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抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | クローニング処理 (4,252)

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【課題】スタフィロコッカス感染の処理のための免疫グロブリンの同定方法、及び新規なオプソニン性抗原の提供。
【解決手段】第1のアッセイにおいて、第1のスタフィロコーカス エピダーミジスの調製物と反応し、そして第2のアッセイにおいて、第2のスタフィロコーカス生物の調製物と反応する免疫グロブリンを選択する方法、該免疫グロブリンを宿主への導入に基づいて生成する単離されたオプソニン性抗原。該抗原を含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】サイトカイン受容体γ鎖を発現するT細胞による増殖を刺激または阻害するための方法を提供すること。
【解決手段】サイトカイン受容体γ鎖に結合し、かつ、T細胞における細胞内シグナルを刺激する薬物(ただし、該薬物は、天然のインターロイキン−2からなってはいない)とT細胞とを接触させてT細胞増殖を生じさせることを含む、T細胞において通常不応答を生じる条件下で一次活性化シグナルを受けた、サイトカイン受容体γ鎖を発現するT細胞による増殖を刺激するための方法。 (もっと読む)


本発明は、過剰なTh2応答を引き起こし得るスプリットワクチン中の成分を回避することを模索する。したがって、本発明は、スプリットインフルエンザウイルス抗原とTh1アジュバントとを含む免疫原性組成物を提供し、その抗原は、好ましくは、細胞培養物において増殖されたウイルスから調製される(例えば、卵タンパク質を含まない)。本発明はまた、(i)細胞培養物において増殖されたウイルスから調製されたスプリットインフルエンザウイルス抗原;と(ii)完全にアルミニウム塩から構成されないアジュバント;とを合わせる工程を包含する、免疫原性組成物を調製するための方法を提供する。
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FcγRIIIa−158Fについてヘテロ接合性またはホモ接合性(遺伝子型V/FまたはF/F)であるヒト患者をCD40発現細胞と関連している癌または前悪性状態について処置するための方法が提供される。また、FcγRIIIa−158Fについてヘテロ接合性またはホモ接合性(遺伝子型V/FまたはF/F)であるヒト患者においてB細胞による抗体産生を阻害する方法を提供する。該方法は、ヒト患者に治療または予防有効量の抗CD40抗体を投与することを含む。抗CD40抗体で処置可能であり、リツキシマブ(リツキサン(登録商標))での処置に不応性である癌または前悪性状態を有するヒト患者を同定するための方法およびキット、ならびにリツキシマブ(リツキサン(登録商標))での処置に不応性である癌または前悪性状態を有するヒト患者の処置のための抗体療法を選択するための方法およびキットもまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、異常な繊維成長または瘢痕化、炎症および/または異常な新血管形成または血管形成を特徴とする眼球疾患および症状を含む疾患および症状の予防および処置のための組成物および方法に関する。本発明の組成物および方法は、特に生物活性の脂質に反応性であり、該生物活性脂質の有効濃度を低下することができる免疫誘導成分を活用するものである。いくつかの実施形態において、免疫誘導成分は、スフィンゴシン-1-リン酸塩(S1P)またはリゾホスファチジン酸(LPA)に対して反応性であるモノクローナル抗体である。
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本発明は、動物の免疫学、すなわち、ウイルスに対する魚の免疫学的反応に関する。より具体的には、本発明は、エピトープが免疫反応を中和するウイルスを誘導できるサケ類アルファウイルス属のエピトープを提供する。特に、本発明は、特定のアミノ酸配列を含むポリペプチド、このようなポリペプチドを含むタンパク質、このようなタンパク質を含む担体、及び抗体を産生する方法に関する。更に、本発明は、このようなポリペプチド又はこのようなタンパク質をコードする核酸、及びこのような核酸を含む担体に関する。また、本発明は、このようなポリペプチド、タンパク質、担体、又は核酸を含むワクチン及び診断用キットに関する。
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本発明は、1以上の心血管関連遺伝子の発明が下方制御された二本鎖化合物、好ましくはオリゴリボヌクレオチドに関する。本発明は、また、当該化合物、または当該オリゴリボヌクレオチド化合物の発現が可能なベクター、および薬学的に許容される担体を含有する医薬組成物に関する。本発明は、また、心血管疾患または他の疾患に罹患した患者を治療する方法であって、当該患者をそれにより治療するような治療学的有効量で当該医薬組成物を当該患者に対して投与することを具備する方法を意図する。 (もっと読む)


