説明

Fターム[4C085CC22]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 原料 (11,943) | タンパク質 (5,691) | 免疫グロブリン (4,044)

Fターム[4C085CC22]の下位に属するFターム

Fターム[4C085CC22]に分類される特許

281 - 300 / 1,509


本発明は、細胞の浸透性の減少を導く経上皮電気抵抗を増加させる工程を含む、自己免疫性疾患を処置する方法を提供する。さらに、処置を必要とする個体において、セリアック病を処置する方法が提供され、その方法は、単鎖ゾヌリンに対して向けられた抗体を投与し、それによって上皮成長因子受容体を阻害し、および、PARを阻害する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は細胞増殖疾患または障害の治療に有用な薬剤、およびこうした薬剤を同定するための分析方法に関する。 (もっと読む)


【課題】A型とB型の分離方法または抗体の一方または他方の形態の生合成の増大。
【解決手段】本発明は、2つのポリペプチド二量体型を含む混合物由来の少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合していない二量体由来の少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合した二量体の分離方法または優先的合成方法を記載する。これらの形態を、疎水性相互作用クロマトグラフィを使用して互いに分離することができる。さらに、本発明は、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合しているか少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合していない二量体が優先的に生合成される連結ペプチドに関する。本発明はまた、大部分の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィドを介して結合しているか少なくとも1つの鎖間ジスルフィドを介して結合していない組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】効率的におよび特異的にGVHDの発症の局面をブロックすること。
【解決手段】本発明は、TWEAKの活性を改変する試薬、ならびに免疫学的障害の処置のための治療剤としての上記試薬の使用に関する。また、本発明は、動物における免疫学的障害の発症をブロックするかあるいは該障害の重篤度または効果を処置または減少するための方法を提供し、この方法は、治療上有効な量のTWEAKブロッキング剤および薬学的に受容可能なキャリアを含む薬学的組成物を投与する工程を包含する。また、本発明は、治療上有効な量のTWEAKブロッキング剤および薬学的に受容可能なキャリアを含む、組成物も提供する。 (もっと読む)


本開示は、オリゴマー化が低下し、標識化が効率的な免疫グロブリンおよび免疫グロブリンコンジュゲートならびに組成物、そのような免疫グロブリンおよび免疫グロブリンコンジュゲートを生成するための方法、ならびに特に疾患の治療および予防においてそのような免疫グロブリンコンジュゲートを使用するための方法に関する。一実施形態において、この免疫グロブリンコンジュゲートは、システイン残基による置換である少なくとも1つの変異を、7(V)、20(V)、22(V)、25(V)、125(CH1)、248(CH2)、254(CH2)、286(CH2)、298(CH2)、および326(CH2)から成る群から選択される残基に有する免疫グロブリンと、前記システイン残基にコンジュゲートされた原子または分子とを含む。 (もっと読む)


【課題】Stabilin2(Stab2)遺伝子を欠損させた非ヒトノックアウト動物であって、血中ヒアルロン酸濃度が上昇しかつ癌転移抑制作用を有する非ヒトノックアウト動物、およびその製造方法を提供することを課題とする。またStabilin2を標的とした血中ヒアルロン酸上昇剤または癌転移抑制剤の候補物質のスクリーニング方法を提供することを課題とする。
【解決手段】Stabilin2欠損マウスにおいて、肝臓非実質細胞がヒアルロン酸を取り込めず、血清中ヒアルロン酸レベルが劇的に上昇することを見出した。また黒色腫および肺癌の肺転移がStabilin2欠損マウスにおいて著しく減少することを見出した。さらに、Stabilin2+マウスにおける抗Stabilin2抗体の投与によって、血清中ヒアルロン酸レベルが上昇し、肺転移が抑制されることを見出した。これらの結果は、Stabilin2がヒアルロン酸に対する主要なクリアランス受容体であること、および転移が血清中ヒアルロン酸レベルと逆相関することを示しており、Stabilin2が腫瘍転移の介入に向けた治療法を開発するための新規の標的であることを示唆している。 (もっと読む)


本発明は、STIM2の阻害剤またはSTIM2制御性細胞膜カルシウムチャネル活性の阻害剤、ならびに場合によって医薬的に許容されうるキャリアー、賦形剤および/または希釈剤を含む医薬組成物に関する。さらに、本発明は、病的に増加した細胞質カルシウム濃度に関連する神経学的障害の治療および/または防止のための、STIM2の阻害剤またはSTIM2制御性細胞膜カルシウムチャネル活性の阻害剤に関する。本発明はまた、病的に増加した細胞質カルシウム濃度に関連する神経変性障害を治療し、そして/または防止する方法であって、医薬的に有効な量のSTIM2の阻害剤またはSTIM2制御性細胞膜カルシウムチャネル活性の阻害剤を、その必要がある被験者に投与する工程を含む、前記方法に関する。本発明はさらに、病的に増加した細胞質カルシウム濃度に関連する神経学的障害の治療および/または防止のためのリード化合物および/または薬剤として適した化合物を同定する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、貯蔵された血漿から、皮下注射用の高濃縮免疫グロブリン組成物を調製する新規の改良された方法に関する。皮下注射用途に適した20%以上の免疫グロブリンを含む組成物も記載される。別の態様では、本発明は、血漿から濃縮されたIgG組成物を調製する方法を提供し、(1)限外濾過により血漿製剤中の蛋白質を5%(重量/体積)又はほぼその濃度に濃縮する工程と、(2)透析濾過により製剤中の蛋白質を20%(重量/体積)又はほぼその濃度に更に濃縮する工程とを含む改善を有する。 (もっと読む)


