説明

Fターム[4C085DD61]の内容

抗原、抗体含有医薬:生体内診断剤 (92,173) | 製法 (8,210) | クローニング処理 (4,252)

Fターム[4C085DD61]の下位に属するFターム

Fターム[4C085DD61]に分類される特許

161 - 180 / 422


【課題】本発明は、抗原ペプチドの同定法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、哺乳類生物体由来の限定量の細胞または体液から、それらの配列および同一性を決定するのに十分な量の抗原ペプチドを単離するのに有用な方法を提供する。従って本発明は、診断または治療の目的で利用される新規の疾患関連抗原、例えば腫瘍抗原および自己免疫疾患関連抗原を同定する方法を提供する。本発明の方法を、ワクチンの品質を管理するために利用することもできる。より具体的には、本発明の方法を、生体の最も重要な抗原提示細胞およびワクチン接種用の有用な道具である樹状細胞のペプチド受容体を介して提示された抗原ペプチドの配列を決定するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、DR5及びHER-2に対する抗体又はその抗原結合断片を提供する。抗体及び/又はその抗原結合断片は、非常に制限されたアミノ酸配列多様性を含む変異体CDRを含んでなる。また、本発明は、ファージやウイルスコートタンパク質の少なくとも一部、タグ及びリンカーといった異種性のポリペプチドへの融合ポリペプチドとしてこれらのポリペプチドを提供する。さらに、癌及び免疫関連の症状の治療のための組成物及び使用方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、単一ドメイン結合部位を含む、新規な抗体に関する。本抗体は二価または多価であってもよく、二重特異性であってもよい。本発明はさらに、mPDGFRαに結合する単一特異性および二重特異性抗体に関する。本抗体は、単独で、あるいは抗血管新生薬または抗腫瘍薬と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


物質の核形成の誘導方法を提供する。開示された方法は、物質を相転移温度の近辺又はより下にもって行く段階、及び圧力を変化させて物質の核形成を誘導する段階を含む。開示された方法は、凍結乾燥過程、特に薬剤の凍結乾燥過程において有用である。
(もっと読む)


【解決手段】 結合特異性および生物活性が高いヒトモノクローナル抗体を分泌し、特に抗顆粒球マクロファージコロニー刺激因子活性を中和するハイブリドーマ株、および前記ハイブリドーマ株の作成法が提供される。標的抗原およびエピトープも提供される。前記抗体は、治療法、例えば癌、感染症、または自己免疫疾患の治療に利用できる。 (もっと読む)


【課題】TNF介在性病状の治療に有用な製剤を含む治療組成物の提供。
【解決手段】哺乳類宿主細胞培養によって生産される哺乳類糖タンパク質のオリゴ糖側鎖上に存在するシアル酸の量を制御する方法であって、i)その細胞培養に0.1mM〜20mMの濃度の3〜6個の炭素原子を有するアルカン酸又はその塩を添加し、
ii)その細胞培養の重量オスモル濃度を250〜600mOsmに維持し、
iii)培養温度を30℃〜35℃の温度に維持することを特徴とする該培養の生産相で哺乳類宿主細胞を培養することを含む方法。 (もっと読む)


哺乳動物における癌を処置するための治療用組成物を開示する。組成物は、経口投与、及び哺乳動物の消化管による吸収に適する、イーストのβ−グルカン組成物を有効量含んでいる。上記の治療用組成物は、抗腫瘍抗体、又は癌ワクチン組成物をさらに含むことができ、抗腫瘍抗体又は癌ワクチン組成物の抗腫瘍活性は、イーストのグルカンによって増強される。
(もっと読む)


【課題】再現性を有し、かかる評価の妨げとなりうる抗体のFab領域による影響を受けることなく、抗体Fc領域によるFc受容体の活性化能を特異的に評価することを可能にする、抗体製剤のFc受容体活性化能の測定方法の提供。
【解決手段】a)前記抗体を相互に凝集させるステップと、b)Fc受容体を発現している細胞を、前記凝集抗体と接触させるステップと、c)前記抗体のFc領域による、前記細胞のFc受容体の活性化に起因する細胞の応答を測定するステップを含んでなる測定方法。 (もっと読む)


本発明はマイコバクテリウム・ツベルクローシス融合蛋白質、当該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、及び当該ポリヌクレオチドを含むベクターと宿主細胞に関する。また、本発明は、当該融合蛋白質の調製方法に関する。さらに、本発明は、当該融合蛋白質の結核病予防と治療における応用に関する。 (もっと読む)


本発明は、HER−3に結合する結合タンパク質及び該タンパク質をコードするポリヌクレオチドに関する。本発明の結合タンパク質を作製するための発現ベクター及び該ベクターを含む宿主細胞も提供される。さらに、本発明は、HER−3によって媒介されるシグナル伝達及び/又はそのリガンドであるヘレグリンに関連する疾病を診断及び治療するための組成物及び方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、インターロイキン−22結合タンパク質(特に、ヒトインターロイキン−22結合タンパク質(IL−22 BP))に結合する抗体および抗原結合断片に関し、インターロイキン−22が関係している生物学的応答の調節に関する。本発明はまた、インターロイキン−22が関係している疾患を処置するために抗体および抗原結合断片を使用する方法にも関する。本明細書中に開示される抗体は、肥満、糖尿病、脂質異常症、および高インシュリン血症等を含む代謝性疾患の診断、予防、または処置に有用である。 (もっと読む)