非湿潤で、低表面エネルギーポリマー材料から形成されるナノ-スケールモールド内にナノ粒子が鋳造される。そのナノ粒子は医薬品組成物、追跡用添加物、造影剤、生物製剤、薬物組成物、有機材料、及び同等のものを含むことができる。そのモールドは実質的にあらゆる形状、断面直径が10ミクロン以下であることができる。
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【課題】ヒト腫瘍壊死因子α(TNFα)活性を阻害する方法を提供する。
【解決手段】ヒトTNFαを抗体と、ヒトTNFα活性が阻害されるように接触させることを含む、ヒトTNFα活性を阻害する方法であって、ここに、この抗体はヒトTNFαから1×10-8M以下のKd及び1×10-3-1以下のKoff速度定数で解離する単離されたヒト抗体又はその抗原結合部分であり、この両者は表面プラズモン共鳴により測定されたものであり、且つ該抗体はヒトTNFαの細胞障害性を、標準イン・ビトロL929アッセイで1×10-7M以下のIC50で中和する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも2つの相補性決定領域(CDR)および少なくとも3つのフレームワーク領域を含有する可変領域を有する抗体またはその抗原結合部分を提供する。フレームワーク領域は、新世界霊長類フレームワーク領域であるか、または新世界霊長類フレームワーク領域から誘導され、少なくとも1つのCDRが非新世界霊長類CDRである。 (もっと読む)


【課題】第VIII因子のドメインA2に対するインヒビター抗体を中和することを可能にする、血友病Aの処置のための新規のツールを開発する。
【解決手段】本発明は、第VIII因子のドメインA2に結合する第VIII因子インヒビター抗体に対するモノクローナル抗−イディオタイプ抗体、およびこのモノクローナル抗−イディオタイプ抗体を産生する細胞株、薬物としてのこのモノクローナル抗−イディオタイプ抗体の使用、ならびにより詳細には、血友病Aの処置のために使用される薬物の製造のためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、β-アミロイドの溶解性集合体がNMDA受容体アンタゴニストとして機能する同定に関する。本発明はまた。神経変性疾患及び認知障害の検出及び治療のための方法及び組成物、並びにNMDA受容体機能に対するβ-アミロイドの溶解性集合体のアンタゴニスト効果を調整する薬剤を同定するためのスクリーニング方法を提供する。
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M−CSFに特異的なRX1ベースの抗体またはRX−I由来の抗体ならびにこのような抗体を含む薬学的組成物、薬学的組成物を含むキット、および骨芽細胞性疾患または骨溶解性疾患を罹患した被験体において骨量減少を防止および治療するかまたはこの被験体において再造形する方法を提供する。一実施形態において、本発明は、M−CSFへの結合についてモノクローナル抗体RX1と75%超で競合する非マウス抗体を被験体に投与する工程を含み、このモノクローナル抗体RX1は、配列番号2および4にそれぞれ示す重鎖および軽鎖のアミノ酸配列を含む。 (もっと読む)


【課題】 癌遺伝子療法およびワクチン療法のための腫瘍特異的送達ビヒクルとして有用な組換えワクシニアウイルス。治療方法およびそのための微生物が提供される。腫瘍特異的抗体の作製方法、また、微生物によりコードされている遺伝子産物の作製方法、ならびにそれと反応性のある抗体が提供される。
【解決手段】 これらの微生物は、腫瘍および他の増殖組織などの免疫特権組織および細胞に、また、炎症組織に、他の組織、細胞および器官に比べて集積するように設計され、従って、それらは宿主生物に対して比較的低い毒性を示す。また、これらの微生物は、それらが集積する細胞の細胞膜を漏出性とし、その結果、タンパク質および他の細胞産物に対して反応性のある抗体を産生し、また、増殖組織、特に腫瘍を利用して選択されたタンパク質または他の産物を産生させるように設計または修飾される。 (もっと読む)


