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本発明は、細胞内環境内で機能する抗体に関する。特に、本発明は、発癌性形態のRASに結合することを本発明者らが示した特定の抗体に関する。このような抗体の使用についても記載する。 (もっと読む)


本発明は、循環血液から内皮細胞の前駆体(PEC)を特異的に捕捉して、II型糖尿病患者における健康な内皮の内因的形成を促進するバイオリガンドが結合した生分解性生体適合性ポリマーで、血管ステントまたは他の移植可能な医療機器をコーティングすることができるという発見に基づく。1つの態様において、バイオリガンドは、PEC上のインテグリン受容体に特異的に結合するペプチドである。また、本発明は、そのような血管ステントおよび他の移植可能な機器を用いて、例えば、機械的介入後において、II型糖尿病患者における血管治癒を促進する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】HCVに対する細胞性免疫応答を刺激する有効な方法、およびHCV特異的T細胞(CD4T細胞およびCD8T細胞を含む)の活性化のような、HCVに対する細胞性免疫応答を刺激する方法において使用され得る、HCVポリペプチドの別の領域に由来する、少なくとも1つの他のHCVエピトープに融合された、変異NS3プロテアーゼドメインを含むHCV融合タンパク質を提供すること。
【解決手段】(a)HCV NS3領域に少なくとも1つの、プロテアーゼ活性が阻害されるようなアミノ酸置換を含む改変されたNS3ポリペプチドおよび(b)NS3領域以外のHCVポリタンパク質の領域に由来する、少なくとも1つのポリペプチドを含む、免疫原性融合タンパク質。 (もっと読む)


【課題】ヒト血中蛋白質を単子葉植物の種子の中に高い割合で産生させる。
【解決手段】単子葉植物細胞に、キメラ遺伝子による形質転換を受けさせ、形質転換された単子葉植物細胞からの単子葉植物をヒト血中蛋白質を含有する種子が産生されるのに充分な時間生育させ、植物から種子を収穫する。得られたヒト血中蛋白質は収穫した種子中の可溶蛋白質全体の少なくとも約3.0%を構成する。 (もっと読む)


本発明は、腫瘍壊死因子(TNF)アンタゴニストをコードする組み換えアデノ随伴ウイルス(rAAV)ベクターを、TNF関連障害又は病態、例えば骨喪失、創傷治癒又は骨治癒の障害、及び口腔頬側疾患の処置に使用する方法を提供する。本発明は、哺乳動物における骨喪失、創傷治癒及び骨治癒の障害、及び歯周炎のようなTNF関連障害又は病態を処置又は予防する方法を対象とする。これらの方法は、一般的にrAAVベクターを使用して、TNFアンタゴニストをコードするポリヌクレオチドを哺乳動物に送達し、結果として患部におけるTNFのレベルを低下させ、幾つかのTNF関連カスケード事象を緩和する。 (もっと読む)


本出願は、CD20などのB細胞表面上マーカーに結合するアンタゴニストを用いた治療法を詳述する。特に、本出願は、TNFαインヒビターに対して十分な反応を示さないことを経験した哺乳動物の自己免疫疾患を治療するためのそのようなアンタゴニストの使用を詳述する。 (もっと読む)


【課題】特定の分子の、好ましくはタンパク質の分子内結合方法の提供。
【解決手段】(1)特異的な抗原(標的抗原)の細胞内結合のためのベクターシステムであって、細胞内の送達および発現に適合したヌクレオチド配列であって、標的抗原に結合し得る抗体をコードする抗体遺伝子に作動可能に連結されるプロモーターを含む、ヌクレオチド配列を含む、ベクターシステムであり、1つの実施形態において、上記抗体遺伝子が、一本鎖可変部フラグメント、単一のドメインH鎖、またはFabをコードし、また、上記標的抗原が、中間代謝物、糖質、脂質、オータコイド、ホルモン、複合糖類、リン脂質、核酸、およびタンパク質からなる抗原の群より選択される、ベクターシステム。 (もっと読む)


本開示は、PD−1(Programmed Death 1)のアゴニストおよび/またはアンタゴニストとして作用し得る抗体および抗体結合性フラグメントを提供するのであって、それによって、概して、免疫応答、ならびに詳細にはTcRおよびCD28によって介される免疫応答を調節する。これらの開示される組成物および方法は、例えば、自己免疫疾患、炎症性障害、アレルギー、移植拒絶、癌、および他の免疫系障害の処置において使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、細胞内環境内で機能する抗体に関する。特に、本発明は、活性型RASに結合することを本発明者らが示した特定の抗体に関する。このような抗体の使用についても記載される。 (もっと読む)


【課題】被験者から採取した生物サンプルでのTREM−1リガンド又はTREM−1リガンドの核酸のレベルを測定するステップを含む、被験者の細菌性又は菌類の敗血症の診断方法。
【解決手段】本方法は、生物サンプルにTREM−1リガンドを結合できる化合物を接触することと、化合物とTREM−1リガンドとの間における結合レベルを観察することによってサンプルに存在するTREM−1リガンドのレベルを検出することを含む。さらに、細菌性又は菌類の敗血症の診断で使用するための化合物、組成物及びキットが提供される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの生物活性成分の所望の活性を保持しながら、少なくとも1つの不要な微生物の成長を阻害するための少なくとも1つの生物活性成分を含む生物活性組成物を加圧処理する方法に関する。当該生物活性成分は、1若しくは複数のタンパク質、タンパク質加水分解物、1若しくは複数の脂質又は脂質分解物、1若しくは複数の炭水化物、1若しくは複数のプロバイオティック因子、あるいはその混合物から選択される。当該加圧処理は、約350〜1000MPaの所定の圧力で実施される。
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【課題】リン、ビタミンDが関与する疾患の治療または予防に利用できる、血中リンおよび/または血中活性型ビタミンDを低下させるklothoタンパク質ならびに血中リンおよび/または血中活性型ビタミンDを上昇させる抗klothoタンパク質抗体を含む医薬組成物医薬組成物の提供。
【解決手段】klothoタンパク質を有効成分として含む、血中リン濃度および/または血中活性型ビタミンD濃度を低下させるための医薬組成物、および抗klothoタンパク質抗体を有効成分として含む、血中リン濃度および/または血中活性型ビタミンD濃度を上昇させるための医薬組成物。 (もっと読む)


