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抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | クローニング処理 (4,252)

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本発明者らは、(a)(i)支持媒体;および(ii)支持媒体により支持される量の検出可能実体を含有する参照標準またはその平面切片を提供する工程;ここで検出可能実体は細長い経路を有し、所定の量の検出可能実体が参照標準の横断面の規定された領域に存在する;(b)参照標準、その平面切片、または規定された領域における検出可能実体の存在または量を示す第1の参照シグナルを得る工程;(c)生物学的試料を提供し、生物学的試料、その平面切片、または規定された領域中の検出可能実体の存在または量を示す第2のシグナルを得る工程;および(d)(c)で得られた第2のシグナルに対して(b)で得られた参照シグナルを比較する工程を含む方法を記載する。好ましくは、上記方法は、生物学的試料中の検出可能実体の存在、量または濃度を示すために使用される。
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胎便吸引症候群(MAS)予防または治療量の1以上の補体阻害剤を、MASを発症する可能性の高い患者またはMASに罹患している患者に投与することを特徴とする胎便吸引症候群の予防または治療方法。補体阻害剤は、好ましくは、膜結合複合体の形成に関与する補体蛋白に結合し、阻害する抗体、好ましくは、抗−D因子または抗−C5抗体である。MASによって引き起こされる罹患率および死亡率を減少させるために、補体阻害剤は、単独または、他のMAS療法と共に使用できる。 (もっと読む)


本発明は、Streptococcus pneumoniaeの細胞−表面に位置したポリペプチド、ならびにStreptococcus感染に対する免疫化におけるそれらの使用、Streptococcusの診断におけるそれらの使用、および抗−Streptococcus活性を持つ化合物の同定におけるそれらの使用に関する。さらなる態様において、本発明は、Streptococcus pneumoniaeの細胞表面に位置したポリペプチドを認識することができる抗体およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、コレラに対する経口免疫化用の新規生弱毒化株であって、長期保存が可能な凍結乾燥製剤中で提供される菌株に関する。前記の菌株は、既知のワクチン候補の、これらに対する経口免疫化の目的のための2つの最も重要な性質を併せ持つものである:その一方の性質は、この菌株を摂取する人々がこれに良好に耐容することができることであるり、これは当分野で既に報告されている変異に基づいて達成した;第二の性質は、環境安全性を促進することであり、これは、そのゲノム中にVGJΦファージが存在せず、また細菌表面にMSHA線毛の欠損が誘導されている、mshA遺伝子変異または自然突然変異の抑制に基づくものであり、VGJΦは、もし存在するのであれば、VGJΦにより補助されたCTXΦファージの組み込みと拡播を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、低免疫原性を示す抗体を含む合成タンパク質を提供する。特に、ヒト用複合抗体を提供し、具体的には、一又はそれ以上のT細胞エピトープを除去するように修飾された抗体を提供する。このようなタンパク質を生成する方法も提供する。 (もっと読む)


本発明は、一般に1)少なくとも1つの標的抗原を保持する高度に免疫原性の小胞を提供すること、および2)前記抗原を保持する小胞で動物を免疫化して抗原特異的抗体反応を誘起すること、を含む組成物と方法に関する。本発明はまた、抗体レパートリーをスクリーニングする方法であって、1)少なくとも1つの標的抗原と1つのマーカーを保持する小胞を提供すること、および2)前記抗原とマーカーを保持する小胞を用いて、所定の抗原特異性を有する抗体産生細胞または粒子を単離することを含む方法に関する。次に、所定の抗原特異性を持つ抗体を、単離した抗体産生細胞から周知の方法を用いて調製することができる。本発明は、実験、研究、治療、予防、または診断の分野で使用することができる。
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本発明は、疾患および癌に関連する抗原であるLUCA2の同定および特徴付けを提供する。本発明は、抗原LUCA2に結合するモノクローナル抗体のファミリー、LUCA2を発現する様々なヒトの癌および疾患を診断し、処置する方法も提供する。本発明の一局面では、ヒトの様々な癌上で発現されるLUCA2に結合するLUCA2アンタゴニスト、モジュレーター、およびモノクローナル抗体を提供する。LUCA2は、上皮細胞、および好中球などの、様々な細胞上で発現される、新規なN−連結した炭水化物の標的である。 (もっと読む)