小細胞肺癌(SCLC)を検出及び診断する方法が本明細書において記載される。一つの態様において、この診断方法は、SCLC細胞と正常細胞を判別するSCLC関連遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む。別の態様において、本診断方法は、肺癌の2つの主要な組織型である非小細胞肺癌(NSCLC)及びSCLCを識別するSCLC関連遺伝子の発現レベルを決定する段階を含む。最後に、本発明は、小細胞肺癌の治療に有用な治療剤のスクリーニング方法、小細胞肺癌の治療方法、及び対象に小細胞肺癌に対するワクチン接種を行う方法を提供する。さらに、本発明は、化学療法抵抗性肺癌の診断マーカーとして及び/又はこれらの癌に対する治療剤の分子標的としての、化学療法抵抗性肺癌関連遺伝子又はSCLC関連遺伝子を提供する。これらの遺伝子は化学療法抵抗性肺癌又はSCLCにおいて上方制御される。従って、化学療法抵抗性肺癌又はSCLCは、これらの遺伝子の発現レベルを診断マーカーとして用いることで予測できる。その結果、非効果的な化学療法に起因するいかなる有害作用も回避することができ、より適切かつ効果的な治療ストラテジーを選択することができる。 (もっと読む)


【課題】肝臓損傷の徴候であると共に、肝臓の進行性肝硬変を介した肝不全への潜在的寄与ともなる肝線維症の治療のための薬剤の組合せ、それらの使用、および該組合せを含んでなる医薬組成物を提供する。
【解決手段】抗粘膜アドレシン細胞接着分子(MAdCAM)抗体と、プロテアーゼ阻害剤、好ましくはカスパーゼ阻害剤のような抗線維化剤との新しい組合せに関する。更に本発明の組合せを含んでなる医薬組成物、及び肝線維症の治療のための組合せの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、癌の遺伝子治療のためのアデノウイルスベクターによる非特異的な遺伝子送達を改善すること、ならびに抗体を用いて癌治療を行う際の交差反応性の問題および免疫反応の問題を改善することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、抗CEAモノクローナル抗体を含有する癌治療薬、特に、完全ヒト型抗CEAモノクローナル抗体を含有する癌治療薬を提供し、典型的には、上記抗体と抗体を結合するように遺伝的に改変したファイバー変異型アデノウイルスとの複合体を含有する癌治療剤を提供する。 (もっと読む)


本発明は、マイコプラズマ感染を撲滅するためのワクチン、このようなワクチンで使用するためのマイコプラズマのL−α−グリセロリン酸オキシダーゼ、このようなワクチンを製造するためのマイコプラズマのL−α−グリセロリン酸オキシダーゼの使用、このようなワクチンを調製するための方法、並びに前記ワクチンを予防接種された動物と完全細胞ワクチンで予防接種された動物又は野外感染に罹患した動物とを識別するための診断試験に関する。 (もっと読む)


本発明はヒトの抗体を分離する方法を提供する。この方法は:B細胞を精製すること;少数のB細胞が標的に結合する濃度を同定するために、多くの標的濃度においてB-細胞を、少なくとも一つのラベルを付した標的に接触させること;標的に結合したB細胞を収集すること;及びB細胞が標的を結合させた抗体を識別し、分離し及び同定することを含む。 (もっと読む)


本発明は、生物学的試料において偽陽性という結果につながりうる交差反応(非特異的)抗体を減少させることにより、感受性が高く特異的な抗HSV−2抗体の検出法を提供する。本発明は、本発明方法を使用するための核酸、ポリペプチド、およびキットを含む構成も特色とする。
本発明は、生物学的試料中の抗単純ヘルペスウイルス2型(HSV−2)抗体の有無を検出する方法であって、抗体を含む生物学的試料が少なくともアミノ酸配列GHTNTSSAS(SEQ ID NO:07)を含む第一の抗原と接触させること、および、生物学的試料中の特異的な抗HSV−2 gG2抗体の有無を検出することを含む前記検出方法を提供する。ある実施形態において、抗原はJ24、JA、JA1、およびJA2より選択される。
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