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本発明は、抗CTLA4抗体、特に、抗体3.1.1、4.1.1、4.8.1、4.10.2、4.13.1、4.14.3、6.1.1、11.2.1、11.6.1、11.7.1、12.3.1.1、12.9.1.1、および10D1(MDX−010)のアミノ酸配列を有するものなどの、ヒトCTLA4に対するヒト抗体をアロマターゼ阻害剤と組み合わせた形での、乳癌治療のための投与に関する。より詳細には、本発明は、乳癌治療のための抗CTLA4抗体およびエキセメスタンの投与に関する。

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本発明は、対象における呼吸器合胞体ウイルス(RSV)感染症(例えば、急性RSV疾患、あるいは上気道RSV感染症(URI)および/または下気道RSV感染症(LRI))、中耳炎(好ましくは、RSV URIおよび/またはLRIなどのRSV感染症に由来し、惹起され、または付随する)、および/またはそれらに関連する症状もしくは呼吸状態(例えば、喘息、喘鳴および/または反応性気道疾患(RAD))を予防、管理、治療および/または改善するための方法であって、1種または複数のRSV抗原に、高いアフィニティーおよび/または高いアビディティーで免疫特異的に結合する1種または複数の抗体の有効量を前記のヒトに投与することを含む方法を提供する。幾つかの実施形態では、1種または複数の抗体が、修飾したIgG定常部またはそのFcRn結合性断片を含む結果、in vivo血清半減期が長くなる。特定の実施形態では、本発明の方法は、1種または複数のRSV抗原に、少なくとも2×105M-1s-1の結合速度(kon)および5×10-4S-1未満の解離速度(koff)で免疫特異的に結合する1種または複数の修飾抗体の有効量を対象に投与することを含む。
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【課題】ヒトの治療およびインビボでの診断において免疫原になりにくい、ヒト抗体を産生する方法の提供。
【解決手段】抗原投与に応答して完全なヒト抗体を産生するように改変された、内因性の遺伝子座を欠損しているトランスジェニック動物に、特異的な抗原を投与することにより、この抗原に対する、単離された完全なヒト抗体を調製する。続いてさまざまな操作を行なうことにより、抗体そのものまたはその類似体を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、クラミジアに感染している個体の特異的な抗体によって認識される、または同一の個体からT細胞を誘発し、γインターフェロンを分泌させることができるクラミジア・トラコマチスの抗原に関する。T細胞反応性抗原は、全細胞の溶菌液に存在し、SDS−PAGEにより測定すると、見かけ分子量が5〜12、16〜20、25〜35および58〜74kDaである。本発明の抗原は、ワクチンおよび診断用組成物において有用である。 (もっと読む)


ワクチンを含む組成物、並びに、C型肝炎ウィルス(HCV)に対するワクチンを動物に接種する方法および動物におけるC型肝炎ウィルス感染を治療もしくは予防する方法を開示する。本発明は、直接ワクチンとして用いたり、または、動物においてHCVに対する免疫応答を誘発するための酵母ベースのワクチンともに用いたりすることができる様々な新規のHCV融合タンパク質を含む。本発明はまた、HCV感染の検出および/または治療もしくは予防のためのあらゆる予防プロトコールもしくは治療プロトコールにおいて、本明細書で記載されるHCV融合遺伝子およびHCV融合タンパク質を使用することを含む。
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本発明は、1以上の移植片拒絶反応抑制性化合物を哺乳動物に投与することを含み、少なくとも1つの化合物が、SPEXポリペプチドの細胞外ドメインと免疫反応する抗体を含む、哺乳動物において移植片拒絶反応を抑制する組成物及び方法を提供する。本発明はまた、SPEXポリペプチドを発現するリンパ球でのSPEXポリペプチドの発現を低下させる方法を提供する。本発明はさらに、SPEXポリペプチドの細胞外ドメインと免疫反応し、移植片拒絶反応を抑制する抗体を同定する方法を提供する。本発明はさらに、リンパ球をSPEX受容体のアゴニスト抗体と接触させることを含む、前活性化リンパ球の増殖を阻害する方法、リンパ球によるインターロイキン−2(IL−2)発現を阻害する方法、及びリンパ球によるインターロイキン−2(IL−2)受容体(CD25)発現を阻害する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、IL-17Cの活性を遮断する、阻害する、低下させる、活性と拮抗する、又は活性を中和する、可溶性受容体及び抗ZcytoR21抗体などのZcytoR21アンタゴニストに関する。IL-17Cは、炎症プロセス及びヒト疾患に関与するサイトカインである。ZcytoR21はIL-17Cの受容体である。本発明は、可溶性ZcytoR21、抗ZcytoR21抗体及び結合パートナー、並びにこのような可溶性受容体、抗体及び結合パートナーをIL-17Cと拮抗させる方法を含む。 (もっと読む)