本発明は特にアピコンプレックス門及びトリパノソーマ科の生きた弱毒寄生虫と、ワクチン及び前記ワクチンの製造における前記生きた弱毒寄生虫の使用に関する。更に、本発明は前記生きた弱毒寄生虫を含有するワクチンと、前記ワクチンの製造方法に関する。最後に、本発明は特定tetリプレッサー融合蛋白質と、前記tetリプレッサー融合蛋白質を含む本発明の生きた弱毒寄生虫に関する。 (もっと読む)


中ないし高分化型がん細胞の存在を特徴とするがんの治療用免疫療法用組成物および治療方法が提供される。代表的な免疫療法用組成物は、前立腺酸性フォスファターゼ/顆粒球-マクロファージ コロニー刺激因子融合タンパク質を含む融合タンパク質のようなタンパク質コンジュゲートによって活性化される、樹状細胞を含む抗原提示細胞を利用する。1個または2個以上の免疫療法用組成物を利用する治療方式に対するがん細胞の感受性を評価する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 ヒトを含む哺乳動物の免疫関連疾患の診断又は治療のための方法を提供する。
【解決手段】 特定のアミノ酸配列を有し、Tリンパ球増殖阻害活性をもつポリペプチド、PROポリペプチドをコードするヌクレオチド配列、該配列を含むベクター、該ベクターを含み該ポリペプチドを発現する宿主、該ポリペプチドに融合した、エピトープタグ配列または免疫グロブリン異種ポリペプチドとのキメラ分子、該ポリペプチドに特異的に結合する抗体またはその断片。医薬組成物や免疫関連疾患の診断キットに有用である。 (もっと読む)


本発明はFEX-2ポリペプチドに特異的なリガンドの新規な用途に関する。より具体的に本発明はFEX-2ポリペプチドに特異的なリガンドを利用して、炎症と関係のあるサイトカインの分泌を調節する方法及び炎症性疾患を治療又は予防する方法を提供する。前記FEX-2ポリペプチドに特異的なリガンドは貪食細胞の表面に発現されたFEX-2に結合して抗炎症性サイトカインの分泌を促進し、炎症性サイトカインの分泌は抑制して炎症性疾患が治療又は予防できる効果がある。

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【課題】 なし
【解決手段】 本発明は、EphB4ポリペプチドのエピトープに結合する、少なくとも1の抗体、又はその抗原結合部位を用いて、細胞の癌性増殖を抑制する方法を提供する。また、EphB4の精製抗体を提供する。また、本発明は、癌を予防、又は治療する方法を提供する。また、本発明は、細胞の癌性増殖を抑制することができる薬剤の同定方法に関するものである。 (もっと読む)


本出願は、CNSにおける神経軸索の髄鞘形成を促進するための材料および方法を提供する。これらは、第1に神経グリア接合部の成立および維持に際して分子NogoおよびCasprが互いに相互作用するという知見、第2に分子F3およびNB-3がNotchとの相互作用を介してオリゴデンドロサイトの成熟を促進しうるという知見に由来する。提供する材料および方法は、CNS障害の治療、特に脊髄損傷、多発性硬化症、てんかんおよび卒中の治療に用いられる可能性がある。 (もっと読む)


