp41のNヘリックスの全部または一部にヘリックスフェーズ内で融合された非HIV可溶性三量体型のコイルドコイルを含み、前記ペプチドの間のジスルフィド結合または化学選択的結合の形成を通じてホモ三量体またはヘテロ三量体コイルドコイル構造内で共有結合的に安定化される。本明細書で開示されている方法により作られる共有結合的に安定化されたHIV由来のホモ三量体またはヘテロ三量体コイルドコイル構造は、HIV gp41融合中間物質のよく似た模倣薬を表し、HIV感染の強力阻害剤である。これらのHIV由来のキメラペプチドでは、ウイルス宿主細胞膜融合プロセスを阻害することによりHIV感染に対する治療処置を行うことができる。
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アネキシンA1、アネキシンA1の誘導体、またはアネキシンA1の結合パートナーを標的化することにより、薬剤を組織特異的様式で送達する方法が記載される。該方法は、新生物、新脈管形成または新生脈管構造の検出、画像化、および/または処置、ならびに診断法および処置効能を評価する方法に使用され得る。アネキシンA1活性を改変する薬剤のスクリーニング法と同様に、アネキシンA1に対する抗体もまた記載される。 (もっと読む)


本発明は、魚類由来の免疫グロブリン新抗原受容体(IgNAR)およびその使用に関する。特に、本発明は修飾IgNAR可変ドメイン、IgNAR可変ドメイン由来の構造特徴を含むように修飾された免疫グロブリンスーパーファミリーのメンバー由来のドメインに関する。 (もっと読む)


本発明は、サブセットにおいて目的の免疫反応性を導き出すエピトープが該サブセットのターゲティング剤として同定される、免疫反応性の複数のパラメータについて培養物を同時に分析して最低1個のエピトープを同定することによる、被験体のHLSタイプに依存しないT細胞エピトープを同定するための組成物および方法を包含する。
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本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)から誘導されるペプチド、およびそれらをコードする核酸に関する。ペプチドは、宿主においてCTLおよび/またはHTL応答を誘発するペプチドである。本発明はまた、HCV感染の防止および処置のための組成物ならびにワクチンならびに患者におけるHCV暴露の検出のための診断方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、治療用途を有する腫瘍崩壊性アデノウィルスに関する。組換えキメラアデノウィルス、それらの生成方法が提供される。本発明のキメラアデノウィルスは、サブグループB〜F内に分類されるアデノウィルス血清型に由来する核酸配列を含んで成り、そして増強された治療指数を示す。 (もっと読む)


(トリの汎発流行性)インフルエンザ赤血球凝集素およびイラミニダーゼ変異体を含む、ポリペプチド、ポリヌクレオチド、方法、組成物およびワクチンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、ミオスタチン、ノダル(Nodal)、およびGDF-11に関連する疾患の治療において使用するための、ケルベロス(Cerberus)/ダン(Dan)/グレムリン(gremlin)ポリペプチドまたはその変種に関する。好ましいポリペプチドは、ココ(Coco)またはケルベロス誘導体である。 (もっと読む)


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