本明細書に開示された発明は、セリアック病を思案し、治療し、そして予防する方法において有用なエピトープに関連する。少なくとも一つのエピトープを含む治療用組成物が提供される。 (もっと読む)


【課題】カルシウム依存性マキシクロライドチャンネルと同質の機能を有するポリペプチド及び該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドおよびその測定方法、それらの発現阻害化合物の同定方法、それらの異常に基づく疾患に用い得る医薬、該疾患の判定方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列で表されるポリヌクレオチド、その組換えベクターと形質転換体、前記ポリヌクレオチドがコードするポリペプチド、ポリペプチドを認識する抗体、ポリペプチドの製造方法、ポリヌクレオチドの発現および/またはポリペプチドの機能を阻害する化合物とその同定方法、ポリヌクレオチドの遺伝子産物の産生の亢進を起因とする疾患の防止剤および/または治療剤、防止方法および/または治療方法、該ポリペプチドおよび/または該ポリヌクレオチドの測定方法、並びに前記ポリヌクレオチド、ポリペプチド、組換えベクター、形質転換体および抗体を含有する試薬キット。 (もっと読む)


化膿性感染に対する免疫を得るのに有用なA群レンサ球菌(GAS)抗原。1つの局面において、本発明は、a)化膿性レンサ球菌(GAS)タンパク質よりも少なくとも1アミノ酸短く、前記GASタンパク質の表面露出ドメインを含む表面露出GAS抗原であって、前記GASタンパク質が、本明細書中に記載されるGASタンパク質、Mタンパク質、SagA、Sfb1、およびShpからなる群から選択される、表面露出GAS抗原と、b)GAS抗原をコードする核酸分子と、c)GAS抗原に特異的に結合する抗体と、からなる群から選択される少なくとも1つの活性因子を含む、組成物を提供する。 (もっと読む)


治療に適切な患者の抗好中球細胞質抗体関連血管炎(ANCA関連血管炎)の治療方法であって、CD20抗体などのB細胞表面マーカーに結合するアンタゴニストをおよそ1か月の期間以内に1から3回の服用の頻度でおよそ400mgから1.3gの用量で患者に投与されることを伴う方法を提供する。治療に適切な被検体のANCA関連血管炎の他の治療方法は、B細胞表面マーカーに結合する抗体の有効量を被検体に投与することを伴い、特定の投与計画期間以内に抗体への初回曝露とその後の曝露を提供する方法を提供する。さらに、このような方法に有用な製造品を提供する。
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本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためのそのような組成物の使用法とに関する。 (もっと読む)