本発明は、金属イオンを液体から除去したり、酵素若しくは免疫原を発現するバイオレメディエーションにおける様々な目的に役立つフラゲリンベースの融合タンパク質(FBFP)、FBFPをコードする核酸、核酸を含むベクター及びベクターを含む宿主細胞を提供する。更に、本発明はグラム陽性細菌細胞で、特にバチルス・ハロジュランス(Bacillus halodurans)で異種ポリペプチドの過剰発現及び表面提示を得るための方法を提供する。また、本発明は、組換えFBFPをその表面で発現することに役立つ遺伝子破壊細菌を特徴とする。FBFPの作製に役立つ遺伝子構築物及びFBFPの使用方法もまた、本発明に含まれる。
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本発明は、アンタゴニスト及びアゴニストポリペプチドを含む、新規のBR3結合抗体及びポリペプチドに関する。また、本発明は、治療方法、スクリーニング方法、診断方法、アッセイ及びタンパク質精製方法などにおけるBR3結合抗体及びポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ゼブラフィッシュのヘテロ三量体Gタンパク質γ2サブユニット(GNG2)の配列を提供する。また本発明は、新脈管形成に関連する疾病を処置するために、ヒトを含む、脊椎動物、特に哺乳動物においてGNG2依存性新脈管形成を抑制および促進する方法を提供する。また本発明は、GNG2と化合物の相互作用をとおして新脈管形成を促進または抑制する化合物を同定する方法を提供する。本発明は、さらに、両GNG2およびVEGFの調節をとおして新脈管形成を調節する方法を提供する。
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本発明は高親和性ヒトモノクローナル抗体に関し、特に免疫グロブリンE(IgE)のアイソタイプの決定基に対して作製された抗体、並びにこれらの抗体の直接的な均等物及び誘導体に関する。これらの抗体は、元の親抗体より少なくとも100倍強い親和性でそれぞれの標的に結合する。これらの抗体は疾病の診断、予防及び治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、インテグリンαβに免疫特異的に結合する抗体又はそのフラグメントの液体製剤であって、安定性を示し、抗体の断片化が検出不可能から低いレベルであり、凝集が検出不可能から低いレベルであり、さらに長期保存中でさえ、抗体又は抗体フラグメントの生物学的活性が全く失われないかほとんど失われない製剤に関する。特に、本発明は、界面活性剤、無機塩及び/又は他の賦形剤を実質的に含まない、インテグリンαβに免疫特異的に結合する抗体又はそのフラグメントの液体製剤に関する。本発明は、本発明の液体製剤を用いて、炎症性障害、自己免疫障害、インテグリンαβの異常な発現及び/又は活性に関連する障害、異常な骨代謝に関連する障害、異常な血管形成に関連する障害並びに癌を予防、治療、管理又は改善する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、多型性OCT1ポリヌクレオチドに関する。さらに、本発明は、本発明のポリヌクレオチドを含んでなる遺伝子またはベクター、および本発明のポリヌクレオチドまたは遺伝子で遺伝操作した宿主細胞に関する。さらに、本発明は、分子変異ポリペプチドまたはそのフラグメントの製造法、分子変異ポリペプチドを発現しうる細胞の製造法、および本発明のポリヌクレオチドまたは遺伝子によってコードされたか、または本発明の方法によって得られたかまたは本発明の方法によって製造した細胞から得られるポリペプチドまたはそのフラグメントに関する。さらに、本発明は、本発明のポリペプチドに特異的に結合する抗体に関する。さらに、本発明はトランスジェニック非ヒト動物に関する。本発明は、1つまたは複数の前記ポリヌクレオチド、遺伝子、ベクター、ポリペプチド、抗体または宿主細胞を含んでなる固体支持体にも関する。さらに、多型を同定する方法、プロドラッグまたは薬剤または阻害剤を同定し、得る方法も本発明に含まれる。さらに、本発明は、医薬組成物の製造法、および疾患の診断法に関する。さらに、本発明は、本発明のポリヌクレオチドの検出法に関する。さらに、診断用組成物および医薬組成物も本発明に含まれる。さらに、本発明は、本発明のポリヌクレオチド、遺伝子、ベクター、ポリペプチドまたは抗体の使用に関する。最後に、本発明は診断用キットに関する。
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本発明は、抗CD20抗体とBAFFアンタゴニストの組合せ療法を用いたB細胞ベースの悪性腫瘍及びB細胞制御性自己免疫疾患の治療方法を提供する。 (もっと読む)


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