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Fターム[4C085CC22]の内容

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【課題】治療剤及び診断剤として使用できるHGF調節剤が求められている。
【解決手段】本発明の一部は、HGF、特にヒトHGFを特異的に結合する一群の結合蛋白質の発見に基づいている。これらの結合蛋白質は、HGFを特異的に結合する一群の抗体のCDRに基づく抗原(即ち、HGF)結合部位を含有する限りにおいて、抗体系である。上記課題は、肝細胞成長因子(HGF)、特にヒトHGFを結合し、その活性を中和する一群の結合蛋白質を提供することによって解決された。これらの結合蛋白質は診断剤及び/又は治療剤として用いることができる。治療活性に関して言えば、これらの結合蛋白質は特定のHGF反応性疾患、例えば、特定のHGF反応性腫瘍を治療するのに用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、操作された多価および多重特異的な結合タンパク質、これらの製造方法に関し、特に、疾病の予防、診断および/または治療におけるこれらの使用に関する。
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本発明は、その発現が癌疾患に関連する遺伝子産物に関する。本発明はまた、前記遺伝子産物が発現されるまたは異常発現される疾患、特に癌疾患の治療および診断に関する。 (もっと読む)


本開示は、カドヘリン-17に高親和性で特異的に結合する、単離されたモノクローナル抗体を含む抗体を提供する。また、カドヘリン-17をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、及びカドヘリン-17抗体を発現させる方法も提供する。さらに、カドヘリン-17抗体を含む二重特異性分子及び医薬組成物も提供する。カドヘリン-17を検出する方法、及び結腸直腸癌を含む種々の癌を治療する方法を開示する。 (もっと読む)


ウイルス、細胞、細胞内構造または細胞外構造などの標的構造が媒介するかまたはそうした標的構造と関連がある状態、障害または疾患を治療することを含めた、生物学的活性を媒介するかまたは生物学的活性と関連がある標的構造を改変するための製品、組成物、システムおよび方法。これらの方法は、対象の標的構造付近に、表面の少なくとも一部分上に金属シェルを有するナノ粒子を置き、開始エネルギーを対象に適用することによって、in situにおいて非侵襲性の様式で実施し、こうして、標的構造に対する作用または変化を、直接的にまたは調節剤を介して発生させることができる。ナノ粒子は、第1の波長λに曝露されると、第1の波長λよりも高いエネルギーを有する照射の第2の波長λを発生させるように構成される。さらに、これらの方法は、in situにおいて開始エネルギーを対象に適用することによって実施することもできる。
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改変されたFcRn結合部位を有する抗体融合タンパク質およびそれらをコードする核酸分子が開示される。本抗体融合タンパク質は2つのポリペプチド鎖を含み、その第1ポリペプチド鎖は、免疫グロブリン定常領域の少なくとも一部に連結した生物学的に活性な分子、好ましくは治療上活性な分子を含む。その第2ポリペプチド鎖は免疫グロブリン定常領域の少なくとも一部を含む。ポリペプチド鎖の1つは、FcRn結合の減少または低下をもたらすが前記抗体融合タンパク質の血清半減期の実質的減少をもたらさない、定常領域の変異を含む。好ましい実施形態において、本発明は、それぞれ構築されたFc-IFNβ分子に関する。融合タンパク質の製造方法および、融合タンパク質の投与によって緩和される疾患および状態を治療するための融合タンパク質の使用方法もまた開示される。 (もっと読む)


本開示は、腫瘍壊死因子アルファ(「TNF−α」)に対する抗体、ならびにそのような抗体の用途、例えば、TNF−αの活性および/または過剰産生に関連した疾患を治療するための用途に関する。
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IGF−1Rアンタゴニスト、例えばヒト化抗体と抗増殖薬との組合せを記載する。好ましい実施形態においては、本発明は、IGF−1R抗体と、EGFRインヒビターのクラスに属する抗増殖薬(これは好ましくはエルロチニブ(erlotinib)である)との組合せを記載する。本発明の組合せは、IGF1Rおよび/またはEGFR媒介性または依存性腫瘍を含む腫瘍の治療に有用である。
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本発明者らは生理的分子である可溶性Aβモノマーを認識せず、可溶性Aβオリゴマーのみに特異的なモノクローナル抗体を作製することに成功し、当該抗体がアルツハイマー病に対する診断・治療用モノクローナル抗体として有用であることを見出した。 (もっと読む)


本発明は、ヒトErbB-3及びヒトc-Metに対する二重特異的抗体類、それらの製造方法、前記抗体を含む医薬組成物類及びそれらの使用に関する。
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本発明は、DKK−1による媒介が原因となる疾患の治療に有効な、ヒトDKK−1に結合しかつヒトDKK−1の活性を阻害するヒト遺伝子操作抗体、その抗原結合フラグメントを提供する。 (もっと読む)