Th2介在性疾患およびTh1介在性疾患を治療するための組成物および方法が提供される。本発明は、KIM−1の特定領域と結合する抗体などの作用物質が、Th1および/またはTh2介在性免疫を差次的に調節することができるという発見に少なくとも一部基づくものである。例えば、KIM−1のストーク領域またはKIM−1のシアル酸結合領域と結合する作用物質は、Th2サイトカインの発現を調節することができ、Th2介在性障害、例えば喘息を治療するために使用することができ、KIM−1のムチン領域内の特定エピトープと結合する作用物質は、病原性Th1応答を低減することができ、Th1介在性障害、例えば炎症性腸疾患(IBD)、クローン病、多発性硬化症、糖尿病、リウマチ性関節炎、乾癬、急性移植片対宿主病(GVHD)、移植、膵炎、遅延型過敏症(DTH)などの炎症障害または自己免疫性障害を治療するために使用することができる。
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本発明は、ヒトを含む動物において複製能力のないポックスウイルスを前記のヒトを含む動物に接種することによる、ポックスウイルスおよびポックスウイルス感染、例えば天然痘に対する防御免疫応答の急速な誘導に関する。前記のポックスウイルスの例としては、改変ワクシニアウイルスアンカラ(MVA)が挙げられる。本発明はさらに、ウイルス、例えば、異種抗原および/または抗原エピトープを発現する組み換えMVAを接種されるヒトを含む動物において複製能力のない組み換えポックスウイルスを、前記の異種抗原および/または抗原エピトープに対する、例えば、感染性因子の一部である抗原および/または抗原エピトープに対する防御免疫応答の急速な誘導に使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:8、67、89のアミノ酸配列を含むペプチド、および1個、2個、または数個のアミノ酸が置換、除去、または付加されている上記のアミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞誘導能をもつペプチドを提供する。本発明はまた、該ペプチドを含む、腫瘍の処置または予防のための薬物を提供する。本発明のペプチドはまた、ワクチンとして用いることもできる。 (もっと読む)


配列番号:1に記載のリビンのアミノ酸配列における連続する8〜11アミノ酸からなる部分ペプチドであって、かつHLA−A24抗原と結合して細胞傷害性T細胞(CTL)により認識されるペプチド、前記ペプチドをコードするポリヌクレオチド、および当該ペプチドやポリヌクレオチドを含む癌ワクチン等を提供する。 (もっと読む)


本発明は、脱ユビキチン化酵素ファミリーのメンバーをモジュレートすることによる症状の医学的治療、およびまた、かかる治療ならびに円柱腫症の治療、そしてさらに一般的に、転写因子NF-κBの活性化に関連する他の症状、例えば炎症のモジュレーションにも有用でありうる物質を同定する試験に関する。 (もっと読む)


本発明は、皮膚リンパ球抗原陽性T細胞で仲介されるかゆみ及び掻痒を患っている患者を治療する方法に関する。特に、接触皮膚炎、薬物誘導遅延型の皮膚アレルギー性反応を含む疾患または障害、中毒性表皮剥離症、皮膚のT細胞リンパ腫、水疱性類天疱瘡、円形脱毛症、白斑、酒さ、結節性痒疹、及び単純ヘルペスウィルス、またはそれらの組み合せを含む疾患または障害は、IL-31アンタゴニストの投与から利益を得るだろう。更に本発明は、治療的に応答的な患者群を予測するための方法も含む。 (もっと読む)


新生児髄膜炎(MNEC)原因病原菌である大腸菌株のオープンリーディングフレームおよび特にMNEC感染に対する免疫化組成物の調製に関わるこれらのサブセットを開示する。また、本発明は、本発明のポリペプチドをコードする本発明の核酸、および本発明のポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体に関する。本発明のポリペプチド、核酸および抗体を、医薬品用および患者の免疫反応を上昇させるための薬剤の製造に用いることができる。また、本発明は、薬学的に許容し得る担体との混合物中に、本発明のポリペプチド、核酸または抗体を含む医薬組成物に関する。さらに、本発明は、薬学的に許容し得る担体との混合物中に、本発明のポリペプチドを2個以上含む医薬組成物に関する。特定の実施形態では、本発明の医薬組成物はワクチンアジュバントをさらに含む。 (もっと読む)


本発明者らは、(a)(i)支持媒体;および(ii)支持媒体により支持される量の検出可能実体を含有する参照標準またはその平面切片を提供する工程;ここで検出可能実体は細長い経路を有し、所定の量の検出可能実体が参照標準の横断面の規定された領域に存在する;(b)参照標準、その平面切片、または規定された領域における検出可能実体の存在または量を示す第1の参照シグナルを得る工程;(c)生物学的試料を提供し、生物学的試料、その平面切片、または規定された領域中の検出可能実体の存在または量を示す第2のシグナルを得る工程;および(d)(c)で得られた第2のシグナルに対して(b)で得られた参照シグナルを比較する工程を含む方法を記載する。好ましくは、上記方法は、生物学的試料中の検出可能実体の存在、量または濃度を示すために使用される。
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