ブタシルコウイルス2型のオープンリーディングフレーム2によって発現されるタンパク質の回収を目的とする改良方法が提供される。さらにまた、提供されるものは、組換えPCV2 ORF2タンパク質及びPCV2 ORF2タンパク質を含む免疫原性組成物である。さらにまた、PCV2感染の発生率を減少させるか又はPCV2感染の重篤度を緩和するために有効な免疫学的作用物質(好ましくはPCV2 ORF2又はPCV2 ORF2タンパク質を含む免疫原性組成物)及びブタでまた別の疾患を引き起こす生物の少なくとも1つの免疫原性活性成分を含む多価混合ワクチンが提供される。
(もっと読む)


本発明は、カスパーゼ非依存性アポトーシスを活性化することによって腫瘍細胞へ死を引き起こすことが可能な系に関し、その系は
I.単一組成物中に組み合わされて、リナマラーゼによってリナマリンにもたらされる酵素活性を含んでなるシアン化物生成系、およびグルコースオキシダーゼ酵素による酸化活性を含んでなる酸化的ストレス誘導系、または
II.独立した組成物中に存在する、リナマラーゼによってリナマリンにもたらされる酵素活性を含んでなるシアン化物生成系、およびグルコースオキシダーゼ酵素によってもたらされる酸化活性を含んでなる酸化的ストレス誘導系
を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物細胞アポトーシスを誘導する「Apo-2リガンド」として表される新規なサイトカインの同定、単離、及び組換え生産、Apo-2リガンド抗体と該組成物を用いる方法を提供する。
【解決手段】哺乳動物細胞アポトーシスを誘導するApo-2リガンド(特定のアミノ酸配列を持つポリペプチド),Apo-2リガンドキメラ、Apo-2リガンドをコードする核酸、そしてApo-2リガンドに対する抗体を含む組成物。アポトーシスを誘導するための、そしてガンのような病理学上のコンディションを治療するためのApo-2リガンドの使用法。 (もっと読む)


本発明は、ヒトにおける上皮腫瘍の治療のための医薬組成物に関し、前記医薬組成物はヒトCEAと特異的に結合するIgG1抗体を含み、前記IgG1抗体の可変領域は、少なくとも(i)アミノ酸配列「SYWMH」を有するCDR−H1と、アミノ酸配列「FIRNKANGGTTEYAASVKG」を有するCDR−H2と、アミノ酸配列「DRGLRFYFDY」を有するCDR−H3、または(ii)アミノ酸配列「TYAMH」を有するCDR−H1と、アミノ酸配列「LISNDGSNKYYADSVKG」を有するCDR−H2と、アミノ酸配列「DRGLRFYFDY」を有するCDR−H3を含む。さらに、前記医薬組成物の製造のためのプロセスならびにヒトCEA抗原に対して特異性を有するIgG1抗体分子の医学的/薬学的使用が開示される。 (もっと読む)


本発明は、NOGOに対する抗体、それらを含む医薬製剤、および神経系疾患/疾病の治療および/または予防におけるそのような抗体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、標的細胞の細胞表面抗原に選択的に結合する抗体分子を含めた結合分子を提供し、結合分子は、細胞表面抗原との結合により標的細胞のアポトーシスを誘導する。また、アポトーシス誘導の方法およびアポトーシス誘導のための医薬組成物、ならびにその使用も提供される。
(もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病などのアミロイドタンパク質と関連のある一群の障害および異常であるアミロイドーシスを含む、アミロイドタンパク質もしくはアミロイド様タンパク質によって引き起こされるか、またはそれらと関連のある疾患および障害の治療における治療的および診断的な使用のための方法および組成物に関する。本発明は、ある範囲にわたるβ-アミロイドタンパク質からの特定のエピトープを特異的に認識して結合する能力を有する、高特異的でかつ非常に有効な抗体を含む、新規な方法および組成物を提供する。本発明の教示によって可能となる抗体は、アルツハイマー病(AD)などの神経疾患を非限定的に含む続発性アミロイドーシスおよび加齢性アミロイドーシスを含む、アミロイド斑形成と関連のある一群の疾患および障害であるアミロイドーシスを含む、アミロイドタンパク質もしくはアミロイド様タンパク質によって引き起こされるか、またはそれらと関連のある疾患および障害の治療のために特に有用である。

(もっと読む)


その必要がある対象に二重特異性一本鎖抗体構築体を投与することを含む、遅進性または攻撃性のB細胞性非ホジキンリンパ腫(B NHL)およびB細胞性白血病を予防、治療または軽減するための投薬手段および方法、ならびに遅進性または攻撃性のB細胞性非ホジキンリンパ腫(B NHL)またはB細胞性白血病の予防、治療または軽減に用いる医薬組成物の調製のための、二重特異性一本鎖抗体の使用を提供する;その際、本発明の構築体は少なくとも1週間、特定した1日量で投与されるものである。さらに本発明は、本発明に従って使用されるものである二重特異性一本鎖抗体構築体を含むキットに関する。 (もっと読む)


【課題】免疫機能が強化された死菌化乳酸菌製剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】乳酸菌を界面活性剤及び炭酸塩を含有する培養培地において培養した後、死菌化させることを特徴とする、免疫機能が強化された死菌化乳酸菌製剤及びその製造方法であり、本発明によれば、表面発現されたターゲットタンパク質の機能的な損傷防止効果に加え、増強された免疫増強効果を有する乳酸菌製剤の高濃度の生産が可能になる。本発明の方法に従い製造された死菌化乳酸菌は、生菌に比べて改善された免疫増強効果を示し、しかも量産が可能であることから、飼料添加剤、動物薬品あるいはワクチンなどとしての製品化が可能になる。 (もっと読む)


161 - 180 / 422