本発明は、オステオプロテゲリン(OPG)に対する自己抗体を検出する方法を提供する。前記方法は、骨粗しょう症を罹患しているかまたはそのリスクがある対象者から生物学的サンプルを提供する工程および、オステオプロテゲリン(OPG)に対する何らかの抗体が前記サンプルに存在するか否かを検出する工程を含む。さらにまた、本発明は、一般的に自己免疫および/または血管系疾患についての診断/予後および/または治療スケジュールの支援に有用な方法を提供する。
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【課題】 多細胞生物体の細胞の形成、分化および維持に関与するタンパク質を提供。
【解決手段】 システインに富む分泌性タンパク質(Cysteine-Rich Secreted Proteins)
と称される分泌性タンパク質およびそれをコードする核酸分子、並びにそれらの使用が、提供される。 (もっと読む)


本発明は、三価の二重特異性抗体、それらの製造方法、前述の抗体を含む医薬組成物、及びその使用に関する。本発明の三価の二重特異性抗体は、第1の抗原に特異的に結合し、且つ、2つの抗体重鎖と2つの抗体軽鎖から成る全長抗体、並びに前記重鎖のうちの一方のC末端に融合しているVHドメイン、及び前記重鎖のうちのもう片方のC末端に融合しているVLドメインを含んでなり、ここで、前記VHドメインと前記VLドメインが一緒になって第2の抗原に特異的に結合する抗原結合部位を形成する。
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本発明は、ヒト血清アルブミンのドメインIII、ドメインIIIa、もしくはドメインIIIb、またはドメインIII、ドメインIIIa、もしくはドメインIIIbに対して実質的な配列同一性を有するポリペプチドを含むタンパク質スキャフォールドと、該タンパク質スキャフォールドに共有結合で連結されているターゲティング部分と、タンパク質スキャフォールドに共有結合で連結されている治療部分および/またはイメージング部分とを含むコンストラクトを提供する。本スキャフォールドはコンストラクトの血清中薬物動態を調整するために改変することができる。本コンストラクトの作製方法に加えて、本コンストラクトの治療、イメージングおよび診断的使用も提供する。
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【課題】変化したエフェクター機能を有する、変異体Fc領域を含むポリペプチドの提供。
【解決手段】Fc領域を含む親ポリペプチドの変異体であって、当該変異体が、ヒトエフェクター細胞の存在下において、より効果的には抗体依存性細胞傷害(ADCC)を媒介し、もしくはFcガンマ受容体(FcγR)に対して親ポリペプチドより良好な親和性で結合し、かつFc領域に少なくとも一のアミノ酸修飾を含む変異体。抗体を構成する、変異体。 (もっと読む)


本発明は、イヌFcドメインに融合した治療用ペプチド及びタンパク質に関する。それらを使用する方法及び組成物が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、LIFが癌、特に、グリオーマにおいて腫瘍幹細胞の自己再生を活性化することができるという観察に基づくものであり、これはLIF、および一般的には、IL-6型サイトカインの阻害を、望ましくない増殖と関連する疾患の治療のための治療用組成物において用いることができることを示す。本発明はまた、幹細胞の増殖を遮断/阻害することができる化合物の同定のための方法、および被験体における望ましくない細胞増殖と関連する疾患の診断のため、または被験体が望ましくない細胞増殖と関連する前記疾患に罹患する素因を決定するため、または前記腫瘍に罹患する被験体の平均余命の予後のためのin vitro方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規なタンパク質を含有する組成物、及びその組成物を使用する免疫関連疾患の診断及び治療のための方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物における免疫反応を刺激又は阻害するPROポリペプチド、そのアゴニスト及びアンタゴニスト。PROポリペプチドを候補分子と接触させ、前記PROポリペプチドによって媒介される生物学的活性をモニターすることを含んでなる、PROポリペプチドのアゴニスト又はアンタゴニストの同定方法。担体又は賦形剤と混合されてPROポリペプチド又は該ポリペプチドと結合するアゴニスト又はアンタゴニスト抗体を含んでなる組成物。有効量のPROポリペプチド、そのアゴニスト又はそのアンタゴニストを哺乳動物に投与することを含む、その必要とする哺乳動物における免疫関連疾患を治療する方法。 (もっと読む)


本発明は、インスリン抵抗性疾患の治療に関する。具体的には、本発明は、IL−17、例えば、IL−17Aおよび/もしくはIL−17Fアンタゴニスト、例えば、抗IL−17Aおよび/もしくはIL−17Fおよび/もしくはIL−17Rc抗体、または抗体フラグメントの投与による、インスリン抵抗性疾患の治療に関する。 (もっと読む)


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