本発明は、血液癌を治療するために、SIRPα−CD47相互作用を調節すること、およびそのための組成物に関する。いくつかの態様において、血液癌、好ましくはヒト急性骨髄性白血病を治療するための方法、ならびにそのためのSIRPαポリペプチド、断片および融合タンパク質の使用を提供する。 (もっと読む)


本出願は、β−アミロイドペプチドのプロトフィブリル体に特異的なヒト化抗体、および該抗体のアルツハイマー病の分野における使用に関する。
(もっと読む)


本発明は、Dkk−1と結合する抗体およびその断片、より詳細には、Dkk−1と結合するヒト化抗体およびその断片、さらにより詳細には、Dkk−1と結合する完全ヒト化抗体および免疫学的に機能的な断片を提供する。また、Dkk−1細胞との結合について抗マウスDkk−1モノクローナル抗体の結合と競合する、抗体およびその断片も提供される。また、抗Dkk−1抗体またはその断片をコードしている核酸、ならびに抗Dkk−1抗体およびその断片の組換え発現のためにこれらの核酸が組み込まれている発現ベクターおよび宿主細胞も提供される。また、本発明の抗体およびその断片を調製する方法も提供される。また、骨同化剤も提供する。また、本発明の抗体またはその断片を含む医薬組成物も提供する。さらに、骨の減少をもたらす骨障害などの疾患、状態および障害を治療する方法を提供する。また、骨量の減少を治療または予防する方法、骨量の増加を誘導する方法、およびWnt活性を誘導する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト単クローン性抗体(ヒトモノクローナル)のような結合分子に関し、それらはH3N2のようなH3サブタイプのHAを含み、そしてそのようなインフルエンザウイルスに対して広い中和活性を有する。この開示はこれらの抗体をコード化する核酸分子、それらの配列および抗体を含む組成物および抗体を識別、または生産する方法を提供する。これらの抗体はインフルエンザウイルスH3N2感染の診断、防止および/または処置において用いることができる。好適な具体化において、これらの抗体は、H3、H7、および/またはH10-系インフルエンザサブタイプでの感染を防止および/または処置することができるように交差サブタイプ防御(cross-subtype protection)を提供する。 (もっと読む)


タンパク質標的Dickkopf−1(DKK1)、Dickkopf−4(DKK4)または両方と結合する結合分子およびその断片を使用する方法(本明細書においてDKK1もしくはDKK4または両方に対する特異性を「DKK1/4」として表す)が提供される。 (もっと読む)


本発明は、BMP9および/またはBMP10アンタゴニストを用いる、線維症を阻害する新規方法および線維性障害を処置または阻害する方法を提供する。本発明はまた、BMP9および/またはBMP10のレベルを検出することによって、対象が線維性障害を有するかまたは発症する危険があるかを評価する方法を提供する。さらに、BMP9およびBMP10の処置後レベルとBMP9およびBMP10の処置前レベルを検出し、比較することによって、線維性障害を処置する処置レジメンの有効性を評価する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はNaClを含有せず、20mgを上回るポリオールと、少なくとも約100mg/mLのヒト抗TNFα抗体又はその抗原結合部分を含有する液体医薬製剤を提供する。本発明は長期安定性と皮下投与に有利な特徴をもつ高濃度抗体製剤を提供する。 (もっと読む)


SWEET、GLUEまたはGlueと称するトランスポータータンパク質の新規クラスを開示する。これらのトランスポーターは、細胞内および細胞の内と外の間で膜を通過する糖輸送の新規システムを提供する。かかるトランスポーターは、生物の特定の臓器および細胞の特定の細胞小器官内の糖濃度を理解し、変化するために有用である。これらのトランスポーターはまた、病原体侵襲からの植物の保護にも有用である。 (もっと読む)


幹細胞の分裂決定、特に分裂対称性を調節するための組成物および方法が提供される。wnt7aは、平面内細胞極性(PCP)経路を活性化し、それによって幹細胞の対称的な増大を促進するために、成体幹細胞、たとえばサテライト幹細胞の表面上に発現されるfrizzled−7受容体を通して作用することが実証された。本発明の組成物および方法は、たとえば、in vitroおよびin vivoにおいて幹細胞分裂対称性を調節する際に、幹細胞プールを補充し、かつ増大させる際に、ならびに組織の形成、維持、修復、および再生を促進する際に有用である。
(もっと読む)


【課題】本発明は、タイトジャンクション(TJ)に作用するトリセルリンを誘導しうる因子を提供することを課題とする。さらには、TJ調節因子を提供し、該TJ調節因子を用いた薬剤デリバリーシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】LSR(lipolysis-stimulated receptor)が検出される部位にトリセルリンが検出されることから、LSRがトリセルリンを誘導しうる因子と考えられる。さらに、LSRと相互作用する物質、すなわちLSR遺伝子の発現抑制物質またはLSRの機能阻害物質が、トリセルリンを介してTJの機能を調節しうるTJ調節因子となる。さらに、TJ調節因子と薬剤を含む薬剤デリバリーシステムによる。 (もっと読む)


本発明は、抗アクチビン受容体IIB(ActRIIB)抗体の分野におけるものである。特に、筋肉障害、例えば、疾患または不使用による筋肉疲労を処置するための該抗体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】中和キメラおよびヒト化抗ヒトインターロイキン−9(IL−9)抗体を提供する。
【解決手段】いくつかのマウス抗IL−9モノクローナル抗体、抗体MH9A3、MH9D1およびMH9L1として同定された3種類のCDRに由来する、IL−9に対する特異性を有するヒト化およびキメラ抗体もしくは抗体断片、ならびに前記抗体を投与する喘息、気管支過敏症、アトピー性アレルギー、および他の関連障害を予防、改善、または治療する方法。 (もっと読む)


281 - 300 / 1,509