脱グリコシル化された長いペントラキシンPTX3および脱シアル酸化された長いペントラキシンPTX3、それらの製造方法、それらを含む薬理学的組成物、および長いペントラキシンPTXの使用が示唆される疾患、特に感染性および炎症性疾患ならびに女性の生殖能障害、の処置用の医薬の製造のためのそれらの使用、が開示される。これらタンパク質は、グリコシル化されたペントラキシンよりも優れた治療活性を備える。
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本発明は、免疫療法の方法、ならびに免疫療法の方法での使用のための分子および細胞に関する。とりわけ、本発明は癌、とりわけ腎癌の免疫療法に関する。本発明はさらに、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の薬学的有効成分としてはたらく、単独の若しくは他の腫瘍関連ペプチドと組合せの腫瘍関連ヘルパーT細胞ペプチドエピトープに関する。とりわけ、本発明は、抗腫瘍免疫応答を導き出すためのワクチン組成物で使用し得る、ヒト腫瘍細胞株のHLAクラスII分子由来の338種の新規ペプチド配列に関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫学的融合パートナーとして作用する融合パートナー、発現エンハンサーとして作用する融合パートナー、好ましくは、両方の機能を有する融合パートナーに関する。特に、該融合パートナーは、いわゆるコリン結合性ドメイン、例えば、ストレプトコッカス・ニゥモニエ(Streptococcus pneumoniae)由来のLytAまたは肺炎球菌ファージCP1リゾチーム(CPL1)を含む融合体を含有し、ここで、コリン結合性ドメインは、異種Tヘルパーエピトープを含むように修飾されており、該融合パートナーは、抗原、特に、自己抗原のような免疫原性が乏しい抗原、例えば腫瘍特異的または組織特異的抗原に融合される。本発明はまた、それらを含有する融合タンパク質、それらの製造、免疫原性組成物およびワクチンにおけるそれらの使用、ならびに医薬におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、高い親和性でIRTA-4に特異的に結合する単離されたモノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。本発明の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本発明の抗体を発現させるための方法も同様に提供される。免疫共役物、二重特異的分子、および本発明の抗体を含む薬学的組成物も同様に提供される。本発明はまた、IRTA-4を検出するための方法と共に、非ホジキンリンパ腫を含む様々なB細胞悪性疾患を処置するための方法を提供する。 (もっと読む)


補体系の変調は、補体活性化に伴う数多くの病態の治療法を表す。補体活性化および疾患の部位を標的とする補体インヒビターを調製する戦略では、補体レセプター(CR)2に結合した補体インヒビターを含む組成物が開示される。この開示された組成物は、補体系を変調することで、病態および炎症状態の処置をおこなう方法で用いられる。
1つの局面において、本発明は、構築物を含む組成物であって、該構築物がCR2と補体活性の調節因子とを含む、組成物であり、その1つの実施形態において、上記の構築物が融合タンパク質である、組成物を提供する。 (もっと読む)


アミロイド−ベータ・ペプチドに対して向けられるモノクローナル抗体9TLおよび9TLに由来する抗体、ならびにアルツハイマー病およびAβペプチド関連疾患の診断および治療に該抗体を使用する方法を記載する。アルツハイマー病およびAβペプチド関連疾患の治療のため、損なわれたエフェクター機能を有する、アミロイド−ベータ・ペプチドに対して向けられる抗体を用いる方法もまた、記載する。 (もっと読む)


【課題】
関節リウマチ、潰瘍性大腸炎等の炎症性疾患の予防または治療剤を提供すること。
【解決手段】
上記課題は、(1)炎症性サイトカインを誘導または産生するポリペプチドの一部または全部をコードする少なくとも一つの遺伝子ユニットを含むベクターを含有するDNAワクチン、(2)前記DNAワクチンを含有する医薬組成物、(3)(1)のDNAワクチンまたは(2)の医薬組成物の有効量を患者に投与することによって有効な抗体値を得ることを特徴とする炎症性疾患の予防または治療方法等によって達成することができる。
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【課題】
新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7などの提供。
【解決手段】
新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする単離された核酸分子、ALK-7に相当するアミノ酸配列を含む実質的に純粋なポリペプチド、サンプル中のALK-7の存在を特異的に検出するための核酸プローブ、サンプル中のALK-7核酸の検出方法、サンプル中のALK-7核酸の存在を検出するためのキット、宿主細胞内で効率的に転写を開始させるプロモーターおよび前記の単離された核酸分子を5'から3'へと含む組換え核酸分子、ならびにベクターおよび前記の単離された核酸分子を包含する組換え核酸分子。 (もっと読む)


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